日曜日はH市の教会で奉仕でした。
説教はローマ人への手紙12:1から「献身」について
語りました。
「あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い
生ける供え物として、ささげなさい。これこそ、霊的
な礼拝です。」久しぶりに私の牧師(宣教師)になった献身のあかしをはじめに
しました。「私は経済研究者(大學で教える教師)になろうと思っ
ていました。しかし、イエス様を信じ、洗礼を受け、しばらくして、
(論文を書いている頃)罪の清算。その時にイエス様の愛を深く知ら
され、心に喜び。祈りも集会も伝道も喜びとなりました。その後、
イエス様に『わたしについて来なさい。あなたがたを人間を漁る漁師に
してあげよう。』(マタイ4:19)招きを受けました。私は弟子たちの
ように、私もすべてを捨てて(ささげて)従う決断をしました。
・・・」会衆は興味深く耳を傾けていました。その中に高校生ぐら
いの女の子は目を丸くし顔を紅潮させて聴いているのが目に入りま
した。それで、直接献身(牧師や宣教師になること)をする人が
起こされることを願って招きをしました。
しかし、献身は牧師とか宣教師になることというのではない。
すべてのクリスチャンに語られていますね。「あなたがたのからだを
ささげなさい」と。具体的な話をして献身を勧めました。
私自身ももう一度献身を新たにさせられました。
主イエスさまにすべてをささげてお従います、と。