JOYMINISTRY

「福音の賢さん」ー日々のひとこと
<< January 2011 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
# スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | | category: - |
# 早起き
 「早起きは3文の得」と言いますが、本当にそう思い
ます。
 4時半には目が覚めます。
「イエス様、感謝します」と一声。これだけでスッキリ。
そして、静まる。ただ黙って静まる。
 今年の聖句
「主を仰ぎ見ると、彼らは輝いた。」(詩34:5)
を思い巡らし、主に祈る。主との幸いな交わり。

 次に、聖書通読の箇所を開く。
今日は、マルコによる福音書9:2−14 「イエスの姿変わり」
栄光の姿のイエス様! 天からの父なる神様の御声。
 
「これは、わたしの愛する子である。
  彼の言うことを聞きなさい。」
主イエス様に聞き従います。
しばらく、祈りの時。感謝します。
心満たされる時です。

 この後で、家内と朝の祈りです。もう一度同じ個所を読み
心から様々なことを感謝とともに祈ります。
 そして、今日1日のスケジュールをチェックし、行うことを
紙に書きます。  
これが私の朝の習慣。充実した時です。
これによって、仕事もはかどります。力は主から来るから。

    
 時にこんな山で朝を迎えたい


 
| comments(0) | - | 05:47 | category: - |
# 卒業論文
 娘が「卒業論文」を完成させ、今日提出しました。
「お父さん、見て(最後のことば)」
時々、論文のための調査をしたり書いた文を読ん
だりしたので、頑張ったね、拍手です。
 卒論と言えば、思い出します。大学と大学院
そして、神学校でしました。苦労しました。
何度も教授に返され、途中であきらめようと思
いました。でも、完成した時、その労苦は喜び
と感謝に代わりました。
 経済修士論文の最後のことばには、(その時
クリチャンではありませんでしたが、聖書のこと
ばを書いて閉じました。

 「艱難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性
を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと
知っているからです。この希望は失望に終わる
ことがありません。」(ローマ5:3−5)

何度もあきらめようとしましたが、このことばに励
まされたのです。
 卒論の審査、何と指導教授がクリスチャンの矢
内原忠雄の弟子であり、また、他のM助教授は
牧師の奥さんでした。
 この年、イエス様を信じて救われクリスチャンに
なりました。そして、1年後には、神学校に行きま
した。ここでも卒論で苦労しました。でもその苦労
はやって良かったと思います。
| comments(0) | - | 17:24 | category: - |
# 家庭集会
  いつも楽しみにしている家庭集会。
Sさん(寝たきり)の部屋に入ると、穏やかな顔
光を放っている感じです。にこっとされた顔に
来てよかったと思いました。
 この日は、6人で賛美歌を心をこめて歌い
ました。「賛美の中に主は住まわれる」とありま
すが本当にそうでした。いつしか、Sさんも口を
動かし歌っていました。
 聖書は、「主を仰ぎ見ると、彼らは輝いた。」
(詩34:5)から。Sさんの名前は、「光子(てるこ)
最初にお会いした時は、顔もあげられない、
暗い顔をしていました。しかし、「光」であるイエス
様を心に信じてから、顔から喜びが平安が放た
れました。今もです。「御霊の実は、愛、喜び、
平安・・・」(ガラテヤ5:21)にある通りです。
名前の通り光りが放たれています。
      
 
 その後、リビングで交わりです。
お茶を飲みながら・・・何とまた「折り紙」をする
ことになりました。前回の「双鶴」(二羽の鶴)が
できなかったので、できるようになりたかった
ようです。そして・・・・完成。出来た!拍手!
こんなことしながら、語らい、そして、重荷を
祈り合いました。 感謝です。
こういう温かな集いを今年もあちこちで持ちたい
と思います。主イエス様中心の。
「ふたりでも三人でもわたしの名によって集まる
所には、わたしもそこにいるからです。」
  (マタイ18:20)
| comments(0) | - | 07:53 | category: - |
# 天路歴程
 「教会史に学ぶ」で、『天路歴程』を取り上げました。
この本は、聖書の次に、世界中で読まれてきた本との
こと。私が初めて手にしたのは、26年前のバンコク
日本人キリスト者集会の婦人会です。ある先生に代わ
って教えることになり、そのテキストがこれだったのです。
本を開いて少し読んで、「どうしてこんな本を??」
寓話のようなので、イラスト挿し絵もヨーロッパのもの
馴染めない。こんなのしたくないな、と思いました。
 しかし、少しずつ内容を考えながら(聖書箇所も
上にあったので、聖書を開きながら)読みました。
すると、大変興味がわいて来て、教えられ、励まされ
ました。ですから、一昨日のクラスでも、少しでも
知ってほしいと本の一部をコピーして、読み解説をし
ました。それだけでなく、かつて教える時に作ったもの
も渡しました。
  十字架の所を取り上げました。荷物ー罪を背負っ
た人が、丘の上の十字架を見上げると、背中の荷持
が落ちる。その時彼は「喜んで心も軽く、楽しげに言
った。主はその悲しみによって私に休息を与え、その
死によって生命を与えられた。」。そうです。主イエス
の十字架は、私たちの罪を取り除くためです。
私も知りました。何と心が軽くなり自由になるかを。

