JOYMINISTRY

「福音の賢さん」ー日々のひとこと
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# 整理していると
 年末。本箱を整理していると、こんなものが出て来ました。
 
           映画『塩狩峠』の特別鑑賞引換券

 『塩狩峠』ー三浦綾子さんの本。それが映画化されると言う。
楽しみにしていました。38年前頃。東京の神学校にいた時です。
新宿歌舞伎町にある映画館で上映されました。感動しました。
 「人が友のためにいのちを捨てるというこれよりも大きな愛は
  だれも持っていません。」(ヨハネ15:13)
鉄道員の長野青年が、塩狩峠で、乗客の命を救うために
自分のからだを投げ出して列車を止めた。
 
  塩狩峠             命を投げた        キリストの愛

 もう一つは、「免許証」です。

              タイの免許証

 1981年末に、東北タイのコンケンで取得。
警察で取得費用として100バーツ(当時は、1050円)を出し
たら翌日にもらえました。運転技術は、「自分でしなさい」とのこと。
友人に教えてもらったり、教習所(ジープとトラックを使う)でおぼ
えました。それでタイで活動。帰国してからも、教習所へは行か
なくてもよかったため、日本の交通規則もわからないままで運転
していました。ですから、免許証書き換え時は、いい勉強になり
ました。・・・・・2年前には、もう車の運転は止めました。
 今、娘が車の免許取得のために、自動車学校に行こうとして
います。日本は大変。時間もお金もかかります。
でも、乗る前に、ちゃんと学んでおいた方がいいです。
あまりにも事故が多いので。(車を乗らない方がいいのでは・・
と思うこともあります)
| comments(0) | - | 08:29 | category: - |
# 私の誕生日
 12月29日は、私の誕生日。
家内がプレゼントとケーキを買って来ました。
「はい、これ」と渡されたものは、「靴下2足」です。
旅から旅で、擦り切れることがあるので、助かります。
そして、夕食後に、「いちごのショートケーキ」です。
何才になってもこれです。
  
       お父さん、誕生日おめでとう!

65才。「高齢者」の仲間入り? いいえ、私にはなお使命があり
ます。夢、ビジョンがあります。
 恩師の安藤仲市先生(80才すぎていた)がしばしば言いました。
「若いというのは年齢ではない。夢(又は、ビジョン)があるかどう
かだ。若くても夢のない者は年寄りと同じだ。私(80才)は、まだ
夢がある。『日本にアジアに福音を』というビジョンである。」
 先生が80才すぎてもなお福音のために労しておられる姿を
見ていましたのでわかります。「権勢によらず、能力によらず、
わが霊によって」(ゼカリヤ4:6)が口癖で、いつも祈り、聖霊の
力によって生き生きと労されていました。柔和で謙遜な先生でした。
 もうひとりの恩師、豊留真澄先生(日系2世)は、74才すぎても
毎年日本に来られ、日本の各地の教会を巡回し、喜び溢れて
「イエスさまはすばらしい。知れば知るほどすばらしい」と語ってい
ました。先生も柔和で謙遜で、だれからも慕われていました。
 私もこの恩師のようになりたいと思っています。
頭は薄くなっていきますが、心が主によって「日々新たに」です。
                            
| comments(0) | - | 20:25 | category: - |
# 息子もまた
  息子(長男)からメール。
添付写真がありました。これです。

        聖書のことば   力の作品です

 良い字です。そう彼は、高校では「書道」を専攻していた。
また、今デーサービスの仕事をしていて、「お年寄りに習字を
書いているみたい」と言うのを耳にしました。
 私がしているのを見てか、私と同じようなことを始めた。
彼は、歌や絵が得意であることは知っています。
「絵」は、名前の通り画用紙をははみ出すほどに描いていた。
タイの海で「親亀、子亀、まご亀」の砂絵は見事でした。
後に、似顔絵も描くようになり、ささっと描いてくれました。
            
