JOYMINISTRY

「福音の賢さん」ー日々のひとこと
<< February 2010 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 >>
# スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | | category: - |
# 津波警報
  帰りは、JRの普通列車で。
ところが、豊橋から浜松は、不通とのこと。
それがチリ地震の津波の影響とのこと。
仕方がありません新幹線で行くしかない。
駅前の格安切符を買って静岡に帰りました。
 駅を降りると、人、人、人。
列車が不通で身動きが取れないでいるの
です。


      駅員に聞く人たち。

私たちは、バスで家路へ。ところが静岡
市内まで津波の影響が・・・。渋滞でした。
 地球の裏側のチリでの地震が、日本
にも影響するとは・・・。

 ハイチの次は、チリの地震。多くの被災
者たち。助けを。
| comments(0) | - | 20:01 | category: - |
# 備えの中で
 明日は、30年余前に開拓伝道をさせていた
だいたH教会。7年前に25周年で行った時
以来ですが、家内は20年ぶりです。
 25周年記念誌をまた出して読んでみま
した。
 開拓に動き出したその時に、S宣教師が
突然召され、宣教団は「開拓中止」とした。
しかし、S師の葬儀の時に、イエス様、あなたは
このことばを語られました。

「わたしがあなたを選び、あなたを任命したの
です。それは、あなたがたが行って実を結び
そのあなたがたの実が残るため・・」
    (ヨハネ15:16)

 主イエス様の導きと信じて、開拓を継続し
ました。祈って土地をさがし、そこに古いバス
を置く。「バスの教会」です。
主よ、感謝です。「バス? うどん屋かと思った」
「おかしな宗教か」とも言われましたが、
本当に楽しくやりがいがありました。
   
         
  1978年9月

 それから
32年になります。主よ感謝です。
確かに実として残っています。あなたの実。
 明日、楽しみです。
     今は、この教会堂。
    

 
| comments(0) | - | 17:04 | category: - |
# リバイブ(生き返らせ)
  今朝の聖書の箇所は、詩篇85。
イエス様が、「耳のある者は聞きなさい。」(マタイ13:9)
と言われたことを思い出し、お祈りし読み、心静めて
みことばを思い巡らしました。

 「われらの救いの神よ。
  どうか、私たちを生き返らせ・・・」(4)

はっとしました。「生き返らせ」
   ー英語では「リバイブ」。

 トーレーの『祈り』11章に、リバイバルの祈りが
ありました。
    「リバイバルとは、活気を与え、或いは
   いのちを与える時。」神ご自身がご自分の民
   を訪ね、聖霊の力によって、彼らに新しいいのち
   を与え、罪悪によって死ぬ罪人にいのちを与え
   る時である。
   「わたしがまた、わたしの霊をあなたがたのうち
   に入れると、あなたがたは生き返る。」
          (エゼキエル37:14)

 主よ。生き返らせてください。日々。あなたの御霊によって。

   木に芽が出て来た  新しい命ー春
| comments(0) | - | 06:40 | category: - |
# 暖かいー春!
  夜の奉仕を終えたのは9時15分。
すぐに電車に乗って、T市のT先生宅へ。
夜11時駅まで出迎え。感謝です。
 奥さんが具合い悪いので、いっしょに
お祈りしました。
 そして、シャワーを浴び、床に。
なんと、寒いからと沢山の布団です。


      沢山の布団!!温かった!
 
 今朝起きて、外へ。菜の花畑です。春です。
暖かいです。感謝です。


    菜の花   この葉を食べました。

 朝食を食べながら、主の恵みのあかしとなりま
した。T先生の家族の救いのあかしに感動し涙
がでそうになりました。
 家庭集会。しかし、祖母はそれに出ない。
ところが、隣りの部屋で聞いていたのです。
なくなる2週間前に祖母が「神さまを信じる」
と言う。
教会に行ったこともない。T先生のお母さんが
尋ねた。「信じる神さまってだれ?」
すると、 「キリストさまじゃ」と答えたというの
です。そして、洗礼式。
 そこに、キリスト教えに反対していたお父さん
が来た。母がだまされたと思った。しかし、そう
ではないことを知った。本当に自分の意思でイ
エスさまを信じた。その後に、お父さんもイエス
様を信じて救われたとのこと。
 素晴らしい!主は素晴らしい!

