23日、24日は東京の教会でクリスマスの集い。
23日の朝は礼拝。午後は愛さん会。そして、夜はユースの集会。
ユースの集会は、初めてでした。「食事をいっしょにどうぞ」
と言われたので行きました。夕食前に、ゲーム。
菓子の家作りです。4つのグループに分かれて、それぞれで
協力して作ってました。おもしいろい!楽しい!
それぞれ違ったデザインの家ができていく。わいわい言って。
甥のH君は大工見習い。だからとても細かい作業までする。
家を作りながら「天国にひとりひとり家があるのかな。Wさん
(私)のは大きなきっと。ぼくのは小さい・・・部屋かな」など
と面白いことを言う。天国の話になるとは・・。
正面に十字架をつけ、また「愛」と言う字をチョコレートで書く。
すごい!これが一番良かった。
ところが、4番目のグループ。私も途中から参加。みんなよく
考えて一所懸命書いたり塗ったり、そして貼り付けていた・・
が上手くいかない。「あと10分」との声に焦り、・・あれー
壁ははがれ、お菓子は割れてしまった。もうダメ????
ところがです。ここからが凄い。みんな諦めなかった。
アイデアは次々と出てくるのです。それがユニーク。ほかの3つの
グループのは、まさしく普通の家。しかし、ここはユニークな
デザインの面白い作品となったのです。(もちろん出来は
よくないですが)興味を一番ひいたのです。
「あきらめない、ことを教えられました」とある子が言う。
私は「人生といっしょだね。もうだめだー!と言う時、
すごい知恵が、力がわいてくるんだよねー。どんなことが
あっても諦めないことだね」と若者に言いましたが、私自身
も教えられました。また、何かをみんなで心と力をあわせる
と良いものがうまれることを知らされました。感謝!