JOYMINISTRY

「福音の賢さん」ー日々のひとこと
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# 嬉しい知らせ
 嬉しい知らせがありました。
19年前、バンコクで出会ったTさんのご主人がクリスチャンになられたという
知らせです。当時新婚間もなくバンコクに赴任しました。
奥さんは、ひとり部屋にいるのはさびしいため、近所の方に誘われて
日本人集会の婦人会に出席。ただ寂しさを紛らわすためだけ。
しかし、自分より後から来た方が、イエス様を信じ涙流して喜んでいる
姿を見て、妬みが。(私の方が先に来てるのに、どうしてあの人が
先に??もう集会へは行かない)・・しかし、思い直した。
「私は神さまを求めていなかった。ただみんなと楽しく過ごせれば
いいと。でも、今日から神さまを真剣に求めます。」そう言って、
真剣な求道をし、イエス様を信じました。そして、洗礼の決心も。
ところが、洗礼式の3日前に、入院。「流産」とのこと。
 私は思いました。(こんなことになって、信仰もダメになってしまう
かも・・・)と。ところが、病院から、「先生、感謝です。(流産は)
辛いけど、主人がそばにいて聖書を読んでくれるんです。」と嬉しそ
うな声で電話をかけてきました。感謝です。退院して一週間後、とて
も励まされる喜びの洗礼式が行われました。その場に、ご主人もいま
した。ご主人は時々彼女といっしょに教会に来られました。
ご主人に伝道をしました。ずっと祈って来ました。
 アメリカに転勤になってから、音沙汰がなくなっていました。それでも
祈っていました。感謝です。「Tさんのご主人、今クリスチャンですよ」
との知らせ。嬉しい。本当に嬉しいです。
 「求めなさい。そうすれば、与えられます。」(マタイ7:7)
 「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われ
  ます。」(使徒16:31)
 家族や友人が救われるのは、本当に嬉しいです。イエス様。
| comments(0) | - | 19:24 | category: - |
# 手紙書き
 兄が手紙を楽しみにしていると思うと・・
他にも手紙を待っている人たちがいますね。イエス様。
 病気で入院手術する人がいます。筆でみことばを書きました。
  「恐れるな。わたしはあなたと共にいる。
  たじろぐな。わたしはあなたの神だから。
  わたしはあなたを強め、あなたを助け、
  義の右の手であなたを守る。」
        (イザヤ41:10)
やはりこれが一番の励ましですね。
昔、腎臓を両方とも取り除かなければならない方を訪問
しました。このことばを書いて渡しました。
そして、手術後また訪問してみると、その方がこう言い
ました。「手術前とても不安でした。こわかった。でも
このことばを読んでいたら、平安になりました。神さま
がそばにいてくださいました。」と。
 手紙をさしあげる方も、手紙の中のこのことばを読み
イエス様、不安を取り除き平安にしてください。
 日曜日イエス様を信じた方(目の不自由な方)にも書きま
した。大きな字でないといけないので、筆で書きました。
巻紙(江戸時代前にみな書いていたように)で書きました。
そして、木の板に「みことば」を。
 「いつも喜び、絶えず祈り、すべてのことについて
  感謝しなさい。」(1テサロニケ5:16-18)
さらに、5月中旬に結婚したTさん夫婦にも書きました。
「プレゼント贈ります」と言っていたのを忘れてました。
プレゼントは「みことば」です。木に筆で書きました。
 「見よ。わたしはいつもあなたがたとともにいる。」
    (マタイ28:20)
 「イエスから目を離さないでいなさい。」(ヘブル12:2)
あなたの「みことば」こそ一番のプレゼントですね。
| comments(0) | - | 14:10 | category: - |
# 夜中の電話
 夜中M兄から電話がありました。
「最近手紙がないけどどうしてるかな?と思って」とかけて
来ました。そうかいつも兄は私の便りを待っていたのですね。
不自由なために手紙がかけない兄。私の便りが楽しみだった
のですね。早速朝書いて出しました。そう言えば、私が手紙
をよく書くきっかけになったのは兄のひとことでした。
「お前の手紙、何を言ってるかわからん・・」と言われ、ショック
でした。でもそれが発奮材料となり、よく書くようになり、今
では手紙を書くのは平気になりました。兄が今では私の手紙を
楽しみに待っていてくれる。嬉しいです。
 兄は、昨年イエス様を信じました。日曜日礼拝の話をしてくれ
ました。「エペソ5:18の御霊に満たされなさい、の話。
話よくわかるようになったよ。」とのこと。嬉しいです。
兄は病気のためになかなか教会に行けません。でも、教会か
ら送られたテープをいつも聴いているだけでなく、リハビリのために
と説教を書き写したりもしているみたいです。すごい!
