JOYMINISTRY

「福音の賢さん」ー日々のひとこと
<< August 2009 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
# スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | | category: - |
# 帰国しました
 今日、朝タイから帰国しました。
中部国際空港からひとり旅?
と思ったら、機内の隣りの男性Sさん(仙台の隣り町から)と親しくなり、
楽しい語らいでバンコク空港へ。

 Sさんは30年間、年に2回タイのプケットへ魚釣りとのこと。

 私は、「人をとる」(人の救い)の伝道です。

バンコクで別れ、ここからは、ラオスに戻るT兄(農業指導)と
ともに、東北タイとカンボジアでした。

 ラオス語が、東北タイの人はわかるのと、彼が農業をしている
ことでとてもよい交わりと伝道の時となりました。(後で報告します。)

 ・・・・・・そして、昨夜、空港で再びSさんと再会。
 いっしょのフライトで名古屋です。
Sさんとたっぷり語らいました。救いのあかしや十字架の福音を
語ることもできました。  感謝!

 今回は、カンボジアで伝道ができたことが一番の喜びです。
あちらへこちらへと訪問と集会と伝道・・・・
タイは非常に暑く(熱く)、十分に寝られず、さすがに疲れました。

 ゆっくり休みます。   
| comments(0) | - | 15:33 | category: - |
# バンコク時代の友人
  タイ。タイ時代にお世話になったK姉(大阪在住)に電話。
 
 4月に緊急入院し、3か月病院で治療、今は自宅で静養との
 ハガキが来たので。
                          
  家内とK姉が語らうのを耳にする。
 1984−1990年、バンコクにいた時に、よく会いお交わりし
 た間柄なので、「あの時よかったねー」と懐かしそう。

  次には、病状や入院生活の話。
 「病気をして(弱さを知って)苦しむ人の気持ちがわかるように
 なり、やさしくなるよね」と言う。
  そう思います。

 「弱さ」は、ダメのように思います。しかし、そうではないですね。
 自分の弱さを知ることで、謙虚さや優しさというとても大切なもの
 が備えられますね。主イエス様、あなたがそのようにしてください
 ますね。感謝です。

  誇るのは、そのようにしてくださる主です。あなたです。
 試練は感謝です。主にあるものには。
  
  「誇る者は主を誇りなさい。」(2コリント10:17)

 

 
| comments(0) | - | 14:35 | category: - |
# 旅に出発
  タイへの旅に出発です。

 同じ日に、F教会で奉仕していたときのメンバーのUさん家族
(日系ブラジル人)がブラジルのサンパウロに帰国との電話がありました。
 20年余の日本での生活を打ち切り帰国。

 Uさんご夫妻の家庭でよく集会をしました。
 2人の男の子が生まれ、今は高校2年生と中学2年生。
 家庭集会で主を賛美し、みことばを分かち合い、あかしを聞き、
 お祈りしました。・・・・そして、後に、UさんはT市に引越し、「聖書学校」で
 学び、日系人の牧師になりました。 
  家庭集会していたときに、「伝道者になって、日系人に伝道したい」と
 言って祈っていましたので、本当に感謝でした。

  しかし、ご主人は病気で不自由なからだになり、決断してブラジルに
 戻ることにしたのです。でも、Uさんも奥さんも明るい。
 特に、奥さんはいつも主の喜びが溢れています。
  
  「わたしの恵みは、あなたに十分である。
   わたしの力、弱さのうちに完全に現れるからである。」(2コリント12:9)

 
主イエス様、Uさんご家族をサンパウロの地においても、祝福して
 ください。
| comments(0) | - | 14:19 | category: - |
# 旅、出発
 今日から、タイへの旅。
 
 Uさんの奥さんから電話がありました。
 「Uです。ブラジルに帰ることにしました。21日 中部国際空港から」
 
 Uさんご夫妻は、日系ブラジル人。日本に20年以上滞在。
 その間に、2人の子どもが与えられ、そのころ、F市の教会で
 牧師をしていた教会のメンバーでした。7〜8年いっしょでした。

 
| comments(0) | - | 11:46 | category: - |
# 旅の準備
 明日から、タイへの旅です。
 今回は、コンケン、スリン、カンボジア、そして、バンコク。
 1週間は、準備です。 頭をタイに切り替えです。
コンケンの牧師 W先生よりメールが来ました。
 「先生、礼拝で先生の働きを話してください。」

 外に出て、思い巡らしました。「タイ語」に切り替え・・・
「オークパイプラカード プライエスクリス (出て行って、イエスキリストっを伝える)
・・・・・」と言うと、次々と出てきました。喜びとともに。

