JOYMINISTRY

「福音の賢さん」ー日々のひとこと
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# 東北の旅
 今日から東北の旅です。仙台と青森へ行きます。
「あなたの行く所どこにおいても主を認めよ。」(箴言3:6)
主イエス様、あなたの導きにおゆだねします。
様々な準備をしましたが、あなたにおゆだねします。
あなたのお働きに期待します。
 新宿から高速バスで仙台へまず行きます。
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# 苫小牧で
 東京の奉仕から帰りました。再び、北海道の旅の報告の続きです。
  13日苫小牧に行きました。神学校時代の同級生のN先生の教会へ。
そこで4日過ごしました。N先生ご夫妻や教会の方々ととても良い時を
持たせていただきました。ただ寒かったです。7月半ばというのに
ストーブがまだ必要でした。静岡の1月にもどった感がしました。
 ストーブにあたりながら先生ご夫妻と食事をしながら様々な話をしま
した。4月に無牧のこの教会に赴任したばかりです。教会の人たちと
互いに愛し合うあたたかい教会を目指す。少数の教会員ですが、
日曜日に教会員の方の持っている休養もできる家に行って、修養会
をしました。教会の新たな出発に、とても良かったです。
 喜びあふれる交わり。家族のようなあたたかさ。
 「私たちは、神の家族です。」(エペソ2:19)

