昨日から、家内が風邪で寝込みました。それで、おかゆを作ったり、
熱いうどんを作ったり、レモン茶を出したりして、看病です。
その合間に、仕事です。どんな状況にあっても、あなたがともに
いてくださると思うと心穏やかになります。穏やかにできます。
イエス様、感謝です。自分の思い通りにならないと心乱されます。
しかし、「今は恵みの時」です。イエス様、感謝します。
私のあかし(2)を書きます。ー教会生活
大学院で研究とアルバイトの日々で、日曜礼拝なんて時々しか行けなかったのですが、
イエス様を信じて洗礼を受けてからは、集会に出席し聖書の話を聞くのが喜びとなり
礼拝、伝道会、祈祷会、家庭集会も出席しました。そればかりか、聖書がよくわか
るようになり、もう聖書を学びたくて仕方がなく、信仰図書を購入し、自分で聖書
の学びをしました。とにかく知りたいのです。日曜もバイトしないとお金ないから学
びを続けられない、と言っていたのが、必要も与えられ両方ともできたのです。
「神の国とその義を第一にしなさい。そうすれば、すべてのものがそえて与えられ
るます。」(マタイ6:33)
教会で過ごすのが楽しみでした。何と受洗後すぐに日曜学校の先生にさせられました。
宣教師に「パウロの生涯」のテキストを渡され、中学生(ひとり)に毎週教え(?)まし
た。聖書とテキストを何度も読み、またたどたどしいことばで祈って備えました。
(この時の姿勢を忘れないようにしたい私です)教えた私が一番教えられました。
この時の生徒は、今広島で牧師をしています。
伝道は、見よう見まねです。信徒伝道者のNさんが模範でした。働きながら伝道
していました。トラクト配布はもちろん、いつも伝道会で話し、病院での集会、訪問伝
道、子ども伝道、など。ある日、宣教師から「心と心の伝道研修会に参加しないか」
言われ参加しました。豊留真澄先生から個人伝道の手ほどきを受けました。
実際に訪問しイエス様を伝えますと、心に喜びがいっぱい。この時から、今日までこの
心と心の伝道で伝道してきました。イエス様を伝える喜びはもちろんですが、イエス様を
いつも見つめるので、イエス様との交わりの喜びを知らされています。
「私たちは、自分自身のことではなく、キリスト・イエスを宣べ伝えます。」(2コリント4:5)
今日はこの辺で。また・・・