JOYMINISTRY

「福音の賢さん」ー日々のひとこと
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#  娘の作品
  娘が、私たちのために、久し振りに食事を作って
 くれました。

  
       お好み焼きです。
  
   「おいしいじゃん。」と家内と私。
   2枚をペロッと食べてしまう。
  すると、「まだあるから・・・・」と3枚目を作る娘。
   「嬉しいね。(作ってもらって食べられる)」と家内。

   そしたら、この日の夕食も作ってくれました。
   なかなか料理は作らない(作れない?)娘。
   しかし、作るととても丁寧です。
    「母さん、これどうやってやるの・・・」
   聞きながら作る。素直です。
   だから、とてもおいしい。

   私が作るのまずいのは、料理のベテランの家内の
   指示に素直に聞かないで自己流でやるからですね。

   「素直」に、何でも学ぶ姿勢の大切さを、教えられま
   した。年を重ねると、頑固になるみたいですが、
   イエスさま、私の心を素直な(柔らかい、学ぶ)心に
   してください。

   
「子どものように自分を低くする者が、天の御国で
   一番偉い人です。」(マタイ18:2)
 
| comments(0) | - | 16:59 | category: - |
# お互いさま・・そしてイエスさま


  昨日は、午前午後の礼拝の奉仕でした。
どちらも、皆さんが嬉しそうに、私の語るみことばの
メッセージを聞いておられたのが、とても印象的でした。

 「耳のある者は聞きなさい。」(マタイ13:9)

礼拝後、「先生、メッセージありがとうございます。
  先生の喜ぶ顔(メッセージ中)に嬉しくなりました。」
 と言われました。 
私は私で「皆さんが嬉しそうに聞いておられる姿に
励まされ、私の方が喜びで感謝ですよ。」と答えました。

 そして、「いや、私でなく、イエスさまですよね。真中に
おられるイエスさまが、恵みと喜びをくださったんですよね。
イエスさまに感謝ですね。

 イエスさま、感謝します。感謝します。
私たちに恵みを豊かに注いでくださって。感謝します。
| comments(0) | - | 11:07 | category: - |
# 出会い
  今日、家内と電車でS教会の奉仕に行ってきました。
 私たちの前に、ひとりの女性が本を読んでいる。
 
 「お父さん、あの本、込堂さんの本じゃない?」と家内。
 

 見ると確かにそうでした。
それで、家内はその方に話しかける。ちょうどある教会に
行くところのようでした。その本を書いた人の私が友人で
あり「牧師」であることを話すと、いろいろと悩みを打ち明
け信仰の話になりました。

 「一寸先は闇といいますが、一寸先は光もある」
 との三浦綾子さんの話をし、その光こそイエスさまであり、
 イエスさまを信じて歩むことをお話しました。

 「わたしは世の光です。わたしに従う者は、決してやみの
  中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです。」
       (ヨハネ8:12)

苦しみの中にあるその人はとても喜んでいました。
| comments(0) | - | 21:06 | category: - |
# 不動の平安
  不動の平安        金田福一

イエスはもう一度、彼らに言われた。
「平安があなたがたにあるように。」(ヨハネ20:21)

私にとって、一番大切なことは、「イエスさまが、私とともに
いてくださる」ということです。このことだけです。
このことがわかったのは、38歳の時です。それから今日ま
で、この平安の失われたことは、一度もありません。
それからいろいろな苦難もありました。何度か危篤の状態
にもなりましたが、いつでも、主はともにいてくださいますか
ら、その安心感、平安の、揺らぐことはありませんでした。
私にとって、「信仰」とは、こちらの努力や、がんばりでは
ありません。自分で思うことでもありません。
「イエスさまが、いつでも、私とともにいてくださる」という、
ただそれだけのことにすぎないのです。

 イエス様、今朝金田先生のこの一文を読みました。
そうですね。そうです。私もそうです。あなたがともにいて
くださる!平安です。あなたは私の「羊飼い」です。
今日一日もあなたがともにいて守り導いてくださいます。
感謝します。

| comments(0) | - | 07:41 | category: - |
# ラオスのTさん夫妻
       
  Tさん夫妻
ラオスのビエンチャンに住む、Tさん夫妻に電話しました。
奥さんの体調がまだよくない、との知らせを受けていたので
心配しお祈りしていました。

      
         Tさん夫妻

 「どうですか?」
 
 「ありがとうございます。やっと落ち着いて来ました。
 寝られるようになりました。」

 「良かったですねー。」
 私はほっとしました。主よ感謝します。
 
 「暑いのでまだ調子は・・・・」
 と奥さんが言うので、アドバイスしました。

 「半日仕事したら、もうそれで十分と思ったらいいですよ。」
 私たちはタイの暑さの中で、これを悟りました。
 ゆっくりゆっくり。暑い時は、昼寝を取る。水浴びをする。

  電話を切る前に、聖書の箇所を言って、彼女のために
 お祈りしました。かつて、タイで疲れ果て、何もできなくな
 ってしまった時に、国際電話で家内の父に祈ってもらうと
 不思議なように、元気がでてきました。

