JOYMINISTRY

「福音の賢さん」ー日々のひとこと
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# 今日から
 今日から、タイへ行って来ます。
ブログはしばらく休みます。帰ってからのお楽しみです。
 「主の御霊に導かれて」です。
いつも主が私の歩みを導いてくださっていますが、
この旅も主に信頼していきます。また、神学生のI君もいっ
しょに行きます。セントレア(中部国際空港)から
バンコクでは、次男の出迎え・・・そして、あちこちで
私たちを待っている人たちがいます。

 バンコクで開拓伝道中のP先生家族

  バンコク   チャオプラ川
| comments(0) | - | 08:48 | category: - |
# 3人で教会へ
  昨日は、姪(15才)が「おじさん(渡辺さん)のお話聞いたこと
ない。明日いっしょに教会へ行きたい」と言うので、家内と私と
姪の3人で電車で15分(準急)のZ駅行き、そこにあるT教会
に行きました。10数名の礼拝。
 姪のRちゃんは、私の話を目をまるくして聞いていました。
伯父さんの話す聖書のメッセージ・・・・・
高校生になる姪には、「雄々しくあれ、強くあれ、恐れては
ならない。あなたの神、主はあなたの行く所どこにおいて
もともにいるからである。」(ヨシュア1:9)のことばは、4月か
ら新しい歩みへの励ましのことばを贈る。
 教会の人たちには、「恐れるな」のテーマで語りました。
「恐れるな。わたしはあなたとともにいる。」(イザヤ41:10)
を始め、聖書の中に出て来る「恐れるな」のことばを開いて。
話が終わり、筆で書いたみことばを見せ「これもしよろし
かったらどうぞ」と言うと皆さんすぐに取りに来られました。
感謝です。
 
 礼拝後、食事会。「ちらし」やお菓子や「ケーキ」もあり
大喜びでした。感謝!
| comments(0) | - | 08:33 | category: - |
# 春です。花、花
 
       桜が咲いていた! 綺麗!

        白鳥公園内ーお茶会(東日本震災チャりティー)

         名古屋瑞穂通りの街路に咲く花 わっ凄い綺麗!

 春です。名古屋に住んで、土曜日は説教の準備で外に
出ました。近くに「白鳥公園」(広い)があった。私は100円
(一般は、300円)。中は広く静か。歩きながらみことばを
黙想。すると、花に目がとまりました。桜や梅の花。綺麗!
 造り主なる主を賛美しました。
  春を造られた神さまを歌おう・・・
 
 主よ、感謝します。石椅子に座りまた祈り。すぐに被災者
たちのことを思い出す。そして、祈り。
 「恐れるな。わたしはあなたとともにいる。
  たじろぐな。わたしはあなたの神だから。
  あなたを強め、助け、守る。」(イザヤ41:10)
この約束のことばのように、被災地にある人たちを強め
助け、守ってください。友人知人たちがいる。

 
| comments(0) | - | 08:19 | category: - |
# どうしよう?
 どうしよう?こんな日本の困難な時期にタイに
行く?止めた方がいいのでは・・・。
 しかし、「おいでください」「大丈夫よ、行って来て」
との声。行くことに決心。予定通り行ってきます。
大急ぎで準備。
 −夏服。 今真夏で熱いから半袖シャツを押し入
れから出す。そしたら、バンコクにいる息子から
「天候おかしいよ。寒い。20度。北はもっと寒い。
 スーツが必要だよ」とのメール。「お茶とふりかけ
 が欲しい」と言う。家内が買う。

−みことば。C日本人教会での奉仕があるので
 「みことば」(筆で)書く。心を込めて。

ー「古着や玩具」。2つの段ボールにぎっしり詰める。
  この古着が貧しい人たちに渡される。また、フリー
 マーケットであかしをしながら売る。(タイの人)

タイやラオスの兄姉や先生とのメールや電話連絡。
日本の津波と原発のことを心配して祈っている。
タイに行ってこの危機の様子を話して祈ってもら
おうと思っています。

 −タイでのメッセージの準備。何を?
  

 
| comments(0) | - | 19:29 | category: - |
# 消息・・・連絡
 昨日の夜、北関東に住む友人たちに電話で連絡。
「どうですか?大丈夫ですか?」
T市に住むK先生。「大変。ガスは少し、食べ物は
ない。店にないんだ。今家にあるものを少しずつ
食べているんです。」と困難な状況を離されまし
た。「原発のことが今一番怖いよね・・・」とも。
 すぐに祈る。そして、甥にも電話。
「会社はめちゃくちゃです。」
被災者たちの声を耳にすると、本当に大変だな
と思い、心から主に祈る。そして、そして歌が・・・
 
