JOYMINISTRY

「福音の賢さん」ー日々のひとこと
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# 本屋
  私は本をよく読みます。旅先の教会や牧師室で、
そして、本屋(ブックオフも含め)で。
 「速読」のおかげで、よほどでない限り買わない。
昨日は、近くの本店へ行きました。
店頭には、やはり「ベストセラー」−30万部、50万部・・
が並ぶ。私はそういう本にすぐは手を出しません。
また、「…力」と名打った本がやたらと多い。
そういうのもすぐには見ません。
 それでも、何年かして、手にして読みます。
(なるほど・・・そうか)と納得させられるものもあります。
しかし、(なんだ・・・こんな本だったの)とがっかりする
ものも多い。
 『かもめのジョナサン』、『星の王子さま』(サン・ジュグベリ)
『チーズはどこへ消えた?』・・・
 私は名もなき人の書いたものにしばしば目を留めて
読みます。その中にいいものがあるのです。
「これこそ読んで」と言いたくなるものが。
 そして、古典がいいです。ずっしり来ます。
『後世への最大遺物 デンマルク国の話』(内村鑑三の
明治27年の講演)
『キリストにならいて』(トマス・ア・ケンピス、14世記)
・・・
でも、やはり最高は、いや比類なき本は、『聖書』です。
やはりこれです。神のことば。他とは比べられません。

 「聖書は、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正
と義の訓練のために有益です。」(2テモテ3:16)
 
| comments(0) | - | 06:45 | category: - |
# 結婚記念日
 今日4月28日は、私たちの結婚記念日です。
1974年ですから、今年で36年になります。
(出会って40年です。記念の年。)
 新婚旅行は、「椰子の実」(唱歌)で有名な
伊良湖岬。今日は、箱根に行って来ました。
(東海ツアーズの「日帰りプラン」)
雨の降る箱根もいいですね。
 旅の目玉は、「バイキングと温泉」。
窓際の席で、雨に濡れた新緑がとてもいい。

              箱根湯本の川
ふたりでゆっくりといろいろなものを頂きまし
た。ちらし寿司に始まり、焼肉、デザート
果物・・・スパゲッティ、干物・・
最後はコーヒー。満足満足。
           
            どれにするかな?

 その後、温泉。(家内は入らない。)広い浴場
に、私ひとりだけ。露天にもだれもいない。
私ひとり。ゆっくりしました。
 そして、箱根湯本のおみやげ店を見て歩く。
家内にはとても気分転換になったみたいです。
私は旅から旅の生活なので目新しいものは
ないのですが、家内とともに楽しいひとときで
した。また、小田原駅付近を歩き、帰宅。
 いい記念の日となりました。感謝!
これからも主イエスさまを真中にして、ともに
歩んで行きたいと思います。
| comments(0) | - | 20:49 | category: - |
#  ブログ通信から
 昨夜、K君から電話。32年前に知った友。
洗礼を受け教会生活をして来た。お父さんも
お母さんも、親戚の従弟も、教会に導かれ
イエス様を信じ洗礼を受け、教会生活を続け
ている。
 しかし、彼は何かあって、教会を離れた。
(もうぜったい行かない)と思っていた。
ところが・・・・・
 「W先生(私)、教会にもどったよ。・・・
 おかしなことがあってね。携帯ブログで
 ある人(知らない人)と交信した時に
 『(あることで)教会へ行かなくなったんだ』
 と言ったら、その人は『神さまに会いに行く
 ことだよ』と言われてね。そんなこと言われ
 てはっとしてね。参ったね(本当にそうだか
 ら)。先生、行ったよ。」