          「福音の寅さん」 鞄一つであちこちへ

 今度は、「書」です。聖書のことばを書いている。
もうある人たちに渡され、「喜ばれている」とのこと。
感謝です。
| comments(0) | - | 08:22 | category: - |
# 旅先の宿
 2010年の一年も、北海道から沖縄までの伝道旅行でした。
120日ほど、外泊です。旅先の宿は、教会堂や牧師館や
教会の方の家、親戚や友人の家。ビジネスホテルも泊まり
ますが、あまり好きでないので、「教会の会堂か母子室で
いいのでそこに泊めてください」とお願いします。
 北海道では、ほとんど教会の部屋です。時に、会堂の片
隅に布団を敷いて寝ます。K先生(友人)の家は、定宿です。
「渡辺さんの別荘です」と言ってくれています。奥さんの食
事つきですから、「民宿」みたいです。
 青森では、2階の部屋。しかし、食事は家族みんないっしょ。
3人の小さな子どもたちは、自分の孫のように思い、3日間
いっしょに時間があると遊びました。
 山形では、病院の2階の部屋です。クリスチャン医師の
ご夫妻と食事だけでなく、信仰の語らいとみことばとお祈り
の時を持っています。山形の定宿です。
 長野に行った時は、母子室や集会室。家族でいっしょに
食事です。いつしか子どもたちと遊んでいます。
「折り紙」「卓球」「ゲーム」など。友人のN教会では、会堂
の2階にある布団をしまう小部屋です。広い部屋やよりも
よく寝られます。また、軽井沢のキャンプ場にも泊まりまし
た。何と山の中のキャビンにたったひとりであることを後
でしりました。仙台でも、広いキャンプ場の広い部屋(40
畳ほど)にひとりでした。
 埼玉や東京は教会の部屋。しかし、しばしば、教会の方の
家に泊めていただきます。ご夫妻が、心から歓迎してくれ
ます。夕食をともにし夜遅くまで信仰の語らい。励まされます。
 静岡や愛知では、近いですが、しばしば泊めていただき
ます。家内の兄の教会、私に姉の家、そして、このところ
友人のT先生の家に泊めて頂きます。
 いつもいつも本当によくしていただいています。
先週も突然「泊めていただくだけでいいです」と言ったのに
お風呂を沸かしてくれていました。寒いからと湯たんぽも
備えてくれていました。朝も隣りの畑で作った野菜で朝食
を用意してくれるのです。感謝、感謝、感謝!
 
    T先生ご夫妻のJOYFUL HOUSE    こんなにふとんを・・・温かい!

 三重、京都、福井、富山、古川・・・教会堂や母子室や
牧師館で泊めていただきました。そこでは、必ず牧師夫
妻との交わりに励まされ、牧師の子どもたちといっしょに
遊んでしまいます。「折り紙」「卓球」・・・・。こんなことで、
子どもたちと親しくなれます。
 九州では、クリスチャンの家で泊めてもらいました。
大分では、必ず家族で温泉に行き、夕食をいっしょに
食べる。
息子さんの部屋で泊まり、朝は食事ですが、その前に
礼拝です。私が聖書の話しをしお祈りをするのです。
長崎では、Sご夫妻の家に留まります。2階では、まず
夕食。そこに未信者の人が連れて来られいっしょに食事。
音楽の好きなSさんと私は賛美する。キーボードとハー
モニカを演奏。そして、私が聖書の話しです。「折り紙」
もいっしょにしたこともあります。
 
     
沖縄浦添の教会の3階の部屋(11月)
 沖縄では、K先生の教会堂。3階の広い部屋の片隅に
泊まる。たったひとりで。始めはちょっと怖かったですが、
教会前は暴走族のたまり場で、その音(うるさい)がかえ
って寝れたのです。今年からは、沖縄市の教会の横の
「宣教センター」で1週間泊まりました。何もかも(台所、
お風呂、洗濯機、、、)そろっているので本当に助かりま
した。旅人の私を快く迎えもてなしてくださった方々に心
から感謝しています。

 
「旅人をもてなすことを忘れてはなりません。」
      (ヘブル13:2)
| comments(0) | - | 19:33 | category: - |
# 誕生日
       
        孫のこーちゃん、ハッピバースデー!

 12月26日は、孫の心美(このみ)ちゃんの誕生日でした。
奉仕の帰りに、名古屋めぐみ教会に立ち寄り、いっしょに
お祝いしました。
 I先生夫妻(奥さんは、私の家内の妹)は、いつもそばに
いるので、「自分の孫」のように思っていて、世話をしてく
れています。孫のゆうごとこーちゃんは大変慕っている。
ありがたいことです。
 ところが、おじいちゃんの私を見るや、にこっとして
私のふところに飛び込んで来たのです。可愛い!
いつしか、いつものようにいっしょに遊ぶ。
 今回は、ふたりがテレビに向かって、「Wie」をやって
いる。私は初めて見ました。「ボーリング」「ウエイクボード」
他の人も入り楽しんでいました。「ピンポンやる」と言うの
で見ていると、面白い。本当の卓球をしている感じになる
のです。
     