 
「あなたがたのうちに苦しんでいる人がいますか。
  その人は祈りなさい。病気の人がいますか。
  その人は、祈ってもらいなさい。
  信仰による祈りは病む人を回復させます。」
     (ヤコブ5:13−15)
| comments(0) | - | 08:08 | category: - |
#  小説
 今朝は、T兄夫妻に駅まで車で送ってもらいました。
 車の中で、いい話を聞きました。
 クリスマスに自分で書いた小説を劇にするとのこと。
脚本にし、奥さんが詩に曲をつけて歌うとのこと。
びっくりです。T兄姉にそんな才能があるとは・・・。
彼は、言いました。
「『隠さないで、用いよう』ですね。先生。今、三浦綾子さん
のような人がもっと出るべきですよね。」
          
  
「本当にそう思います。もっともっと、神から与えられた
賜物を、隠さないで、出すべきですよね。私はあちこちで、
そのことを話し、良いものを探しています。」
と私。彼の小説とこの劇が楽しみです。
 
           
               友人のK先生の書いた本

 
「私はすべてのことを福音のためにしています。」
        (1コリント9:23)

 
| comments(0) | - | 16:42 | category: - |
#  聖書の学びー2テモテの手紙
  昨日は、4時間、電車に乗って、T教会へ。
「新約聖書外観」の2テモテの手紙の学びでした。
 どこもとても励まされましたが、2章1−7のところから
は特にそうでした。
 ここには「兵士」「競技者」「農夫」をたとえにして教えて
いる箇所です。
 「私が言っていることをよく考えなさい。」(7)
と勧められているので、ホワイトボードに、絵を描いて(交替で)
みことばを味わいました。

 「労苦した農夫こそ、まず第一に収穫の分け前にあずかる
 べきです。」(2:6)
    
       大分で農業体験

  実際に農業をしている人に、農業のことを聞くと、その「労苦」
がどんなに大変かわかります。大分のHさんのところに行くと
米作りや野菜作りなどから、私は牧師として、教えられること
でいっぱいでした。豊作を期待して、土を耕し、種を蒔く。
雑草、害虫、干ばつや大雨の被害・・・もぐらやイノシシや鳥と
の戦い・・・、肥料高騰や不作にショック。 それでもあきらめない
収穫の時の喜びを思って農作業を続ける。


 伝道も同じですね。 福音のために、「労苦」を惜しまない。

「あなたがたの労苦は決して無駄にならない。」(1コリント15:58)


  
| comments(0) | - | 16:14 | category: - |
#  あと一回
  F市のG歯科医院。
このところずっと通い続けています。
父に似て、歯が悪い私。 歯医者は好きではありません。
 しかし、G先生は、とても患者の気持ちをわかってくれる。
 「痛くない?痛かったら、言って。僕も歯が悪いから、わかるんだ。」
と言う。それだけで気持ちが楽になるのです。

 もう4か月ほど通院治療しているが、あと一回です。
「義歯」もできあがり、来週で終わりです。 
大事な一本の歯が、3か前に欠けたので診てもらうと、
「これ大事、大事だよー」と言って、丁寧に治療してくれました。
 ほっとしました。

 ここに来ると、いつも教えられます。
人の心の痛み悲しみを理解し、手当のできる人になりたいと思います。

 
「あわれみ深い人は幸いです。その人はあわれみを受けるからです。」
                      (マタイ5:7)


        
           
沖縄の陶器所にいた犬  
| comments(0) | - | 15:56 | category: - |
# ふたりで
 
 ある公園の池ー鯉がいた。鴨がいた。

 昨日は、家内といっしょに、JR東海道線に乗って、ちょっとした旅
をしました。「紅葉をみようか」・・・
 ちょうどいい時で、紅葉はとても美しかった。
小さな公園がありました。
池には鯉や鴨がゆったりと泳いでいました。
 気持ちがのーんびりします。
「写真とるよー。立って」と私が言うと
「おなかすいたよー。いいから(昼)食べようよー」
と家内。
 たくさん歩いたので、おなかすきました。
 駅の店で「おにぎり」と「サンドイッチ」を買って
 駅前のベンチで遅い昼食をとりました。

 ふたりで2時間ほど、紅葉の中を歩きながら、語らい
 家に帰りました。
 いつも私ひとりの伝道旅行で、「ふたりで」のちょっとした
 ひととき。いいですね。感謝です。

 
「自分のことだけでなく、他の人のことも顧みなさい。」
        (ピリピ2:4)

 
いつも背後で支えていてくれる家内に感謝!
| comments(0) | - | 06:44 | category: - |
# いいもの見つけた
 イエス様、いいもの見つけました。
修養会で、皆さんのうちにある「いいもの」です。
 
 Sめぐみ教会の「聖句書道」の作品


 F教会の教会学校の作品
  −「神さまは天と地を造られた」
    子どもたちが絵や折り紙を切り取って画用紙に貼ったもの
    これがいいのです。
    
 諸教会の音楽、絵、・・・・・
  いつも自分の教会だけなので気がつかない。いいものを。
 しかし、このような機会に、他の教会(人々)、そして、
 自分たちのいいものも発見します。
 
 それにもまして、いいものは、主にある兄弟姉妹です。
喜びの交わり。イエス様、感謝します。

 「私たちは、神の家族です。」(エペソ2:19)
| comments(0) | - | 06:31 | category: - |
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