JOYMINISTRY

「福音の賢さん」ー日々のひとこと
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# あの時
 
     24年前  ラムカムへ―ン大学構内 集い

 「タイ宣教10年」記録ノートを見ていました。
タイ語の習得のために、「タイ語学校」で学び、
その後、コンケンで「ガラナヤワット校」の夜間で
タイの若者と学び、さらに、バンコクに戻って、
「ラムカムヘーン大学」に編入し、学ばせてもらい
ました。 
  教育学部社会学科 27402994 7
そこで、「地域開発」「タイの歴史」「タイの仏教」
などを学びました。タイ語で学ぶのは大変興味
深いものでした。タイのことをよく知ることができ
ました。
 正規の学生なので、自由に出入りができますし、
庭の芝生で、聖書の集いもできました。
「日本語」も教えました。沢山の学生たちが集い
イエス様を信じる者たちもありました。

 
| comments(0) | - | 14:18 | category: - |
# あの人は?
 
       祈り会で

 こんな写真が出て来ました。20年前のもの。
バンコクのR教会の青年たち。いっしょに賛美し、聖書を分かち
合い、お祈りをしました。将来の話もしました。
どうしているかな?この人は?あの人は?
  ここで知り合い結婚し、牧師と牧師夫人になった人が2組
いる。(バンコクで)。
 チームで伝道に出かけた青年たちは今どうしてるかな?
教会のすぐそばに住みいっしょによく食事をし伝道に出かけ
ました。会いたい。ひとりの青年(女子)は、家内の弟と結婚
したMさんによく似てるので、彼女を見ると思い出します。
 婦人宣教師ふたりもいますが、ひとりは結婚してアフリカ
伝道に行ったみたい。もうひとり(フィリピン)は、今もバンコ
クで忠実に奉仕している。
 悲しいのは、青年二人は、先に召されていない。
ワタナー君は、私の弟子みたいにいつもいっしょでした。
私がわたなべだから、余計に親しみを感じていました。
教会に住んでもらって大学に行っていました。
しかし、何者かに襲われひん死の重傷(その時、彼を助ける
ためにバンコク市内を来るまで走りまわり病院に連れてい
きました。助かりました。しかし、それが原因かどうかわか
りませんが、ある日突然亡くなったのです。本当に悲しかった
です。
 もうひとりは、ボブ君。彼もいつも私といっしょ。あちこちに
伝道に行きました。教会で奉仕しました。
その彼も突然召されたのです。悲しいです。
 しかし、しかし、イエス様、天国での再会がありますね。
「私たちの国籍は天にあります。」(ピリピ3:20)
| comments(0) | - | 21:02 | category: - |
# 実践することで
  昨日は、埼玉へ行って来ました。
朝から夕方まで、礼拝と交わりと学び・・・
 お昼には、「ソーメンとスイカ」。おいしかった!
その後で、学びです。私が全国各地で教えら
れたことを分かち合い時でした。
 飛騨古川であるご婦人(認知症の方の施設で
働いている方)にならった「手話で歌うふるさと」
をさっそくみなさんに教えました。習ったことの
実践です。手話ー手を動かすので笑顔になり
ますね。
  うさぎおいし かの山
  こぶなつりし かの川
  夢は今も めぐりて
  忘れがたき ふるさと

    古川の山々

 「これいいですね。やってみます」と言う看護
師さんや助産師さんや先生夫妻に主婦のみな
さん。
 「ふるさと」は、クリスチャンの作った唱歌です。
(岡野貞一、高野辰之)

  さらに、ある先生から「ふるさと」のメロデー
で、こんな歌を作りました。私たちは歌いました。
これがまたいいのです。
  悩み多き浮世に、迷い生きし我をも
  今はイエスにまみえて  生くる意味を悟りぬ

  生くる意味は十字架の 上に死にしお方が
  罪をゆるしぬぐいて   立たせたもうことなり
 
  イエスは死にも打ち勝ち 今も生きていましぬ
  我も今はみくにの  栄え仰ぎ生くべし

 習ったことをそのまましないと忘れます。
しかし、実践することで覚えていきます。
上達します。何でもそうですね。
 「折り紙」は、全国どこに行ってもやるので
折り方は上手になりました。何よりもこんな
小さなことでも、いっしょにすることで、喜びと
なりますね。感謝です。
| comments(0) | - | 16:00 | category: - |
# 暑い日の便り
  真夏。暑い。みんな大変そう。
ところが、私は嬉しいのです。暑くなると調子
がよくなります。
 暑中見舞いが来はじめました。

   友からの便り

その中に、「酢にんにく(私たちの紹介したもの)」
のことが書かれているものがありました。
「全て完食し、今は、我が家製を作り毎日食して
います。何となくこの暑さも乗り切れそう・・・!」
(K先生夫人)
他にも、「酢ニンニク継続しています。他にすすめ
実行している者もふたりおります。」(Y先生)
 「酢ニンニク」があちこちに広がっています。
初めに勧めた私たちは、もちろん今も毎朝一粒
食べています。からだに効いているようです。
欠かせません。感謝です。
 
    酢にんにく
 
 便りにいつも励まされます。タイにいた時に
便りがいかに励みになったか。
この聖書のことば通りです。
 
「遠い国からの良い消息は、疲れた人への
冷たい水のようだ。」(箴言25:25)
| comments(0) | - | 15:44 | category: - |
# 書き物
  タイ宣教時代に、「日記」の他に「記録ノート」を
つけていました。「国外宣教のためになりますから
送ってください」と依頼に、先週は3日間、これを
ワード入力しました。時間がかかりましたが、
「タイ宣教10年」の様々なことが思い出されました。

    ウドンの中高生の集い
 1982年、私は35歳。ウドンの町の中で開拓伝道。
家内と協力して中高生の集いをしました。
楽しかった!いい子たち。かわいい子たち。
イエス様を信じる者もいた。
 ピクニックによく行きました。私たちの家でも遊びました。
我が家のふたりの息子たちは、彼らに可愛がってもらい
ました。・・・・・・さて、あれからもう28年。どうしてるかな
?


