JOYMINISTRY

「福音の賢さん」ー日々のひとこと
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# ゴール目ざして
 猛暑の中、世界陸上が行われています。みな栄冠を目指して
競技をしています。このことばを思い出します。
 「キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために
  目標を目ざして一心に走っています。」(ピリピ3:14)
 「私たちの国籍は天にあります。」(ピリピ3:20)
 私のゴールはどこでしょうか?天国です。天国を目ざしていますね。
 そして、イエスさまに似た者になることが目標です。
 日々、あなたを見上げて歩みます。御霊の働きによって、「主と
同じ姿に変えられていく」(コリント2,3:18)のですから。
イエスさまのようにきよく。イエス様のように愛に満ち。イエス様のように
優しく。変えてください。
 天国がゴール。先日、ある人が「葬儀が二つもあって、人生のゴール
について考えさせられていたので、今日のメッセージは、その回答でした
ので、感謝でした。」と言われました。
身近な人がなくなりました。ショックでした。すぐに思ったのは、
人々に天国への道を伝えないといけない、ということでした。
イエスさま、あなたは言われました。
 「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。
 わたしを通してでなければ、父のもとに来ることはありません。」
   (ヨハネ14:6)
| comments(0) | - | 06:36 | category: - |
# 私が生徒
 土日は東京でした。「青春18切符」で、乗り継ぎ乗り継行きました。
夏休みで人でいっぱい。18切符を利用している人が多い。池袋まで4時間半。
外は猛暑ですが、車内は冷房なので、そんなに疲れませんでした。
いつものように車内は私の書斎です。聖書を開き教える準備です。
 土曜の最初のクラスで、K姉のあかしを聞きました。
これまで様々な試練を通って来られた。また、新たなる試練。
しかし、その試練を喜んで受けとめておられるのです。
あなたからの喜びですね。作っている笑顔ではありません。
 みことばを思い出しました。
「艱難さえも喜んでいます。それは、艱難が忍耐を生み出し、
 忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を
 生み出すと知っているからです。この希望は失望に
終わりません。」(ローマ5:3−5)

「先生」と呼ばれる私ですが、どこに行っても私の方が「生徒」です。
 その夜は、Iさんご夫妻の家で、夕食をご馳走になりました。
帽子作り50年。でも、いつも「イエスさまをあかしするためです」と
言う。また、いつも「イエスさまです。感謝です。」と栄光を主に
帰しておられます。謙遜な姿を教えられます。
教えられることの方がおおいです。感謝です。
| comments(0) | - | 05:38 | category: - |
# 102才のおばあちゃん
 「おなつかし先生 私の大好きな先生 おやさしい先生
 いつも御心に止めていただきまして嬉しゅう御座います。
 この度もおなつかしいお便りを頂きましてありがとうございます。・・・」
 これは、102才のWおばあさん(クリスチャン)からの手紙です。
 昨年末、東北のある教会でお会いしとても楽しい喜びあふれる
 お交わりした方です。今は老人ホームにおられます。
 先日、教会に先生に便りと「みことば」の色紙を渡していただいた
 ら返事をいただいたのです。100才を越える方から手紙をいただ
 いたこと、嬉しいかった。手紙にはこれまでの困難な中に信仰を桜
 もって歩まれたあかしにとても励まされました。
  ちょっとした手紙が、おばあさんにはとてもうれしかったみた
 いで、何度も「御心にとめていただいてありがとうございます」
 が書かれていました。老いは、寂しくなります。ちょっとした
 手紙が励ましとなるのですね。
  「友の慰めはたましいを力ずける。」(箴言27:9)
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# あつい!