 
「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたも
 あなたの家族も救われます。」(使徒16:31)
 
| comments(0) | - | 14:47 | category: - |
# 春が近い・・
  今日は、「確定申告」提出のため、自転車に乗って
税務署に行って来ました。
 「すべてのことについて感謝しなさい。」
   (1テサロニケ5:18)
のことばを思い出し、木々や花に目を向けました。
  R小学校沿いに可愛い花。 紫や黄色。
  冬枯れの木には、芽が!!
  学校の中の桜(何という桜?)の木に花が!


       すみれの花

      枯れ木に芽が!!

      桜、何という桜?

 主イエス様、感謝します。あなたたの造られたもの。
その中で生かされている私たち。
 ハレルヤ!
 
  原に若草が 碧く萌えだすと
  雪解けの水が 高く音立てる
  私たちも春の喜びを歌おう
  春を造られた神さまを歌おう

  造られたものは 春の日を浴びて
  春を造られた神さまをほめてる
  私たちも春の喜びを歌おう
  春を造られた神さまを歌おう
       (聖歌652:1,4)

私も歌います。春を造られた神さま、感謝します
| comments(0) | - | 16:02 | category: - |
# アドバイザー
   甥のT君(クリスチャン)を訪問しました。
 インターネットのことをよく知っているT君。
私に様々なアドバイスージョイミニストリーの働き
のこと、ブログ、ホームページ、キリスト教の文書
などーをしてくれます。本当に助かっています。
 「Tちゃん、ジョイミニストリーのアドバイザーだよ」
と言ってます。

 また、私の兄も家にいました。兄は、「折り紙」が
得意です。私があちこちで折り紙を通して交わりや
あかしをしていますが、その源は兄です。
もう74才になる。「もう教えてないよ」と言う。
「じゃあ、折り紙の本くれない?」とお願いすると
「いいよ」と2冊くれました。
兄は自分が弟に教えたものをあちこちで教えて
いるのを聞いてとても喜んでいます。
 良いアドバイザーを感謝です。

 
  兄から初めに教えてもらったもの。
  少しずつ増えました。

折り紙と言えば、先日ミニ聖書学校で、折り紙に
よる伝道方法を教えました。
 
 これは紙を折って一回カットすると
 できるヨハネ3:16のメッセージ。
| comments(0) | - | 20:03 | category: - |
# 恩師ーリンデン宣教師
  

 教会に恩師リンデン宣教師の写真。

イエス様、感謝します。先生ご夫妻の思い出は
いっぱいあります。
卓球選手を断念し、英会話の学びに家を訪れた
「キリスト教のことを教えてください」
とうそをついた。(当時は、将来僧侶になりたか
ったので、キリスト教のこと無関心)
 でもこの出会いによって、4年後、イエス様
を信じ救われ、人生は大きく変えられました。
先生ご夫妻の忍耐と愛の労苦は感謝しても
感謝し尽くせません。
 
 私が神学校に行って1年目大病で倒れ入院。
手術そして療養の日々の中、先生ご夫妻は
毎日病室に来られました。
 「渡辺兄弟、どうですか?これ(バナナやぶどう)
食べて元気になって・・・」
そう言ってから、お祈りです。5〜10分。短い。
でも毎日欠かしませんでした。
先生ご夫妻の穏やかな顔(笑み)に、本当に慰め
られました。(また、手術代まで出していただいて
いたのです。我が家は貧しかったので)。
感謝でいっぱいです。
 私は後に宣教師になり牧師もしましたが、先生
たちの模範に倣ってきました。その愛の労苦に。
また、病院訪問(苦しむ人たち)は、一回は短く
しかし、(訪問は)続けること。

 「あなたがたの愛の労苦を、思い出しています。」
     (1テサロニケ1:3)
| comments(0) | - | 09:52 | category: - |
# ラケット

   義姉にいあただいたラケット

  昨日、義姉が兄の家まで「ラケット」を持って来てく
れました。久しぶりに会う義姉。もう78才。
 「賢ちゃん、いいラケットよ。これ使って」
 「わーっ!これは選手用。高い。いいもの
 いいの?」
私もわかる。それがいいか悪いか。
「来週日曜、教会でやるので、これ使います。」
と私が言うと嬉しそうでした。
 義姉は、かつて卓球選手。全日本選手権ダブルス
で4連覇。個人でも優勝しいる。世界選手権にも
出場。引退後しばらくして、私(中学3年卓球選手)
がF紡績での特別レッスンに行っていた時に知り
何と私の兄と結婚が決まったのです。
義姉の押し入れには、カップやメダルがいっぱい。
「一つまらえない?」と頼むと「いいよ」と言って、
金メダルをくれました。
 そして、中学に来てもらい、いっしょに卓球を
やってもらいましたが、やっぱり凄かった!
(よし、ぼくも将来は卓球選手になって・・・世界
チャンピオンになるぞー)と思いました。
途中まで順調でしたが、手を故障で、ストップ。
でもそのことでイエス様、あなたを知ることがで
き、チャンピオンよりももっと素晴らしい人生に
入れられました。感謝です。
 義姉ですが、その後、卓球部の監督として、全
日本(婦人)にも出場させている。
しかし、その口から過去の栄光を自慢する話は
一度も聞いたことはありません。一流選手(極め
める人)は、「謙遜」になるのだと思いました。
また、高熱でも試合に出場し優勝。「我慢強い」。
 気さくな義姉。感謝です。
今、私は福音のために「教会卓球」をしています。
イエス様、感謝です。
 