スリンのP先生(国境近くで働く)と電話でやりとりしました。
 「ガプチューン集会と村の家々の訪問し・・・カンボジアに行きましょう。」 
 「カンボジア語?」  「オラクンプリヤオーン(主を賛美せよ)」の歌を知ってる。

 今回は、そこで日本人のM君(FHIのスタッフ)と会います。
楽しみです。彼が小学生ころ教会で会って以来ですから、20年ぶりです。
 彼のために「おみやげ」を何にするか?? 「ふりかけ」「お茶」にしました。

 バンコクでは、貧しい人たちの集まる地域で開拓伝道している教会と
先生家族の所に行きます。
 「古着持って来てもらえませんか?」とのメール。
 T教会やH教会・・・それに娘の古着や文具や玩具も・・・ダンボール箱
 に入れました。
 ある教会の子どもたちが、「子どもたちに」と献金も渡されました。
 そこで「子ども集会」や「礼拝」です。楽しみ。また折り紙をすすかも・・・・
      
 長男の奥さん(Mさん)が、また手作りの「おくりもの」を作って送ってくれました。
上手。タイの人喜ぶ。
東京のK君のお父さん(86才)から「富士山の絵」(小さいもの)を描いて送ってくれました。
「タイの人にあげるんです」と言うと、喜んで描いてくれたもの。
これも箱に入れる。
箱は、いっぱいになりました。

 バンコクでは、次男のYが待っています。最近メールをよく送ってきます。
「父さん、21日、夕食Aさん(日本人クリスチャン)といっしょにするけど
 日本食?タイスキ?」 「タイスキ」と返事を送りました。
タイでラオスに帰る途中のTさんと合流に、東北タイはふたり旅です。

 
 
| comments(0) | - | 05:46 | category: - |
# 詩を味わうー感謝
  もう一つ味わいました。夏の詩です。

  今日一日も                     

 冷たい水のうまさに夏を感じ
 新聞のにおいに朝を感じ                   
 風鈴の音の涼しさに
 夕暮れを感じ
 かえるの声はっきりして           
 夜を感じ
 今日一日も終わりぬ         
 一つ一つの事に        
 神さまの恵みと愛を感じて
                         
 夏、「冷たい水」が何でこんなにおいしくありがたく感じる
 でしょう。あたりまえにある水が。
 「風鈴の音」? 「時々うるさく感じることあるけどね・・・・
 でも夕方にはいいね」と私が言うと笑う皆さん。
 「かえるの声」では、「夜げろげろと鳴くので・・・タイで買った木作りの
 かえるでゲロゲロ・・・って音を出して近ずいたら、なきやんでしまった」
 また、笑い。
  そんな夏の一日のことのこんなことにも「神様の恵みと愛を感じる」
 と言う源三さん。そうでしたね。主イエスさま、すべては神の恵みですね。
 だから、感謝と喜びが源三さんに溢れているのですね。

 イエス様、私もまた新たにします。「すべてのことに感謝する」生活を。
 一つ一つ、それは神の恵みーに目を留めて、あなたに感謝します。
  
  「すべての事について、感謝しなさい。」(1テサロニケ5:18)

 
 
| comments(0) | - | 09:27 | category: - |
# 詩を味わう
  先日、S教会の兄姉たちと「水野源三さんの詩」を
読み味わいました。大変慰められ励まされました。

  生きる
 神さまの大きな御手の中で
 かたつむりは かたつむりらしく生き
 蛍草は蛍草らしく咲き 
 雨蛙は雨蛙らしく鳴き             
 神さまの御手の中で
 私は私らしく生きる        

  集った人に、まず、「水野源三さんの顔(目を大きく開けた)
と「かたつむり」を描いてもらう。その形のユニークさに、大笑い。
でも、ちょっと絵があると、詩がもっと身近に感じました。
 「かたつむり、あまり好きでない。はっていく姿がナメクジみたいで。」
 でも、神さまに造られ生かされている。
水野源三さんは、まるでかたつむりみたいにしか身動きができない。
まぶたでしか表現できない。でも、それを嘆いていない。
 「神さまの御手の中で 私は私らしく生きる」とのことばに、
私たちは、とても慰められました。涙がでそうになりました。
 
 イエスさま、そうですね、私もあなたの御手の中にありますね。
あなたの愛の御中に。私らしく生きる。そうですね。
 私たちの心に感謝と喜びが湧いてきました。感謝!