             天国へ目ざして歩む旅路
   「滅亡の町」から出て、「落胆の沼」に落ち、助け上げられ、「門」(わたしは門
  ですーキリスト)を入る、・・・丘の上の十字架が、見上げると荷(罪)が肩から
  落ちる、・・・・・「難儀が丘」「屈辱の谷」「死の陰の谷」を通る・・・・・

  
    様々な人が登場する    旅路ー通過する所      聖書のことば(神の約束)

 この本を時間をかけて読むといい。また、どこかでいっしょに読みたい
と思いました。

| comments(0) | - | 05:31 | category: - |
# ミニ聖書学校
 昨日は、ミニ聖書学校でした。
「ヨハネの福音書」の19章ーイエス様の十字架の場面です。
 

まず、賛美からです。
 
 「丘に立てる荒削りの 十字架にかかりて
      人のために捨てませりいのちを
     十字架にイエスきみ 我を贖いたもう
     十字架の悩みやわが罪のためなり

この後、子ども賛美も歌いました。

  
 都の外の遠い道 カルバリ丘にイエスさまは
   十字架を背負い行かれます 
    イエスさま本当に思いでしょう
 
 こども賛美はいい。わかりやすい。心に入ります。
「そうそう、いいよね。日曜学校で歌ったよね。」
  そう言って、みんなで歌う。

  
十字架の上のお苦しみ 私たちの罪ととが
  そのおんかたにかかってる
    イエスさまほんとにすみません

私たちの心は温かくなりました。
イエス様の十字架の場面をいしょに読みました。
十字架の上で、「完了した。」と言われたイエス様。
人類を罪から救うために神の御子イエス様が
来られましたが、イエス様その働きの完了です。
イエス様感謝します。「ああ十字架、ああ十字架、
わが罪のため」です。イエス様感謝します。
イエス様を信じる信仰によって、救われました。
罪を赦され、神の子どもとされました。感謝!

 学びの最後は、伝道のことにふれました。
「十字架のことばは、滅びる人にとっては愚かで
あっても、救いにあずかる私たちには神の力
です。」(1コリント1:18)
 十字架のイエス様を伝えようと、「十字架物語」
(イラスト入り)をいっしょに読みました。
「これでやって(伝道して)みます」とのみんな
のことばに、私も心新たにしてイエス様の十字架
と復活を伝えることを決心しました。
| comments(0) | - | 06:31 | category: - |
# 娘の服
  私は他人の服装がいいとか悪いとかは
全く無関心。家内の服装でも。
そんな私なのに、先日、家内に「それどうした
いいじゃん。10才ぐらい、いや20才くらい
若くなったみたいだよ」と言ったのです。
このところ、老いいていく姿が目につくので
若返った(?)姿を見ると嬉しかったのです。
 「これM(娘)のもの。着ないというから
私が着たの」
家内は服をなかなか新しいのを買うことが
ない(買えない?)。「買ったら」と言っても
私たちのものを買ってしまうのです。
 「若くなった」との言葉に、家内は嬉しそう
です。良かった!アメリカでは、お年寄り
が、明るい色の服を着ているのを、「いい
ね。」と言っていた家内。私もそう。私は
そんな服着れませんが・・・家内はいいで
すね。気分まで若返った感じです。
 ちなみに、私は息子の服を着ることが
よくあります。息子も地味なので。
| comments(0) | - | 06:19 | category: - |
# 娘の服
  私は他人の服装がいいとか悪いとかは
全く無関心。家内の服装でも。
そんな私なのに、先日、家内に「それどうした
いいじゃん。10才ぐらい、いや20才くらい
若くなったみたいだよ」と言ったのです。
このところ、老いいていく姿が目につくので
若返った(?)姿を見ると嬉しかったのです。
 「これM(娘)のもの。着ないというから
私が着たの」
家内は服をなかなか新しいのを買うことが
ない(買えない?)。「買ったら」と言っても
私たちのものを買ってしまうのです。
 「若くなった」との言葉に、家内は嬉しそう
です。良かった!アメリカでは、お年寄り
が、明るい色の服を着ているのを、「いい
ね。」と言っていた家内。私もそう。私は
そんな服着れませんが・・・家内はいいで
すね。気分まで若返った感じです。
 ちなみに、私は息子の服を着ることが
よくあります。息子も地味なので。
| comments(0) | - | 06:19 | category: - |
# 夫婦の祈り
  朝4時半ごろには目が覚めます。
「イエス様、今日も感謝します」で、一日の始まり。
まずひとりで聖書を読みー今はマルコの福音書ー
そして、お祈り。
その後です。家内といっしょに、同じ聖書の箇所
を読み、短く分かち合う。そして、とりなしの祈り。
感謝です。
 夜、ふたりの祈り会。マルコ6章から分かち合う
「5つのパンと2匹の魚」の奇跡のところです。
これしか食べるものがなかったが、これをイエス
様が受け取られ、
 
