入院中と、帰国して家で静養中は、ちょっと何かをするだけでも
疲れてしまう感じで、何もしないで静かに・・・・・
しかし、寝床で聖書を思い巡らしました。
はじめに「新約聖書」−マタイからヨハネ黙示録まで、聖書の活字
を追う力もなかったので、はじめからずっと思い巡らしていきました。
「新約聖書外観」を何度も教えて来たので、一つ一つの話やこと
ばを思い出すのです。これはいいですね。
そして、ちょっと起き上がって、紙に地図を書いたり図化してみまし
た。イエス様の生涯(福音書)はいいですね。イエス様の成された
ことや語られたことばに大変励まされました。
今は、「旧約聖書」−創世記からですが、1列王記まで来ました。
創世記を思い巡らし、聖書を開いて読み、ノートに絵や地図など
を描く。よくわかります。
ヨシュア記のところのこのことばは、弱っている私を励ましてくれ
ました。
「強くあれ、雄々しくあれ、恐れてはならない。
あなたの神、主が、あなたの行く所どこにでもともに
いるからである。」(1:9)