JOYMINISTRY

「福音の賢さん」ー日々のひとこと
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# 帰りました
  北海道伝道の旅から帰りました。
旅先でブログすることができなかったので
11日ぶりのブログです。
 今回も主の恵み溢れる時でした。
何よりうれしいのは、救い主イエスを信じる
人たちが起こされたことです。
 23日(日)朝の礼拝前に来られた男性。
しばらく語り合ううちに、いつしかルカによる
福音書23−24章 「十字架と復活」の場
面を分かち合いました。十字架の場面で
は彼の顔が紅潮。罪人のことばに、自分
の罪深さを思ったようです。

そして、イエス様を心に信じ受け入れる
お祈りをしました。感謝です。
 この日の午後は、「心と心の伝道セミナ
ー」ででしたので、この出来事は本当に
私には励みになりました。

   放蕩息子のように、主のもとに帰りました

 そういえば、2年前にK教会でイエス様を
信じ洗礼を受けたOさんに会いました。
すがすがしい顔と前向きな生き方に、
主を賛美しました。

 そして、昨日は夜の集会後、ひとりの男性
の相談を受け、改めて主イエスを心に受け
入れるお祈りをされました。感謝!
| comments(0) | - | 17:35 | category: - |
# 北海道伝道旅行
  今日から、北海道です。
数日前から準備です。
カバンに荷物を・・・寒いから「冬服、コートもいるかな?」
あれをこれを入れる。
 ハーモニカ(4本)、卓球のラケット、「心と心の伝道」の
教材、折り紙、・・・それから、筆と用紙、「みことば」(「恐れ
るな。わたしはあなたとともにる」(イザヤ41:10)他)
 段ボール箱に入れて送る。
しかし、まだある。カバンにつめる。
 様々は集会がある。「礼拝」「祈祷会」だけでなく、
「婦人集会」「地域の集会」、さらに、「老人ホーム」での集い
もあります。
 みことばと祈りの備え。
やっと終わりました。
 「御霊に導かれて」です。
パウロの伝道旅行を導かれた御霊なる主にゆだねての
伝道旅行です。
 主よ、あなたに今回も期待しています。

 今日の夕食は、家内の手作りの「おにぎり」。

夜中に「旭川」です。
| comments(0) | - | 10:55 | category: - |
# 酢ニンニク
  「酢ニンニク」。私たちの食卓に欠かせないものです。
 7年ほど前、体調が悪く、疲れやすく、月曜日は人に
 会うのも嫌なほどでした。
  そんなある日のこと古本屋で「酢ニンニクがいいい。
 その作り方」(『壮快』)の記事が目にとまりました。
 「薬でもないし、安いし、害にならないから、やって
 みようか」と言って、作り毎朝一粒だけ食べました。
 すると、うそのようにあの疲れ(目、背中、足のだるさ)
 はなくなったのです。以来、ずっと食べ続けています。
  そう言えば、暑いタイの国で、「酢」と「ニンニク」は、
 あらゆる食事の中に入れられていたから、それが
 疲れを回復させてくれていたのか。
  巡回の旅をしていて疲れます。しかし、この「酢ニン
 ニク」のお陰で元気にされてます。いや、このような
ものを造られた神さまの素晴らしさに感謝です。
   
      
毎朝一粒を食べます

  旅先で、よく「健康管理」の話になります。多くの方
 が「薬」や「サプリメント」を飲んでいます。「先生は
 何か飲んでます?」と尋ねられると、「酢ニンニク」
 と答えると、みんな興味を示され「やってみたい」と
 言われる。それで、「作り方」のコピーを送ったり、
 家内が作って送ります。昨日は、大分のK先生ご
 夫妻に送りました。
  ちなみに、ニンニク 1ネット(16個) 268円
  8個を酢(穀物酢 130円)に入れる
 これで、4、5か月(一日一粒)もちます。
 安上がりです。

    
         作り方

時々「W先生は、ニンニク伝道者」と言われてしまい
ます。でも、これで少しでも疲れがいやされれば感謝
です。ニンニクを造られた主に感謝です。
| comments(0) | - | 10:25 | category: - |
#  みことばの励まし
  水曜日の祈祷会。久しぶりにM教会へ行きました。
 賛美とあかし、そして、お祈り。
 その後で、聖書の分かち合いです。
 ピリピ2:1−11を輪読。その後、それぞれ黙想し
 (みことばを思い巡らす)、励まされたことばを分か
 ち合いました。「心のごはん」をいっしょに食べる
 感じで、心に喜びが。イエス様感謝です。
  その後、M先生が、短く解き明かす。
 みことばは力があります。麗しい!心に語りかけら
 れました。 「キリストの謙遜(謙卑)」
 