         Wiiのピンポン 

 孫のゆうご(6才)くんと対決。テレビゲームだから座って
軽くしていたら、簡単に負けてしまった。本当の卓球をする
ようにやるんだよ、とみんなに言われる。それで、立ちあが
って、本気を出してやってしまいました。それっ!と大声を
出してしまった。大笑いです。汗まで出ました。
 Wiiは今までのものとちょっと違いびっくりでした。

 この後、息子夫婦やI先生夫婦、それに姪たちといっしょ
に手作りの食事ー「パスタ」「ピザ」・・・そして「ケーキ」を
食べる。喜びいっぱいの孫たち。
そして、誕生日ケーキのカットです。
祝福をお祈りしました。
 感謝です。I先生家族のご愛を。
 
 
| comments(0) | - | 19:11 | category: - |
# 今年最後の礼拝
  今年最後の礼拝は、愛知県のA教会でした。
 山間の小さな教会。10数人が集う。
どんなに小さな集いであっても、主イエスさまが
その真中にいてくださるので、心は満たされます。
 若い人が特別賛美。心が元気になりました。

 「私の口にはいつも、主への賛美がある。」
          (詩篇34:1)

<賛美>主をほめたたえる。「いつも」と思って
もなかなかできません。でも、日曜日こうして
みんなといっしょに集い賛美ができる。
 「賛美の中に、主は住まわれる」とありますが
本当にそうです。主が真中におられる!

 メッセージは、詩篇34編から語りました。
特に、5節のことばは力が入りました。

 
「主を仰ぎ見ると、彼らは輝いた。」(5)

主イエスさま、あなたを見上げると、心は平安
また喜び、生きる力がわいてきます。
他の人は、そこに「(主)輝き」を見るでしょう。
輝いて生きたい。それには、いつも主を仰ぎ見
ることですね。
新しい年は、このことばを標語にして歩みたいと
思います。
 このことばが、出席された方々の心に留まった
様子でした。
     

 礼拝後、「チゲなべ」と「バーべキュー」を食べ
ながら、今年一年の感謝と来年の抱負を語り合
いました。いつしか3時を回っていました。
 
| comments(0) | - | 18:52 | category: - |
#  兄の家で
  訪問したいと願っていた次兄を訪問。
ちょうど奥さんのMさん(義姉、クリスチャン)が出かける
ところでした。いつも「うれしいやー。ごはん食べていきん」
と、さっと作って出してくれました。兄と甥のT君と姪のKちゃ
んとで食べる。
 T君は、パソコンのことをよく知っている。それを使って、
悩める人たちの相談に乗って、伝道したり、教会をしている。
また、教会の聖歌隊やある先生の説教をUチューブにのせた
りしている。
 「タイとラオス伝道旅行」がUチューブにのせてありました。
兄のことが気になっていました。75才になる。認知症になり
はじめている。今年から「デーサービス」に行っているとのこと。
 「ほいこれ。」と言って、デーサービスでしている記録ノート。
 「全部100点だ」と言う。何かと思ったら、小学1年程度の
「こくご」と「さんすう」のテストの結果です。
兄はかつて高校で数学を教えていた。それが、こんな簡単な
問題を?? でも、いやいややっている風でもないのです。
老い。考えさせられました。しばらく兄と話す。信仰の話。
 姪のKちゃん。なかなか会うことがなかった。この日、駅まで
送ってもらう車の中で、いろいろ語らうことができて感謝でした。
音大声楽科を出て、あちこちの音楽教室で歌を教えている。
アメージンググレイスやゴスペルもかつては教えていました。
しかし、今は「日本歌曲」とこと。聞いてみると「赤とんぼ」とか
「椰子の実」「荒城の月」、そして「ふるさと」も。それで、これを
作った人たちがクリスチャンたちであることを話すとちょっと
驚いていました。以前、アメージンググレイスがだれがどのよ
うにして作られたかを話した時、「そういうの知らなかった。
歌う人はそうこと知らないと心から歌えない」と言ったKちゃん。
 Kちゃんもイエス様を信じてほしい。
タイ料理の話に。「私タイ料理大好き。今度タイ料理店行って
教えてもらえない?」とKちゃん。そう言えば、十年ほど前に
兄家族とタイ料理店に行く予定でした。(ところが、その日定休
日)。 「ぜひ行こう」と私。
 感謝です。兄家族とのひととき。
| comments(0) | - | 06:24 | category: - |
# 病院訪問
  土曜日午後、故郷の市民病院に入院するふたりの
人を訪問しました。I君(冬休みで帰省した神学生)と
いっしょです。
 「昨日、キャロリングで病院に来たそうですよ」と言われ
て40年前を思い出しました。宣教師のリンデン先生ご夫
妻と 病院伝道をしたことを。クリスマスには、入院してい
る人たちに聞こえるように、賛美歌を歌いました。
そして、患者者たちを訪問。その中から、イエス様を信じ
た人がいました。その話しをしながら、ふたりの人を訪問
しました。
 Fさん(姉のご主人)−手術後で辛そう。辛さを紛らわせ
ように、手術のことや痛みなどの話しを続けている。
私たちはただ聞くだけです。その後、お祈りをしました。
 Sさんー先週意識を失い緊急入院。私たちの突然の訪
問にとても喜ばれました。医師のちょっとした応対に心痛
め気が沈んでいたので、私たちの訪問に慰められた様子
です。しばしの語らいに笑顔を見せていました。
みことばを読みお祈りをしました。
 病室を後にして、I君に、「訪問は短く(患者さんのことを
考えて。そして、訪問し続けること」を体験から話ました。
私がかつて入院した時、リンデン先生夫妻は、毎日訪問
してくれました。訪問時間は10分程度。いつも必ずお祈り
してくれました。それが励みでした。
| comments(0) | - | 20:53 | category: - |
# クリスマスカード
  このところ、各地から「クリスマスカード」が来ます。
沖縄、愛知、北海道、福岡、スエーデン、タイ、東京・・・・  
     
