JOYMINISTRY

「福音の賢さん」ー日々のひとこと
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# よかったー!
 20日日曜日。礼拝。10数名の集い。
H先生のお母さん(86才?)が杖をついて部屋に
は入って来られた。にこっと満面笑顔。
うれしいですね。それだけでここまで来てよかった
と思いました。「春を造られた神さまを歌おう」を
ハーモニカで演奏すると、目に涙。また、聖書の
お話をしている間中、私の顔を見て嬉しそうに
ときに涙しながら聞いておられました。
 集会後、昼食ができるまで、「ハーモニカ」と
「ギター」でいっしょに歌う。お母さんはハーモニカ
が大好きなので、いつまでも歌っていたいみたい
でした。
 そう言えば、ギターを引くMさんは、昨年召された
Sさんが救われ変えられていく姿を見、ともに交わ
るうちにか彼女も変えられていたみたいです。
とてもおだやかなのです。いっしょに歌って楽しか
った。また、昨年は試練の中にあったWさんが
元気になられていて、本当に嬉しかったです。
いつもお祈りしていたので、嬉しいです。
 昼食は、「ネパールカレ―」でした。
美味しかったですね。

    
 集会所の前 高く積った雪
 
| comments(0) | - | 21:11 | category: - |
# 感動!
  山形から40分ほどのM市へ。そこから車で
田舎へ。田畑は雪で覆われていました。
 地域医療をしているH先生ご夫妻(ふたりとも
医師)とのまず交わりです。
 昨年召されたSさんの話を聞きました。
余命2か月との宣告を受けたSさん。彼女を励ます
ために、私の書いた「みことばの書」を渡した。
すると、それを読んだ彼女は、大きな励ましを受け
神を信じた。
 
  
 
信じてからの彼女は変わった。H先生は「Sさんはイエス様
に愛されていて、毎日毎日とても楽しいと話していました。
『変と思われるかもしれないけれど、この病気
をして、自分は
とても自由になった。今までは人から馬鹿にされてはいけない。
身体不自由者として不利益をこうむってはならないと、ヨロイ
カブトを身につけてコチコチになってくらしていました。
でももうそんなことはどうでもいい。今はイエス様が自分を
恐れるな、あなたとともにいる。たじろぐな、あなたの神だ。
そして私を強め、助け、守っていると言ってくださるのだから』
と何度も話していました。
 さらに『せっかく生かされているので、何はイエス様が喜ばれ
ることをやりたい。あのネパールの貧しい子どもたちに何か
出来ますか。』とのことでしたので、『Sさんの編んでくれて
いるタワシや襟巻をバザーで売って栄養失調の子どもたち
に贈りますか』と提案したところ、「それは私の生きがいです」
と熱心にいろいろなものを編んでくれました。・・・」
 私も2度ほどSさんに会っているので、本当に感動しまし
た。
イエス様を信じてからのその穏やかな顔と天国への希望を
持っている平安な姿にとても励まされていました。
その後、周りの人たちに大きな励ましを与え、平安のうちに
天国に召されたのです。

   右がSさん。(昨年6月) 左手がほとんどありません。
   でも、何でも挑戦する人でした。花を育てていました。
| comments(0) | - | 20:44 | category: - |
# シーロム
  山形のF先生が「タイ料理食べに行きませんか。
Kさん(教会員)がやっているんです。」とのこと。
山形大に留学中のSさん(中国人、クリスチャン)
といっしょに行って来ました。
  タイ料理店 名前が「シーロム」
私が宣教師時代の最初に住んでいたバンコクの
通りの名前です。さて、日本人がやっているタイ
料理の味はどうかな???
 注文したのは、「ヤムウンセン(春雨さらだ)」
「カオパット(焼きめし)」。
 とても美味しい!タイの味です。本当に美味し
かった。タイを思い出しました。
Kさんはタイで覚えたようです。今も時々タイに
行くようです。
 私は3月中旬からタイへ行って来ます。
| comments(0) | - | 20:31 | category: - |
# 綿帽子かぶり
  17日から山形へ行って来ました。
雪、雪です。米沢付近は、2メートル以上も
高くの積雪。しかし、山形市内は、それほど
でもありません。しかし、夕方には雪が降り
寒くて寒くて、布団の中に入っても寒い・・
教会の前にある温泉に駆け込み身体を温め
ました。いいですね。温泉は。
 