| comments(0) | - | 21:29 | category: - |
# えっ!!
 日高町から静内へ。次の教会です。友人から「行ってください」
と言われたものの、先生も教会も初めてで知りません。
ところがです。えっ!えっ!えっ!の連続でした。
 S先生と私の家内の妹のご主人と神学校の同級生であり大親友
であること、私の出身地T市のW先生から信仰の導きを受けたこと、
「心と心の伝道研修会」を豊留先生から受けたことがあって今回
の研修会を楽しみにしていたこと、・・・次々とそのつながりに
驚きました。いつでも主の備えがあるのはずっと体験して来ました
が今回もそうです。S先生との車の中での語らいは尽きることがあ
りませんでした。
 先生は15年ほど前に、前の奥様を失っておられます。
その奥様のあかしは本当にすばらしいものです。
 難病で亡くなられましたが、亡くなる1時間少し前、そばで看病
されていたご主人に「天国に行きます」と二回言いました。
それまで眠っていましたが、夢の中で天国を体験していたようで
「天国はいい所だよ」と言われました。ご主人は、「イエス様に
連れて行ってもらったのか」と問うと「うん、天国も見て来たよ」
と答え、ご主人が「行くんだな。子ども(6人)のことは心配しな
いで、私が育てるからね。天国で祈っていてほしい」と声をかけ
ました。すると、「うん、祈っているよ」と返事がありました。
しばらくして突然、「迎えに来ています。そこにイエス様が立って
おられます」ご主人が慌てて「どこに?だれもいないよ」
奥さんは「そこにおられます」と、手でイエス様の形を示されまし
た。「そこにおられます」が地上での最後の会話になりました。
   (『北の国の旅人』より)
 「私たちの国籍は、天にあります。」(ピリピ3:20)
| comments(0) | - | 17:12 | category: - |
# 日高町で
 札幌から普通列車で日高に行きました。
山また山。その中をゆっくり走る。丘の多い旭川と違いました。
「新夕張駅」だれも降りない。外に出ても寂しい。
そこから特急で「占冠」(とまかっぷ)まで。降りたのは私ひとり。
山の中の駅。人ひとりもいない。「バスに乗って来てください」
と言うので、バスに。客な私ひとり。5時17分に出た。
 日高町まで12キロ。山また山。こんな所に町なんかあるの?
ましてや教会なんか?日高町?村ですね。
S先生が出迎え。ここに宣教師が開拓し建てられた教会がありました。
S先生は、4年前に主の導きと信じて、奥さんとこの地に来られた。
神学校の校長をされていた先生です。いくら「定年になったから」
とは言え、こんな山の中に、よく来られたなと思いました。
先生は言う、「主の導きです。いい所ですよ。先生来ませんか」と
言われました。励まされました。
 巻紙・・自筆聖書
 教会で集会中、「巻紙」に目が留まりました。「何ですか」と聞くと
T教会の教会員の方が聖書全巻自分で書いたものです」とのこと。
写経ならぬ「写聖」です。びっくりです。・・・と思ったら、先生は
もっとすごいものを見せてくれました。「自筆聖書」です。
川崎の教会の80才余の方が、「聖書をペンで書いたものです。
16冊書いたんですよ。それを私にくれたんです。」と言う。
 見て、びっくりでした。すごい!すごい!
「書いていて辛くない、楽しいです」と言ってたのこと。
  そして、最後に先生の古い聖書を見せてくれました。
表紙の裏に、聖書通読をした記録が書かれていました。
もう500回以上にもなるとのこと。がーん!衝撃です。
私ももっともっと聖書に親しむ者になりたいと刺激を受けました。
 「栄える。」(詩篇1:2,3)
主のおしえを喜びとし、昼も夜もその教えを口ずさむ。
 その人は水路のそばに植わった木のようだ、時が来ると実がなり
 その葉は枯れない。その人は何をしても栄える。」(詩篇1:2.3)
| comments(0) | - | 22:14 | category: - |
# K兄との再会
 旭川の奉仕を終え、家内はひとり先に静岡へ。
私はひとり旅です。札幌へ行きました。駅前でK牧師の弟さん
と再会。35年前、私が神学校にいる時、彼がスクーリングで私の部屋
に泊まった。彼にイエス様の福音を伝えると、彼は信じたのです。
それ以後もずっと忠実に信仰生活をして来られ、北海道の福音
放送にはなくてならない存在になっているとのこと。
 1時間半ほど、本屋の喫茶店で語らいました。その中で、
日本ハムのヒルマン監督のことを聞きました。
彼は、熱心なクリスチャン。北海道の諸教会で「賛美とあかし」を
している。「賛美、うまいですよ。話もいいですよ。」とのこと。
彼は、監督をしていて、信仰生活を第一にしている。
「神第一、家族第二、第三は仕事(野球)。しかし、しばしば
第三が第一になることがあるので注意、注意。・・・
いつも希望(目標)をも抱いて歩むこと。」と言う。
 K兄もお兄さんに似て、心熱い人です。感謝です。
喫茶店でお祈り。感謝なひとときでした。
 「いつまでも残るのは、信仰と希望と愛です。」(1コリント13:13)
| comments(0) | - | 21:50 | category: - |
# 三浦綾子記念館
今回も「三浦綾子文学記念館」に行きました。
家内は、「ここが一番良かった!三浦綾子さんがあんな病気の
中で小説を書き続ける姿。励まされました。」とのことです。
(小さい頃の三浦綾子さんが家内と似てたことも嬉しかったみたい)
 私は2回目でしたが、一文に励まされました。
 「わたしは驚いた。旭川の片隅でひっそりとこうしてるだけの
 わたしほような者の書いた一枚の葉書が、これほどまでに喜んで
 もらえるるとは思いもよらないことだった。
 こうしてわたしは全国各地に多くの友人を得た。」
      (『道ありき』より)
 そうですね。「一枚の手紙」が人を慰め励ます。書いた人は
「小さなこと」「こんなこと」と思っても、受け取る人はそこに
愛を感じるのですね。
 Kさんが、「私の救いのきっかけは、夕張(遠い)の教会の先生
 が送ってくれた一枚の手紙でした。もしあれがなかったら、教会に
行かなかった。」と言う。
 別の一文がまた目に留まりました。
「四畳半の店を開いても田舎だから店をすることによって少なくとも
近所の人となじみになれる。その中のひとりにでもキリスト教の伝道を
することができるなら、ということがわたしの願いだった。」
  (『この土の器をも』より)
考えさせられます。「ひとりでも」です。自分のいる所でできる
ことをする。
 
