JOYMINISTRY

「福音の賢さん」ー日々のひとこと
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# 弱気な心
 「あなたのその力で行き・・・救え。
  わたしがあなたを遣わすのではないか。」(士師6:14)
 ギデオンは、強い人と思っていました。しかし、臆病者
ですね。「主がともにる」と言っているのに。
でも、私だって同じです。弱気になる時があります。
自分の弱さや小ささを見てしまいます。
 明日から北海道の伝道の旅です。初めての所もあります。
初めての人々もいます。でも、イエス様、感謝です。
弱気になったりする時に、いつでも励まし、また、確かに
導いてくださいます。そして、私の力ではなく、御霊なる
主こそ人の心を開き、語りかけ、教え励まし、救い導いて
くださいますね。
 あなたに遣わされて行きます。感謝!



| comments(0) | - | 21:14 | category: - |
# 沖縄方言の賛美歌CD
 沖縄でいただいた「沖縄方言の讃美歌」CDを、アメリカの
Tさんに送りました。すると、その返事が来ました。
 「ニュースレターと沖縄の讃美歌のCDをお送りくださりあり
がとうございました。私の行っている教会では5人の人が
沖縄の方ですので、この頂いたCDはみんなで回して聴いて
いただくつもりです。また、他にもたくさんの沖縄の人を
知っていますし、これで少しは私たちとの仲が和みいやさ
れるのではと思い感謝しています。本当に本当に有難うご
ざいました。」
 Tさんは、81才です。30年前に私たちがいたときに救わ
れた方。いつも人々(日本人だけでなく、アジアの人々、
アメリカの人にも)伝道をしています。また、苦しんでいる
人がいると、車で訪問をしているのです。
いつも励まされます。
| comments(0) | - | 15:28 | category: - |
# みことばの力
 今聖書通読は「士師記」です。みことばは私の心を元気にしてくれます。
 「目覚めよ。目覚めよ。目覚めよ。
        歌声をあげよ。」(5:12)
  3回、目覚めよ!と語られました。あなたに向かって歌声をあげます。
   イエス様、感謝します。あなたは私とともにいてくださる。ハレルヤ!
  今日29日の朝は、「勇士よ。主があなたといっしょにおられる。」(6:12)
   臆病のギデオンへのあなたのことばは、私にも語られます。
   あなたがいっしょにいる!何と心強いことでしょうか。
  あなたのおことばは私の力です。感謝します。

   
| comments(0) | - | 07:07 | category: - |
# 新築の家で
 S姉の家で、小さな家庭集会です。
新築したばかりの家で初めての集い。お母さんも退院して
家に戻られたところでの集いです。
お母さんは、この時を待っておられました。
 賛美です。入れ歯をつけておられなかったので、うまくは
音が出ません。でも、「慈しみ深き友なるイエスは」を賛美し
始めると、口をぱくぱくさせて歌っていました。
それが終わると、「次・・」と言わんばかりに、「主われを
愛す」を歌う準備をするのです。賛美が終わると、嬉しいそうな顔
をされました。賛美は力です。感謝です。
 そして、私の伝道旅行の写真をお見せしました。からだが不自由
なので、どこにも行けません。ですから、すこしでも外の様子を
写真で見せて気持ちを広くしてあげようと思いました。
 そして、みことばです。ヨハネ10章から「羊と羊飼い」の話を
しました。そして、お祈り。心は満たされました。
お母さんの満足そうな顔を見て嬉しかったですね。
 「ふたりでも、三人でもわたしの名によって集まる所に
  わたしもそこにいます。」(マタイ18:20)
| comments(0) | - | 19:13 | category: - |
# ギターを!
 日曜は、東京のH教会。礼拝の最後に、教会員全員ー聖歌隊
の賛美ですが、今回は「ユースの賛美」とのこと。
 すると、ギター教室として始めた時に参加したN君が、ギターを
もって前に出たのです。ギターを!彼が。
牧師夫人の奏楽と青年の賛美もとても良かったですが、
まだ習い始めてそんなになっていないN君が、みんなの前に
出て、伴奏をしていたことがとても嬉しかったです。
 彼は、教会だけでなく、家で、青年の集いで、練習し
続けていたのです。私は、習っている人たちが、みんなの
前に出て弾いてほしいー賛美の奉仕をするようになって
ほしいと思っていましたので、本当に嬉しかったです。
 「私は、福音のためにどんなことでもします。」(1コリント9:23)
| comments(0) | - | 19:02 | category: - |
# 苦しむ人たち
 「喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣きなさい。」
       