       山形市内

 山形から30分ほどの天童へ行きました。
車窓から家々を眺める。ふと「もし雪が黒かったら・・・」
と思った。白でよかった。イエス様、感謝します。
 家の上に積もった雪・・・歌が口から「綿帽子かぶり」
と出てしまいました。美しい光景です。いいですね。
雪を造られた主よ、感謝します。

       天童駅のホーム  雪が積もってます
  
 天童の教会です。年配の方々が集い賛美と祈り、
そして、私はハーモニカを吹く。ひとりの方が「これ
からハーモニカもってるのでよろうと思う」と言う。
「私はすべてのことを福音のためにしています。」
      (1コリント9:23)
のことばから、自分に出来る伝道を考えました。
 「折り紙」をいっしょにするとみんな笑顔。とても
温かな雰囲気になりました。恵み溢れる集い。感謝!
| comments(0) | - | 20:12 | category: - |
# 誰の引っ越し?
 
             名古屋城
 「誰の引っ越しかね??」
息子からのたびたびの電話に私たちは
笑って言ったことです。
 引っ越し先のN市で、家探しから賃貸契約、
駐車場のこと、部屋に必要なもののチェックと購入
・・・・「こっちでやっておくよ」と言う。
まるで自分が家を借りて住むみたいです。
まあ、考えてみれば、息子も私たちの引っ越しに
少なくとも30数回はいっしょですから見慣れている
ので、全然苦にならないみたい。むしろ楽しんでる
みたいです。
 私たちは、今の家で荷物の箱詰めだけですむので
本当に助かります。ばたばたしないですんでいます。
家内とふたりで少しずつしています。
 「Mちゃん、自分のもの箱に入れて」
と娘に言う家内。
 しかし、娘は、まだその気分になれません。
卒論を提出と発表。(その間に、サッカーのアジア
カップを友だちとTV観戦で気分転換した。)
そして、自動車学校に通い、昨日は本免。
試験場から「受かったよ!」との連絡。
 家に帰ると、ぐったり。

 感謝です。主が助け人を備えてくれて。

 
  もうすぐこの富士も見られなくなる・・・     徳川家康の駿府城祉


| comments(0) | - | 05:52 | category: - |
# バレンタインデー?
  今日は、何やら娘が台所で作っていました。
珍しい光景です。そして、午後
 「はい、お父さん、バレンタインデー」
朝作っていたものをくれました。

     手作りクッキー

 バレンタインデーで思い出しました。
タイの教会で、若者向けに「バレンタインデー特別集会」
をしました。多くの若者が集う。教会の青年たちが、テレビ
のアナウンサー顔負けのMCで楽しく集会を導いていました。
 ―賛美歌を歌う -祈り ―ゲーム 
 その後、夫婦の体験談  「どうして出会ったのですか?」
  これがとてもいい。「愛」について体験から学ぶ
 そして、聖書から「愛」についてのメッセージ。
「いつまでも残る者ものは、信仰と希望と愛です。
その中で一番大事なのは愛です。愛を求めなさい。」
     (1コリント13:13,14:1)
「互いに愛し合いなさい。愛は神から来ます。」(1ヨハネ4:7)

 神の愛
。無私の愛、与える愛、犠牲の愛。
それは、イエス様が現してくれました。十字架で。
「キリストは、私たちのために、ご自分の命をお捨てに
なりました。それによって私たちに愛がわかったのです。
ですから、私たちは、兄弟の為に、いのちを捨てるべきです。」
      (1ヨハネ3:16)
| comments(0) | - | 17:07 | category: - |
# 見つめる
 今日は、Y市の教会に家内といっしょに行ってきました。
朝、バス停まで歩いて行く途中、周りを眺めていると
春の訪れ・・・・「梅」が目に入りました。

       梅の花が咲いている!