 夏の好きな私も、さすがに38℃を越す暑さには、あつい!あつい!の
連発で参りました。そんな中、暑いタイでの対処法を思い出しました。
 仕事は、ゆっくり休み休み。いつもの半分できたら「もうやった」と
思うこと。クーラーはできるだけ使わない(外との温度差が大きいから)。
シャワーを浴びる(数回)。水分をよく取る。酢のものを飲むか食べる。水泳
 自分だけが大変ではない。他の人もそう。それで、暑中見舞いを
書きました。
遠い国からの良い消息は、疲れた人への冷たい水のようだ。」(箴言25:25)ハガキ一枚が、心の清涼飲料水になってくれます。
 返事のハガキや電話がありました。みなさん喜んでくれました。
| comments(0) | - | 06:57 | category: - |
# テープ
 ある方から手紙。その中に、「先生のメッセージテープをーーさんにお渡し
しましたら、それを聞いてイエス様を信じ受け入れた、とのことです。」と
ありました。感謝です。礼拝の時のメッセージテープが伝道に用いられている
のです。私のもです。メッセージの準備をさらに祈りを込めてしなくては
と思いました。
 そう言えば、私の兄は、教会になかなかいけないため(体調不良・・)
教会から送られて来るメッセージテープを聴いています。
先日会った時、テープを書き写していました。また、「眠り薬代わりに
寝る時、聴いている」とも言っていました。
 テープを聴かれる人が今もいるのですね。
| comments(0) | - | 22:19 | category: - |
# 明るい人たち
 13日(月)朝、豊橋の教会で集会がありました。
集会後、昼食です。私の座った席の隣りには、7人のフィリピンの
婦人たちがいました。日本語がまだ不自由なので英語かタガログ語
で話していました。しばらくして、集会の時にやった「折り紙」
を教えてほしいとひとりが言う。そこから楽しい楽しい時が始ま
りました。英語で話すと大喜びです。
 折り紙を教えると、子どものようになって、折り始めました。
「かぶと」から「金魚」に変わると、大歓声。
次に、「十字架の愛」の折り紙。それから、神の愛を話す。
 一枚の紙の折り、そして、ある部分をカット。
それを広げると、何と「十字架」の形(部分)。それを見て
「わー!すごい!」
次に、残りの紙を組み合わせると、HELL の字。「十字架を信じな
い人は、地獄(HEL」と言う。
でも、この残りの紙を組み合わせると、「LOVE」にもなるよ。
組み合わせると、みんな驚き。「すごい!神は愛です。十字架の
愛。」みんなの心に喜びでいっぱい。
 私は、さらに「これがね、日本語にもなるよ。永遠の『永』
と『亡』にね」そう言って組み合わせると、またまた感動!
 「神は実にそのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された
それは、御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠のいのちを持つ
のです。」(ヨハネ3:16)
みんがこのことばを英語で言いました。そして、感謝しました。
 フィリピンの人たちは、みな「子ども」のように素直な信仰です。
私に「どうしてクリスチャンになったの?牧師になったの?」と
次々と聞いてきました。私があかしすると、主のみわざや導きを
心から喜びたたえてくれました。信仰の交わり。感謝です。
 最後に、ひとりの婦人が「この人とても辛い中にいるんです」と
ひとりの友達をさして言いました。すると彼女が、「はい。でも
私はヘブル12:2が好きです。それで苦しみを乗り越えられてきました。」
 ヘブル12:2.それは「イエスから目を離さないでいなさい。」です。
私は彼女に「私もこのことばが好きです。イエス様を見上げると、明るく
前向きにされるんです。」と、
「そうそう、本当、本当です。」と彼女。
私たちは、みな喜びでいっぱいになりました。感謝!
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# 知恵のある人
 イエス様、感謝します。あなたの前に黙る。
そして、今日のみこばです。箴言24章1−24を読みました。
今朝は、私の心にはこのことばが留まりました。
 「知恵のある人は力強い。
  知恵のある人は力を増す。」(5)
 <知恵> 私は思い出しました。「主を恐れることが知恵の
初めである」ことを。また、「キリストは、神の力、神の知恵なのです。」
(1コリント1:24) 「キリストは、私たちにとって、神の知恵となり」(1:30)
