JOYMINISTRY

「福音の賢さん」ー日々のひとこと
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# 福音の寅さん
 北海道の11日間の旅を終えて帰りました。
すぐにブログと思いましたが、さすがに疲れが出て、書く気に
なれませんでした。今日は書けます。
 ある時「先生は、福音の寅さん、だね」と言われました。
南に北にカバン一つで旅をしているからでしょう。
北海道もすでした、札幌ー日高静内ー札幌ー北広島ー苫小牧
ー深川ー旭川。さらには、札幌経由で日高町へ。
そして、最後は室蘭でした。
 風にふかれるままにでしょうか?「御霊に導かれて」の
旅です。どこに行っても良くしていただき、また、主にある
喜びと感謝いっぱいの集いや交わりをさせていただきました。
主は生きている!イエス様を信じ洗礼を受ける決心をする人、
「信仰を新たにされた」と言う人、・・・感謝です。
| comments(0) | - | 06:39 | category: - |
# 水一杯
 愛知へ行って来ました。
久しぶりの姉の家で泊まりました。   食事
義兄が病気のためにずっと家にいる。礼拝にも行けない。
それで、私の伝道旅行の写真を見せて語らいです。
翌日朝食前、礼拝をしました。
 みことばは「わたしの弟子だというので、この小さい者
たちひとりに、水一杯でも飲ませるなら、まことにあなた
がたに告げます。その人は決して報いにもれることはあり
ません。」(マタイ10:42
)です。イエス様のことばです。
 <水一杯>でさえも、イエス様は覚えていて、報いてくださる。
義兄と姉は、水一杯どころか、宿として家に泊まらせ、食事も
用意し、また私たちの宣教師時代も牧師時代もさらには現在の
巡回伝道に協力して来てくれました。どれほど感謝したらいい
わかりません。イエス様、あなたはそのことを覚えていてください
ますね。報いてくださいますね。
イエス様、私は全国各地を伝道のために巡回させていただいていま
すが、どれほど多くの方が「水一杯」(それ以上のもの)をも
って支えてくださっているでしょうか。イエス様、その方々に報い
てください。
兄姉に感謝し、そして祝福のお祈りをしました。
姉は66才になる。今も元気に「看護師」として近所の病院で
働いている。「感謝だよ。何度ももうややめます、と言うのに、
院長先生が『お願いですから、やめないでください』と言うん
でね・・・こんな年になってもまだ働かせてくださる、感謝だ
よね」と姉。いつも元気の良い姉に励まされて来た私です。
 イエス様、感謝です。      
おいても
| comments(0) | - | 11:30 | category: - |
# 手紙やメール
 手紙やメールはいつも楽しみです。
昨日、神戸から手紙。とてもしっかりした字。
だれかな、と思ったら先日心と心の伝道研修会を
した教会の青年のY君からのものでした。
 「伝道においても心と心の触れ合いが大切な
ことに気ずかされました。加えて、私にとっては
この「心と心の伝道」を仲間と共有できた大きな
喜びの時でした。青年一同、先生が再び来てくだ
さることを心よりお待ちしております。
まだまだ足らない欠けの多い者ですが、そんな
私でもできることを示していただき、一歩踏み
出す勇気をいただきました。次回お会いする時
には、喜びの報告ができればと思います。」
とありました。
 来週からの北海道の伝道旅行では、伝道につ
いての修養会や心と心の伝道の研修会があるの
で、この便りは励みとなりました。
 おてんき
 