 40分ほどの電話でした。感謝です。イエス様を信じてからは、
話は信仰の話。聖書の話です。イエス様、兄のからだを強くして
ください。いつも教会に行けるようにしてください。
| comments(0) | - | 17:38 | category: - |
# 訃報・・
 イエス様、朝Mさんより訃報を受けました。「Nさんが亡くなられました」
との知らせです。75才の方。長いこと病気で苦しんで来られました。
10年ほど前に家庭集会に奥さんと時々来られました。いつも私の話をよく
聞き、終わるよく質問もされました。「神はいると思うよ。こんな世界
自然ではない。神が創ったとしか考えられない・・」とまで言ってまし
た。しかし、イエス様を信じるまでにはなかななかでした。しかし、去年
入院した時に、イエス様を信じました。ほっとしていました。
でも、さすがに手術の時は不安でいっぱいで、「おれは手術受けん。
絶対に受けん。」と言い張っていました。私は聖書のことばを書いた
紙を持って行き、少しお話をしました。
 「恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしが
あなたの神だから。わたしはあなたを強め、助け、守る。」(イザヤ41:10)
 Nさんのためにお祈りしました。
その後、Nさんは奥さんに「手術受けるよ」と言い、受けたのです。
看護士さんに「この紙(聖書のことば)をベットの下に置いていい?」
と頼んだとのこと。イエス様がNさんの恐れを取り除いてくださいました。
 退院できました。その後の入退院を返していましたが。
「主人はこのことばを見てました」(奥さん)とのことでした。
  今は、天国です。楽しくお交わりしたNさんと地上で会えないのは
さびしいですが、天国の再会がありますね。慰めです。
| comments(0) | - | 19:30 | category: - |
# 日曜の教会で
 イエス様、昨日嬉しいことがたくさんありました。
T教会の礼拝。会堂の入り口。教会の方々とあいさつ。どの方も
にこやか。それだけで元気をいただきます。心の内から滲みでる
喜び。聖霊の喜びです。あの人、この人と顔を会わせる・・みな
笑顔。これだけでも教会に来てよかったな、と思いますね。
以前、S教会にいた頃、A先生夫人の笑顔と元気のいい挨拶を
思い出しました。明るく元気な声で「W兄弟、おはよう!」。
それだけで、嬉しく、教会に来てよかったー、と思いました。
 イエス様、9時半から礼拝ですが、7時半に来ているお年寄りが
おられます。だれよりも早く来られる。92才とのこと。
近くからでない。1時間半もかけて、電車を乗り継いでひとり
で来られるとのこと。ある日先生が「もっと遅くでいいですよ」
と言うと「早く来てはいけないんでしょうか」と答えられたそう
です。日曜日礼拝に行くことが何よりもの喜びの方です。電車
すごい、と思いました。毎朝、マクドナルドへ行きハンバーグを食べ
そして聖書を10章読むのが日課だそうです。
私も時々朝マクドナルドに行きます。コーヒー1杯(100円)。
朝はお客さんも少ない(ひとりかふたり)ので、静かです。
集中して仕事ができます。(私の書斎みたい??)
