JOYMINISTRY

「福音の賢さん」ー日々のひとこと
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# S先生ご夫妻
 日曜は、神奈川のK町の教会でした。
「伝道礼拝」ということでしたが、11名もの新来会者
(教会員の両親や友人夫妻やご主人や奥さん)が出席され、
皆さんとても喜んでおられました。
 この日の聖書箇所は、使徒の働き16:31。「家族の救い」
に焦点をあててお話しました。礼拝後は、昼食会です。
とても励まされる語らいの時でした。みなの願いは、やはり
家族の救いです。
 その後、牧師夫妻の家へ。S先生は神学校の同級生。
牧師になって34年。しかし、4年目に大病にかかり、その弱さを
持ちながら、牧師として働いて来られました。「本当に教会
の方々に支えられ、良くしていただきました。」そして、だれ
にもまして、奥様が大きな支えでした。
「私たち(夫婦)は仲がいいです。」と言うS先生。奥様は
それに笑顔で答える。本当に愛し合っているご夫婦だな、と
思いました。先生はこれまでを振り返って、
「苦しみに会ったことは幸せでした。」(詩篇119:71)
のことばが、本当にこの通りです、と言う。
とても励まされました。
| comments(0) | - | 11:00 | category: - |
# 聖書通読で
 イエス様、今聖書通読は、コリント人への第一の手紙です。
毎日、私の心に語りかけられます。この2、3日は、「愛」
です。12-14章から。
 「それはからだの中に分裂がなく、各部分が互いに
  いたわり合うためです。」(12:25)
 <いたわり合う>入院中の家内の部屋。他の患者さんと付き添い
の人(ご主人や家族)を見ていますが、癌と帯状疱疹で苦しんで
いるご婦人のそばにご主人がいるだけで痛み苦しみがやわらぐ
みたいです。いなくなると、とたんに不安になり大きな声を出す
のです。いたわる。そばにいるだけでもいい。
 私も毎日できるだけ家内のところに行き、椅子に座って家内の
話に耳を傾ける。何をするでもない。そばにいるだけです。
はやくよくなりたい、あせる気持ちの家内。
聖書を読み、お祈りして帰る。
 「愛がなければ、何の役にも立ちません。」(13:3)
 愛とは?「 寛容、親切、人を妬まない、自慢しない、高慢に
 ならない。…怒らず、人のした悪を思わず、・・」(4,5)
 とあります。はっとさせられます。愛、愛、愛と簡単に
 口に出しますが、それを具体化させると、何と愛の欠いた
 自分かな、と思うのです。
イエス様、私を謙遜な者にしてください。
| comments(0) | - | 07:16 | category: - |
# 外国人たち
 静岡から浜松への電車の中。外国人が目につきました。
この地は、会社(荒城が多いからでしょう。ブラジルやペルー
ほかの南米の人たちが多いです。
 今日は、窓際に立つ3人のアジア系の人に目が留まりました。
話すことばに耳を傾けました。ラオス語みたい。ラオスからかな?
東北タイかな?私は彼らにラオス語で話かけました。
 「マジャークサイ?」(どこから来たの?)
 「タイ、マハサラカムから」(タイです。マハサラカム(東北タイ)から)
 「マーリエン?」(勉強で来たの?」
 「マータムガーン」(仕事で来た)
しばらくタイ語での会話になりました。嬉しかったです。
今年夏のタイ行きは延期したので、嬉しいひとときでした。
| comments(0) | - | 10:10 | category: - |
# 私の祈り
 「絶えず祈りなさい。」(1テサロニケ5:17)
毎朝早天祈祷会、水曜や木曜日、さらには土曜日に祈る時・・
諸教会を巡回すると、とても刺激を受けます。
 私は今は巡回をしていますので、時にそのような集会は
不定期ですし、ともに祈る時というのは、牧師をしていた
時と比べると少ないです。では、いつお祈りしているか?
 私のお祈りは、「いつでも」ですが、特に旅から旅なので
電車やバスの中であったり、静かな所(山や海辺)であたり
します。昨日も生き返りの電車の中での4時間は、イエス様との
祈りの交わりです。時に、日記を開いて、ずっと語りかける
ように、書いていきます。それは、心わくわくする時です。
 長居跳びの途中、「ひとり」になりたい(ならねばならない)
時があります。その時は、だれもいない山の中へ。
じっと静かにします。「やめよ(静まって)、わたしこそ神
であることを知れ。わたしはあなたとともにる。」(詞6:10)
 主にお願いをしない。ただ、静かにするのです。
主イエスさまがともにいる!ことのの何と平安なこと。感謝!
| comments(0) | - | 09:45 | category: - |
# 出会い
 イエス様、巡回の伝道旅行に出るようになってから、思いがけない
出会いが本当に度々あります。今日もありました。
T市に行く途中、S駅でマックに入って「アイスコーヒー」(100円)を買い
二階に上がり席を探していました。すると、ひとり婦人が
「先生、Kです。」と声をかけてきました。
「わー!Kさん。久しぶりですね。」
「あれから(10年前、私の牧会をしていた教会のメンバーでした)
あの子(ひきこもり)は元気になり、夜間高校を出て、今
S大に夜間にも行っています。今とても楽しくやってます。」
 「よかったですねー」と私。何とか助けようと家庭訪問
しかし、心閉ざしガラスものをぶつけられ、どなられたりも
した。・・・・家族もいろいろあって、他市に引っ越した。
 時々思い出していました。しかし、こして、立ち直られた
知らせに本当に感謝しました。
しかし、あの試練で教会から離れていたので、それが気がか
りでしたが・・・今も教会は行ってないとのこと。でも
こうして、こんな所で再会です。「こんな所には着たことな
のに・・・先生と会うなんて・・」と言う。
私もです。たまたま、ちっと時間待ちで来ただけです。
イエス様、あなたが出会わせてくださったですね。
 「さあ、わたしに帰れ」とK姉に呼びかけておられるので
すね。 ホットコーヒー
| comments(0) | - | 00:16 | category: - |
# 教えられる日々
 「尊敬をもって、互いに人を自分よりまさっていると思いなさい。」
       (ローマ12:10)
 このところ、このことばが私の心に留まっています。私にいつも語り
かけてきます。巡回の旅は、様々な人々との出会いがあります。
教えられることばかりです。みんな「よいもの」がある。「自分より
まさっている」ところを見るのです。尊敬です。
 日曜礼拝には、この箇所を語りました。その後も、人を見ては教えら
れることばかりです。今日、T市に電車で行きました。車内で脳に障害を
持つ青年(5歳児ぐらい・・)が、笑顔で席を「どうぞ」と言って譲って
いるのを見ました。何のてらいももなくしている親切な行為に、教えられ
ました。みんなは「良いこと」とわかっていても、恥ずかしがってしない
です。(私も時にあります)。
 集会が終わって帰りの電車の中です。私はいつしか、席を譲ってあげて
いました。何のてらいもなく。先の青年が手本だったのです。
終点で、譲ってあげた方から「ありがとう」と言われ。良かったなー小さ
な親切ができて。あの(知恵遅れの)青年のお陰です。電車
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# 喜びも悲しみも
 イエス様、嬉しいことがありました。
T教会の礼拝に、Gさんが車椅子に乗り奥さんといっしょに
出席されたのです。「わっ!!Gさん。嬉しいです。
本当に嬉しいです。」と叫んでしましました。
 ずっと病気で入退院を繰り返しておられたGさん。
何度も訪問し、福音を伝え、決断を促しました。
しかし、・・・なかなか決断できないでいました。
 その後、「Gさんが、洗礼を受ける決心ができて、
病床洗礼を受けました。」との知らせを受けました。
 ですから、本当に礼拝でお目にかかれて嬉しかった
のです。その顔には、平安と喜びの恵美が滲み出て
いました。イエス様、感謝します。
 イエス様、悲しく辛いニュースもありました。
昨日、ラオスから電話。Kさんが日本に一時帰国中に
大変の事故に遭遇(21日の新聞にも掲載)。
ショックです。悲しいです。どう慰めてよいか。
イエス様、教えてください。彼を支えてください。
メールでみことばを送りました。
 喜んだり悲しんだりです。
植物
「喜ぶ者と共に喜び、泣く者とともに泣きなさい。」
       (ローマ12:15)
| comments(0) | - | 09:13 | category: - |
# 感謝の生活
 今聖書通読は、コリント人へ第一の手紙です。
心に語りかけられる日々ですが、その中でも

