JOYMINISTRY

「福音の賢さん」ー日々のひとこと
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# 北海道へ
 今日から北海道です。
旭川ー稚内ー札幌ー北広島・・・・・・

        美瑛の丘

 気候は「春」とのこと。「寒いのでコートが要ります」
とのことなので、荷物が多くなりました。
今回は、「心と心の伝道」を教えたりお話したりするこ
とが多いです。テキストを読み返し、思いを新たにし
ました。
 「私は、すぐれたことば、すぐれた知恵を用いて、
 神のあかしを宣べ伝えることはしませんでした。
 なぜなら、私はあなたがたの間で、イエス・キリスト
 すなわち十字架につけられた方のほかは、何も知
 らないことに決心したからです。」(1コリント2:1,2)

 「キリストは神の力、神の知恵なのです。」
     (1コリント1:24)

 イエス・キリストのみを語る!

 主の御霊に導かれての旅。
一日一日主に導かれて・・・・主はどんなことを見せて
くださるでしょうか。楽しみです。

 ブログはしばらく休みです・・・・
| comments(0) | - | 07:23 | category: - |
# 病院訪問
  今日の午後家内といっしょに病院訪問をしました。
バスと地下鉄に乗ってN病院へ。
思い出しました。婚約中にふたりでよく病院訪問を
したことを。(デートは病院訪問)
 4階の病室。Fさんはここに入院治療(抗がん治療)
をして4か月。「今度の土曜日3時に退院です。」と
のこと。治療の経過がいいようです。それでもちょっ
としたことが気になるようです。
「土曜日午後・・・・大変です。もう次々と入院して来る
人がいて出なくてはならないんです・・・」
 しばらくFさんの話を聞いてから、いつものみこと
ばと祈りです。
   イエスさまのこのことばー
 「神の国とその義をまず第一に求めなさい。
  そうすれば、これらのものはすべて与えられます。
 だから、明日のための心配は無用です。明日のこと
は明日が心配します。」(マタイ6:33,34


 明日のことを考えない。今のこの時を感謝して生き
ること。一日一日。
お話しながら、自分自身にも語られました。
伝道旅行の旅は、明日のことを考えない。今日一日
いや今の「この時」を喜びと感謝をもって何事もする
ようにしています。「先生、明日はどこですか?」と
よく聞かれます。「明日のことは考えません。今の
時だけです。明日のことを考えると重荷になるので
す。明日は明日。今を大事にします。」と答えます。
そして、今のこの時も明日も主の御手に導かれて
の歩みです。
  
 Fさんの手を取ると、いつものように手を堅く握り
返してきました。そして、心からお祈りしました。

 病院を出て、また地下鉄に乗り、家内とデート(笑)
です。

 
| comments(0) | - | 20:56 | category: - |
# 婦人の集い
  火曜日、家内といっしょに岐阜のT教会へ行きま
した。名古屋に引っ越して3か月。山を見たことが
ないので、山を見て喜ぶ家内です。
 「わーっ!山!やっぱりいいね。」
駅から教会へ歩く。山に囲まれた町の片隅に
美しい教会堂。ここで婦人集会です。
 お話を聞き、賛美をし、そして、語らいの時。
「主と共に歩く」のテーマ。
喜びに溢れた集いでした。
 
      お話と賛美の時

 昼食と語らいの時に、「手作りのお菓子」が出ました。
聖書のカードと教会名が印刷されていました。
これはグッドアーデアです。
 「いつまでも残るものは、信仰と希望と愛です。
 その中で一番だ大いなるものは、愛です。」
 
      (コリント第一13:13)