   「私たちは神の中に生き、動き、存在しているのです。」
          (詩篇17:28)
| comments(0) | - | 09:12 | category: - |
# イエス様の慰め
  日曜日は、「慰め」のメッセージ。

「神は、どのような苦しみのときにも、私たちを慰めて
くださいます。こうして、私たちも、自分自身が神から
受ける慰めによって、どのような苦しみの中にいる人を
慰めることができます。」〔2コリント1:4)
 
 
主イエスさま、そうです。苦しみの時、「イエスさま−!」と呼びました。
 
 「タイ宣教日記」の中で、息子が熱病で死んでしまうのではないか
 という時、「イエスさまー!」とあなたを叫びました。
 すると、あなたは息子を助けてくれました。     
  こんなことが何度あったでしょうか。数多くありました。

先日の地震の時も、家内も私も娘も「イエスさまー!」と叫びました。
私たちの気持ちを落ち着けてくださいました。

 イエスさま、感謝です。あなたが私たちのみそばにあり、
私たちが呼ぶ声に耳をか向け、慰めてくださる。感謝!

 「苦難の日にはわたしを呼び求めよ。
  わたしはあなたを助け出そう。」(詩篇50:15
| comments(0) | - | 08:57 | category: - |
# 壮行会
  キャンプ場で壮行会が行われました。
E先生ご家族が、台湾に宣教師として行く(今日18日出発)。
 先生ご夫妻とふたりの子どもたちが挨拶に立った時、
私は自分たちの時を思い出しました。
 29年前のこと。3才と5才の子どもと私たちもこのように
タイに行ったんだなー。
そこで最初様々な困難がありました。
今、ちょうど「日記」を出し、読み返していたところですので、
これから出かけようとする先生たちの最初の労苦ー特に
環境に慣れること、とにかく暑い。イライラ。ことばのできない
もどかしさ。また、宣教師ですから「語学習得」がまず最初
の仕事。これが忍耐、忍耐の連続です。
 でもこの労苦はかならず報われますね。
福音を伝えるための労苦は決して無駄にならないですね。

 「堅く立って、動かされることなく、いつも主のわざに
 励みなさい。あなた方は自分たちの労苦が
 主にあってむだではないことを知っているのです。」
           (1コリント15:58)

 
何より、主よ、あなたがE先生家族を共にあって、守り
導いてくださいますね。主の宣教のために、祝福し
お用いください。
| comments(0) | - | 08:32 | category: - |
# タイ宣教日記から
  あの人この人から、「先生、本を出してくださいよ」と言われ、
「イエス様への日記」から、あれこれと取り出して、書き始めています。
 東北タイのウドンの田舎の教会を巡回した時のものにこんなものが
ありました。

 チェンペング村の教会
 ウドンの町から車で50分。道路は赤土ででこぼこ。田畑はカラカラ。
 ひでりである。水たまりもない。これが東北タイ。村に教会堂があった。
 長老の手作りで、板を張り合わせた簡単なもの。教会は30年ほど前に
 長老が信仰を持った時から彼と家族が村人に伝道してできた。
   
  この日の午後、5名の洗礼式。水のあるところを車であちこち探し回る。
  やっと見つかったのは、3本の椰子の木のそばの小さな池・・いや水牛
  の水浴び場だ。水牛が水から顔を出している。気持ちよさそう。
  ここで洗礼?みなで賛美し、長老2人とわたしが司式。
   池に入る。泥水。水牛の糞も浮いている。
  初めは悪霊から救われたというおばあさん。水に入るや、自分で水の中に
  沈み、その後で泳ぎだした。
  「おばあさん。泳じゃいかんよ。もう一度やり直し。」
  大笑い。もう一度やり直した。のどかな洗礼式である。

   夜の集会。S宣教師(アメリカ人)が「本当の幸せ」の話。
  終わると、私を皆さんに紹介。「今晩、日本人の主の兵士が来ました。
  かつて私は大戦(太平洋戦争)中、日本軍の兵士と戦い、日本軍の
  捕虜でした。しかし、今こうして日本人の主の兵士と手を取り合って、
  霊的な戦いができることを感謝します。」
   私はこのことばを忘れない。S宣教師とともに主の兵士である。
  主の宣教のためにいっしょに戦う。感謝!
  先生ご夫妻は、タイで30数年働かれた。「昔はね、歩いてジャングル〔村)
  に行った、トラも出るから、銃を持っていった。行くと6週間は「帰らない。」
  と言う。勇敢な兵士だ。
    「キリスト・イエスの立派な兵士として、私を苦しみをともにしてください。」
                (2テモテ2:3)
| comments(0) | - | 08:07 | category: - |
Archives
Profile
Mobile
qrcode
Search this site
Sponsored Links