JOYMINISTRY

「福音の賢さん」ー日々のひとこと
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# 出かけます・・・
  台風の影響で23日(金)出発になりました。
それで、今日は午前中に家で仕事をし、
外へ出かけました。
 M宣教師を訪問し私の「本」を渡す。
 「先生のわかりやすい。私のような者(外国人)
 にもわかるのでいいね」
 
 ありがたいです。未信者の方が、とにかく読んで
キリストの救いのすばらしさを知ってほしいと願っ
て「わかりやすく」「読みやすく」を心がけましたから。

 「本買って、伝道に使うから」

感謝です。宣教師のこのことばに。

 携帯電話が鳴る。沖縄のK先生からです。
11月の沖縄伝道旅行のスケジュールのこと。
 
 「先生、11月3日に来れませんか?中高生の
 集会をしますので。30人ほど集まります。
 メッセージと『卓球大会』をしたいと思ってます。」

家に帰り、それができるかどうか思い巡らしました。
そして、予定(5日~13日が沖縄)を早めて、2日か
らにしました。開拓2年目の教会です。できる協力を
したいと思っています。

 沖縄伝道にだれか同行できるといいな、と思って
います。友人KC先生がこう言う。

 「沖縄宣教センターがある。そういう人が来てくれる
 のを願っているんです。」

 だれかいないかな?

              沖縄の海

 さて、明日朝には北海道です。
 
 出かけます・・・・・・ 

 「ぶろぐ」はしばらく休み・・・・
| comments(0) | - | 21:25 | category: - |
#  台風は・・・
  朝5時、台風はどこへ?テレビを見る。
三重と愛知に向かっている。
 中部国際空港は?

 「全便欠航」

今日夜は札幌の教会です。行く方法はないか・・
新幹線を使って行っても夜9時になる。
東京まで新幹線で行き、羽田からフライトは?
聞いてみました。

 「午後・・・台風の影響があるので・・・」

 「そうですか、わかりました。明日の便に変更
 します。」

 巡回伝道の旅に出て、途中思いもしないこと
にぶつかります。しばしば慌てたり心配したり
します。しかし、「主の御霊に導かれて」を心に
とめ、それを思い起こして祈ります。

 「主よ、おゆだねします」

すると、心は平安です。賛美が口に

 主の御手に頼る日は いかに喜ばしき
 主の御手に頼る日は 世にも幸いなり

  主の御手に頼りつつ 進む道は楽し
  主の御手に頼りつつ 歩まば光あらん
     
      (聖歌503)

 午後、台風はどこ?・・・浜松から静岡辺り
名古屋も強い風が吹き荒れています。


 
| comments(0) | - | 14:24 | category: - |
#  Iさんからの便り
  今日は、大雨。15号台風。名古屋一帯で避難勧告。
私たちの住む「熱田区」でも1万6千人に避難勧告。
引っ越しして半年で、どこに避難するか・・・
急いで調べました。
 私たちの住むのは団地の3楷なので、「まだ大丈
夫」と思いますが、隣りは川です。外に出て見たら
かなり増水。心配になりました。
 「明日北海道行けるかな???」

 そんな心配をしていたら、郵便配達の人がびしょ
濡れで、1枚のハガキを届けてくれました。
 「大変ですね。ご苦労さま。」

 ハガキの差出人は、Iさんです。
先日、入院先のN病院に突然訪問しました。
 その時に、「みことばと手紙」のお礼を書こうと思っ
ていたようでした。その後体調が悪くなり・・・・
今日届きました。

 「先日は、わざわざお見舞いに来てくださり、
 ありがとうございました。とてもびっくりしました。
 先生との出会いが始まり(信仰)だったような気
 がします。とてもなつかしい思いがしました。
 先生が元気なのがなにより嬉しいです。
 ほんとうにありがとうございました。
       主にありて   I H   」

 この便り本当に嬉しかった。家内と話しました。

「I君のこと忘れないね。H市での開拓伝道で
 我が家(アパート)に来た時のこと。玄関の
ところで立っていたあの姿、今も思い出すね。」

彼は、開拓の最初の信者となり、今日までずっと
(35年間)教会のメンバーとして信仰生活を続け
ておられる。
 彼の病状のことを思うと心配ですが、家内と
祈りました。主が彼を強め、助け、守ってくださる
ように。

 「恐れるな。わたしはあなたとともにいる。
  たじろぐな。わたしがあなたの神だから。
  あなたを強め、助け、守る。」
     (イザヤ41:10)

| comments(0) | - | 16:59 | category: - |
#  伝道旅行の準備
  9月21日から10月2日まで、北海道から
山形にかけて伝道旅行です。
 今日は、その準備です。
持って行くもののは・・・・・

 −「みことば」(小、プレゼント用 40枚ほど)
 −「こんな人生があるとは」(本、100冊)
 −「ハーモニカ」「ラケット」「折り紙」 「紙芝居」
    子ども集会や老人ホームで使う
 −「心と心の伝道」のテキスト
    研修会で教えるため

