神戸のHさん(83歳)が8日夜半になくなられたのを、アトランタで聞きました。
8月に訪問した時に、頑なだった心は開かれ、イエス様を信じると返事をされ
ました。でも娘さんは、目の前で聞いていないのでまだ不安でした。
父がはっきり告白して洗礼を受けて欲しい、と願っていました。
重い病状は進行していくある日、娘と父のやりとり
「お父さん、今まで誤解していてごめんね。許してね」とKさんは父に
面倒を見る中で父を悪く思っていたことそれが誤解と知って謝りました。
するとお父さんは「わしも悪かった。」と言う。
そこでKさんはお願いした。
「お父さん、お願いがあるんだけど。(お母さんのように)
イエス様を信じてくれる?」
おとうさんは、「わかった」と言って、イエス様を信じお祈りをしました。
そして、8日夜、様態は悪化。牧師ご夫妻を呼び洗礼を受けられました。
そして、15分後静かに息を引き取られた。天に召されました。
「教会で葬儀が行われました」と言う。感謝!
この知らせを昨日聞いて、心から感謝しました。あの時、神戸まで
行って、イエス様の救いを伝えておいてよかったなー、と思いました。
「時が良くても、悪くても、みことばを伝えなさい。」(2テモテ4:2)