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「福音の賢さん」ー日々のひとこと
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2024.01.15 Monday
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# T教会の礼拝
2011.07.31 Sunday
久しぶりにT教会へ行って来ました。
「最近ご夫妻が礼拝に来ています」とのこと。
新しい人たちが加えられるのは嬉しいですね。
私と同じ年頃のご夫婦。
今日の説教は、ヨハネの福音書5章から。
「よくなりたいか」(6)
「立って、床を取り上げて、歩きなさい。」(8)
イエス様の病人へのことば。これを語始めると
涙を流して聞いていました。何か悩み苦しみを
かかえてるのかな・・・・そう後で、話してくれま
した。話しをうかがい、その方のために心から
お祈りをしました。
お昼は、「冷中華」。美味しかった!
その時の語らいでは、「洗礼」の話になりました。
ご夫妻は洗礼の希望を持っておられます。
これまでは偶像を拝んでいたが、今は「イエス
様だけを信じて行きます」とはっきり言われまし
た。夫婦でいっしょに洗礼。感謝です。
「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたも
あなたの家族も救われます。」
(使徒16:31)
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# 追加しました
2011.07.30 Saturday
私の書斎には、毎朝必ず見る聖書のことばが
貼ってあります。今日は、これを加えました。
これを実践するためです。
毎朝見て、このことばのようにしたい
早速実践です。用事で店に行く。休日で大勢の家族
ずれや若者がいました。「思いやりの視線」を。
心にその人たちへ良い思いがないと、いつしか
さばくきつい目になります。心の中でお祈りします。
「この人を祝福してください」
「幸せであるように」
心で主にお祈りをすると「温かな」気持ち。人への思い
やり(愛)が湧いて来るのです。
そして、店で店員さんに対しても笑顔とやさしいことば
が出て来るのです。「ありがとう」
そう言えば、昨日午後昼食後、休憩の時にBS(NHK)
の映画を鑑賞しました。「少女パレアナ」(古い映画)
私は昔本で何回も読み、ビデオでも鑑賞したことが
あります。実写版の映画はまた良かった!
家内と観ました。感動しました。
「喜びを見つけるゲーム」ーどんな悲しい辛い中で
も喜べることがある。それを見つける。
教会、牧師、礼拝、婦人会、慈善活動・・・・が出て来る。
教会の牧師の説教は「神の裁き」の恐ろしいもの。
大人のたちに裁き合い、つぶやき、不平不満で喜びも
感謝も欠いている。しかし、少女パレアナの誰に対して
も変わらない「思いやり」や「感謝と喜び」は、大人を変
える(村を変える)、あの牧師も変えられる。さばきでな
く、愛に。礼拝説教の中で聴衆に「私を赦してください」
と悔い改めて終わる所では、私は感動で涙が止められ
ませんでした。
そうさばきでなく愛です。大事なのは愛です。
思いやりの心は目に表れます。それを見る人々もその
ように変えられます。
「いつまでも残る者は、信仰と希望と愛です。
その中で一番大事なのは、愛です。
愛を求めなさい。」
(第一コリント13:13,14:1)
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# 感謝の祈りが
2011.07.30 Saturday
Iさんから便りがありました。
その中のちょっとした話に私と家内はとても感動
しました。
「主よ、感謝します」 (名古屋の喫茶店で)
「私事、83才になりましたが主の御憐れみの
ゆえに現役で教室(帽子作り)を続けさせていた
だいています。
・・・名古屋には私の教室に10年
近く通って来てくれたTさんがおられ、ある時、
(教室の授業が終わり皆でお茶を飲むことが
通例になっておりました。)
私が下を向いて黙ってお茶の感謝の祈りをし
ていたら、私が気分でも悪くなったのかと思い、
『どうしたのですか?』
そう聞かれたので
『私は食事の時は必ず感謝のお祈りをする
のします』
と言ったら安心され、「主人はよく文句を言う」
と言う。この方は家に帰ってその話(Iさんの
感謝の祈り)をされたら脳梗塞のご主人が、
『キリスト教の教会へ行ってみたい』
と言われ、教会に行くようになられたとのこと
です。主イエス様は私たちの行動を通しても
主への導きをしてくださることに驚きかつ喜び
に満たされました。
「いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
すべてのことについて感謝しなさい。」
(第1テサロニケ5:16−18)
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# 隣りの公園
2011.07.30 Saturday
蝉(せみ)の抜け殻 気持ちわるい?
