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2024.01.15 Monday
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家内といっしょに電車でN市の教会に行って
来ました。神学校を卒業して、最初の赴任した
地ー開拓伝道ーです。もう36年前のこと。
家内は何十年かぶり(私は20年ぶり)。
桜町駅下車。家内は声をあげる。
「あった。Aコープ(スーパーマーケット)だ。」
「あれ?米津診療所(最初に日曜集会した)は
老人ホームになっている。」
私たちはきょろきょろ。すっかり変わっている。
しばらく歩くと、教会堂です。みんなで建てた
赤い屋根の教会堂です。
会堂に入り2階に上がる。3か月だけ住んだ
牧師館。書斎・・・・「あまり気持ちいいのでねむ
ってしまったね」・・・かつての台所は、今は集会
室。「ここで説教の準備だったね」・・・・
35年前を思い出しました。
出席した人の中の4名はその当時からいた
人たちです。ですから、一変にその時に戻って
しました。
祈祷会は昔のまま・・・・・
賛美し、祈り、そして、今日は私たちのちょっと
した話。その後でそれぞれの信仰のあかしの
分かち合い。これがいいですね。みんなで分ち
合う。そして、とりなしの祈りです。
集いの後は、交わりです。
恵みで溢れる時でした。
N教会ー35年前、みんなで建る恵みを味わった会堂
1976年10月24日 定礎
「キリストイエスこそが隅の礎石です。」
あの日のことを思い出します。
「主が家を建てるのでなければ、建てる者の働きは
むなしい。」(詩篇127:1)
建築の6か月間、まず早朝の祈り会から一日が
始まる。いつも主に祈りながら・・・そして、完成。
主は、私たち用いて建てられた。