JOYMINISTRY

「福音の賢さん」ー日々のひとこと
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# 出発の時
 今朝のみことばは、
「すべての営みには時がある。」(伝道者の書3:1)
<時> 今日は、タイへの旅の出発の日です。あれやこれやと
計画を立ててきました。
 忘れてはならないのは、旅の導き手は、イエス様、あなたですね。
旅から旅の4年で知らされて来たのは、いつでもあなたがこのこと
でした。「わたしはあなたとともにいる」と言われるあなたがいる!
そして、どこに行っても、あなたの備えがあります。
どうしてこんなことに?と自分の計画とは違うことが起こります。
でもいつも知るのです。それもあなたがなさっておられることを。
「神のなさることは、すべて時にかなって美しい。」(3:11)
をいつも思います。
 イエス様、あなたに導かれて行きます。
 
| comments(0) | - | 06:57 | category: - |
# 感謝と喜び
  いよいよ明日からタイへの旅です。
様々な準備。今日は、「みことば」を筆で書きました。何枚も。
プレゼントのためです。
 そんな中、Tさんから電話がありました。明るい声。
先日お贈りした「三浦綾子文学カレンダー」のお礼の電話でいしたが、
「先生、感謝です。感謝です。先生。神さまの恵みがいっぱい
なんです。神様はすばらしいです。」
 Tさんは、重い病気で3月には手術。苦しい中にあるのに、感謝
と喜びです。イエス様、みことばに
 「試練に会ったときは、この上もない喜びと思いなさい。」 (ヤコブ1:2)
とありますが、あなたは試練の中で、恵みを豊かに注がれるのですね。
それが、感謝に、そして喜びとなるのですね。
 とても励まされました。
| comments(0) | - | 21:33 | category: - |
# タイ行きの準備
 7日と8日は、東京のH市の教会。
7日午後、乗り継ぎ乗り継ぎで、5時間以上もかかりました。
さすがに疲れました。寒い、寒い。部屋に入ると、暖房で
少しぼーっと。夕食をいただく。「マグロ丼」かな? Mちゃん
上手!! とてもおいしかった!!
 この夜は、タイ行きのオリエンテーションとウボンでの集会の準備
です。タイ語会話とタイ語賛美の練習。
  サワデー カ (こんにちは)  コプクン カ(ありがとう)
  ・・・・・・・
 歌はこの歌です。
  ワンニー ペン ワン  ワンニーペンワン プラチャオタングワイ
  (この日は この日は 主が造られた)
 
さらに学校でやる折り紙を実際に作る。
・・・次第に、タイへの思いが強くなって行く私と参加者たちでした。
今日の参加者のふたりは、タイは?「初めてです」とのこと。
 
| comments(0) | - | 06:41 | category: - |
# 目の前のことば
 私の目の前に「みことば」があります。
毎日それを見ます。しばしば思い巡らします。
 「これから後は人間をとるようになります。」(ルカ5:10)
<人間をとる>人の救い。私の心には、働きを通して、人々
が救われてほしい、と心から願わされます。
イエス様を信じて、救われる人を見たい。見たいです。イエス様。
見せてください。
今朝、このことばが心に語られました。
 「神は、志を立てさせ、実現させてくださいます。」(ピリピ2:13)

 
今日から、東京です。
| comments(0) | - | 08:48 | category: - |
# 旅の準備
 来週は、いよいよ、タイへの旅。
ただの旅行ではない。準備がいっぱいあります。
 ー孤児院や田舎の教会の人たちへの「古着」や「文具」など。
   大きなかばんに詰める。
 −日本人の友人たちへのみやげ。「ほしい物は?」と聞くと、
  「ふりかけ」「お茶漬け」とのこと。
  それで業務用のものを買う
 もうこれだけでかばんはいっぱいです。
準備と言えば、「みことば」(メッセージ)です。
 日本人集会、タイの教会、他の所でします。
 お祈りしつつ備えです。
もう一つありました。孤児院や学校での集いの準備です。
 たくさんの子どもたちが集まる。
 何をしようか? もちろんイエスさまのお話ですが、その前に
 日本のことーことば、歌、ゲーム、などもしますから。
今回はあちこち大移動をします。
 「御霊に導かれて」の旅です。
| comments(0) | - | 08:35 | category: - |
# S教会
 日曜は山形のM市の教会の礼拝。
この1年は無牧で、信徒が協力して支えて来られました。
でもこの4月からは、牧師が来られる。感謝です。
 礼拝。30数名の人たち。みことばに一心に耳を傾けて
おられました。礼拝後は、聖書の分かち合いです。
聖書を輪読し、分かち合う。自由に語り合う。
イエス様、あなたのことばを思い出します。
「ふとりでも三人でもわたしの名によって集まるところに
わたしもそこにいます。」(マタイ18:20
)
そして、昼食。「のり巻き」だけです。でも、とても温かな
交わり!感謝でした。
 午後は、訪問です。病院とひとりのお年寄り(先生の母)
雪に覆われた田畑。木々。・・・「おしん」で有名になった所
なので、それを思いだします。お年寄り(お母さん)のうれし
そうな顔。2年前にご主人が召された。村人に良いあかしを
残して。部屋に入ると記念写真。お母さんはイエス様を信じて
からは、二人で毎日2章聖書を読み、また、ご主人がハーモニカ
を吹きお母さんが歌ったとのこと。
私はハーモニカを取り出し、お母さんたちが歌ったという歌を吹く
とお母さんは涙を流して次から次へと歌う。
感謝のひとときでした。

