JOYMINISTRY

「福音の賢さん」ー日々のひとこと
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# 悲しい知らせ・・
  「病気のW先生の様子どうですか?」
電話でTさんに尋ねる。
 「昨日退院されて家に帰りました。」
との返事。
 「では、5月中旬頃訪問します。」
と言って切る。
 ところが10分ほどして電話が。
「W先生、呼吸困難におちいり病院に運ばれ
ましたが、召されました・・・・。」

 「・・・・・・残念です。悲しい。また会えると
思ったのに・・・・。」
W先生とは、「心と心の伝道」のことで長い間
お付き合いさせていただき、いつお会いしても
イエス・キリストの話で喜びに溢れるお交わり
をさせていただいていました。奥さんとともに。

 しかし、天国の再会ありですね。
「私たちの国籍は天にあります。」(ピリピ3:20)
| comments(0) | - | 20:23 | category: - |
# 大地の詩
 
   感動的な映画でした。心揺さぶられました。

 29日午後、家内とふたりで名古屋駅へ。
映画が始まるまで、「ふたり」で、駅地下と西口
を散歩。これだけでもどこか嬉しそうな家内。
 小さな映画館。50人ほどでいっぱい。
明治時代のクリスチャンの堅固な信仰に
心揺さぶられました。
 留岡幸助(1864−1934)
「教育上一番大切なものは家庭である。次に大切
なのは学校と社会である。人の子を教育する最も
適当な場所は、地球上どこか?オックスフォードか、
エールか、ベルリンか?人間を良くする基本は家
庭ある。」
 今も同じ。家庭が大事。どんな家庭か?
帰り道、家内と語り合う。
私たちの家庭は?中心に、イエス様です。
イエス様によって、温かな家庭とされます。
 37年前4月28日結婚式。愛知の伊良湖岬を
家内と歩く。砂浜を歩く。歩いて歩いて・・・・
それが「あちこち(日本や海外まで)歩くことに
なった」。3人の子どもたち。特に上のふたりとは
タイではいつもいっしょでした。「家族の楽しさ」を
味わいました。さてどんな子に?長男は、同じこ
とをしてます。よく自分の子どもたちを連れていま
す。 
 年齢いってからの子(娘)は?家内とふたりよく
話します。私は甘いお父さん・・・・と思います。
 名古屋駅地下で、弁当とお好み(病気で休む
娘のため)を買って帰り、いっしょに食事。
 感謝!

「 神は愛です。」(1ヨハネ4:16)

| comments(0) | - | 11:42 | category: - |
# 37回
  今日は、私たちの結婚記念日。37回目。
いつも必ずお祝いをします。「2人旅をしよう」と
言っていたのに。娘がインフルエンザでダウン。
看病で旅は中止。それで、昨日夕方近所の
レストラン(「高いよ、やめとこう」と言っていた)
に思い切って入り、「ケーキと飲み物セット」を
注文。
 ちょっと高めでしたが、「うまい!これうまい!」
「これで結婚記念祝いにしよう」と私。
「そんなこと言わないで・・・」と家内。
やっぱりどこかへ行きたいようです。
しかし、その夕方クリニックに寄って診てもらった
娘から「インフルエンザって 39度5分の熱」との
こと。それからが大変・・・・
 「旅」どころではなくなってしまいました。
でも家内のために何かしたいと思い、店で
「お寿司」を買っていっしょに食べました。
 「主イエスさま、感謝します。これまでの歩みを」
と感謝して。
 ますます主にあって仲のいい夫婦でありたい
です。いつも私のことを気遣ってくれる家内です
が、私も家内のこともっと気遣っていきたい。