 それに、衣服です。北海道の友人に気温を聞く
「長袖を持っていたほうがいい」とのこと。そうなる
とカバンはいっぱいになる・・・・。でもいつものこと
です。
 
今の聖書通読箇所は、使徒の働きで、特にパウロ
の伝道旅行のとこです。
  
「聖霊に遣わされて」(13:4)

2週間近い旅の計画を印刷しましたが、主におゆだ
してです。
  
  
「あなたの道を主にゆだねよ。
   主に信頼せよ。
  主が成し遂げてくださる。」
    (詩篇37:5)
     
  
| comments(0) | - | 20:07 | category: - |
#  海外のあちこちから
 今日は、海外のあちこちからメールや電話
バンコクからのメールでは、Sさん家族と息子Y
の写真が添付されていました。
 バンコクのインターナショナル教会での写真。
Sさん家族も息子もそこのメンバー。
 1000人余(30数カ国の人たち)が集っている
とのこと。日本人もそこに出席している。
 毎日忙しい会社での仕事ですので、日曜日
の礼拝が心の休まる時とのこと。

 「しかし、主を待ち望む者は、新しく力を得、
 鷲のように翼をかって上ることができる。」
     (イザヤ40:31)

  電話は、日本で宣教師をしていたH先生の
娘Cさん(日本人と結婚し愛知に在住)。
 「22日にお母さんがスエーデンから来る」
とのこと。懐かしい。H先生ご夫妻とは、35年
前に、西尾でいっしょに開拓伝道をしました。
 西尾での伝道や会堂建築のことが思い出さ
れて来ました。ご主人のH先生は数年前に召
れた。奥さんのUさんに会いたいですが・・・・。

 
        西尾の教会の礼拝堂

 もう一つは、タイのコンケン(東北タイ)のU牧師から
”need help”とあったので何かと思ったら、日本で働
いていた男性(「不法就労」で強制送還された)が自分
の娘たち(日本にいる)と会いたいと願っているが、連
絡とれないか、と言うものです。難しい事情があるみ
たい。とりあえず、施設の電話番号が書かれていた
ので、電話する。日本人スタッフは「タイ語がよくわか
らないので・・・助けてくれませんか」と頼まれました。
 
| comments(0) | - | 19:41 | category: - |
# 敬老の日
  S教会に行きました。
「敬老感謝記念礼拝と愛さん会」
 礼拝に大勢出席。年配の人たちが多く
いました。その中に、姉のご主人Fさん。
 名古屋の病院に長く入院、退院しても教会
には、体調が悪く来れなかった。しかし、

「渡邉先生が来ると言うので来ました。」と言う。

との言う。嬉しいですね。本当に嬉しかった。

今日の私のメッセージは、敬老の日に合わせて。
「老いてもなお」のテーマで語りました。
生き生き人生の秘訣を。

 
「彼らは、年老いてもなお実を実らせ、
  みずみずしく、おい茂っています。」
      (詩篇92:14)

      
             なつめやしの木
            
集会後、皆さんの前でFさんがあかし。
「今日は、渡邉先生が来るというので来ました。
そして、みことばから元気をいただきました。
感謝します。以上。」

 また、ひとりのご婦人が、前回私の勧めに
信じて洗礼を受ける決心し、「洗礼を受けまし
た。感謝します。」と言う。
 救われた人は目に表れます。穏やかな目。
感謝します。

 
| comments(0) | - | 20:11 | category: - |
# お祝い
  今日は、バンコク在住の息子の誕生日。
”Happy Birthday to YU”  家族みんなより
とメールを送る。すると返事が
 「ありがとう」

返事があるだけうれしい。
お祝いは?10月にちょっと帰るのでその時に。

 夕方、孫たちとお母さん、そして、姪が来た。
いっしょに夕食 「スパゲッテー」。
その前に、「今日はYおじちゃんのたんじょうび
だよ」と言って、みんなで感謝と祝福のお祈りを
しました。

 そしたら、孫のYくんが「おじいちゃん これ」と
言って「プレゼント」と手紙をくれました。
「けいろうの日だからがっこうで書いたの」

 開けると飾り物(竹製)と手紙。

   ゆうごくんからのてがみ

 「おじいちゃん、いっしょにねてくれる?」
今日も、7才のゆうごくんだけが我が家に泊まる。
いっしょにあそび、おふろに入り、ふとんへ。
そこでまた「広告の紙」で棒をつくって遊ぶ。
そして、お祈りをして、私の横で静かにねるゆうご
くんでした。
| comments(0) | - | 21:12 | category: - |
# 準備の日
 今日は、日曜と来週からの伝道旅行の準備
でした。
 礼拝説教の準備はもちろんですが、「みことば」
(中心聖句)を筆で書く。
お祈りして心を込めて書きます。
今度の日曜日は敬老の日なのでそれに合わせて
のみことば