| comments(0) | - | 06:44 | category: - |
# すばらしい交わり
 日曜日は山形のある教会で奉仕です。土曜日から行きました。
M駅に着くと、Sさんのにこやかな出迎え。半年ぶり。
 ご夫妻との医師。山村の地域医療のために、ビジョンを持って
労しています。しかし、ご夫妻の一番の願いは、人々の救い
です。ふたりの医院の受付には、あかしの本がおかれている。
 2日間、ご夫妻との語らいは、家族の救いのこと。ご両親の
伝道、そして救いのあかしに、私たちは喜びと感謝でいっぱい
でした。お母さんにお会いしました。82才。喜びが内からあふ
れでている顔です。
 お年寄りの多い地域で、からだの健康のためと、キリストの
救いのことを願って労しておられるおふたり。感謝!!です。
 「主イエスを信じなさい。あなたもあなたの家族も救われます。」
       (使16:31)
| comments(0) | - | 21:41 | category: - |
# 先輩ご夫妻と
  旅はいつもハプニングがあります。
予定していた教会で、教会の方が召されたために、変更
を余儀なくされました。こんな時、あわてません。
「御霊に導かれて」の旅ですから、必ず主が導いてくだ
さることを経験してきたからです。
 ふと、思い出しました。神学校の時にお世話になった先輩
を訪問し、お礼を言おうと。電話をかけると、「ぜひおいで
ください。教会に和室があるし、近くに温泉があるから。」
と言われる。申し訳ない思いもしましたが、とにかく訪問
することにしました。
 K先生ご夫妻。37年ぶりの再会!!
昔と変わらない笑顔。リビングに通されるや、神学校時代
の話。そして、宣教師時代(ご夫妻も宣教師経験者)の
話に時を忘れてしましました。先生と30分のところの温
泉へ。そこでも話、話。付きません。大変有意義な時。
 様々な試練を通ってこられたご夫妻。今もからだの
弱さを覚えておられる。だから、とても気持ちが温かい。
教えられ励まされることばかりでした。
 翌朝は、早朝祈祷会。ふたりの方が来られ、4人で
みことばとあかしと祈り。「ハーモニカ」を吹いてください、
と頼まれ、また折り紙を教え、私の働きを紹介するとき
となりました。
 主が本当に良い時を与えてくださいました。感謝!
| comments(0) | - | 21:24 | category: - |
# 折り紙と書初め
 老人ホームの中にある教会。集会に出席するのは、お年寄り
ばかり。半年振りの再会。4人の人と談笑しているうちに、
「折り紙」を折り始めました。次々とおばあさんたちが入って
来て、みんなで折り紙作りになってしまいました。
 「ヒコウキ」ができると子どものようになって飛ばす。
集会なのに・・・でも今日は折り紙作りから。
 それが終わると、「今回は書初めをします」と言うと、「えーっ?
書けないよー」と皆さん。「いや、書いてくださいね。」
「私書けない」 「いや、書いてくださいね」と私。
  ところがいざ墨を出し、小筆を渡すと、何かうれしそう。
まず私はイザヤ41:10から、お話をしました。
 「恐れるな。わたしはあなたとともにいる。
 たじろぐな。わたしはあなたの神だから。」
このことばによって、多くの苦しんでいる人が支えられて来た
ことを話しました。その後で、みことばとか願いのことばを
書き始めました。
 上手!! うまい! さすがお年寄りです。
みな夢中になって書いていました。
「平安」「感謝」・・・ 書き終わると、私が落款を押す。
 するとみんな大喜びです。
折り紙とこの書いたものを大事に持って帰りました。
 ひとりのクリスチャンのお年寄り(96才)のおばあさんが、畳に
手をつき「先生、本当にありがとうございました。とても楽しか
ったです。ぜひまたおいでください。」
  感謝いっぱいの時でした。
| comments(0) | - | 21:05 | category: - |
# 福島駅前・・そして老人ホームで
 高速バスは、福島駅前に朝4時半到着。外に出る・・寒い。
さて、9時に待ち合わせなので、それまでファミレスで過ごそう
と思い探す、ところがないのです。あちこちかばんをごろごろ
と引きながら探し回る・・・が、ないのです。駅構内で過ごそう
と思ったら鍵がかかっていて入れない。
 7時にやっとマックがオープン。身体を温める。
バスでは十分眠れないので、ここでと思う・・でも眠れません。
そうこうしているうちに9時です。F先生が迎えに。
「先生、大丈夫ですか?」と言われ、「大丈夫」と答えたものの
本当はそうではないのです。
 それでも、朝10時からの老人ホームの集いで、お年寄りと
時を過ごしていたら、元気になりました。
「先生、うれしい。この前いただいた折り紙とみことば、部屋に
はってありますよ。毎日読んでいます。」
「私もそう。先生とまた会えてうれしい!」
うれしいです。私のからだも心も元気になりました。
今回も「折り紙」−ひこうき、鶴と亀ーをいっしょに作る。
子どものようなお年寄りに、楽しくなりました。
お話は、「神の愛」−塩狩峠の話(自作の紙芝居)をすると
目を輝かせて聞いていました。
 この中に、「明日100歳の誕生日!」と言うおばあさんが
いました。鶴と亀を折った折り紙を渡すと、本当に喜んでい
ました。
 いつしか私のからだも心も元気になっていました。
感謝、感謝です。
「私は私を強くしてくださる方によって、どんなことでも
できるのです。」(ピリピ4:13)
| comments(0) | - | 09:09 | category: - |
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