  
「何事でも自己中心や虚栄からすることなく、
  へりくだって、互いに自分よりもすぐれた者と
  思いなさい。自分のことだけでなく、他の人の
  ことも顧みなさい。(3、4)

  <自己中心> 自分、自分のこと。「私、私
  私」(今日の「デーリーブレッド」のテーマ)。
  何と自己中心かと思います。
  もっと「他の人」のことを思うこと。
  旅で多くの人に会いますが、よく見たり聞くと
  本当に、みんな素晴らしいな、いいところある
  と思うのです。
   「へりくだる」(謙遜な)人になりたい。
         
  その秘訣は、「キリストを見ることですよ」と
  言われました。そうだ、そうですね。イエス様
  あなたこそ私たちの模範です。
  
「キリストは、神の御姿であられる方なのに
  ・・・ご自分を無にして、仕える姿をとり、人間
  と同じようになられたのです。・・・自分を卑しくし、
  死にまで従い、十字架の死にまで従われた
  のです。」(6-8)
   <キリストの謙遜> 「自分を無にされた」
  「仕える者」。イエス様、あなたのように謙遜な
  者に変え続けてください。「自分、自分」(私、
  私)でなく、他の人に、そして、それ以上にイエ
  ス様を見ます。
 
      
| comments(0) | - | 09:51 | category: - |
# バンコク騒乱
 気になります。バンコク騒乱のニュース。
銃撃戦をしている所は、私たちが住んでいた所の
すぐ近くです。クーデターを初めて経験した時は
本当に恐れました。街のあの異様な雰囲気。
 今、息子や友人、そして、愛するタイの兄姉が
沢山いるので、心配でニュースを見て、主にお祈
りしています。
    
    
チャオプラヤー川(メナム)のようにおだやかに
     なってほしいです

タイは、夏休みが終わり、新学期(新年度ー入学も)
です。ウボンの祝福の家から便りがありました。
 「新学期に入ります。子どもたちの必要(学用品
や食糧)のためにお祈りください。」
 
  
 就寝前に聖書と祈り       祝福の家の子どもと先生

 
| comments(0) | - | 17:24 | category: - |
# 誕生日祝い

  5月18日は、娘の誕生日です。22才。
ケーキを買って来てお祝いです。
    
    
       ケーキ

 ハッピーバースデートューユーを歌い
 そして、主に感謝と祝福のお祈り。

 タイのバンコク生まれ。その時のことを
思い出しました。早朝、車でバンコクジェ
ネラルホスピタルへ。到着して、30分も
しないうちに生まれました。
名前をどうするか? その頃は、私たち
多忙を極め、また、様々な試練の中に
ありましたが、「どんな中でも主に感謝と
賛美をしよう」とそれを心がけていました
ので、また、この子も、どんな中でも主
イエス様に賛美をする子になってほしい
と願って、「美音」(みね)とつけました。
 みねーMine(英語・「私のもの」)
     ミーネー
(タイ語・「本当にある」)

「私はあらゆる時に主をほめたたえる。
 私の口には、いつも、主への賛美がある。」
        (詩篇34:1)

| comments(0) | - | 17:00 | category: - |
# Sさんからのメール
    
      
東南アジアの国々
 
昨日、B国に住むSさんからメール。

ご主人の仕事で、今はH市に住む。
「この地でも、世の光として、福音を伝えることが喜びです」
と言う。インターナショナルのクリスチャンの集い(400名が
集うようになりましたとのこと)に日曜日礼拝と聖書の学びに
出席している。Sさんは、どこに転勤(海外)になっても、そこ
でイエス様の福音を伝えておられます。
  HJCF(日本人の集い)がスタートし、20名ほどが集う。
  自分の家でも「聖書の学び会」。
 そして、現地の人に日本語を教えていますが、そこでも
あかしをしています。最近、「(家で働いている)女の子が
イエス様を信じました。」とのこと。
 「先生が教えてくださったように、まず神に聞く(みことば)
 き祈ることからの生活をしています。」とのこと。
 感謝です。大変励まされました。

