JOYMINISTRY

「福音の賢さん」ー日々のひとこと
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# みことばを書く
  北海道のS教会から依頼されたことをしました。
「みことば」を板に書くことです。50枚。

         贈り物用 

 何枚も何枚も書いていくうちに、そのことばは
私に心に刻まれていきました。
 「主はみことばを送って、彼らをいやし、
  その滅びの穴から
 彼らを助け出された。」
     (詩篇107:20)
 そうだ、と思いました。あなたのみことばは
私をどれほどいやしてくださったでしょうか。
困難から助け出してくださいました。

 余った板には、毎日私の心を励ましてくれる
ことばも書きました。
 「イエスから目を離さないでいなさい。」
    (ヘブル12:2)
やっぱりイエス様、あなたです。
私とともにいてくださる!イエス様を思うだけで
心に喜びと感謝、そして、生きる力が湧いて
来るのです。
 
| comments(0) | - | 17:43 | category: - |
#  ハガキ
  今日、ほっとする知らせがありました。
S先生の奥さんからです。

            石廊崎(伊豆)の朝

 「主人のためにいつもお祈りに覚えてくださり感謝申し
上げます。今日行って驚いたのですが、昨日とうって
かわり(えっ同じ人?!)という程でした。病棟(室)は
やはりナースステーション前ですが、今日は30m歩行、
自力トイレ、介助なしで夕食間食。笑顔も見られうれし
かったですよ。お祈りの答えを目の当たりにし御名を
あがめたことです。痛みで顔をしかめることもあります
が確実に主のあわれみいやしをいただいています。
ありがとうございました。 車中にて」
 
 何度もも読み返し、入院中のS君のことを思い、感謝と
お祈りをしました。
 「主よ、感謝します。(危機を乗り越え)。なお強めて
ください。」
 
  一昨日、彼に手紙に筆でみことばを書き送りました。

 「恐れるな。わたしはあなたとともにいる。
     あなたを強め、助け、守る。」(イザヤ41:10)
| comments(0) | - | 20:23 | category: - |
# Aさんの来静
 
 「先生、Aです。今、大阪です。レールパスを使って、
旅をしようと思ってます。先生の所にも行きたいです。」
米国SC州コロンビアのAさん(80才)から電話。
 日曜日15時半に静岡駅待ち合わせ。(それぞれ
礼拝に出てから静岡駅で会う約束)
 3年ぶりの再会です。Aさんは、1952年米国の人と
結婚して、米国に。「58年になります」とのこと。
私たちは、1977年6月に、コロンビアで初めて合う。
Aさんは、ご主人のお母さんに導かれてクリスチャンに
なっていました。お会いした時、「ぜひ日本人のために
ぜひ聖書の会をやってほしい」と言い、その会のために
全面的に協力してくれた方です。
 様々な試練(家庭の問題、末期ガン、など)に合われ
ましたが、どんな時も主に信頼して、それを乗り越えら
れて来られました。
 
「彼(主イエス)に信頼する者は、決して失望させられ
  ることはない。」
           (ローマ10:11)
コロンビア日本人集会は、今日まで33年間続けられて
来ていますが、Aさんは今も変わりなく中心メンバーと
して支えておられます。
 「5時半の新幹線で東京のMさんの所に行きます」と
のこと。日本人集会でいっしょであった人たちをあちこち
と1週間訪問し、来週月曜日に帰米です。
 私たちは、ホテルの喫茶室で2時間お交わりしました。
尽きない尽きない話。英語まじりの日本語で話すAさん。
いっぱいいっぱい話があり、私たちはずっと聞きました。
 感謝です。主にある者は。霊的な話なので、聖霊の喜
びがあるのです。感謝、感謝です。

      
 Aさんは、80才になっても、バラのよう
| comments(0) | - | 19:57 | category: - |
# 静岡M教会
  今日は、静岡M教会でした。
市内なのにバスで50分もかかりました。
 礼拝のメッセージは、ヨハネ10章から。
主に、「良い牧者」−イエスさまの話をしました。

「わたしは良い牧者です。良い牧者は、羊のた
めにいのちを捨てます。」(10:11)

 子どもたちもいたので、羊飼いと羊の絵を見せ
て、話しました。絵を少し見せるだけで、子ども
だけでなく、会衆みんなが注目し、話に耳をよく
傾けるのがわかりました。

      
羊飼いと羊 「わたしは知っている」(14)