   手作りお菓子            手作りお菓子と聖書カバー

  神に与えられている賜物を、「主のために」用いた
いです。
「私は、すべてのことを福音のためにしています。」
    (1コリント9:23


  
| comments(0) | - | 21:00 | category: - |
#  祈りましょう
  土曜日朝 結婚式。
3月前に司式を頼まれていました。その一週間前
体調もちょっとすぐれないこともありましたが、
立派な式場でするとのことで、緊張もありました。
 ですから、よく祈りました。それでも心には不安
と恐れが押し寄せて来る。祈る。しかし、また不安。
 「主を仰ぎ見ると、輝いた」(詩篇34:5)を見る。
主に祈る。ほっとする。それでもしばらくするとまた
不安と恐れ。何だろう?変です。心の中での戦い。
 こんなこと今まであま経験がない。
日曜礼拝のメッセージの準備もしながらでしたの
で、それもちょうど「恐れ」とか「悩む者」とか「弱い」
が心に留まりました。
 式の30分前です。控え室でのこと、S先生が来て
「先生、お祈りしましょう」
先生が式の祝福のために祈りました。私も。
 するとどうでしょう。あの度々襲いかかる不安や
心配が消えました。心の中に「神の平安」が満ちた
のです。式場へ。
 感謝です。主が導き温かで和やかな式へと導い
てくださいました。聖書のメッセージは「三つ撚り
の糸」(伝道の書4:9−12)で結婚するふたりに
心から語りかけることができました。
 二つの讃美歌も、未信者が多いのに、満ち溢れ
ていました。
 式後、カメラマンが私に「ありがとうございました。
感動しました。」と言うのです。これまで何度も見て
来ているカメラマンが今日のは違ったみたいです。
 主よ、感謝します。


 式を終えて、思いました。 主ること。祈ってもらう
こと。また「いっしょに」祈ることだ、と。

 「あなたがたが地上で心を一つにして祈るなら
  天の父はそれをかなえてくださいます。」
      (マタイ18:19)
| comments(0) | - | 20:08 | category: - |
# T先生ご夫妻
  金曜日は、教団の宿泊施設に泊まりました。
夜7:30頃、ピンポーンの音。
 「渡辺先生」
(あっ!T先生だ)T先生ご夫妻です。
台湾で宣教師をしている。もうすぐ退職。一時帰国
でここに滞在している。
 「先生、台湾に何年?」
 「35年(奥さんは33年とのこと)」
 「すごいですね。本当にご苦労様でした。」
 私はちょっとうらやましい気持ちでした。
同じころ宣教師になった私。先生と同じ年。先生たち
の活躍は励みでした。
 「私たちも本当はタイでずっといたかった・・・
  でも主は私たちを日本に留まらせ、牧師として
  奉仕させ、そして、今の巡回(ジョイミニストリー)
 の働きへと導いて来られました。」
 「それぞれですね。主が遣わし用いられますね」
 本当にそう思います。主のなされたことですから
 感謝です。
  尽きない話・・・・・

  T先生ご夫妻に、長きに渡って宣教師ちょして
 奉仕され退職されると聞いて、ふたりに「ケーキ」
 を差し上げました。ちっとメモに書いて。
  「ご苦労様、長い間宣教師として仕えられた
  こと。神の祝福がありますように。」

