JOYMINISTRY

「福音の賢さん」ー日々のひとこと
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# 今日も
  朝、T君(牧師)から電話がありました。
「渡邉さん、本10冊送ってください。」
本の注文です。
 このところ毎日本の注文。感謝です。

ところで、T君は、この本に登場している人です。
 彼は、同じ大学出身。2年後輩。クリスチャンであり
KGK(キリスト者学生会)に属していた。
そんな彼の信仰をけなしていました。聖書を持って
いた彼を見て、
 
「そんな本読じゃって・・・」と。

 ところが、その年に私はイエス様を信じて洗礼を受
けたのです。そればかりか、献身もしました。
そして、神学校に入るために見学に行きました。
教室に入り後ろで座って見学していたところ、
T君がいるのです。彼はクリスチャンだから伝道者に
なるというのはそんなに驚きませんでしたが、
T君は私を見てびっくり仰天。
 
 「渡邉さん、どうして?どうしてここにいるの?」

彼の信仰を馬鹿にしていた私が神学校に来ている
のですから驚くのは無理もありません。
 「私を迫害していた渡邉さんです」とよく彼は言い
ますが、そんな私が伝道者になろうとして同じ神学
校にいるのです。

 そして、神学校卒業後、彼は東京と豊橋の教会
で牧師として奉仕されて来ました。私も日本や
米国やタイでイエス・キリストを伝えてきました。

 電話を切るや、昨日と今日も注文の40冊を送付
しました。伝道のために、あちこちで用いてくださる
こと。感謝です。
   
     
 神学校1年の時   T君   
| comments(0) | - | 20:40 | category: - |
# 感謝
  朝6時過ぎ、家内が「目がかすむ・・・病院に行った
方がいい。休日病院ネットで探して。」と言う。
まずは、家内の目に手を置いて祈る。
 そして、ネットで近くの病院を探す。目を扱ってくれ
る病院でないと・・・・そしたら今通っている眼科と同じ
系列の中京病院がありました。
 タクシーで15分ほどの所。大きな病院。
(どうしてまた日曜日に?)と思いましたが、家内が
「お父さんがいてくれて良かった」
そうでした。いつもなら巡回の旅でいない(ましては
日曜は)。感謝です。人がだれもいない広い待ち合い
室で「ひとりでは心配(どういう診断をされるかわから
ないので)。診断の結果「大丈夫。点滴をしましょう」
とのこと。
 点滴 40分。
私は別室で待つ。「日記」を取り出し書く。
娘へ電話。「お母さん、大丈夫だから。教会へ直接
行くから」
 家内は家で休む。私は教会へ。礼拝に出席。
賛美と祈りとみことばに励まされる。

 
「その人(主の教えを喜びとする人)は、水路に
植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その
葉は枯れない。その人は何をしても栄える。」
     (詩篇1:3)

 
礼拝後、娘といっしょに家に帰る。その途中、
ガストでいっしょに食事をしました。娘とふたりだ
けで食事するのは久しぶり(いつも家内もいる)。
礼拝の時に語られた「三浦綾子さん」のことが
話題に。試練にあってもそれを喜び感謝した人。
 
 「さあ、帰る?」と言って、お金を払おうとしたら
「いい、私が払う。お金あるから」と娘。
 嬉しかった!感謝!

| comments(0) | - | 14:53 | category: - |
#  プレゼント
  私は兄弟たちに、集まる前に、私の証の本を
プレゼントしました。みんなそれを読んだみたい
です。長兄は「立派なものありがとう」。次兄は
高校時代に教会に行き洗礼を受けているが。
どう思ったかな?すぐ上の兄は、私の本を持っ
て来た。弟の私のこと知っているようで知らない
ことが沢山あったみたいです。卓球でどれほど
活躍しているか知らない。私が卓球するのを見
たことがない。
 そして、手の故障がどんなものか。ましてや
どうしてクリスチャンになりどう変えられたかも
よく知らなかったみたいです。(時々、手紙や
話しで話したことあるのですが)イエス様を信じ
て兄も心低くなり弟の話を聞くようになってい
るのです。その兄は今洗礼に向けて「受洗準備
会に出ている」とのこと。感謝です。
 そして、私がどうして牧師(宣教師)になった
かもよくは知らなかった兄と妹も本でわかった
みたいです。(姉はクリスチャンで知っている)
さらに、父が大正時代に教会学校に行ってた
こと。13才の大正4年12月24日のクリスマ
スイブの集いで代表で『イエスのみ足のもとに』
の話しをしたこと。・・・・そして、後にイエス様
を信じイエス様に従う者となったこと。本に書き
ましたが、兄たちは初めて知ったみたいです。
 本を出してよかったと思いました。
私の願いは、家族の救いです。