            クリスマスカード

 今年巡回で行った教会の人たちの寄せ書きは大変励ま
されました。メッセージだけでなく、ともに語らい、折り紙を
したり、みことばを筆で書いたり、卓球をしたりしてお交わ
りをさせていただいたのでひとりひとりの顔が浮かびます。
また、語られたことばも思い出します。
 来年も一方通行でなく、主を中心に、お交わりをさせて
いただきたいと思います。
 
 昨日は、家内が「学童保育」で家で面倒を見て来た「なっ
ちゃん」からの手紙をもらいました。7才の子。私たちが面
倒を見たと言うより、折り紙をしたり、絵を書いたり、遊んだ
り・・・私たち夫婦がもいっしょに楽しませてもらったのです。
 
      
    私 なっちゃん 家内 みね(娘)     折り紙
     この手紙に感激の私たちです
     ありがとう、なっちゃん

 メールもうれしいですが、やはり自筆の手紙はもっと
うれしいですね。私もクリスマスカードと年賀状をあの
人この人に、「祈り」ながら書いています。

 「それで、何事でも、自分にしてもらいたいことは、
 ほかの人にもそのようにしなさい。」(マタイ7:12)
| comments(0) | - | 17:13 | category: - |
#  クリスマス集会
  T教会でクリスマス集会。
始めに、「洗礼式」(バプテスマ)がありました。
Iさん母娘(88歳と60代の方)です。
 感動しました。教会員のある方がこんなこと言いました。
「自分の時は、あっという間で、緊張もしていたのでそんな
に感動はなかったけど、人のを見ると本当に感動しました。
涙が出ました。」

 イエス様、感謝します。これだけで喜びに溢れました。
クリスマス礼拝は、賛美と聖書のメッセージです。
 「あなたのクリスマス」(ルカ2:8−20)
このテーマで、救い主イエス様を語りました。
初めから涙を流している人がいました。途中から、また涙
を浮かべて聞いている人もいました。
 礼拝後は、「クリスマス愛さん会」です。
持ち寄りの食事や手作りケーキをいただきました。
88才のIさんの喜びー私がちょっと作った折り紙(かめ)
を渡すと大喜び。「嬉しい!ベットの所に置きます」
あまり喜ぶので「二つつながった鶴」を折り渡す。
さらに、大勢の人と食事ができるので、「私、嬉しい。みん
なで食べると美味しいわね」と言う。私たちのそのことば
と笑顔に嬉しく、喜びと感謝があふれました。



    「今日、ダビデの町で、あなたがたのために、救い主が
    お生まれになりました。この方こそ、主キリストです。」
           (ルカ2:11)
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