| comments(0) | - | 20:06 | category: - |
# 久しぶり
 北海道伝道旅行から帰りました。旅の途中ブログはできませんでした。
さて、11日間の旅は、感謝でいっぱいです。
 家内といっしょに旭川に行きました。結婚33年記念となりました。
羽田空港。(1980年3月5日タイ宣教に出かけた日のことを思い出しました。
あれから27年になります。こうしてふたりで遠くに行くのはタイから帰って
から、初めてです。家内は、久しぶりの旅にうきうきでした。
 旭川へ。そこで5日間過ごしました。美瑛の丘を見て「すごい!すごい!」
を連発していました。旭川3教会の聖会。家内が3回あかししました。
とても良かった!心熱くされました。感謝です。
私は4回のメッセージでしたが、喜びに満たされて語ることができました。
 3、4日目は、大友人のKご夫妻の家に泊まりました。家内は30数年ぶり
の再会。食事しながら楽しい交わり。話は尽きません。おなかの底から
笑ったりもしたのか、家内もKご夫妻も元気になりました。
感謝、感謝、感謝でした。(続)
腹の底から
| comments(0) | - | 21:25 | category: - |
# M先生の本
水曜日に、新所原での集会の後、K先生とともに浜松のある
クリスチャン書店に行きました。そこで、なつかしいM先生(米国サウス
キャロライナ州コロンビアにある聖書大学の学長をしておられた。元日本で
宣教師もしておられた。米国でお世話になった先生)の本を見つ
けました。
『すこやかな時も病める時も』(R マクイルキン)
帰りの電車の中で一気に読んでしまいました。
 学長として多忙な中にある時、聡明で快活な奥様が、
アルツハイマー病にかかった。脳や身体の能力を一つ一つうばわれて
行く奥様の前に、先生は大学の学長という要職を辞して、
妻の介護に生きる道を選ばれた。
「すこやかな時も病める時も、妻を愛する」との結婚式の
誓約を思い起こし、それに誠実であろうとしたのです。
 介護は大変なものです。変わっていく奥様の残酷な日々。
自分の自由も奪われる。しかし、その中に注がれる神さまの
愛がどれほどにすばらしいかをあかししています。
夫婦愛について大変教えられ励まされるものでした。
イエス様、感謝します。
 家内にも渡すと、一気に読んでしまいました。
家内が長いこと病気で、それを受けとめ、家内と同じペース
で歩く時、イエス様、私たちのうちにあなたの愛が豊かに注がれ
健康の時より互いの愛は深められていますので、「苦しみ」
は、感謝ですね。ハレルヤ!です。
 明日は北海道ー旭川への旅です。結婚30周年(3年前)
には何もできなかったので、この旅が、記念旅行です。
感謝します。飛行機
どこも行けませんでしたので、記念の旅です
 
| comments(0) | - | 11:43 | category: - |
# よかった
日曜日、F教会(かつて奉仕した教会)に娘と家内と三人で行きました。
久しぶりです。神の家族のもとに。みんなにこにこ顔です。
娘を久しぶりに見た兄姉たちは「Mちゃん、変わったねー。お姉さんに
なったね。きれいになったね」との声に、娘はにこにこ。満足です。
 礼拝には、部屋いっぱいの人たち。感謝です。
はじめの15分は子供もいっしょ。温かい!家族ですね。
いっしょに賛美し、祈り、そしてS牧師の短い子供向けの話。
「プレゼントもらえるならいくつ欲しい?」との質問から
「二個でも(ニコデモ)いい」からニコデモさんの話でした。
「人は新しく生まれなければ、神の国を見ることはできません。」(ヨハネ3:3)
 楽しく分かりやすいお話でした。
そして、大人の話では、私は「家族の救い」の話です。
主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」
   (使徒16:31)

話は、家族の救いのために祈り、生活の中であかしし、伝道する(集会に
さそうーみことばを聞いてもらう)、などの勧めをしました。
 娘は、帰ってから家内に、「よかったよー」と言っていました。
大学生活でいろいろと悩むことがあったので、主は語りかけてくれた
のです。「イエスから目を離さないでいなさい。」(ヘブル12:2)
「わたしは世の光です。わたしに従う者は決してやみの中を歩むこと
なく、いのちの光を持つのです。」(ヨハネ8:12)
から、問題や苦しみばかり見るのではなく、光であるイエスさまを見るよう
に、そうすると明るくされる、平安になる、笑顔になる、・・とのところ
ではっとさせられたみたいです。感謝です。ひらめき
| comments(0) | - | 07:02 | category: - |
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