今日は、明日からの伝道旅行の準備です。
4月27日から5月6日まで、大分、長崎、福岡で、10集会と訪問など
です。あれもこれもしなければ、とあせりました。
「あなたがたのすることは、ことばによると行いによるとを問わず、
すべて主イエスの名によってなし・・」(コロサイ3:17)
そうでしたね、あなたがともにおられますね。「主イエスの名によって」
祈ってすることでしたね。目をあなたに向け「イエス様」と言うだけで、
心は落ち着くのです。サポート役の家内がいますね。旅の細かい準備を
手伝ってくれています。感謝です。家を守る家内がいて、私もあちこ
ちと奉仕の旅に出ることができます。夕食は、いつもと違うものを作っ
ってくれました。
夕食後、休憩。テレビを少しみました。「アンビリーバブル」で、担任教師
とひとりの重病(筋ジストロフィー)の生徒との交換日記、そして、クラスの生
徒たちの愛に、家内と私は涙しました。感動の涙です。
病気の子を支えるお母さんの愛もすごいですが、先生やクラスの仲間たち
が支え合うその愛。ひとりの弱い人の存在は、先生や生徒たちの絆を
深くしていく。「純(病気の子)がいるだけで、クラスが明るくなった」
「仲良くなった」と言う。
「愛がなければ、何の役に立ません。」(1コリント13:3)
このことばを思いました。どんなに成績がよく優秀であっても、「愛」
がなければ何の役にも立ちませんね。愛、愛、愛こそいつも求めるもの
ですね。イエス様、あなたは「愛」そのもののお方です。
あなたに目を注ぎます。御霊によって、あたたのような者に変え続け
てください。あなたがいつも弱き人、小さき者、見捨てられている人
に目を向けられたように、私の目もそこに向けてください。
喜びを
夜まで、たっぷりと備えでした。