 そう、ある方が映画『大地の詩ー留岡幸助物語』
のチケットを二枚くださいました。大変良い映画と
のことなので、ふたりで行くことにしました。

         はなみずき(?)
| comments(0) | - | 21:33 | category: - |
#  いない・・・・どこ?
  九州から帰名。J駅まで息子と孫の出迎え。
息子家族と夕食です。おみやげ「めんたいこ」
を渡す。孫たちを見るだけで元気がもらえます。
 ところが、この前にちょっと騒ぎがあったみたい。
家におばあちゃん(家内)がいると思って、車から
孫たちを外で下ろし、駅に私を迎えに行った・・・
 ところが家内とのメールで「家にいない」ことを
知り大慌て。急いで団地に戻った。「いない」
「どこへ?」 隣りは広い公園。もう夜です。
気が気ではない。・・・・・
 そしたら、一階(私たちは3階)の家にいたの
です。引っ越して間もないので1階の人とはまだ
お話したことはない。まして、小さな孫たちは。
 新1年生になったばかりの孫のYくんがドアを
たたいて、しばらくいさせてくださいとお願いした
みたい。「しっかりした子です」とのこと。
 お母さんもお父さんも大変心配して探していた
ので、疲れたみたいでした。
 家内と私「親と同じことするんだね」
息子たち(長男と次男)が31年前バンコクでタイ
の幼稚園を飛び出しいなくなったことがあります。
 タイに行ってまだ5か月頃のこと。日本人の子
の誘拐事件もあったので大騒ぎでした。
2時間、3時間、・・・いない。雨が降って来た。
「誘拐されたのでは???」 心配で変になりそ
うでした。・・・見つかった!日本人の家(1度しか
行ったことのない)で遊んでいたのです。
どこをどう通ってその家に行ったのか・・・・・
子どもの行動は時に不思議。一度だけでも覚えて
いるのか?
 見つかった時の喜び。でも心配でぐったりでした。
その時のことを思い出しました。
 
    
公園 昼はいいが・・・夜は・・
  良かった。良かった。何もなくて。
夕食後、聖書を読み、家族の祝福をお祈りしました。
玄関。孫のこーちゃん(5才の女の子)が突然私に
 「おじいちゃん、だっこして」
参りました。甘える孫にめろめろの私。
 「それーだっこ」
嬉しそうなこーちゃん。
| comments(0) | - | 16:47 | category: - |
#  イースターの集い

4月24日(日)は、イースター(復活祭)
 「キリストは、死者の中からよみがえられました。」
          (1コリント15:20)
K教会で教会学校と礼拝と愛さん会。
賛美と喜びに溢れた時でした。
 礼拝の中での特別賛美
   −子どもたち にこにこ顔
   −聖歌隊  奏楽は力に溢れ、それに聖歌隊
    も力に溢れていました。会堂中に賛美が溢れ
    ました。
  これだけで、今日礼拝に来て良かったと思いました。
 次に、私の出番 説教の前にハーモニカ演奏
  「春を造られた神様を歌おう」「アメージンググレイス」
牧師夫人のピアノ伴奏が上手なので、それにのせられ
て演奏ができました。感謝です。

 そして、ヨハネ20:19−31からメッセージ。
「信じない者にならないで、信じる者になりなさい。」(27)
「見ないで、信じる者は幸いです。」(29)

皆さん、よく耳を傾けて聞いておられましたが、涙を
流している人もおられました。中で目に留まった方
(ちょっと兄に似た顔の男性)がいました。何かうれしそ
うに聞いているのです。礼拝後(愛さん会)の時、その
方がにこにこと言いました。
 「(今日の)お話は3つ  1 喜び 2 平安 3 希望」
そう言うので、私は笑顔で「もう一つ」と言って
 「信仰(イエス様を信じること)です Oさん信じて」
Oさんはにこにこと笑っていました。
 