夏も真っ盛り。朝、いつものように隣りの公園を散歩。
カシャカシャ ミーンミーン
蝉(せみ)の鳴き声。それがうるさいのです。あまりに
たくさんの蝉が一声に鳴いて、本当にうるさい。
「騒音公害」と心の中でいいつつも、これが夏なのだ。
一時です。木の下に目を向けると「抜け殻」がいっぱい。
木にもくっついている。土の中にいた幼虫が木にはい
そして、殻を脱ぐ。そして、大声をあげる。
「夏だよー。夏が来たよ」と叫んでるよう。
昼、公園の片隅にある市民プールには、親子や若者
が泳いでいる。「プール開き」です。
夏、夏、夏です。日本は4つの季節があるが、それが
どんなに感謝なことか、海外で暮らした者は知るの
です。四季の移り変わりがある。感謝です。
私も蝉のように脱皮?Tシャツ(水色)に変えました。
Tシャツは、60数年の人生で数回しか着たことない。
嫌いでした。家内にしつこく言われ、やっと息子の
お古を着ました。何かフィットしない。Yシャツか下着
(半袖)がいい。でも・・・・家内に従う。
Tシャツを着ると何か若くなった気持ちです。
脱皮します。どんな声を上げるかな?
そう「皆さん、救い主イエス・キリストを信じて」と
叫びたい。
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# 旅から旅
2011.07.29 Friday
関西本線ー亀山駅
旅から旅。列車で行くことが多い。
昨日は、午後大阪から奈良を経由し木津で乗り
変えて、関西本線の電車に乗車。
木津を出てしばらくして、「あれ?ここ来たこと
ある」 思い出しました。20数年前に「心と心の
伝道」のことを教えに来て、実際に伝道に歩いた
ところです。その時のことが思い出されました。
山のふもとです。お話した方たちはどうしてる
かな? 名古屋に向かって走る列車は1輌だけ。
山の中を走る。強い雨。・・・・そしたら急にノロ
ノロ運転。土砂崩れやがけ崩れの心配のある
地形です。景色はとてもいい。
「伊賀上野」−奥深い山。伊賀忍者で有名な
地。息子の嫁のMさんの実家です。
ゆっくりゆっくり走る列車。亀山駅に到着。
腰が痛くなりました。頭もぼーっとなりました。
ここで乗り換えですが、列車の遅れでここで
次の列車を待つ。長く待つ。
(どうして遅れたのか。つなぎはないのか)
不満とつぶやき。
あっ、いけない。私の旅は「主の御霊に導かれ
て」です。途中で、どんなことが起きてもばたばた
しない。主が導いてくださること。これまでいつも
そうでした。主がどこにあってもどんなことがあっ
てもそこで祝福してくださいました。
感謝なのです。
そう思ったら、もう苛立ちはない。平安です。
「すべてのことについて(あらゆる状況において)
感謝しなさい。」(1テサロニケ5:18)
名鉄電車ー羽島
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# 自給自足?
2011.07.29 Friday
麦です
石臼 麦の殻をとる
京都に行き、Tさん夫妻と「心と心の伝道」の学びを
しました。ラオスで農業をしながら、イエスさまを人々
に伝え、教会に導いておられた。
今日本にいて、「イエスさまを伝えたい。『心と心の
伝道のことを教えてください」とのことで、最初の学び
の時。イエス様を伝えることで語り合い、学ぶだけで
心には喜びが湧いてきます。
それが実際に伝える時は、どんなに大きな喜びで
しょうか。
お昼、食卓に出されたのは「野菜」−きゅうり、なす、
とうがらし(?)で作ったおかず。
「これみんな(自分で)作ったものですか?」
「はい。いっぱい取れて大変なんです」
奥さんは上手に料理。楽しい語らい。
次に出たのは「すいか」−これも自家製。
隣りの部屋には、「麦」が積まれていました。
何と石臼で脱穀するのです。
「自給自足ですね」
「そう・・・・ですかね」
日本に帰って1年以上になる。その生活はラオスの時
と変わらない。質素倹約です。
ある時には、ラオスのクリスチャンの必要のために
ささげて送っておられる。
凄いと思いました。
「与えなさい。そうすれば、受けるのです。」
(ルカ6:38)
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# スポーツ一家
2011.07.29 Friday
水曜日夜の祈り会(大阪のT教会)。
T先生が、「先生今日お話しよろしくお願いします。
30分。」と言われましたので、心の中で祈り思い巡
らす。賛美と祈りの後で、お話をしました。
「私は、すべてのことを福音のためにしています。」
(1コリント9:23)
このことばから、私は自分がどうして卓球をするよう
になったかから話す。小学4年の時に担任の鈴木
先生の「渡邉君、卓球やらないか?」のひと声から
です。体が弱くいじめにもあっていた私のために
と思ってか・・・・。でもこのひとことと先生のいつも
目標を持たせての指導のお陰で、卓球選手になり、
貧しく高校も行けなかったのが、特待生で行けた