それにしても、感謝です。励まされました。
| comments(0) | - | 19:53 | category: - |
# 鳥たち
 

          公園のベンチで   鳥(ハトと雀・・)たち

 土曜日曜のメッセージの準備のため隣りの公園へ。
ベンチに座る。木々緑がとてもきれいです。座ってい
るだけで安らぎます。
 「造り主なる主よ、感謝します」
お茶を飲む。パンも食べる。すると、どこからともなく
鳥たちが飛来して来ました。始めは、雀です。
 「小さーい。まだ子どもかな?」
それで、パン切れを分けてあげました。
 「さあ、食べな。」
すると、他の雀たちも集まって来た。さっきの雀が
知らせにいったのか・・・・・。
 「ほれ、食べな、食べな」
木の上を見ると、ハトがじっと眺めている。
警戒心が強いのかすぐにはパンに飛びつかない。
 5分か10分して、私の近くまで来た。頂戴と言わ
んばかりに。「ハト(カラスもいる)には餌をやるな」
との看板があったので、
 「あんたにはやらないよ。」
そう言って、雀だけにあげた。でもおこぼれを食べ
るハトたち。いや、自分たちだけ食べる雀たちを追
っぱらっているのだ。
 面白い。じっと座って鳥たちを観察するのは。
メッセージの準備を忘れてしまいました。
 「あっ!黒いのが・・・カラスだ」
カラスが来たら、雀もハトも逃げていってしまった。
 公園(森のよう)でのひととき。こんなのもいい
ですね。
 それから、静かにメッセージのみことばを思い巡
らしました。
 「私はあらゆる時に主をほめたたえる。
  その賛美は口に絶えない。」(詩篇34:1)
 これは口から賛美の歌となって出て来ました。
心は喜びで満たされました。
 
| comments(0) | - | 21:31 | category: - |
# 嬉しい便り・・
  お昼に手紙。H教会の牧師夫人の便りが入って
いました。
 「先生のニュースレターに励まされます。あらゆるこ
とを用いて伝道される姿から学びます。どこででも
ひとりひとり丁寧に接していらっしゃる様子に心がな
ごみます。花屋のヒロ(店長)さんが『昔、ボクがノスト
ラダムスのことで悩んだ時に渡邉先生(私)が夜の11
時から相談にのってくれた』と語っていました。聖書も
大事に持っているということです。」
 花屋のヒロさん?覚えています。33年前に愛知県
のH市で開拓伝道を始めた時、トラクト配布や訪問
伝道をした時に知り合った人です。「聖書がほしい」
というので買って持っていったのを覚えています。
「聖書難しい」と言うので、「お祈りして読むとわかる
ますよ」と勧めると本当にお祈りして読み「わかる。
おもしろい」と言っていたことも。
何とその後H教会での生け花はヒロさんのところの
ものとのこと。それで、牧師夫人に私のことを話た
みたいです。
 さっそく、電話番号を牧師夫人に聞いて、かけました。
「久しぶり。32年ぶりですね」と言うと、
「ぼくのこと覚えていてくれたんですか?嬉しい。
渡邉先生には悪いけど、まだクリスチャンになって
ないんです。(でも教会はお花のことでいつも行く)
嬉しいです。ぜひ会いたいですね」
「本当、是非会いましょう。」


   
碧南の開拓伝道ーバスの教会  ヒロさんも1度訪ねて来た。
     
 
| comments(0) | - | 21:00 | category: - |
# Mの誕生日
 今日は、娘のMの誕生日。
始めに息子が夜勤開けで直接我が家へ。
家で休み、その後、材料を買いに行って
夕食を作る。
 「きしめんとかき揚げを作るよ」
家内も手伝い手際よく作る息子。
 しばらくして、奥さんのMさんとゆごくんと
こーちゃんが(仕事や学校や保育園から)
来ました。
 「おじいちゃん」という孫たちの笑顔。
いっしょに夕食を食べました。美味しかった。
息子は、グループホームでも働いているので
食事も作っているので上手。
 しばらくして、姪のRちゃんも学校帰りに寄る。
そして、最後に主賓(誕生日)のMが帰宅。
 
 ハッピーバースデー トゥー ユー

 ゆうごとこーちゃんが歌う。みんなも。
Mは嬉しそうに「ありがとう!」
「これ幼稚園の園児たちがくれた」と言って、
誕生日祝いの「絵」を見せる。
「これ(きしめん)おいしいね」と言いながら食べ
るM。タイ生まれで静岡育ちの娘にとっては
「きしめん(名古屋名物)」は初めて。

 いつもと違う誕生日。いつもはケーキを買っ
て、3人(家内と私とM)で食べて終わりでしたが
今年は、賑やかな誕生日でした。

 嬉しそうな娘。幼稚園で歌っている子ども
賛美歌を口ずさんでいました。
 
 うるわしきあさも しずかなるよるも
 たべものきものを くださるいえすさま

    
        