 
「彼らは、年老いてもなお、実の実らせ
  みずみずしく、おい茂っていましょう。」
      (詩篇92:14)

<年老いてもなお>のことばに力を込めました。
礼拝には多くのお年寄りがいるので、このことば
で元気が与えられればと思います。

 そして、北海道と山形での集会のことば。
その一つは伝道礼拝(2回)のためのもの。

 
「信じない者にならないで、信じる者になりなさい。
 見ないで、信じる者は幸いです。」
     (ヨハネ20:27,29)

<信じる者>のことばに力を込めました。
イエス様を信じる人が起こされてほしい。

みことばには力があります。

 準備の途中に電話やメール。
山形の方から「本を20冊ください」との注文。今日も
また用いてくださる人がいる。感謝です。
 伝道旅行のスケヂュール調整。
札幌ー日高ー苫小牧ー函館ー青森ー盛岡
そして、山形の巡回です。


| comments(0) | - | 17:07 | category: - |
# ハーモニカ教室
 
    
このセンターの2階で「ハーモニカ」

 月2回のハーモニカ教室。
昨日帰りが遅かったし、少し疲れていたので
どうしようか迷いましたが、立ち上がり行きました。
 今回は、10月の発表会(コンサート)の曲の
練習に時間がさかれました。私は伝道旅行のため
参加できませんが、練習はいっしょにしました。
 3曲を、私は3〜4回しかやってないですが、
「耳」で聞いたら何とか吹きます。それを聴いた先生
 「渡邉さん、相当やってますね」
でも私は「楽譜が読めないから・・・・」と答える。
すると、隣りの人が「それすごいじゃないですか」と
言う。子どもの時に覚えたので、それが普通なの
です。家内は、楽譜が読めるので、よく私に
 「お父さん、そこちがうよ」
その通りです。だから、今、先生や皆さんの演奏を
聴いて、覚えています。いっしょに吹くだけでもいい
勉強になります。
 この後、ひとりひとり、皆さんの前で、自分の好き
な曲を吹く。先生が直してくれる。
私は、「ちょうちょ」と「赤とんぼ」を吹く。
 「きれいな音ですね」と褒められましたが、楽譜通
りに吹いていないので、先生が直してくれた。
来週から北海道と山形に行く。そこでハーモニカ演
奏があります。心を込めて丁寧に吹こう。

 2時間半の練習はあっという間でした。
この後で、皆さんとコーヒーを飲みながら団らん。
「渡邉さんは、牧師ですが、どんなことしてるんです
か?」と聞かれる。少し話し、あとは出来るかぎりみ
なさんの話しを聞く。年配の人たちですが、みな明
るく元気です。私の疲れはどこへやら、元気をもら
いました。
 
| comments(0) | - | 17:05 | category: - |
#  ひまつぶし?
  羽島で、教会員のIさん(タイに昔駐在したこと
のある方)が私を「お昼ごいっしょに」とある店に
連れて行ってくれました。
 「うなぎにしましょう」と言って、連れて行ってくれ
た店は「なまずや」です。でも、うなぎで有名な店
のようす。
  Iさんが「ひつまぶし」(どうしても「ひまつぶし」
と読んでしまう)を注文。
名古屋と言えば「ひつまぶし」が名物。私の住む
熱田には老舗店があり、毎日行列。
ですから、他の店のはどうか??
 「旨い!うまい!」
3人の会話は、タイでの生活のこと。Iさんは駐在
での様々な出来事を話す。話しは尽きません。

 午後、「ひまつぶし?(「ひつまぶし」ではありま
せんが、夜の集会まで時間が4時間あったので
私は高校の卓球部の時の同僚T君を訪問(約束
していたので)。喫茶店に入りコーヒーを飲みな
がら彼の話しを聞く。父親が57才で癌でなくな
ったことで、「自分も同じ癌になるのでは・・・・
40才の時に同じ癌に。痛みと苦しみ。そこから
必死になって食事療法をした。」
彼は癒された。が「それでも57才に自分が近く
なって来た時、自分も同じ年に死ぬのでは、と
恐れていたよ。再び卓球をして・・心のことも大事
にしている」と言う。
 たっぷり話しを聞いた後で、
「私ね、本を出版したんだ。」と言って渡し
少しあかしをしました。卓球をいっしょにした友な
のですぐに興味を示されました。
「私は僧侶になろうとあの頃(高校の時)思って
たんだ。それが、怪我で大学でやめてね。
それから、クリスチャンになったんだ・・・・」
 「わしも坊さんになるところだった。(父がなく
なった時ー高1)寺に養子にいくところだった。
でも先生が特待生にしてくれて学校に行けて
卓球を続けられたんだ。」
 おもしろい。ですから、T君は心のことをとても
大事にしている。
 「これくれるの?」
 「そうあげる。読んでみて」
1時間半余の語らい。
 駅で堅い握手。
「じゃあ、また・・・・」

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