のです。卓球一筋ー「世界チャンピオン」を目ざして
いた。しかし、手の故障で、後に断念。
ところが、このことから宣教師と出会い、イエス
キリストを知り、信じて素晴らしい人生に変えられる
ことになったのです。
こんな話をして・・・・そして、今卓球を「福音のた
めに」用いさせていただいています。教会卓球を
導いています。
卓球台使ってますか? 楽しかった夫婦対決
お話を終えると、「渡邉先生、この御一家はスポ
ーツ一家です」と言う。ご主人は高校教師で陸上部
監督、息子さんはサッカー、娘さんは水泳、奥さん
も何かしている。スポーツ選手の気持ちがわかる。
怪我をみな経験している。私の話もきっとよく通じた
のでは、と思いました。
「話は30分」と言われていましたが、時計を見て
ないのに、初めの時刻を見てましたが、終わりの
時間を見ると、何とぴったり30分でした。
主が導いてくださったなと思いました。
お話の後は、祈りです。心を込めて祈る皆さんに
励まされました。
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# 父の字
2011.07.29 Friday
45年ほど前の父から兄へのハガキ
先日、資料を整理中に、古いハガキを見つけました。
それは、父のもの。父はしばしば筆で書いていました。
父の字は好きです。
父は小学4年しか出ていないのに上手です。
いっしょに旅をするといつも私に
「賢治、あの字をよく見なさい。」
と看板を指さします。
私はどこへ行ってもすぐに「字」(特に、筆字)を
見てしまいます。全国各地に巡回してますが、
強度資料館によく入ります。そして、先人(特に
江戸時代の人)の手紙(筆)に目が留まります。
「いい字だなー。どうしてこんな字が書ける
のかな・・・・・。」
いつもそう思うのです。
クリスチャンになる前は、お寺で父のそばで
筆で参拝客の住所と名前とご祈祷を書く手伝いを
していましたので・・・・父の字に似ているかも?
(特別に書道教室で習ったわけではない)
時々、筆で手紙を書く。江戸時代の人の気持ち
どこかやはり父の字に似ているかも??
「似る」と言えば、イエス様の品性(愛、きよさ、誠実、真実
謙遜・・・・)に似るものとなりたい。
そのために、いつもイエスさまを見つめ、
そして、イエスさまのみそばを歩みみたい。
「イエスから目を離さないでいなさい。」
(ヘブル12:2)
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# 食器洗い
2011.07.26 Tuesday
夕食時に、夏休みで静岡に行っていた娘が
帰ってきました。
長年過ごした所がいい。従弟たちと楽しく過ご
したみたい。
静かだった我が家もちょっと賑やか。
夕食を食べながら楽しい会話。
そして、食器洗いは・・・・私の登板です。
いつも荒い方が悪いと注意されていたので、今日
はちょっと時間をかけて洗い、フキンで吹きました。
「すごいじゃん。今日は・・・ありがとう」
と家内。
何でもそうですが、「自分から進んで」行なうと
気持ちがいいものですね。自分もまわりの人も
気持ちがいいです。
何事もいやいやながらでなく
自分ら進んでやる人に
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# 心配な知らせ
2011.07.25 Monday
このところ心配な知らせがよく来ます。
親族や友人、そして、教会の人たちの病気のこと
です。病状が重いので、心配です。
ですから、まずお祈りです。
「求めなさい。そうすれば、与えられます。」
(マタイ7:7)
そして、電話か手紙を書きます。
電話の時は、お祈りしますが、手紙では必ず
聖書のことがー神の約束ーを書きます。
昨日は、教会に「みことば」を持って行き、
年配のご婦人に渡しました。
「このことばは弱っている多くの人を励まし
助けています。どうぞ。これを部屋に貼って
いつも見てください。」
やっぱり このことば
すると、その方は、涙を浮かべながら
「私は病気なんです。ありがとうございます。
ありがとうございます。そうします。
今日来て良かった、ここに(先生のそばに)
座って良かった!」
今日は、34年前に開拓伝道した時に最初に
教会(バスの教会)に来て入信されたI兄(病気)
のために、お祈りして聖書のことばを書きました。
主が彼とともにあり強め、助け、守ってくださ
るように。
主を見上げて明るくね
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T教会の礼拝
(07/31)
追加しました
(07/30)
感謝の祈りが
(07/30)
隣りの公園
(07/30)
旅から旅
(07/29)
自給自足?
(07/29)
スポーツ一家
(07/29)
父の字
(07/29)
食器洗い
(07/26)
心配な知らせ
(07/25)
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