3才の誕生日の時 家族で
| comments(0) | - | 19:44 | category: - |
# 姉と妹と私
 
        名古屋駅のビル      名古屋駅前

  私は、しばしば家内の兄弟姉妹のことを言います。
「家内は、兄弟が12人です。」 みんなその多さに
驚きます。そして、「先生は何人ですか?」と聞かれます。
 「6人です」と遠慮ぎみに答えます。すると「先生も多い
じゃないですか」との言われます。多く感じないのは、
家内の方と比べているからですね。
 ところで、今日は、名古屋駅で、姉と妹に会いました。
妹(16才から名古屋で働き、結婚し、今も名古屋に住む)
は、兄(私)と姉に会って、何か嬉しそうです。はしゃいで
いる感じ。いっぱい話す。
 駅ビル13階の「とうふの店」で、いっしょに食事。
3人で食事なんて、私の中学の時以来ですから、50年
ぶり。3才ずつ違う私たち。姉も妹も中学を出て働きに
出たので、いっしょに食事した思い出は、そんな昔に
なるのです。でも離れてはいても兄弟姉妹です。
その時に戻ってしまいます。私たちには、「喧嘩」したと
いう記憶はありません。仲は良かったと思います。
でもみんな15才で家を離れて外で働き(勉強)に出た
ので、いっしょの時が短かったのでそれがちょっと寂しい
思いがあります。
今、それを取り戻そうと思っています。できるだけ時間を
作って会い語らいたいと思います。兄たち(3人)は、もう
70才を過ぎています・・・・。「ぜひ近いうちに会う時(食事)
を持とうね」と言い合いました。
| comments(0) | - | 16:32 | category: - |
# 見つかった!

 どうしても会いたい人がいました。高校時代の
卓球部の同僚ふたりK君とT君。ずっと探してき
ました。3年間、選手としてともに頑張った3人
ですので。高卒以後一度も会っていない。
会いたい。探しに探す。同級生に聞いても「知ら
ない」とのこと。

     50年前、K高校の時の卓球練習

 先週、思い切って、K君の昔の住所(50年前)
にハガキを送った。「もしいたら返事(携帯に)
下さい」と書いて。
すると、すぐに携帯が・・・「Kだよ。びっくりした
よ。半世紀だからね。同じ所に住んでたよ。
高卒後日本通運で卓球してた。50才まで。」
 嬉しかった。本当に嬉しかった。
「T君がどこにいるか知ってる?」
「知ってるよ。同じ日本通運で卓球してたから」
「わーっ!嬉しいね。本当嬉しいね。ぜひ会おう
 ね。マネージャーのH君もいっしょにね」
 
 そして、私はT君に携帯をかけました。
T君の驚きようったらありません。
「W君?? ああ思い出した。うそ・・本当?」
彼は65才の今も卓球をしていて、この日は
卓球クラブの招待で下呂温泉にいました。
「卓球続けてるよ。・・全日本マスターズ60
(60才以上の部)で5位に入ったよ」
「すごいじゃん。私は『教会卓球』でみんなを楽し
ませているよ。」
「それがいいじゃない。私は(地域の)卓球クラブ
で指導している。高齢者の健康のために。」
話はもりあがりました。

   今は『教会卓球』で楽しむーだれでも参加OK
   卓球台がない時は、事務テーブルで(これが面白い)

 探し続けてよかった。あきらめないで探し続け
ると見つかる。イエス様のことばを思い出しま
した。「探しなさい。そうすれば、見つかります。」
      (マタイ7:7)
 羊飼いが迷える一匹の羊を「見つかるまで探
し」続けるように、私は神から迷い出ている人た
ちを救うために祈り導きたいと思いました。
| comments(0) | - | 17:41 | category: - |
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