「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたも
あなたの家族も救われます。」
    (使徒16:31)
| comments(0) | - | 20:23 | category: - |
# 兄弟会
  今日は、私の兄弟姉妹6人の「兄弟会」を
しました。場所は、故郷豊川の「料理屋」です。
 11時半に集合。久しぶりに会う兄たち。
年老いた姿。京都に住む兄は、脳梗塞で倒れ
て回復したが長いリハビリ、今も言語に障害が
残る。しかし、思ったより元気な姿にほっとする。
ただ物忘れが多いようで、今日も電車で携帯
を忘れ、駅でお土産を忘れる。
 私の姉は68才なのに「看護師」をまだしている
ので元気。妹は「仕事辞めさせてくれんがね」
(名古屋弁)と今も楽器店で仕事してるので元気。
 少し弱っている長兄と次兄も、久しぶりに兄弟
と合い、食事をしながらの語らいにとても嬉しそう
でした。話題は、渡邉家のルーツや昭和20年の
豊橋と豊川海軍工廠への米軍の空襲。
大変興味深いものでした。
 すぐ上の兄(洗礼準備中)は、渡邉家のルーツ
を調べていて、400年も遡ることができる資料が
あるとのこと。
もう一つの空襲の話は、すごかった。「家にも爆弾
が落ち堤防に逃げた。凄かったぞー。雨あられの
ようだった。家はまる焼けだったから、野田城(母
の実家ー新城)に逃げた。」
この時私は母の胎内にいたのです。もし爆弾に
当たっていたら私はいない。逃げる途中も爆弾
(「死体があちこちに」)。そして、海軍工廠では
5千人以上の人が亡くなっているのに、そこで
衛生兵として働いていた父。ちょうどその時は、
「たまたまいなかった」とのこと。
 もしそこで父が亡くなっていたら・・・私はどうなっ
ていたか???
 兄たちの話は大変興味深いものでした。それは
自分にも関係があるからもっともっと知りたい。
昔の話しをする兄たちは、最近のことはすぐ忘れる
のに、昔の話はよーく覚えているのです。昔を
思い出し語る顔はどこか嬉しそうです。
 また会って話しを聞こうと思いました。
みな満足でした。 感謝!感謝!
  
| comments(0) | - | 19:51 | category: - |
# 返事
  あちこちに私の本をプレゼントさせていただいて
いますが、その人たちから感想と注文が来ています。
それに励まされています。
伝道のための本ですが、クリスチャンの方々が読ん
まれます。その感想に、書いた本人がはっとさせられ
るのです。私の救いと献身のこと飾ることなくそのまま
時を追って短く書いたのに・・・。
 
 早速先生のお証の本を拝読させていただきました。
読みやすく幸いを得ました。
 
『主の山に備えあり』(創世22:14)
神さまはすべてを備えてくださるのですね。」
       (藤枝のSさん)
確かにそうです。私が救われる前から、神さまは
人を備えまた時を備えて導いて来てくれましたね。
救いと献身は、確かに神の備えでした。感謝!