    バーンキヤオウの人たち
    (我が家んお息子や家内もいっしょにいる)
 貧しい村。しばしばここに行きいっしょに祈りまた
礼拝しました。わずかなものを「コプクンプラチャオ
(神さま感謝します)」と言って食べていた人たち。
どうしてるかな?

 
    ラムカムへ―ン大学の構内で集い(賛美と聖書)
 バンコクで、大学生伝道をしました。いっしょに
伝道した若者たちはどうしてるかな?

 
| comments(0) | - | 15:19 | category: - |
#  退いて

 長旅から帰って、今回は、疲れが出ました。
旅をしている時は気を張っているのでしょうか、
全然からだは大丈夫でしたが・・・。
 「デーリーブレッド」を開くと、私にぴったりの
ことばが書かれていました。
 いったん退いて前進する
(マタイ14:13−23)
「群衆を帰したあととで、ひとり山に登られた。
 夕方になったが、まだそこにおられた。」 
       (マタイ14:23)

 イエス様は忙しい働きを終えると、群衆から
身を隠されたね。父なる神さまの前で、ひとり
になられましたね。そして、祈りですね。
 
 私の旅は、毎日違う人との出会い。恵みが
いっぱいです。感謝です。しかし、生身のから
です。休養が必要ですね。
 「退いて」です。人と会わないで、じっとする。
からだを休め、そして、あなたとの交わりから
新たな力をと願います。
 
    
山の中でひとりの時(持ちたい静まりの時)
| comments(0) | - | 21:59 | category: - |
# 飛騨路
  高山線に乗って、帰途に。
車窓から飛騨路と川を眺める。
見とれてしまいました。
 

       川の流れ

    岩でごつこつとした所の流れは急流

 名古屋へ。そこから、静岡へ。
車内では日記を書いていきました。
9日間の伝道旅行。主の恵みで溢れていました。
主イエスさま、感謝します。感謝します。
| comments(0) | - | 20:13 | category: - |
# F教会

  F教会は、100年以上前に出来た教会。
T先生は、25代目。私の友人(牧師)の息子
さん。私の長男と同じ年(36才)。
 駅で迎えられ教会へ。
ここで二日間、様々な集いと交わりです。
 
ハーモニカとバイブルメッセージの夕べ
 
2人の教会員の方が、ハーモニカ演奏に
加わってくれたので、とても良かった。
年配者の多い集いなので。
 次に、少し「作る喜び」として、折り紙も
しました。すると、思いのほか楽しかった
みたいで喜び溢れる集いになりました。
 その後の聖書のメッセージは本当に
よく耳を傾けていました。

 翌日は、歓迎礼拝。そして、昼食の交わり。
その後で、「聖句書道」と「卓球」。
大勢の人が参加。
 
    何年ぶりか・・・・集中

みことばに集中。へただと思っていたが、
それが意外にいい(その人の字、個性)。
 
 次に、「卓球」。卓球部の中学生が待って
いた。だれでも参加できる卓球ですから、
70過ぎの年配者もいる。

 
   夫婦対決!!

 夫婦対決はおもしろい。「夕食作らないわよー」
と奥さん。楽しい語らい。みんな汗を流し、気持ち
がいい。からだをこのように動かすことも必要。
とても良い交わりでした。
みんな満足そうな顔です。感謝!

| comments(0) | - | 19:55 | category: - |
#  金沢から飛騨古川
  17日(土) 金沢から飛騨へ。
普通列車に乗る。高校生が多い。スポーツ大会
かな??富山で乗り換える。1輌ワンマンカー。


        富山駅

 この日は、久しぶりに晴れ。暑い。私には暑さ
が元気にしてくれます。
 山の中を走る。とても美しい景色。
しかし、いつしか寝てしまいました。
 途中25分待ち。ゆっくりゆっくり・・・そして、
飛騨に入る。「わーっ!緑がきれい!」
田は緑一色。雨の後だから、格別きれいです。


     飛騨古川近く

 主よ、感謝します。
| comments(0) | - | 06:15 | category: - |
# 金沢ーY先生家族

  16日夜は、Y先生家族との交わり。
先生からは「文書伝道」のことを学ぶ。

  
Y先生の作った伝道の本

夕食後は、T君(中2)と遊ぶ。「折り紙」に興味を示すT君。
 友達が折り紙が得意で、彼の作った作品を見せてくれた。
「ガンダム?」
 そして、一枚の紙からヨハネ3:16ができるよ、
と言って、教えると、T君はすぐ覚え、そして、
上手に話すのです。驚きました。T君に教え
られました。

  一枚の紙を4回折り、一回カットしてできる

 夜10時。「卓球やろう、やろう」と言う。先生(元卓球
部ー中学)とT君(中学2年ーテニス部)
初めての対戦。汗を流す。
 翌朝、先生ご夫妻と朝食。
尽きない語らい。「もう行かねば」と私が言うと
「急ぐんですか?もっと話たいんです。」と言わ
れ、もう1時間・・・。
 帰りには、奥さんから家内への贈り物

  
手作りのオリーブ石鹸
| comments(0) | - | 05:52 | category: - |
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