| comments(0) | - | 20:07 | category: - |
# ゴールデンウイーク?
 ゴールデンウイーク。と言っても、ほとんどキャンプとか修養会など
の奉仕。今年は、京都、三重、愛知・・でした。
 でも、6日は、家。それで家内と娘といっしょに昼食を
食べに行きました。「回転寿司」です。祭日なので、家族
で来たお客でいっぱい。30分余待ち。プレゼント
 「誕生祝い(娘・18日)、結婚記念日(4月28日、34周
年。先週できなかったので)、母の日とまとめてのお祝い
だね」と言うと、みんなそれでOKです。
このところ三人はそれぞれの用事で離れて過ごしていたので
このひとときは感謝でした。
 ゴールデンウイークが明け、さあ伝道旅行の準備です。
来週は、愛知に行き、そして、北海道です。
| comments(0) | - | 09:34 | category: - |
# 献身
 日曜日はH市の教会で奉仕でした。
説教はローマ人への手紙12:1から「献身」について
語りました。
 「あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い
 生ける供え物として、ささげなさい。これこそ、霊的
 な礼拝です。」
久しぶりに私の牧師(宣教師)になった献身のあかしをはじめに
しました。「私は経済研究者(大學で教える教師)になろうと思っ
ていました。しかし、イエス様を信じ、洗礼を受け、しばらくして、
(論文を書いている頃)罪の清算。その時にイエス様の愛を深く知ら
され、心に喜び。祈りも集会も伝道も喜びとなりました。その後、
イエス様に『わたしについて来なさい。あなたがたを人間を漁る漁師に
してあげよう。』(マタイ4:19)招きを受けました。私は弟子たちの
ように、私もすべてを捨てて(ささげて)従う決断をしました。
・・・」会衆は興味深く耳を傾けていました。その中に高校生ぐら
いの女の子は目を丸くし顔を紅潮させて聴いているのが目に入りま
した。それで、直接献身(牧師や宣教師になること)をする人が
起こされることを願って招きをしました。
 しかし、献身は牧師とか宣教師になることというのではない。
すべてのクリスチャンに語られていますね。「あなたがたのからだを
ささげなさい」と。具体的な話をして献身を勧めました。
私自身ももう一度献身を新たにさせられました。
主イエスさまにすべてをささげてお従います、と。グッド
| comments(0) | - | 11:02 | category: - |
# M君と昼食
 3日(土)名古屋に行き、藤枝で子どもの頃から知って
いるM君(20才)に電話をかける。「今どこ?」
「バイト(夜勤)から帰ったところ」
「昼食いっしょにたべない?」
「いいすよ」
金山駅で待ち合わせ、中華飯店に行く。
ひとり暮らしのM君。コンビニで働いてるので、いつも弁当の
残り物ばかりとのこと。「何でもいいよ」と勧める。
 「中華蟹飯」を注文。私は中華麺(名前知らない)。
昼時なので、しょうろんぽうやデザートがついていた。
私の分を「食べな。いいよ」と言うと、嬉しそうに食べる。
しばらく仕事の話を聞いたり私話をする。
 都会でのひとり生活。旅の途中に、ちょっと声をかけ
時にいっしょに食事をする。励ましですが、私も楽しみ
です。ラーメン
 「じゃあまたね。今度は回転寿司かな?」
と言うと、にこっとするM君。
(いつかイエス様のもとに帰って来ることを願う私)
| comments(0) | - | 10:40 | category: - |
# リハビリ
 京都に住む兄をI師といっしょに訪問しました。
私の兄は、脳梗塞で、言語に障害があります。
そのリハビリにと字を書き絵も描いている。
I師の教会から送られて来るメッセージテープを聴き、ノートに
書き写していますが、そのノートを実際に見て、I師はびっくり
していました。(自分のメッセージをこのように書いているのですから)
 また、絵も始め、1年後の絵を見せてもらいましたが、びっくり
です。見事な絵でした。
兄は昔から努力家。これをすると決めたら途中で投げ出さない。
根気よく続けます。リハビリで、字を書き始めて3年、メッセージテープを
今も書き続けている。絵は1年。「継続は力なり」ですね。
 それを見せてもらった後で、兄はI師に「もう洗礼を受けること
に決めました。よろしくお願いします。」と明言しました。
感謝です。「ではこれから洗礼準備会をしていきましょう」と
I師。みことばを読んでお祈りをしました。拍手
| comments(0) | - | 10:25 | category: - |
# リハビリ
 京都に住む兄をI師といっしょに訪問しました。
私の兄は、脳梗塞で、言語に障害があります。
そのリハビリにと字を書き絵も描いている。
I師の教会から送られて来るメッセージテープを聴き、ノートに
書き写していますが、そのノートを実際に見て、I師はびっくり
していました。(自分のメッセージをこのように書いているのですから)
 また、絵も始め、1年後の絵を見せてもらいましたが、びっくり
です。見事な絵でした。
兄は昔から努力家。これをすると決めたら途中で投げ出さない。
根気よく続けます。リハビリで、字を書き始めて3年、メッセージテープを
今も書き続けている。絵は1年。「継続は力なり」ですね。
 それを見せてもらった後で、兄はI師に「もう洗礼を受けること
に決めました。よろしくお願いします。」と明言しました。
感謝です。「ではこれから洗礼準備会をしていきましょう」と
I師。みことばを読んでお祈りをしました。拍手
| comments(0) | - | 10:25 | category: - |
# 駿府公園で
 5月1日(木)午後、自転車で静岡駅近くヘ行きました。
旅の安切符を購入するためです。
用事を済ませると、駿府公園に寄ってみようと、中に入り
ました。そこにいるだけで気持ちがすがしくなる。
通り過ぎるだけではもったいないと、ベンチに座って静かな
時を過ごしました。
 すると、ひとりのリュックを背負った青年が、尋ねて来た。
「徳川家康の植えたみかんの木ってどこにあるんですか?」
「さあ、そんなのあるんですか・・知りませんでした。」
彼は、連休で静岡を知りたいー特に徳川家康や慶喜のこと
に興味があるーとのことで来たのです。
徳川家康や静岡の話・・40分ほどしたでしょうか。
「私は牧師(宣教師)で、あちこちに行ってるんです」と
言うと、しばらくして、こんな質問をしてきました。
 「『あなたの右の頬を打つような者には、左の頬も
 向けなさい。』(マタイ5:39)というのはどういうことなん
ですか?」
 それで、その説明をすると、他の聖書の話になりました。
「大阪」の青年。おもしろい。楽しい会話となりました。
別れる時、「これからも教えてください」と言われ、
名前と住所を交換しました。
 
| comments(0) | - | 06:48 | category: - |
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