 そう愛さん会。持ち寄りです。大変楽しく有意義な時
でした。皆さんの「一言」(信仰のあかし)に励まされまし
た。感謝、感謝、感謝でした。

| comments(0) | - | 16:23 | category: - |
# 先生・・・・
伝道旅行の途中  携帯が・・・
「先生、土曜日来られた時、子ども集会でお話して
いただけないでしょうか。それと今年度の聖句を書い
ていただけないでしょうか・・・」
「ええ、いいですよー。」
 伝道者はいつでも返事は、「ハイ」(OK)です。
主の御霊が導き語らせてくださるからです。
 土曜日朝、N教会へ。同じ年のK先生と奥様と
の再会。早速、「聖句」を筆で心をこめて書きま
した。
 「幸いなことよ。・・・その神、主に望みを置く者は。」
             (詩篇146:5)
 「あなたがたの中におられるキリスト、
   栄光の望み」  (コロサイ1:27)
 これは私の大好きな聖句です。キリストが私の
うちにおられる!ハレルヤ!

      
K先生ご夫妻が賛美をリード

  午後は、子ども集会。賑やかで楽しい時。
いつもながらK先生ご夫妻の熱心に励まされます。
そして、子どもたちとのひとときは元気をいただき
ます。イエス様、感謝します。
| comments(0) | - | 16:05 | category: - |
# 湯ったり・・・
 九州伝道旅行では必ず立ち寄るのがHさん宅。
家に着くとすぐに「温泉」です。
 湯ったり!!
旅の疲れを癒してくれます。
 Hさんは米作りをしています。この2日間は
東日本の被災地にお米を無洗米にして送る
ために大変な作業をした後でしたので、
Hさん親子も温泉につかり、湯ったり、でした。
 「もち米が昨年豊作だったので、それを170
キロをつけて送っておいた。」
被災者のことを思って、プレゼントしたのです。

 翌朝、朝食前に「聖書」を読み(ヨハネ20章)
祝福をお祈り。それが終わると、私を隣り町の
教会まで車で送ってくれました・・・・・
 ところが途中で、大阪の警察署からHさんに
電話。悪い知らせです。大阪に米を積んで行っ
奥さんがバスと衝突し、怪我で入院したとのこと。
Hさんも息子も気が動転。すぐにお祈りしました。
 
 Hさんは、すぐにフェリーで大阪に渡り病院へ。
いのちには別状なしで少しほっとしたようですが
湯ったりが・・・大変な時になりました。
 
 「わたしの平安を与えます。」(ヨハネ14:27)