| comments(0) | - | 08:51 | category: - |
# 義兄Fさんと姉
  教会前、一台の車が・・・
「あれFさんだー。えっ!えっ!教会に来ること
できたんだー」
Sさんが「そう最近からだの調子がいいみたいで
時々来られますよ。」と言う。
 主イエス様、感謝します。
様々な病気をかかえ家からも出られなくなって
いた義兄。時々、奉仕の途中に寄り、交わりを
し、そこでみことばと祈りー礼拝をしました。
それがこうして教会に自分で運転して来られる
ようになったのです。嬉しかった!本当に嬉しか
た。Fさんと語らいです。義弟の私に
「渡辺先生の話を聞きたかったー」
今日の日を楽しみにしていておられました。
礼拝後、昼食で語らいました。

 「優しく謙虚な」方です。かつては、自衛官として
山を駆け登るのは平気で、大会での優勝するほど。
しかし、もう10数年、病気との戦いです。
それでも「この人家でみんなのために(何時間も)
祈っています」と姉が言う。感謝です。
今もあちこち悪い。
 「写真撮ってもらったら?」と姉がご主人のFさんに。
「(自分の)葬儀の時に飾ってもらう写真ね」
「まー縁起でもない、そんなこと言って」と言うのが
世の中ですが、「クリスチャンは「天国の望み」がある
からこんなことも言えるよねー」とそこにいた人たち
に言いました。そうです。感謝です。

「私たちの住まいである地上の幕屋がこわれても、
神のくださる建物があることを、私たちは知っています。
それは、人手によらない、天にある永遠の家です。」
   (2コリント5:1)

 
ついでながら、イエス様、姉(Fさんの妻)を感謝し
ます。高校時代に小遣いをくれた(3年間、毎月3千円)
姉、40年前に私がクリスチャンになり、最初にイエス
様を伝え信じた姉が、それ以後もずっと私と家族を
物心両面で支えてくれました。今もです。
イエス様、本当に感謝します。感謝します。感謝します。

「あなたがたは、最初の日から今日まで、福音を広める
ことにあずかって来たことを感謝しています。」
    (ピリピ1:5)
| comments(0) | - | 08:23 | category: - |
#  歩いて教会へ
  教会へ行く途中でSさん(車椅子ー障害)と会いました。
「先生、どうして歩いて?迎えに来てもらったら・・」
「うん、歩いた方が気持ちいいからね」
と私は答え、歩く。Sさんは、車椅子なので、誰かに
迎えに来てもらうかと思ったら、「何言ってるんですか
車椅子で行くんですよ。気持ちがいいからね」と言う。
いっしょに語らいながら教会へ行きました。

 車椅子のSさん。左は教会。正面が学校。

 Sさんは、S兄と20年ほど前に結婚。ご主人も
身体不自由な方(両足切断)。私と同じころ信仰を持た
同じ教会のメンバー。彼にいつもいつも励まされてい
ました。会うと、いつも本当に嬉しそうでした。
みことばを沢山暗唱していました。数年前に召されまし
た。今はその奥さんのSさんが、笑顔で迎えてくれます。
楽しい語らいで感謝です。
 教会のすぐ近く。中学校(母校)。ここでは卓球に夢中
になっていました。卓球部のM先生に厳しく鍛えられま
した。拳骨、コンクリートに3時間正座もしばしば。
そのお陰か?市内、東三河、三遠(三河と遠州)、全三河、
そして、愛知県大会・・負け知らず。全校の朝礼で、その
報告と前に出て賞状をもらった。
 当時、貧しい我が家では、私は高校進学はできなかった。
しかし、卓球のおかげで、特待生(授業料、交通費、寮費
ほか一切免除)として名古屋の高校に入れていただきまし
た。感謝です。
| comments(0) | - | 08:02 | category: - |
Archives
Profile
Mobile
qrcode
Search this site
Sponsored Links