 同じ母教会出身の93才になるUさんは
「何もせず一気に1時間足らずで読了しました。
いろいろなことを思い出されました。豊川稲荷で
奉職されていたのは存じあげていましたが、その心の
葛藤、入信前に苦痛がそれほどとは知りませんで
した。良いお証をありがとう。皆さんで廻し読みして
もらいたいと思っています。」

バンコクで信仰のお導きさせていただいたNさんは
「小冊子ありがとうございました。救いに至るまで
主の不思議なご摂理と神さまの救いがもたらす
大いなる喜びとを自分のことと重ね合わせて今更
のように思い感謝に溢れました。神さまは本当に
すばらしいですね。どうかひとりでも多くの方がこ
の主のご愛を知り、御救いにあずかってほしいと
心から願い祈ります。
この証しがきっと多くの人に『生きて働かれるイエス・
キリスト』を身近なお方として覚えさせることでしょう。
私も私の教会の求道中の方々や祈っている方々に
読んでいただこうと思います。
 20冊お送りくださるようお願いいたします。」
   
そうでした。私の人生振り返ると神の摂理を思い
ます。信じたその時だけでない。その前から
聖書には生まれる前からとありますが、本当に
そうです。
 
「神は私たちを世界の基の置かれる前からキリスト
のうちに選び、御前で聖く、傷のない者にしようと
されました。神はただみこころのままに、私たちを
イエス・キリストによってご自分の子にしようと、
愛をもってあらかじめ定められました。」
       (エペソ1:4,5)
もう一つは、そう神は生きている!イエス・キリスト
は生きて働いておられます。今もです。

     


 
| comments(0) | - | 20:07 | category: - |
# N教会

  家内といっしょに電車でN市の教会に行って
来ました。神学校を卒業して、最初の赴任した
地ー開拓伝道ーです。もう36年前のこと。
家内は何十年かぶり(私は20年ぶり)。
 桜町駅下車。家内は声をあげる。
「あった。Aコープ(スーパーマーケット)だ。」
「あれ?米津診療所(最初に日曜集会した)は
 老人ホームになっている。」
私たちはきょろきょろ。すっかり変わっている。
しばらく歩くと、教会堂です。みんなで建てた
赤い屋根の教会堂です。
 会堂に入り2階に上がる。3か月だけ住んだ
牧師館。書斎・・・・「あまり気持ちいいのでねむ
ってしまったね」・・・かつての台所は、今は集会
室。「ここで説教の準備だったね」・・・・
35年前を思い出しました。
 出席した人の中の4名はその当時からいた
人たちです。ですから、一変にその時に戻って
しました。
 祈祷会は昔のまま・・・・・
賛美し、祈り、そして、今日は私たちのちょっと
した話。その後でそれぞれの信仰のあかしの
分かち合い。これがいいですね。みんなで分ち
合う。そして、とりなしの祈りです。
 集いの後は、交わりです。
恵みで溢れる時でした。


 
N教会ー35年前、みんなで建る恵みを味わった会堂

  1976年10月24日 定礎
 「キリストイエスこそが隅の礎石です。」

 あの日のことを思い出します。
「主が家を建てるのでなければ、建てる者の働きは
むなしい。」(詩篇127:1)
 建築の6か月間、まず早朝の祈り会から一日が
始まる。いつも主に祈りながら・・・そして、完成。
 主は、私たち用いて建てられた。

  
 

| comments(0) | - | 20:48 | category: - |
# 無名(ネームレス)
  今日家内と聖書を読みながら、はっと思ったこと
があります。それは、自分のことを人に知らせるの
ではなく、<イエス・キリスト>であることを。

 「私たちは自分自身を宣べ伝えるのではなく、
主なるキリスト・イエスを宣べ伝えます。」
   (2コリント4:5)
       
       
あちこちへ伝道旅行

 家内が「豊留先生のようにしたらいいじゃない」と
よく言います。今の巡回伝道は、豊留先生にならっ
ています。先生はアメリカから日本や他の国にカバ
ン一つで奉仕の旅をしていました。
しかし、そういうことだけではない。その姿勢です。
先生はいつも「キリスト」イエスさまが大好きで、
その魅力のゆえにいつも喜び溢れてイエスさま
のことを語ります。それだけでなく、イエスさまの
ように柔和で謙遜な方です。とても温かいな方
です。私はそのようになりたといつも思っていま
す。
 先生は自分自身のことよりもイエスさまのこと
を語られます。説教や教えている時に、いつも
イエスさまに私たちをイエスさまに向けてくれま
す。ですから、いつも「イエス・キリスト」はすば
らしい!と思うのです。先生の姿が消えるので
す。まさに「無名」(ネームレス)−自分を無に
して、ただイエス・キリストが人々に知らされる
ことです。

