JOYMINISTRY

「福音の賢さん」ー日々のひとこと
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# 関西へ
今日から関西行きです。途中、従兄弟(享年61歳)の葬儀に出席します。
兄弟や親族と久しぶりに再会します。
そして、名古屋の息子に会い、久居へ。
土曜は、神戸で「イエス様の話を聞いたい」という方(二軒)を訪問し
ます。そして、夜はHさんご夫妻の家で家庭集会です。ふたりの求道
者の方が来られるとのこと。また「先生、前回イエス様を受け入れられ
た方が今度のイースターに洗礼を受けます。その方も出席されます」との
こと。楽しみです。いつも友や親戚をイエス様のもとに導きたいと願い
祈り、助けをしているHさんの愛に励まされます。
 日曜日は、大阪の高槻の教会で奉仕です。病気と長年闘って来られ
T先生ご夫妻を訪問するのが一番の目的でしたが、「メッセージをお願い
します」と言われ、みことばを語らせていただきます。
また、午後には、京都の教会へラオスのことで訪問します。
イエス様との伝道旅行です。感謝です。 
| comments(0) | - | 08:15 | category: - |
# 休養
 海外の伝道旅行が終わって、ほっとしたのか、疲れが出ました。
日本語がうるさく感じるのです。テレビがうるさいのです。休養が必要です。
帰国後は、いつもまず休養をとるようにしています。
でも、土日には愛知で奉仕があり休む間もなく行って来ました。
昨日と今日は、ゆっくりしました。だんだんまたやる気が出て来ました。
 さて、海外伝道旅行の報告の続きです。
東北タイのシサケートでの奉仕を終えて、夜行バスでバンコクに戻りました。
そして、今度は飛行機でベトナムのハノイ行きです。2時間弱です。
ハノイの空港に着き、タクシーで宿に向かいました。40分ほど。車の中では
Y君と聖書と信仰の話に花が咲きあっと言う間でした。
 ところが用意された宿は、高級ホテルです。それも5☆。こんなところに
泊まるの?お金は?心配しました。しかし、日本人クリスチャンのS姉が、日本人
会のイベントで、高級ホテル宿泊クーポンが当ったのです。「先生、これを使って
ください」と言うことで、私たちは無料で泊まられたのです。
タイでは、田舎の家やバスの中で寝てくたくたになっていたので、本当に感謝
でした。主の備えでした。おなかを悪くし弱っていたY君は、ゆっくりと
9日ぶりにお湯につかり元気になりました。感謝です。
 ハノイでは、ベトナム人教会に出席しました。細い路地を入り、民家の3階で
集会をしています。信仰の制約を受けているこの地のクリスチャンたちが日曜日
に集まり(小さな部屋に60人名の人)、力いっぱいの賛美をささげみことば
に聞き入っていました。集会後、牧師が私が伝道者だと知って、「何か話し
てください」というのです。私は前に出て英語でみことばを語りあかしを
しました。(通訳者がいた)。そして、ハーモニカで「主われを愛す」を賛美し
ました。この賛美はみんな知っているのか、手をたたきにこにこしながら
歌うのです。私も調子に乗り明るく力強くふきました。みんな喜び!
感謝でした。
 10時半からは、日本人クリスチャンの初めての礼拝です。アパートの一室に大人
7人と子ども3人。賛美と祈り、特別賛美ーハーモニカやギター。そして、聖書の
メッセージ。「ハノイでは日本人の礼拝初めてです。うれしかった。」と言って
いました。「これからもこのように集まって礼拝をしようと思います」と
も言われました。一組のクリスチャン家族もおられました。
礼拝後、尽きない語らい。昼食もいっしょにしました。感謝です。
 夕方は、小雨の降る中、Y君とハノイの旧市街を散歩しました。
昨年夏の時は、オートバイの洪水にくたびれましたが、今回はゆっくり見て
回れました。ベトナムに触れることができました。
 続く。
| comments(0) | - | 21:22 | category: - |
# 伝道旅行から
伝道旅行から帰りました。海外でもブログと思いましができませんでした。
久しぶりです。ラオスのビエンチャン、タイのシサケート、ベトナムのハノイ、そして
タイのバンコク。3か国の旅です。向こうは真夏に入っていました。暑かったーです。
でも、主に支えられ元気でした。いつもタイに戻るとからだも心も元気にされる
のです。イエス様、感謝です。
 ラオスのV市では、現地の教会で奉仕の機会が与えられ、うれしかったですね。
「12人の牧師が捕らえれている」との情報に、心引き締められましが
生き生きと賛美し礼拝している兄弟姉妹に励まされました。青年の集いや小さな
集いで、あかししました。また、ある学校で思わぬあかしの機会がありました。
「話してくれないか」と言われ、学生たちにいろいろと話すことができました。
また、そこにはT兄姉が農業指導でちょうど日本から来ていました。3日間とて
も良い交わりでした。彼らの献身の姿ー「ラオスの人とともに生き、またあかしし
たい」ーにチャレンジを受けました。これから、もっと祈り関わっていきたいと思い
ました。
 タイのシサケート。19時間もバスを乗り継いで行きました。さすがに疲れました。
でも、感謝でした。ここでも大変良い伝道の機会が与えられました。
まず、学校です。156人の生徒と10人余の先生。クカンという地区で唯一学校
でお話を許されました。日本語のあいさつ、おりがみ、ゲームに大喜び、そして、
伝道メッセージ。その後は、校庭で子どもたちと遊ぶ。同行したO兄はもうスターのよう。
みんな彼のところにサイン攻め。また、村の訪問や夜の集会もありました。
個人的にイエス様に導く機会があり、また集会は喜びに溢れました。感謝です。
ただ、質素な食事に同行者は、びっくりでした。特に、歓迎で一頭の野ぶたが
屠られるー首を切り、腹が割かれ、胃が腸が切り取られる・・・血がしたたるー
場面を見せられ、そして朝昼夜「ぶたずくし」。野菜はいっさいなし。
さすがに彼は、お腹をくずしてしまい。少々苦しみました。
 続く(明日)
| comments(0) | - | 12:00 | category: - |
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