 「よかったねー。本当に良かったね」

 「それから、ブログであの人(知らない)に
 『教会へ行ったよ』と言ったらね、
 『聞き続けることだよ』と言われました。
 参ったね。本当にそうだから・・・」

 「そう、感謝だね。神さまは、おもしろいこと
 されるね。神さまが一番喜んでいるね」

 感謝です。背後で、教会の人や特にお母さ
んがお祈りしていたので、それに答えられまし
たね。感謝です。
    
 「いなくなった羊を見つけましたから、いっしょ
に喜んでください。」(ルカ15:5)
| comments(0) | - | 09:45 | category: - |
# 電車の中で
  電車の中。ふたりの小さな女の子(2−4才ぐらい)が
むずがっていました。お母さんは「ちゃんとしてなさい」
としかりつける。でも、小さい方の子(2才?)はじっとし
ない。私はそれを見て、ついつい「おじいさん」になって
しまいました。
 いつもカバンには「折り紙」を持っているので、それを
出して、「カバン」を作ってふたりに渡しました。
すると、嬉しそうなふたり。にこっ!!
私は次々と折る 「カメ」「金魚」・・・・
そして、紙を渡しす。するとふたりは折りだした。
楽しそうです。
 そして、下車する駅に着くと、私に手をふり
「ありがとう」・・・・そして、おかあさんに「いっぱい作って
もらったね」と言う小さい子。
     
 私はしばしば電車内でこんなことしてしまいます。
東京の中央線内で、また、京都に行く電車内でも・・
京都の時は、男の子(3才ぐらい)をおばあさんが
連れての旅。動き回る孫に手を焼いていました。
 それで、紙を出して、「かぶと」を折り、それを使って
指人形で遊んだり、紙を丸めて窓側の所でゲーム。
1時間ぐらい遊びました。
 「ありがとうございました」とおばあさん。
 「どういたしまして。牧師をしてるので慣れてます」
 と言うと、「ああ、それで」と言われました。
| comments(0) | - | 09:17 | category: - |
#  私の内にには
  「あなたがたの内にいますキリスト」(コロサイ1:27)

 礼拝説教は、コロサイ人への手紙からでした。その中で
あらためてはっとさせられたのは、このことばでした。
主イエスさま、何とおどろくべきことでしょうか。
 あなたが私たち信じる者の心の内に住んでくださった。
あなたは私のうちにおられます。
 どこへ行っても歌われているこの歌。
 「主は今生きておられる わがうちにおられる
  すべては主の御手にあり 明日も生きよう主がおられる」
    
ハレルヤ!感謝です。感謝です。私の内におられます。
一日一日、主とともに歩むことの幸い。
 
そう、28日は、結婚式をあげた日(36年前)。その時に
交換した指輪(5千円で作った)には
、「キリストが私の
うちに生きている」(ガラテヤ2:20)が刻まれています。
忘れてはならない。主よ、あなたは私の内に生きておら
れることを。ハレルヤ!
| comments(0) | - | 20:59 | category: - |
# N駅前支所?
  奉仕の旅、N駅のMAC−私の事務所、ーN駅前支所?
土曜朝、コーヒー一杯(120円)を飲みながら、日曜礼拝
の準備です。
        
 神学校の恩師の「教会について」の本を読みました。
先生の聖書の学び方に改めで教えられました。
先日89才で天に召されたJ先生。柔和な誠実で高潔な人。
多くを語らないが、その存在自体から、キリストの品性が
滲み出ていました。F先生のようでありたいといつも思って
いました。
 この日の夕方、同じ神学校卒の先生と、J先生の思い出
を語らいました。彼もやはり同じで、先生の存在そのもの
から教えられていました。
 語らいの中で、こんなエピソードを私は話ました。
1年の時、病気で悩み苦しみ、信仰をふるわれた。学校の
寮で寝ていると、先生が来られて、『W君、アウグスチヌス
の告白録』を読みなさい」と言う。その時、何のことかわか
らなかった。しかし、試練から抜け出た時に、読みました。
アウグスチヌスの赤裸々な告白を読むうちに、私も自分
自身の歩みを隠さずノートに書いた。主の前に隠さず話す
ことで、自分と正直に向き合いました。
 「神よ、あなたは私たちをあなたに向けて造られました。
 私たちの心はあなたのうちに行こうまで安きを得ないの
 です。」(『告白録』冒頭のことば)
 
| comments(0) | - | 20:41 | category: - |
# 孫たちと
  奉仕の旅の途中、N市に住む息子家族のところにも
寄りました。私の顔を見ると、にこっとして私のもとに
走り寄って来る。ふたりは私を問い合いです。
ふたりともひざに座らせる。かわいいふたりです。
 にこにことするふたり。
ふと、神のふところに抱かれている自分(神の子ども)
を思いました。主よ、私はあなたの愛の御腕の中に
抱かれていますね。あなたの愛の中にある。
孫が私の愛の中で安心しているように、私はあなたの
ご愛の中にいこいます。感謝します。
 
 孫ふたりと楽しく遊びました。歌を歌ったり、私の持っ
ていた紙芝居(「めめ」ー天国の希望)を話たり、そして
いっしょにお風呂です。キャッキャと大はしゃぎ。
 そして、寝る前に、お祈りです。
ふたりの祝福をお祈りしました。感謝!
   