 
「地の果てまで、わたしの証人になります。」(使1:8)
| comments(0) | - | 07:55 | category: - |
# 卓球部
  昼食後、「卓球」です。
K君が、高校に入学し、「卓球部に入った」とのこと。
「じゃあ、今日は特訓だね」
4人の参加。そのうち3人(私を含めて)は元卓球部
ですから、K君は大変。
3人の「コーチ」に「厳しい指導(?笑)に、猛特訓。
そのお陰か、上手くなっていくのがわかりました。
 前回は、30本のラリーがやっとでしたのに、
この日は146本になりました。
「目標」をかかげ、それに目指してがんばる。達成し
た時の喜び。K君は、嬉しそうでした。
 「からだ動かすのいいですね。汗を流すとスッキリ
します。卓球はいいですね。簡単にできるので。」
とMさん。
本当にそう思います。手足だけでなく、「口」も動き
ストレス発散になります。良い交わりになります。
    
     (これは碧南の教会でのもの)
| comments(0) | - | 06:30 | category: - |
# あかし
 日曜礼拝のメッセージは、使徒の働き1:1−11から
「イエスの証人」の題でお話しました。
 「しかし、聖霊があなたがたの上に臨むとき、
あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダ
ヤとサマりヤの全土、そして、地の果てまで
わたしの証人になります。」(使1:8)

 この日の午後のこと、家庭集会があり、静かなSさん
が、他の人たちに勧められて、救いのきっかけになった
ことの「あかし」をしてくれました。
 高2の時、病気で中退、夜間に通う。4年の時(19才)
クラスのひとりの女子が、(卒業前に)クラス全員(16人)
に『新約聖書』を買ってプレゼント。Sさんももらった。
しかし、最初のページ(マタイ)の系図を見て、「これ何?」
へんな本と思って、読まずに本箱へ。
 それから20年後に、それをまた取り出して読んだ。
「開いた所が、山上の説教のところで、『いいこと書いて
あるじゃん』と思いました」 それで聖書を読み、子どもの
時行ったそろばんと習字の塾で教会もしている今の教会
に来て・・・・そして、イエス様を信じて救われた。
 あの聖書をプレゼントした方は、あの2年後病気でなく
なられたとのこと。「あの人、貧しい人で大変なのに、聖書
(当時280円、「僕の自給の半分です」)を・・」。本当に
感謝です。あの時に蒔かれた種(聖書ーみことば)が20
年後に実を結んだのです。

         
               種まきのたとえ
  
 「神の国は、人が地に種を蒔くようなもので、夜は寝て
 朝は起き、そうこうしているうちに、種は芽を出して育ち
 ます。どのようにしてか、人はしりません。」
        (マルコ4:26,27)
| comments(0) | - | 05:54 | category: - |
# インドレストラン
  「教会史に学ぶ」を終えて、7人でインドレストランに行き
ました。「インドカレ―」の店でした。
 「何(なん)になさいますか?」
 「ナンにします。」
 ナン?何(なん)?私はタイ語のことばを思い出しました。
 「ナン」は「それ」という意味だから、「ナンにします」は、
それにします、だと思いながら、ナンとカレ―を待つ。
 「わーっ!大きい。テニスラケットみたい。
カレ―をつけて食べるととてもおいしかった。
 
      上が「ナン」(大きい)右下はカレ―(辛さ3)
 インド人のご夫婦が経営している。
インド人と言えば、昔タイのウドンタニ―の町で開拓伝道
している時に、集会に来た若いインド系の女性(青年)
アニタさんを思い出しました。私たち夫婦を慕ってくれて
いていました。悩みを抱えていて、イエスさまの話をすると
すぐにイエスさまを信じ、とっても喜んでいました。父親に
「教会に行くな」と言われて辛い思いもしました(教会行く
こと禁じられた)。彼女の父親に会いに行きお話すると
わかってもらえました。アニタさんのあの笑顔をまた思い
だしました。今、どうしているかな?あの時、19才ぐらいで
したから、45才ぐらいかな?

 「あなたがたの悲しみは喜びに変ります。」
         (ヨハネ16:20)
| comments(0) | - | 05:27 | category: - |
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