 私の絵は「下手」です。ただちょっと工夫がして
ある(飛び出し絵)ので、ある人は「わー!」と声を
上げました。
 宿題をしていた小学生も絵は見て聞いている。
これが、私のメッセージスタイルです。
 ちょっとした「絵」が入るとこんなに話に耳を傾け
るとは・・・・感謝です。
 北海道のY先生に教えてもらった「紙芝居用
額」−それは、100円ショップで買った大きな
ファイルなのです。
 教えられたことをすぐに実践することで、身に
つきますし、さらによくなりますね。
礼拝後、何とこれが話題となりました。
「これいいですね」
| comments(0) | - | 21:24 | category: - |
#  岩手で
  23日(水)は、タイで知り合った方と、古川(宮城)で
会う約束でした。しかし、「タイへ21日から行きます」
とのことで、変更です。どうするか? 
  急遽岩手に足をのばすことにしました。
「W先生、今M市(岩手)で牧師をしています」
と聞いたからです。彼は、静岡で知り合ったとても
いい青年で、その頃は静岡県大生でとても穏やかで
かつ伝道に熱心でした。(岩手の牧師の子)。
 風の噂では、「フィリピン大に留学(7年も)そして
神学校に入ってるよ・・・」と耳にしていましたが・・
 M駅で、20年ぶりの再会。5年前に結婚した奥さん
もいっしょ。昼食を食べながら尽きない話になりました。
 教会に行きました。目についたのは、やはり「書」
です。お父さんが牧師(盛岡で開拓ー習字教室を
しながら)で、書家です。立派な字(みことば)。
また、教会で子どもたちといっしょに書いた「みことば」
が目に留まりました。
 
  子どもたちが一文字ずつ(?)書いたもの 

 「主はわたしの羊飼い」(詩篇23:1)

 今度の日曜礼拝に、私が語ることばでもあったので
心に残りました。上手でなくていい、その人の字がいい。
みことばは生きています。ハレルヤ!

 会堂の中に、前任者(私の神学校の先輩が開拓
今は、長崎に住むU先生ご夫妻)の置いていかれた
古いピアノがありました。U先生たちから、「ピアノ教室」
をしながら、生活費を得て、開拓伝道されたことを
聞いていたそのピアノです。この古傷のあるピアノが
とても素晴らしく輝いて見えたのです。
 
     古いピアノ(傷がついている)
| comments(0) | - | 14:27 | category: - |
#  新たな開拓
  山形市で私の属する団体で「開拓伝道」がスタート
しました。友人のM先生ご夫妻が、このために立ち上
がり、6月に集会所を見つけ、ここで開拓スタートです。
 
 
         山形恵みキリスト教会

 何とこの建物は、以前は酒屋(支店舗)だったのです。
それが、「教会堂」として、神を礼拝し、福音を伝える場
となったのです。
 一階の奥の4畳半の部屋に泊めていただきました。
 「先生が一番最初のお客さんです」とのこと。
2泊3日、先生ご家族とともにしました。
 食事の時、話が尽きません。
会堂で、トラクトの用意。窓のカーテンレール付け・・
また、先生といっしょにY大学に行って来ました。

    
 S大の構内

 私の知り合いのSちゃん(中国人留学生)と友だち
と学食で昼食を食べる約束していたので。
 「肉どん」(400円)
60才過ぎた私たちふたり。大勢の学生の中で、
気持ちがとても若返りました。
 Sちゃん(大学2年)は、ここの聖書研究会に、
もうひとりの学生は、中国山東省出身で
「私、中学から卓球部で、ずっと卓球していました。」
と言う。
 「じゃあ今度私来た時、みんなで卓球やりましょう。
中国対日本。いいね。」と私は答えると、みんな賛成。
 学食のテーブルには、「折り紙」がありました。
「どうぞ折ってみてください」と書かれている。
さっそく、4人で折り紙、大盛り上がりでした。
    