   
 やごの子「めめ」ーやごがトンボに変わる
     泥の中から光輝く大空へ

   
| comments(0) | - | 20:30 | category: - |
# 主の祈りと感謝
 「主の祈り」(Lord’s prayer)
を毎日しています。心を込め、その意味を思いながら
ゆっくりと。毎朝、家内との祈りの最後には、特に
ふたりでゆっくりと心を込めてお祈りします。
 いつしか、形式的になりがちな祈りであったものが
そうでなくなり。主イエスさまが言われた通りの祈り
はやはり素晴らしいと思うのです。
 特に、心のこもらなかった「日ごとの糧を与えたまえ」
は、一日一日、養ってくださる主を思い祈ります。
そして、本当に主が私たちを一日一日養ってくださって
いることを思い感謝をしています。

     
    
旅先でこんな豊かな朝食          旅の時の一番の御馳走(家内の手作り)

当たり前と思っていたことも、主が生かしていてくださる
のです。そして、一日一日だと思いました。
 さらに、「我らが罪をゆるすごとく」は、毎回毎回問わ
れます。あの人を赦しているか。仲良くしているか。
和解しているか。人をさばく自分に「私れらの罪を赦した
まえ」は、心からの祈りです。
その祈りを主はかなえてくださいます。
感謝があります。
| comments(0) | - | 20:18 | category: - |
# ザビエル像
  山口市の町をドライブしてる時に、ザビエル像
を見ました。止まってもらい、写真を撮りました

 
  フランシスコ・ザビエル像

なぜ、写真を撮ったかというと、47年前の高校
2年の時、「仮装行列大会」で、私はこのザビエル
役をしたのです。

  
キリシタン迫害ー天草四郎時貞(十字架刑
   ー担任の先生) 私は、宣教師ザビエル役
    優勝!

それが、本当に、タイで宣教師として働くこと
になったのです。

 「全世界に出て行って、すべての造られた者に
 福音を宣べ伝えなさい。」(マルコ16:15)
| comments(0) | - | 21:12 | category: - |
# Gさんから
  九州のある方との語らいの中で知った友人Gさんから
 手紙が来ました。Gさんもびっくりしていました。
 手紙を読んで、私たちはとても励まされました。
 「お手紙ありがとうございました。私どももびっくりしました。
 世田谷時代をなつかしく思いださせていただきました。
 当時神学生だったW(私)のあの笑顔は今もはっきり
 覚えています。(中略) 豊留先生については、確か世田
 中時代だったと思うのですが研修会に参加し、『心と心の
 伝道』の本も読ませていただき、「神さまは口は一つなの
 に耳は二つおつくりになった、これは話す以上に相手の
 話を本当に心からよく聞いてあげるためであり、それが
 伝道の始めである」と教えられ、今でもそのことは私の
 伝道する心構えになっています。今まで学生たち(Gさん
 は大学教授)の言うことを心からよく聞いてあげることを
 心がけてきたつもりです。」
        
         
  そう、豊留先生の研修会、彼といっしょに参加し、イエス
 様を伝える喜びを知りました。
  Gさんは、学校でも家庭でも、学生にイエス様を伝えて
 おられる。多くの学生が信仰に導かれているとのこと。
 Gさんの便りは、心と心の伝道を教えている私に、とても
 励ましとなりました。
  手紙を読んで、すぐに、電話しました。30数年前と少し
 も変わらない声。その時に戻りました。

 「私たちは自分自身を宣べ伝えるのではなく、主なるキリ
 ストイエスを宣べ伝えます。」(2コリント4:5)
| comments(0) | - | 20:39 | category: - |
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