「天を見上げて、祝福された」。
すると、何と5千人以上の人が食べて満腹した
というのです。この場面を思い浮かべました。
 マジックではない。神の力の凄さを思い知らさ
れました。とともに、「こんなもの?」でなく、ある
ものを主におささげすることを教えられました。
それも、人々の祝福のために。
 イエス様、この私をあなたにおささげします。
人々の救いのために、祝福してお用いください。
 家内との祈りの時は、恵まれた時です

  
| comments(0) | - | 06:03 | category: - |
# 知らせ
  毎日、様々な「知らせ」が入ります。
電話、メール、手紙・・・・
 H君から  昨年結式を挙げた写真が同封されて
いました。お母さんと教会に中学までずっと来て
いた。いっしょに卓球をした彼が、結婚。
 Yさんから  昨年教会でお会いしお交わりした
Sさん(奥様が召されたことで喪失感で苦しんで
いた)が、聖書に反発していたが、あれ以来教会
に行くようになられたとのこと。感謝です。
Yさんご夫妻の愛の労苦ーそばに住み何かと
声をかけ、取れた新鮮な野菜をさしあげたりし
ておられるーのお陰ですね。
 愛の労苦と言えば、Mさん。あの人この人を
イエス様に導いておられます。昨年も幾人かが
洗礼(バプテスマ)にあずかりました。
彼女は、ただ伝道ではありません。困っている
方々に何かと声をかけ出来る助けをしているの
です。母親が仕事しているので、その子どもを
あずかって見てあげたり、教会の子どもたちに
学校の勉強を教えてあげたり、・・・・。それを
いやいやでなく、喜んでしているのです。
「聖書をもった学びたい」と言うので、ミニ聖書
学校を彼女の家で家内といっしょにしています。
心と心の伝道を実践し、人々を救いに導いてい
ます。大変大変教えられ励まされています。
 姉から  姉のご主人Fさんが20日に名古屋の
病院に入院とのこと。私たちは2月には名古屋に
引っ越すので、訪問ができます。病床にありなが
らいつも多くの人のために祈っているFさんです。
姉の愛の労苦にもいつも励まされます。
 「あなたがたの信仰の働き、愛の労苦、主イエス
キリストへの望みの忍耐を思い起こしています。」
       (1テサロニケ1:3)
| comments(0) | - | 06:40 | category: - |
# かたずけ
  今日は、休養日ですが、引っ越しのために
すこしずつ「かたずけ」です。
 「本」「ノート」「テープ」「写真」「日記」・・・・
箱から出して、必要か必要でないかの仕分け
です。もう34回も引っ越しをしているので、
そんなに物はない方と思います。しかし、たまる
ものですね。
 「ノート」に記録しているので、読んだ本は
他人にあげたり、古本屋に持って行きます。
 今日は10冊ほど。235円でした。
でも、昨日1冊「読むだけですきりわかる世界史」
(500円)を買ったので、増えました。午後、読ん
でしまったので・・・どうしようか? 誰かにあげる?
 「テープ」たくさん取ってあります。捨てようと
思うけれど、これはちょっと難しい。
 豊留真澄先生の「心と心の伝道」に関するテー
プは何度聞いても教えられ励まされますので
絶対捨てれません。
私の3年間の「出張聖書学校」で教えた(ともに
学んだ)テープも、大事です。CDにしたい。
 さらに、「スライド」も捨てれません。米国や
タイでの記録です。これは、まだ十分使えます
ね。教会のために。
「ノート」−出張聖書学校で作ったノート。これ
は大事です。本よりも。
「日記」−38年余。これも大事です。捨てられ
ません。いつか、これから、体験の本が書けたら
と思っています。
  
| comments(0) | - | 20:50 | category: - |
Selected Entry
Archives
Profile
Mobile
qrcode
Search this site
Sponsored Links