のことばを。
 イエス様、あなたこそ私の知恵です。あなたに信頼する者は
力強いです。 感謝します。
| comments(0) | - | 07:05 | category: - |
# 別荘?
 「主の山に備えがある。(アドナイイルエ)」(創22:14)
 全国各地それにタイやラオスなどに旅をして来ましたが、確かにこの
ことばの通りで、あなたが備えてくださいました。
その一つ、泊まる所。豊橋に、名古屋に、東京に、いつでも泊まらせて
くれる所(家や教会)があります。みなさんが心よく「・・・の方に
来たら、ここを宿にしてくださいね」と言ってくださいます。
「別荘」のようです。気を使わずに自由にさせてくださる。
九州では、母教会出身のH兄姉の家、関西はT先生の家。
北海道旭川ではK先生夫妻が「Wさん、こちらを巡回する時は、私の家
(一室)を基点にしてください。私たち夫婦だけですから」と言われ
ています。本当に感謝です。
名古屋にも、三重にも、・・・そして、インドシナに行く時には、バンコク
に住む息子の家やT兄姉やS牧師の家が。
どこに行ってもまるで「別荘」のようです。気をつかわずに過ごせる
ので、奉仕の旅それほど疲れなくてすんでいます。感謝です。
| comments(0) | - | 05:53 | category: - |
# びっくり!!
 日曜日は、久居でした。その日の朝の食事の時、I先生(奥さん
は、私の家内の妹)に、一つ確認することがあり、聞いてみました。
それは、「罪の清算」のことです。名鉄で「キセル乗車」したことを
駅長さんにお詫びしたことで。
 「いつでしたか?」        バス
 「1969年に洗礼を受けたから、それから1年後のこと・・1970年の
 7月ごろ(?)です。」
 えっ!と思いました。私はI先生に言いました。
 「私も同じ年の8月に、大学時代にキセル乗車したことで、駅長さん
  に謝りに行ったんですよ。20才すぎてたので怖かったけど、神と人
  の前に正直に謝ろうと、手紙とお金を封筒に入れてね。
  駅長さんにお詫びしました。すると、駅長さんがとても感心され
  『君、名古屋来たら、遊びに来たまえ』と言われました。」
 すると、I先生も私もお詫びした駅長さんは同じ人。
 びっくりです。その頃、私とI先生とは全く知りません。それが、
 ふたりとも牧師になったばかりか、お互いの奥さんが姉妹なのです。
  その後、I先生は、こんなことを話してくれました。
 「あの年、駅長さんが心打たれたのか、中日新聞にこのこと(キセル乗車
 したことをお詫びに来た青年)を投稿し載ったと、友人が話してくれ
 たよ。『あれお前のことだろう』と言われ、そうだろうと思ったけど
 Wさん(私)のことかもね」
 「いや、同じ年にふたりの青年が正直にお詫びに来たということがとても
 印象に残ったからでしょう。」と私。   ラッキー
 それにしてもおどろきました。
 「幸いなことよ。そのそむきの罪を赦され、罪おおわれた人は。
  幸いなことよ。主が、罪をお認めにならない人、
  心に欺きのないその人は。
」(詩32:1,2)
 感謝です。神さまに、そして人にも正直に「ごめんなさい」と言える人は、
幸です。あの罪の清算の後、イエス様の十字架の愛がよくわかりました。
そして、祈ることが、イエス様を伝えることが本当に喜びとなりました。
クリスチャン生活が変えられました。
 
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# 高槻の朝
10日は、高槻のT先生の家に泊めていただきました。
その翌日、散歩を勧められて、外に出た。すぐ裏が森。
急な坂道を下ると、「遊歩道」の表示に目が。
ちょっと入ってみた。谷底みたい。ちょろちょろという
水の音が耳に。私は坂を下った。沢がある!
 谷底の中に沢です。谷川のようです。
静かです。気持ちがいいいです。ふとみことばが浮び
ました。                        花
 「鹿が谷川の流れを慕いあえぐように、
   神よ、私のたましいはあなたを慕いあえぎます
」(詩42:1)
そう。私もあなたを慕います。私の力はあなたから来ます。
しばらく、そこで祈りの時。感謝します。
 そこを離れて家へ。今度は谷底から上に・・・急です。足腰が弱ってる
さらに急な坂道です。ふーふー言いながら歩きました。
疲れてるかな、足がだるいしえらいです。
 道端に、一本の枝木があった。それを取り「杖」にしてみました。
楽です。細い弱い木なのに、支えられるのです。杖をつきつつ一歩
一歩歩く。ふと思いました。
 人生、坂道を下る(谷に落ちる)のは、簡単。しかし、
そこから上るのは、容易ではない。一歩一歩です。
杖って何だろう?私は「家内」や「家族」をまず思いました。
特に、家内を。そう私の歩みに、いつも杖となって支えてくれました。
これからも家内と一歩一歩です。

 
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