 恐れは変わりて 祈りとなり
 嘆きは変わりて 歌となりぬ
 歌いつつ歩まん ハレルヤ ハレルヤ

試練の中のヨブを思い出しました。大変な被害に
あい、また皮膚病の苦しみの中で、
 「私は裸で母の胎から出て来た。
  また、裸で私はかしこにかえろう。
  主は与え、主は取られる。
  主の御名はほむべきかな。」(ヨブ1:21)
ヨブはこのようになっても罪を犯さず、神に愚痴を
こぼさなかった。(22)

 主に祈り賛美をしました。
夜、10時41分 床についたとたん
 「地震?地震よー」と娘
 「イエス様、イエス様」と御名を呼ぶ家内と私。
10秒ほどで治まる。また来るといけないので
避難の準備。テレビをつけると、「静岡 震度5・・・
富士の宮 震度6強」とのありました。
 
| comments(0) | - | 06:36 | category: - |
# 公園で
 
       G公園ー水路に水が流れる
 「大地震(大津波)」のことー特に、原発事故のことが
頭から離れない。不安と恐れ。主に祈り続ける。
 街に出て、親戚のFさんを訪問。話題は「原発」のこと。
また不安と心配。「どうなるのかね・・・・」
街を歩く。遠く離れた名古屋でもどこか暗いのです。
 家に戻り、隣りのG公園のベンチに座る。
ただじっと。ただじっと。いやぼーっとどこを見るとも
なく・・・・・すると聞こえて来る。雀たちのさえずりが
無数の雀たちです。彼らをじっと見つめる。
 「空の鳥を見なさい。天の父が養っているのです。」
                (マタイ6:25)
イエス様が語られました。天の父が養い。ましてや
私たちのことをほっておかれない。
「心配するのはやめなさい」と言われるイエス様。
 また、「そんな一羽の雀でも、あなたがたの父の
お許しなしには地に落ちることはありません。」
        (マタイ10:29)
一羽の雀の一生さえあなたのみ手の中にあるのなら
ましてや私たちは、そう、あなたのみ手の中にあり、
守ってくださいますね。心配してくださってますね。

 ベンチに座って、いつしかあなたとの交わりとなり
ました。「水路の水」−その流れる音。心地良い。
みことばを思いました。
 「その人は、主の教えを喜びとし、昼も夜もその
 教えを口ずさむ、その人は、水路に植わった木
 のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れ
 ない。その人は何をしても栄える。」(詩1:2,3)
そして、みことばを思い巡らし、主に祈りました。
 次に、目に留まったのは、花です。
何という花?「ぼけ」とありました。ぼけ?
ちょっと笑ってしまいました。春に芽を出し花を
咲かせる。人知れずに。主よ、感謝します。
感謝します。私たちの目を心を潤してくれて。
ハレルヤ!

     「ぼけ」の花
| comments(0) | - | 06:09 | category: - |
#  助け合う
  娘(17日に大学卒業)が仕事から帰って来て言いました。
「サッカーサークルで(被災者のために)募金するって。
私もしよう。」
「そうだね。箱をここ(食卓)に置いておこう。今は、愛を与え
る時だね。」
 さっそく、「募金箱」を用意。

 友人Wさんに電話。すると、「先生の団体のホームページ
見たら、被災地の人々のために炊き出しをしていることが
出ていました。・・・(名古屋の)神学生たちも『すぐにでも
現地に行って何か手伝いたい』と言ってます。・・・」
 