あの92才のおばあさんが、ハンバーグ?、びっくりでした。
毎日聖書10章を読む。励まされました。
 「神の国とその義をまず第一に求めなさい。そうすれば、
これに加えて、すべて与えられます。」(マタイ6:33)
| comments(0) | - | 19:07 | category: - |
# 靴
 イエス様、感謝です。昨日夕方東京のSデパートでいい靴が見つかりました。
旅から旅で靴のそこに亀裂が入りもう限界に来ていました。
安くていい靴を、と探しましたが、良いのは高い。昨日見つけたのは、
ぴったり。「1500円」安い。おまけに「20%引き」で1200円で買えた
のです。これで5年か6年かお世話になります。ありがたい靴です。
 使い古した靴・・・捨てるのは、何かさびしいです。(亀裂をボンド
で直して時々使おうかな・・捨てがたい。履きやすいので、愛着が
わく)。そう言えば、タイにいる頃、何度も底を張り替えて履きました。
そう、まだ履ける。捨てるのやっぱりもったいない。使いまーす。
「もったいない」本当にまだ使えるものなのに使わずにいるものが
何と多いでしょう。祝福の家と歓迎の家(孤児達の施設)から、
「新学期です。文房具があったら送ってください」とのことばが
ありました。それを見た方がすぐに昨日渡してくれました。
家にあったもののようです。それが子どもたちに使ってもらえる
彼らの喜びであり、ささげられた人の喜びですね。鉛筆や消しゴム
も喜びです。用いられるからです。
 イエス様、私たちが持っているもので、使わないでいるものがいっぱい
ありますね。本当にもったないです。それを出し、必要なところに
ささげたり用いていきたいです。
 「与えなさい。そうすれば、与えられます。」(ルカ6:38)
| comments(0) | - | 18:03 | category: - |
# 祝福の家
 イエス様、タイの孤児の施設「祝福の家」のニュースレターを訳して
いて、ふたりの女の子のあかしに、大変励まされました。
ふたりは6,7才の時、親に捨てられ「祝福の家」に預け
られました。10年この施設にいました。今年3月学校を卒
業し、自分たちの育ったこの施設で、同じ境遇の子どもた
ちの世話をする、と言うのです。そのうちのひとりポンピ
ットさん(18才)は、この施設でイエスさまを信じ受け入れ
たのですね。彼女がこんなふうに書いていました。
「私は神さまを信じ受け入れました。神さまのことをいろ
いろ知るようになりました。私は何か特別すごいことを体
験してはいませんが、神さまがいつも私といっしょにいて
くださることを知っています。私が過ちを犯した時も、
神さまから離れるような時があっても、神さまは私のこと
を見捨てず見放さないことを知らされています。
今、私は神さまの近くにいることが一番幸せです。
神さまは日々の生活の中で、いつも私を教えてくださって
います。神さまは私のことを決してお忘れにならないこと
を。感謝します。」と。
 そうですね。あなたがいっしょにいる、というのが一番
幸せですね。イエス様がといつもいっしょ。これが最高の幸せ
です。イエス様、感謝します。
「見よ、わたしはいつもあなたがたとともにいます。」(マタイ28:20)
 今日は、明日と明後日の東京での奉仕の準備です。
ついあせる気持ちになります。しかし、イエス様に思いを向け
る時、落ち着きます。感謝です。そう、イエス様、あなたから
学ぶのですね。あなたに聞く、ですね。
 
| comments(0) | - | 17:30 | category: - |
# 超特急バスで
昨日は、超特急バスで豊田に行きました。リクライニングはとてもゆったり
して楽でした。2時間で着きました。料金も2340円で安い。
バスの中も書斎になりました。夜の集会の準備です。
 S先生に迎えられ、夕食。カレーライス。とても美味しかったです。
集会の時に、みんな「良いもの」(賜物)を持っていることの
話になりました。タラントのたとえ話の箇所(マタイ25章)を読み、
分かち合いました。「隠し」てはいないか、隠さないで用いる
ことを学びました。S先生の奥さんは「料理」です。上手です。
家庭料理です。とてもほっとさせてくれます。
