もう一通は、米国のコロンビア(SC)のTさんからです。
彼女はもう83歳(私たちが30年前に訪問して、その時救われた方)。
長い間イエス様だけに頼り、掃除やベビーシッターなどをしていた。
そのうちの一家族がテキサスからコロンビアに来られた折りのことが書いて
ありました。
「皆さんとても喜んで迎えてくださって、ハグしてくださり、上席に
着かせてくださり、長老の奥さんの手作りの食事を食べ、お祈りし
交わりの時を持てたことを神さまに感謝しました。
本当に神様はこの小さな者をキリストを信じるお恵みを与えてくださ
った。涙があふれ出て、テキサスのおみやげまでもらって、本当に
神様は生きていられます。
もちろん、私のように年を取ると何もほしいものはありませんし、
何かいただいたからでもありませんが、
「主のなさることは時にかなって美しい」(伝道3:11)
私も疲れたり、主人が近頃物忘れがひどくなっていますので、
私にはこの時が必要だったのです。
ハレルヤ!と声高らかに主を賛美します。
あと少しの時を主が用いてくださるなら、私のできる小さなことを
喜んでして行きたいと日々願っています。・・・」
Tさんは、自分が老いているのに、老いた人々をいつも訪ね励まし
助けをしています。また、イエス様を伝えています。
「自分のできる小さなこと」 本当にそうだと思いました。