とのイエス様のことばは、祈りによって平安を
得たようです。
 
| comments(0) | - | 17:33 | category: - |
# 阿蘇山
 
               阿蘇山の火口

 初めての阿蘇山。火口を見学。噴煙。
そこから阿蘇を一望。「わー!すごい!」を連発。
一時間ほど見せてもらいました。どこに行っても素晴
らしい景色。感謝です。
 A先生は、深い山間を何時間も運転し、二つの教会
を訪問しました。
 「こんな所に教会が?」
宣教師がここで宣教をし、そこから多くの献身者が
出ているとのこと。一つの教会は、谷底のような所
にありました。先生と信徒の方が待っていました。
 昼食が用意されていました。それが見事です。
「民宿をされたらどうですか」
私は本当にそう思って言いました。
 楽しい語らい。
すると、ひとりふたりと来客です。そうこうしていると
A先生はギターで信徒の方はドラム(軽めにひく)
で賛美を始める。みんなで賛美です。
 「渡辺先生、どうぞ何か・・」
そう言われ、私は自己紹介(あかし)をした後で、
ハーモニカの演奏。活動の紹介をしながら、まず
「折り紙」をしました。みんな楽しそうです。
温かな雰囲気。語らい・・・そして、老人ホームで
した話しをして「ふるさと」を手話でするのを教える。
 「これはいい。早速使わせていただきます」
村で老人のために何かしているご婦人が言う。
 最後に、私が以前寺で働いていた時に覚えた筆字
の話しから、クリスチャンになってから「みことば」
を書くようになったことを言って、持って来た「みこと
ば」を見せさしあげました。
 「いつも喜び、絶えず祈り、すべてのことについて
感謝しなさい。」(1テサロニケ5:16-18)
 これを見た男性が「これは洗礼を受けた時にいた
だいたみことばです」と言う。それでそれをさしあげ
ました。
 「楽しかった!本当楽しかった!」
先生の娘さんが嬉しそうに話す。
感謝です。この山奥に、主がともにおられ祝福され
ておられます。
| comments(0) | - | 11:21 | category: - |
# Zさんの笑顔
 鹿児島へ。遠い。行くかどうか迷い
ました。しかし、「ひとりが大 宮崎から事」。行きました。
霧島市のK町の老人ホーム。
「4時頃行きます」と伝えていましたが・・・。
玄関で嬉しそうに待っているZさん。89才になる
でも元気です。声もしっかりしている。
 「先生、泊まれるよ。泊まっていくでしょう。
先生、いっしょに食事しましょう」
彼氏にでも会ったかのように嬉しそうです。
 「Zさん、まあまあゆっくり話しましょう」
そう言っても「ちょっとお湯沸かしてくるから」
と給湯室へ。
「お茶の葉、どこ?どこ?湯飲み茶碗は??
ここにあったはずだけど・・・」
と部屋のあちこちを探す。来客がないのか
見つけた「お茶」は古い。
「これ(私がもっていたペットボトルのお茶)が
あるから。福岡でもらったお菓子(おすそわけ
の一個)があるから。」
「私は甘いのが好きです」と言う。
やっと、落ち着いて座ったのが、着いてから30
分もたっていました。
よほど嬉しかったのでしょう。笑ってしまいました。
 そして、しばらく話しを聞いた後、ハーモニカ
で「主われを愛さす」を演奏。賛美をする。
そして、聖書のお話をし、祝福のお祈り。
主がここにもおられました。喜びです。
 「イエスさまがいっしょだからさびしくありません」
と言う89才のZさん。

  
部屋には「みことば」(昨年さしあげたもの)

 1時間半余のお交わりの時。主よ、感謝します。
鹿児島遠すぎる・・・でも来てよかった。その喜び
の顔を見て心から思いました。
 
| comments(0) | - | 20:45 | category: - |
#  Aさんの笑顔
  九州へ行くと必ず寄る開拓中の教会。
木曜日朝の集い。
ここにAさんというお年寄りがおられます。
集会前に、教会の庭の畑の土を起こし肥料を
やり、種を蒔いていました。
 「Aさん、来ました。渡邉です」と言うと
Aさんは嬉しい顔をされる。
これだけでも、遠くても来てよかったなと思い
ます。
 また、旧知のT先生夫人。「今日種を蒔いて
来ました。」と野菜や花の名を言う。
 実は、この日私が備えた聖書の箇所は、
「種蒔きのたとえ」(マルコ4章)でした。
 その中に、「神の国は、人が地に種を蒔く
ようなもので、夜は寝て、朝は起き、そうこう
しているうちに、種は芽を出して育ちます。
どのようにしてか人は知りません。」(26,27)

 種とは、みことば(聖書ー神のことば)のこと。
みことばを書で書いて渡したものが、人の心
に入り、救われた話しをしました。
そして、この日は、「みことばを書こう」(筆)
をしました。みな楽しそうです。

       
集中しています

そして、私は「江戸時代の人が書く巻紙が
好きです」と言って、Aさんあてに筆で便りを
書きました。その中に「恐れるな。わたしは
あなたとともにいる。」(イザヤ41:10)も入れて。
嬉しそうに眺めるAさん。
 するとT夫人が「昨日はAさんの80才の誕生
日でしたよ」と言う。それで「誕生日おめでとう」
と書き加え渡すと、満面の笑み。
「これいただいていいですか」 
「いいですよ」
Aさんは「あと40年生きます」と言って、その手
紙を大事に抱えて帰りました。
 Aさんの笑顔。来てよかった!
| comments(0) | - | 20:27 | category: - |
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