  (ローマ12:15)
 イエス様、苦しみをかかえている人たちがたくさんいますね。
だれにも言えないで苦しみ続けている人たち。
今回の旅でそういう人のことを耳にし目にしました。
ひとりで重荷を負い、苦しみに耐えておられる。
耳を傾けているうちに、その苦しみの大変さを知る私は
出すことばもありません。ただ、じっと話を聞くだけです。
私も泣きたい思いになりました。
 そんな中で、イエス様、あなたが慰めてくださることを
知らされるのです。私はただ耳を傾けるだけ・・・しかし、
みことばと祈りが、その人を慰められる。
「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしの
もとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」
   (マタイ11:28)
 イエス様、「泣く者」ー苦しむ人の友とならせてください。

| comments(0) | - | 17:56 | category: - |
# ここを宿に
 イエス様、感謝です。あなたが「ジョイミニストリー」の働きに召してくださいました。
全国各地への巡回の旅で、しばしば「ここを宿にして回ってください」と
言われます。豊橋、東京、名古屋、三重、神戸、大阪、大分、北海道の苫小牧
や旭川・・・海外では、バンコク、シサケート、ビエンチャン・・。どこに行っても自分の
家にいるような気持ちにさせてくれます。温かなもてなしにただただ感謝で
いっぱいです。
 北関東の方は、まだ行っていませんが、つい先日K市のTさんご夫妻の家に
留めていただきました。「先生、こちらの方に来られる時は、ここを宿にし
てくださいよ」と言われました。Tさんご夫妻は、私の働きをいつも支援して
くださっています。初めて泊まらせていただいて、本当に感謝でした。
友人のW先生ご夫妻と信徒とそのご主人(未だクリスチャンではない)と夕食をとも
にし「あかしの時」となりました。皆さんが帰られた後で、Tさんご夫妻と
また語らい。尽きることがありませんでした。翌朝も朝食の時、さらに
信仰や伝道の話に花が咲きました。
 「私が、今年130日ぐらい外泊です」と言うと、奥さんが、「先生は、福音
の寅さんみたいですね」と言うのです。そうですね。
主に導かれての旅から旅です。いつも家内の祈りに支えられて、また多くの
人たちに支えられながら、奉仕をさせていただいています。
北関東から新潟や東北にも、道が開かれるのでしょうか?
 心良くTさんご夫妻が、家(2人の子どもたちは外にいるので、いつもはふ
たりだけ)を宿としていただけることは、感謝です。
  「主の山に備えがある」(創世22:14)

| comments(0) | - | 17:37 | category: - |
# さらけだす
 「そして、信仰にはいった人たちの中から多くの者がやって来て、
  自分たちのしていることをさらけ出して告白した。」
        
  (使徒19:18)
 <さらけだす> 土曜の学びでこのことばを思い巡らしました。
自分のうちに隠していた罪を示され、さらけ出して告白している
人々の光景。昔はよく見ました。夏のキャンプで大人も高校生も、
自分のした罪ー万引き、盗み、淫らな異性関係、・・−を涙を流
して告白していました。聖霊に罪を示され、もう心にとどめてお
られない。苦しい。しかし、その後のすがすがしい顔は、忘れる
ことができません。私も罪を示され、さらけ出したことがありま
す。自分がどんな醜い者であるか知らされました。
しかし、感謝です。イエス様、あなたの十字架の愛がよくわかりま
ました。心はあなたの愛で包まれ喜びと感謝の涙であふれました。
 K市に住むTさんを訪問しましたが、彼も「ダビデの姦淫の罪の
話を聞いた時、自分の罪があらわにされ、涙でぐしゃぐしゃに
なって罪の告白し悔い改めました。」と言ってました。
 罪を隠さずに「さらけだして、告白する」者は幸ですね。
| comments(0) | - | 17:14 | category: - |
# 4500円
 4500円。        
静岡から新宿までの高速バス往復料金です。
便利です。最近はこれで東京へ行くことが多いです。
座席指定。ゆったりとしてし、途中足柄で休憩がある
ので、3時間は苦痛ではありません。道路もいいので
本を読んでもまた字も書いても大丈夫なのです。
 今回は、古本で買った「少年A、この子を生んで
ー父と母 痛恨の手記」を一息で読みました。
  まさか自分の子が殺人犯人「殺酒鬼薔薇聖斗」
とは・・・。信じられない。
 どこで、何を、間違えたのか? 
子育てを振り返るが・・。ごく普通に育てて来たのに。
読むうちに可愛そうになりました。
 ただ気になったのは、Aが興味を持った本
(奇妙な)やビデオです。何か悪魔的なものを感じま
した。氾濫するマンガやビデオ。中には良いものもある
が、子どもの心を害するものがあまりにも多いです。
 
| comments(0) | - | 07:18 | category: - |
# 士師記
日々の聖書通読は、使徒の働きが終わり、士師記にはいりました。
「彼らのあとに、主を知らず、また、イスラエルのためにされたわざも
知らないほかの世代が起こった。」(2:10)
 <主を知らない世代>このことばに心が留まりました。
全国を旅していて目にし耳にするのは、教会に「若い」人たちが
少ないことです。何とかして子どもたちを青年たちを教会に主の
もとに導こうとしているのですが・・・どうしたらいいかわから
ないでいます。
 私はふと自分の若い時のことを思いました。20才まであなた
のこと全く知りません。でも、手が悪くなったお陰で、自分の町
に宣教師がいたお陰で、また、教会が開拓され、あきらめないで
伝道してくれたお陰で、あなたを知ることができました。
学校の同級生(中学、高校)で他にクリスチャンになった者は・・いな
いです。私ひとりです。私は、かつて僧侶になろうとしていました
が、そんな私を伝道者(牧師、宣教師)として召して用いてくださ
っています。私の使命は、「主」イエス様を知らせることです。
「むつかしい」「少ない」と言ってなげかず、イエス様を知らせて
行くことですね。イエス様、あなたは生ける神です。
| comments(0) | - | 07:13 | category: - |
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