花を咲かせていたのは、誰も住んでいない古家の庭です。
だれがいなくても、時が来ると芽を出し、花を咲かせている。
通りを歩く人の気持ちをほっとさせてくれている。感謝!

また、行きと帰りには、上をーそう大空を見上げました。
青空です。太陽光線が・・・・。そう朝「太陽」を調べていました。
燃える炎、それは私たちの住む地球を照らし温めてくれる。
  帰りももう一度上を見ました。「月」が見えました。

                   白い点ー月です

丸い月。宇宙空間に。先日、テレビで「天体観測」をやって
いるのを見て、みんなが感動しているのを見て、私もネット
調べたり外で眺めたりしていますが。何万キロ、何光年・・・
の数字にたたただ圧倒されるだけ想像もつきません。 
聖書の言葉を思い出しました。

 「目を高く上げて、誰がこれらを創造されたを見世よ。
 この方(神)は、その万象を数えて呼び出し、一つ一つ
 その名をもって、呼ばれる。」(イザヤ40:26)
 「あなたは知らないのか。聞いていないのか。
 主は永遠の神、地の果てまで創造された方。」(28)

そう主よ、あなたです。あなたは造り主です。
心が広くされました。

| comments(0) | - | 18:34 | category: - |
# 雪
 
              北海道の深川付近

 雪。今年は、雪が多い。今日、北海道の友から写真が
送られてきました。「雪かき」がある。以前旭川で雪かきを
手伝ったけれど、大変でした。腰を痛めてしまいました。
  さて、来週は山形へ行きますが、行けるだろうか・・・
心配で電話しました。「大丈夫ですよ」との返事でしたが
・・・・主に祈りました。
 タイからメール。友人のPさんからです。バンコクで
開拓伝道をしています。30度越す暑さ。真夏になり
ます。「アーチャン、待っています」とのことば。
ウボンの子どもたち(祝福の家ー孤児たち)も「待って
ます。」とのメール。これを見ていたら、何か暖かくなり
ました。
 

    
 
| comments(0) | - | 21:15 | category: - |
# 送別会
  今日、静岡を去る私たちとY先生ご夫妻のために
静岡4教会の先生ご夫妻が「送別会」をしてくれまし
た。
 ー賛美と祈り
 −メッセージ  
   「あなたのしようとすることを主にゆだねよ。
    そうすれば、あなたの計画はゆるがない。」
            (箴言16:3)

   「人は心に自分の道を思い巡らす。
    しかし、その人の歩みを確かなものにするのは
    主である。」(箴言16:9)

 S先生が、ご自分の経験から、主にゆだねる歩みの
 幸いを語ってくれました。これから、名古屋に行く私
 たちにとってとても励ましとなりました。
  
 −ひとこと  私たちとY先生たち
  振り返ると、静岡(藤枝市に12年、静岡市に8年)
  20年いたんですね、私たちは。M先生ご夫妻とは
  20年の付き合いだったのですね。
  そう思うと何か寂しい思いがしました。
 私たちは、「寄留者であり旅人」ですね。次は、名古屋
です。が、天国を目ざして旅する旅人です。

 ー食事の時 美味しいものがいっぱい。感謝!

    前菜    果物   ケーキ (手作り)

        
 カレ―  美味しかった!
| comments(0) | - | 20:28 | category: - |
# 主に向かう

  祈祷会で読んだ聖書の箇所は詩篇25章。
このことばが心に留まりました。


 
主よ。私のたましいはあなたを仰いでいます。

 私の目はいつも主に向かう。(15)

 <いつも主に向かう>
今朝は、このことばの通りに、主よ、あなたに
向かっています。主よ、感謝します。
心は平安です。あなたは私とともにおられます。
主の御前に静まることの時は何と麗しい時でしょう。
 いつもあなたに向かいます。

     静かな海のような平安

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