 教会にもどり、また、先生ご夫妻やMちゃん(子ども)と
「折り紙」「紙で十字架ーヨハネ3:16)」「紙芝居」「ハー
モニカとピアノ」・・・・で大盛り上がり。
 そして、この日の夕食は、私が「煮込みうどん」を作り
ました。「私が作った料理に息子は『腹が立って来るよ』
と言われました。私も食べてみたら本当に腹が立ったん
です。でも、うどんだけはみんなよろこばれるんですよ。」
などと言ってしまったために、作ることになりました。
 「出来ました―。さあどうぞ。腹が立つかも?」と言って
出す。さあ、どうだったでしょうか・・・・
 そして、夜、近くの温泉(熱い!)へ。感謝でした。
| comments(0) | - | 21:42 | category: - |
# ここでも
  21日(月)朝11時ごろ、将棋の町で伝道牧会し
ているT先生を訪問。昨年10月に、最愛の奥様を
天に送られた。励ましに、と立ち寄りました。
 告別式の時の写真を見せてもらう。
大勢の人が集う。みなに慕われた奥様。
一枚の写真に目が泊まりました。
 告別式の時の故人の記念写真(前に置かれている)
の横に、小さな色紙に「みことば」(筆)−イザヤ41:10
これは私の書いたもの。2年前に、ご主人のT先生に
「奥さまに」と渡したものです。先生からこんな話を聞き
ました。
 「家内は病室にこのことばを置いて(見て)ました。
手術の時に、これがどこかに行ってしまったのです。
ところが、(何と)手術台にあったのです。」
 恐れの中で、神さまは「恐れるな。わたしはあなたと
ともにいる。あなたを強め、助け、守る。」(イザヤ41:10)
と語りかけ、励ましておられたのですね。
 このことばによって支えられてきたからこそ、告別式
の写真の隣りに置かれたのですね。
 感謝です。
    

 今回の旅もこのことばを沢山持参して、あちこちに
さしあげました。主のみことばが人を励まし生かして
くださることを願い。
| comments(0) | - | 21:27 | category: - |
#  N町でのこと
  山形のN町。そこで3日過ごす。
ここでひとりのご婦人が私の来るのを楽しみに
待っていました。Sさん(64才)です。
 この方は、末期ガンの治療中。
 1年ぶりの再会。変えられていました。
2年前に「余命2か月」との宣告を受けたのですが、
私の書いたひとつのみことばが病室に置かれてい
た(クリスチャンのH医師が置いたもの)のを、見て
(読んで)、心に強く語られた。

       イザヤ41:10 

「この神を信じていこう」とこの時に神を信じたという
のです。そして、部屋に架けたこの「みことば」を見て
強められていた。その後、H医師から聖書の学びを
し、イエスさまを明確に信じた。彼女は、変えられま
した。病気は癒されたわけではありませんが、心は
確実に救われました。「余命2か月が、まだ生きてい
るのです」と言う。ただ生きているのではなく、日々
喜び感謝して生きているのです。
 「いつ召されてもいいです。ただねがえるなら、花の
きれいに咲く頃だといいけど・・(笑)」と言う。
礼拝での祈りは、感動しました。主に信頼しゆだねた
祈りです。
 「私の家に来て、庭を見てください」と言われ、他の
人と見に行きました。庭に様々な花や野菜を栽培し
ている。とれたものを教会やまわりの人にあげている。

  
| comments(0) | - | 20:56 | category: - |
# 疲れた・・・
 山形・・・岩手への伝道旅行から戻りました。
(もう夜行バスはやめよう)と思っていましたが・・・
新幹線よりずっと安いので・・・

          盛岡駅

 盛岡駅 22:30 出発。
 寝られません。リクライニングでもだめでした。
 主イエスさまを思いながら・・・みことばを思い巡らし
 ながら過ごしました。

 そして、翌朝5時半に東京駅に到着。
  駅構内に入ると、「沼津行き 5:48」の普通列車
 がありました。それに乗って、三島へ。
そこから、新幹線に乗り換え、静岡に。やはり新幹線
は楽です。
 家に着いたのは9時半。
ふーっ・・・疲れがどっと出ました。
 しかし、感謝です。今回も主の恵みで溢れていました。
主が一日一日導いてくださいました。
 感謝します。
| comments(0) | - | 20:43 | category: - |
# 山形方面
  山形方面の巡回です。
毎年この時期です。
 
 「御霊に導かれて」の伝道旅行。
雨の中の旅。恵みの雨。
賛美が心に出てきました。

 雨を降り注ぎ 恵みたもうと
 神は愛をもて 誓いたまえり
 
  雨よ降り注ぎ ひとりびとりに
  くしきながわざを 見させたまえり

 (おりかえし) 夕立のごと 天つ恵みを
   イエスよ今ここに 注ぎたまえや
            (聖歌570:1,4)

 「にわかに・・・大雨ありき」(1列王18:45)

  田んぼの稲苗は 大喜びです。

 
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