昨日、告別式に行って来ました。
「やがて天にて」(聖歌638)
200人余の列席者の、それも力いっぱいの賛美です。
クリスチャンの葬儀は「天国の希望」がある。
その後、特別賛美。何とS先生の5人の子どもたち(みな献身者)
が「いのちの道」を、
そして、奥さんも賛美です。
「主人がこれを葬儀で歌ってと言われましたので」と言って、
歌われました。「主イエスの深い愛にふれて・・・いつまでも歌い続け
よう 主の愛の広さ 深さを 十字架でいのちを捨てた主の愛を・・・」
すばらしい賛美でした。
メッセージは、ヨハネ14:1−6 「天国の希望」
イエス様、あなたの約束は変わりません。天国に住まいあり!
再会あり!です。
最後の挨拶。奥さんがされました。こんなことが語られました。
体調が優れないので病院へ。ところが、医師から「余命2か月」
と告げられた。ご主人に言おうかどうしようか・・・手紙に書いて知らせた。
するとS先生「知らせてくれてありがとう。お前大丈夫か?
自分は弱いからどんなになるか(取り乱す)と思ったけど、不思議だ
平安なんだ」と言われたとのこと。「それも何度も」とのこと。
そして、自分から葬儀の準備ーA先生に「司式と説教をしてください」
と頼み、奥さんには「この歌、歌って」とお願いした。
イエス様、あなたは何とすばらしいお方でしょうか。あなたを信じる者は
何と幸いdしょうか。
「わたしはあなたがたにわたしの平安を与えます。」
(ヨハネ14:27)
「