S先生は、土曜日に駅前で他の教会の人たちと賛美する時に、
「ギター」を弾くとのこと。外では初お披露目です。
 九州で集会で、ひとりの婦人がみなの前で私といっしょに
ハーモニカで「主われを愛す」を演奏しましたが、「アンコール」を受け
とても喜んでいました。何かできる、というのは喜びですね。
その方は、これからハーモニカをやるとのことです。
S教会では、68才の方にハーモニカのレッスンをしました。とてもうれし
そうでした。「アメージング グレイス」をいっしょにきれいに吹け
ました。「来月、先生いっしょにやりましょう」と言う。
何かできるとうれしい。そして、それを続けることで上達する。
もっとうれしくなる。それをイエス様のために用いるなら、もっと
大きな喜びになりますね。
| comments(0) | - | 19:13 | category: - |
# ふたりの祈り
 今朝は、創世期35章9-29節が通読でした。
ヤコブに、神さま、あなたが現れて、祝福されましたが、あなたは
「わたしは全能の神である。」と言われました。あなたは「全能」
で、すべてのことがおできになられます。「神のとって不可能な
ことはありません。」(ルカ1:39)
何と心強いでしょう。
 家内とふたりであのことこのことをお祈りしました。
特に、悩み苦しむ人たちのことを覚えて心から、あなたの助けを
祈りました。ふたりで心合わせて祈る祈りは、私たちの心を一つ
され、あなたの愛で絆を深められます。
あながたがたのうちふたりが、どんな事でも、地上で心一つに
して祈るなら、天の父はそれをかなえてくださいます。
ふたりでも、三人でも、わたしの名において集まる所には、
わたしもその中にいるからです。
」(マタイ18:19,20)
 何よりもイエス様、あなたが私たちのうちにおられます。
何と幸いな時でしょうか。感謝!
 今日は、久しぶりに地区の婦人集会と牧師会です。
| comments(0) | - | 06:21 | category: - |
# いつもいっしょ
 イエス様感謝です。今日のみことばを見て、うれしくなりました。
「私の苦難の日に私に答え、私の歩いた道に、いつもともに神に
祭壇を築こう。」
(創世記35:3)
 私の日々ー苦しい時も楽しい時も特別変わりのない時も、
あなたはいつも私といっしょでした。本当にそうです。
今日も、あなたといっしょです。
 愛知での奉仕から帰りました。いつも励まされ教えられること
の方が多いです。ムチ打ち症で背中が痛むし気分が悪いので、集会で
つい嘆いてしまいました。すると、同じような症状を持つ人が、こんな
ことを言いました。「痛みって感謝なことですって。からだがそれを癒
そうとするとある方が言っていました。だから、私感謝することにしま
した。」と。ハッとさせられました。痛みは信号のようなもの、と言う
のを聞いたことがあります。私も感謝することにしました。
また、電車の中で私の目の前に立っていた女性がドサッと倒れ、びっく
りしました。気分が悪くて倒れたみたいです。席に座らせその人の容態
を見ていました。何かじっとがまんしている。心配でしたが・・
そんな人の心配をしていたら自分の痛みは忘れていました。
自分の痛み苦しみが一番大変と思ってしまいますが、もっと大変な人が
いると思うと大変でなくなりますね。
 イエス様、集会をいくつかする中で、何よりうれしいのは、イエス様のこと
を友人や家族に伝えているあかしです。心わくわくさせられます。
悩みをいっぱい抱えている人が集会には来ないけれど自分の家に来て
打ちあける。「耳の伝道」で学んだので耳を傾けました、と言う。
 私も日曜午後、帰りにある人(身体が不自由)の家を訪問しました。
今ひとり暮らし。ちょうど巨人ー中日戦をテレビで観戦中でしたので、
私もいっしょに見ながら楽しい会話恐。そして、帰る少し前に、聖書
を開き読みました。恐れるな。わたしはあなたとともにいる。」
(イザヤ41:10)
のことばを、少しお話しました。よく聞いていました。
彼のためにお祈りしました。感謝でした。

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