 テレビでは、あちこちに国から支援する人たちが日本に
来ている様子を報じています。

困難にな中にある人たちを支援すること。素晴らしいです。
この愛こそ大切なものですね。愛こそ困難を乗り越えさせ
ますね。今はみんなで心と力を合わせて支援する時。

みことばを思い出しました。
 
「もし一つの部分が苦しめば、すべてがともに苦しみ、
もし一つの部分が尊とばれれば、すべての部分がともに
喜ぶのです。」(1コリント12:26)
| comments(0) | - | 20:08 | category: - |
# 暗い気持ち・・・
  東北関東大地震のニュースに衝撃を受けました。
津波の恐怖。ニュースを見るうちに、気持ちが沈んで
暗くなりました。
 すぐに、仙台や福島や宮城にいる友や教会を思い
ました。何と津波をもろに受けた人がいた。「逃げて
避難所にいる」との知らせに少しほっと。しかし、今だ
消息がわからない人もいる。心配です。
あちこちにメールしたり電話したりしています。
 今日は、日立で働くKさんに電話。「震度6.5強で
倒壊するかと、恐ろしかった。会社の寮生たち(2百人)
とともに過ごしました。水と食べ物は一日おにぎり1個
でした。でも、もっと大変な人たちがいます。・・・・
昨日家に変えられましたが、疲れました。
Wさんとこうして話ができてうれしい(ほっとしました)。」
と言う。そして、電話で主にお祈りしました。
守られたことと、被災地の人々の守りのために。
主よ、感謝します。主に祈ると心に平安があります。
 
「あなたがたの願いごとを神に知っていただきなさい。
そうすれば、人知では計り知れない神の平安が、
あなたがたの心と思いとを守ってくださいます。」
    (ピリピ4:6,7)

     
 こんな静かな海に
| comments(0) | - | 19:53 | category: - |
# 姉の来訪
  木曜日、実姉が病院入院中のご主人の看病
(見舞い)の帰りに我が家に来ました。
 姉と弟(私)。本当にお世話になりました。
卓球の特待生で名古屋の高校に入ったが、毎月
の必要なお金(50年前、3千円)が必要で、看護
婦をしていた姉がずっと支援してくれました。
その時だけでなく、牧師の時も、宣教師の時も
さらに今でも支援し続けてくれているのです。
 姉にどのようにお返ししていいか??
私が主のためにこうして福音を伝え働いくことが
恩返しかな、と思っていますが。
姉が救われたのは、私が「心と心の伝道」を通して
イエス様を伝えた時です。これが一つの恩返しか
なと思っていますが、しかし、そのイエス様を弟が
あちこちで伝えていること、奉仕していることが何
よりもの恩返しと思っています。
姉も言います。「私は支える役目よ。神さまは、今
も(68才)仕事をさせてくださっているのは、この
ためよ」と言う。必要な所に喜んでささげる姉です。
「もう病院(20数年、看護師として働いて来た)を
止めようと、先生に言うけど『Fさん、休んでいいか
ら辞めないで』と言われるの。感謝だね。」
 家で、家内を交えて語らい。信仰の話、聖書の話
に時間を忘れて語らいました。翌朝もそう。
感謝します。
| comments(0) | - | 08:42 | category: - |
# 何か変
 昨日、三つか所を訪問。最初は、北海道の聖書学院
で会ったYさんご夫妻。今は名古屋の教会で奉仕中。
久しぶりの交わりに喜び合いました。
 次に、神学生のWさんと駅で会い、E教会へ。
ところが教会のすぐ近くの交差点で止まっていたら
軽自動車が突っ込んできました。あ、あ、あ、・・・・どーん。
Wさん、ショック。自分の車でないので。派出所に行き
事故処理。人身事故でないのは幸いでした。
それでもちょっと気分が沈みましたね。
1時間遅れで、教会の部屋で学びを始める。
しばらくして、何かおかしい。カタカタ がたがた・・・物音
おかしい。揺れてる?・・・「地震ですよ」と私。
揺れは強くなる。私たちは祈りました。主の守りを。
長い揺れに気持ちが悪くなる感じでした。
 交通事故の後、地震。今日は何か変ですね。
家内から携帯で知らせ、「お父さん、大変よ。大地震よ。
大津波よ。・・早く帰っておいで」と言われ、もう一軒の
訪問ー病院をして帰りました。
 (病院では、Fさんは大変不安だったようです。「寝て
いるから、揺れを強く感じた。逃げられないし心配でし
た。」とのこと。『恐れるな。わたしはあなたとともにいる。』
のみことばを読み、心からお祈りしました。)
 テレビ番組は、どこも大地震の速報。大変です。
相馬に、いわきに、仙台に・・それも大津波の辺りに私
の知り合いの教会や友人がいる。心配。主に祈る。
私たちも避難の備えをして、報道を見る。
心配、恐れ、・・・暗い気持ちになる。
 ふと、主のことばを思い出しました。
「恐れるな。わたしはあなたとともにいる。
たじろぐな。わたしがあなたの神だから。
あたなを強め、助け、守る。」(イザヤ41:10)
主よ、あなたに心の目を向け祈りました。感謝です。
心に平安が訪れました。
 
| comments(0) | - | 08:18 | category: - |
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