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8月14日(月)バンコクからウボンへ。国内便で行く。
大雨なので心配しました。ウボン空港はどしゃぶりでした。
空港には、プラタナーさんが4人の子どもたちと迎えに来
てくれました。
何か元気がないようにみえましたが、「風邪と熱で具合が
悪かったんです」とのこと。そんな中で、私たちをまず「歓迎の家」(HIVの子どもたちの施設)連れて行ってくれました。
町のすぐ近くにあるとおもったら、車で一時間もかかりました。デッドウドム郡の村にその施設がありました。
到着するとすぐに子どもや大人たちが、笑顔で迎えてくれ
ました。周りから白い目で見られて来た人たち、人々から歓
迎されない人たちでした。
しかし、あなたはこの子たちを歓迎し愛し守り育てて来られ
ました。ですから、小さな集いをした時のその笑顔でわかりま
した。賛美でわかりました。
私たちは、日本語のあいさつやゲームなどでいっしょに
楽しみ、そして賛美をしました。次に、子どもたち賛美してく
れました。
タイの踊りをして−とてもかわいい!
賛美と踊りを見て、私たちはみな感動しました。
最後に、私は羊飼いと羊の話。イエスさまは愛していてくだ
さることを。 感謝です。あなたがともいて養っていてくださる!
次に、「祝福の家」(孤児たちの家)です。何度も家から電話
「まだ来ないのですか?」と。すっかり夜。夜道を走る。
そして、家に着いたのは8時すぎ。
ここにはもう5回ほど来ている私です。成長して行く子どもたち
を見て嬉しくなります。牧師たちが男の子の部屋や食堂を作った
とのこと。みんなの助けでこの家はできた。
「さあ、食事に行きましょう」と言って、小さな車に何と25人が
乗り、ムーン川の店へ。そこでいっしょに食事をしました。
私たちはバラバラに座り、子どもたちと会話を楽しみました。
嬉しそうな子どもたち。
久しぶりに外で大勢で食べる。子どもたちの成長は嬉しいです。
このためにプラタナーさんが献身的に奉仕しておられる。
結婚もしないで。 多くの人の支援がひつようです。
昨日、タイ伝道旅行から帰りました。どっと疲れが出ました。
13日(日)朝の礼拝は、大磯キリスト教会で伝道礼拝
午後すぐに成田へ。6人が集合。
6時半のフライトでタイへ。
バンコクに真夜中到着。勇の出迎え。
すぐ近くの安宿に泊まる。
14日(月)早朝、私は市場に果物を買いに行く。
何とそこでシサケートの宣教師(韓国)とばったり。
何でこんな所で?お互いにビックリ。
市場の前でお祈り。
9時に教えることの準備。そして、国内線に行き、
ウボン行きのチェックイン。
その後で、昼食。タイのごはん!焼き飯とバーミー
ナーム。「おいしい!」と言って、みんな食べる。
満足顔。
日曜日はS教会です。
礼拝説教は「神に帰っといでん」と題し、ルカの福音書
15章から。
礼拝後、みんなで昼食ーソーメンでした。おいしかった。
S先生との語らいは尽きず時間の立つのを忘れてしまい
ました。
この日は、昼食後に、「みことばを書こう」の時。
参加者は少数人では、と思ったら20人余も参加しました。
会堂にビニールシートを敷き、その上で書くのです。
「筆買って来たよー」と言う人、自分で大事に持っている人、
用意された筆や墨や紙に「書いてみようかな」と言う人。
手本はありません。
「自分の好きなみことばを心をこめて書きましょう」
みんな書き出しました。
「何十年ぶりかなー」とみな言う。お祈りし静かにそれぞれ
が書き始める。
静まってみことばを書くのはとても良い雰囲気です。
何枚も書く。見ているだけ、と言っていた人も、
「ちょっと書いてみようかな」と言って書いていました。
1時間近くがあっという間に過ぎました。
次の「聖書の学び」があるので、最後の一枚に清書して
もらいました。そして、みんなで見ました。
「主は私の羊飼い」「誠実」「感謝」「信仰希望、愛」
「主は私の生命」「わたしはぶどうの木」など。
みな味のある字です。
いいですね。こうやって静まって筆でみことばを書くのは。
この後で、「聖書の学び」−エレミヤ記と哀歌を学び終わ
りました。
私は日記を30年近くつけています。
「イエスさまへの日記」として、イエス様に話しかけるように
して書いています。
日記は他の人に見せることはありませんでした。
しかし、読み返してみると、他の人にも読んでもらってもいい
と思う記事があるので、息子や周りの勧めで、「ブログ」で書
くことにしました。やっぱり「イエス様への日記」としようと
思います。
さて、故郷のT市の旅から帰りました。
5日のものです。
豊橋では、「心と心の伝道」を教えました。イエス様を伝えた
ことのあかしは私たちの心を活気つけてくれました。
「継続伝道」の学びでは、1コリント13:6「(愛)は、すべて
を信じ、すべてえを期待し、すべてを耐え忍びます。」から
とにかく「あきらめない(愛)」ことを学びました。
トラクト、週報、メール、手紙、訪問・・・。「手紙」のことでは
みなあまり手紙を書かないものだと知らされました。
「手紙を受け取った時、どんな気持ち?」と聞くと、みんな
「うれしい」
(笑顔)なのに、「それなのに、自分は書かない・・」のですね。
次に、タイ伝道旅行の準備。中山兄姉が参加します。ウボンの孤児の家やシサケートの伝道の協力です。
子どもと遊ぶものを用意したり、タイ語の賛美や会話の練習をしました。兄姉は6日の旅だけなのに、少しでも何かできるものをしたいと準備しています。
夕方、電車とバスで、豊川へ。
T君を訪問です。兄もいました。居間で兄も同席。多くを語らな
い兄。私と工君と話しているのを横で聞いていました。いつものように折り紙を折りながら。
私は、先週生駒での礼拝に、M兄が来たことそして、イエス様を信じるお祈りをしたことを伝えました。
「よかったねー!」とTちゃん。
本当に感謝です。
それから、兄の車で、一宮の姉の家へ。
心臓の病で検査に行って来たk姉とご主人のFさんと一緒に
しばし語らいました。そして、M兄が信じたことを伝えると
とても喜んでくれました。兄の感謝とF家のために心を込
めてお祈りをしました。イエス様感謝します。