「彼らのある人たちがつぶやいたのにな
らってつぶやいてはいけません。彼らは滅ぼ
す者にほろぼされました。これらのことが起こ
ったのは戒めのためです。」
(1010,11)

 <つぶやき>(不平不満)荒野の旅。
イスラエルの民は、食べのもののこと、指導者の
こと、これから行く地(カナン)のこと・・でつぶや
いた。ひとりの人がつぶやくとそれは全体に広
がる。神の怒り。多くの民は滅ぼされた。
 (民数記11章以下)

 つぶやき。毎日様々なことでつぶやく。昔のこ
とではない。今も変わりませんね。神がともにお
られ、荒野で、主は彼らを導かれました。養われ
ました。・・・しかし、あなたをないがしろにしてし
まいました。あなたが毎日与えられるマナで満足
できなくなって「マナしかない」とつぶやく民の姿は、
私たちの姿ですね。

 「すべてのことについて、感謝しなさい。」
   (1テサロニケ5:18)

 毎日、あなたの恵みにあふれています。
 「主よ、感謝します。」で生きます。
| comments(0) | - | 08:36 | category: - |
# うつ伏せ
 手術を終えた家内。起きていても寝ていてもずっとうつ伏せ
の姿勢ー顔を上げれない。10ほど。これが一番辛いようです。
 ずっとうつ伏せにしている家内。私のほうまでうつ伏せになっ
てしまいます。(笑)。見舞いの人たちが来ても、顔を上げられ
ません。これを守ってないと、回復に影響する。
 兄や妹さんたちが来たとき、「こうやってね、お祈りしてる
の・・」と笑いながら言う家内。いや実際にお祈りをしている。
 昨日はずっと家内のそばにいて、話を聞いたり、背中をさす
ったり(うつ伏せの状態は首と背中が痛む)、食事の世話をし
たりでした。感謝です。
 退院してもしばらくは、気をつけないといけないので、
八月のタイとラオス伝道旅行は延期(11月末)しました。かたつむり
| comments(0) | - | 08:21 | category: - |
# 一日だけ
 用事もあって、バンコクにいる息子が来ました。
静岡に着くや、大きな旅行カバンをさげたまま、家内の入院中
の病院へ。「変な青年が入ってきた」と思われたのでは・・
そういうこと一切気にしない息子。
 その姿を見た家内は、びっくりするやら、この子らしい
(父親に似た)と笑ってしまった。家内は息子が来てくれて
一番うれしかったようです。
 彼は家に行き、用事をし、高校時代の友人と夕食。
そして、翌日には、東京です。そして、バンコクへ。
いつも来ても一日だけ。でも嬉しいです。
 バンコクで、国際教会のメンバーとして、日本人の人たちの世話
(通訳ほか)もしてると言う。この教会に行くことが、忙
しい仕事の中にあって、一番ほっとするとのこと。
| comments(0) | - | 08:12 | category: - |
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