 ちなみに、私の書いたあかしの本は、自分のこ
とのありのままを書きましたが、何より私を救っ
てくれたイエス・キリストが読者に残ることを
切に願っています。

 
| comments(0) | - | 21:13 | category: - |
# 今日も
  朝の祈り、朝食、その後で公園を散歩。
「イエス様、感謝します。あなたの造られた大空」
主にお願いばかりが目立ってました。反省です。
「感謝の生活の再チャレンジ」です。
 「すべてのことについて、感謝しなさい。」
       (1テサロニケ5:18)
主にどんな小さなにことでも感謝する時、心には
喜びが湧いてきます。イエス様、あなたが今日も
いっしょ。感謝します。」でスタート。
 
 しばらくして、電話がありました。S先生のご夫
人からです。
 「本をありがとうございました。読ませていただ
きました。・・・10冊送っていただけませんか。」
今日も本の注文。感謝します。

 また、O先生ご夫妻の手紙には「M教会で先生
の本を4冊購入しました。」伝道のために使われる
とのこと。

そして、11月に行く沖縄では、「教会の皆さんに
知らせています。注文を受け付けています。
他の教会とまとめて注文しようと思います。」
との連絡がありました。
 感謝です。あちこちで祈って出版させていただ
いた本がキリストのあかしのために用いられる
ことを。その中から、救いを求める人、洗礼を
決断する人、献身を希望する人、信仰の励まし
を受ける人が起こされるよう心から願い毎日家内
とお祈りしています。
 ただただ、イエス・キリストの素晴らしさが現わ
されるように。
  
| comments(0) | - | 20:59 | category: - |
#  イエスの御名
  今の聖書通読箇所は、使徒の働き。
今日は4章。3章から心に留まっているのは
 「イエス・キリストの御名」

 「金銀は私にはないが、私にあるものをあげよう。
ナザレのイエス・キリストの名によって歩きなさい。」
          (3:6)
 「この人(足なえ)が直って、あなたがたの前に
 立っているのは、あなたがたが十字架につけ、
 神が死者の中からよみがえらせたナザレ人
 イエス・キリストの御名によるのです。」
        (4:10)
 <イエス・キリストの御名>
イエス様は死者の中からよみがえり、今も生きて
おられます。
 「イエスさま」とその御名を呼ぶだけで、心は
平安です。 孫たちが「イエスさま」と言って
いる(祈っている)のを耳にする時、本当に心は
あたたかくなります。
いつもかしこまって堅い話をする大人の人が
「イエス様」と言っている時のその笑顔。いい顔です。
 イエスの御名は うるわしい名です
「イエスさま」と呼びかけることができることの
何と幸いなことでしょう。

 そして、「イエスの名によって」祈る時、天の父は
その願いをかなえてくださる。

「わたしは、あなたがたがわたしの名によって
求めることは何でも、それをしましょう。
父が子によって栄光をお受けになるためです。」
       (ヨハネ14:13)

 
     
バスの中で祈る孫たち 「イエスさま」
| comments(0) | - | 20:43 | category: - |
# 電話、電話、電話
  朝、書斎に入る。いつものように目の前のみことば
を読む。
 「あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ。
  主が成し遂げてくださる。」
     (詩篇37:5)

 「すべてのことをつぶやかず、疑わずに行ない
 なさい。」(ピリピ2:14)

 一日一日、主とともに、主に導かれてです。
主に今日の一日の導きをおゆだねしました。

 すると、電話。T市に住む長兄からです。
  「立派な本ありがとう」と言うと、27日(土)の
兄弟会になんとか出席するとのこと。
足腰も悪く「出られない」と言っていた兄ですが、
良かった。これで6人全員が集まれます。
姉や妹に伝えるととても喜んでいました。
 
 朝食後は、9月5〜11日「聖句書道展」のこと
での打ち合わせ。
 さらに、9月後半からの北海道伝道旅行と
山形キャラバン伝道のことで打ち合わせの
電話。あそここことずっと電話です。
 
 午後にも電話です。
今日は、何と電話の多い日でしょうか。
 
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