JOYMINISTRY

「福音の賢さん」ー日々のひとこと
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#  Y教会
  今日は、岡崎のY教会
家内と娘もいっしょに行きました。名鉄電車に乗る。少し緊張。
  (からだ大丈夫かな?)
お祈りしながら行きました。

 「あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねよ。
 神があなたがたのことを心配してくださる。」
           (1ペテロ5:7)

神に「ゆだね」、Y教会へ。そして、礼拝に望む。
賛美と祈り、そして、説教です。
「三つの喜び」(ローマ5:1−11)の中の二つ目
は、「患難を喜ぶ」。

 「患難さえも喜んでいます。」(3)

患難(困難、苦しみ)がなぜ喜びなのかを語る。

 「患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を
  生み出し、練られた品性が希望を生み出すと
  知っているからです。」(3)

そうでした。私も「知っています」−これまで様々な
苦しみを体験して、苦しみを耐える(長い時、短い時)
その中で品性が練られました。神に祈り、時にもがく
不信(なぜ?)に陥りつつ、みことばに励まされる・・・
そして、「神はすべてのことを働かせて益としてくだ
さる」ことを知り感謝をする・・・・
 苦しみは人を成長させる
困難に強くなる。謙虚になる。他の人のことを思いや
る愛が増す。信仰が強められる。

 語りながら、励まされました。

  礼拝後、私の『こんな人生があるとは』の本(売る)や
「みことば」を皆さん持って帰られました。

 帰り、Yさん夫妻ととも「うどん」を食べる。
奉仕でぐったりしてましたが、うどんを食べると元気に
なりました。
 


| comments(0) | trackbacks(0) | 17:08 | category: - |
# 家で仕事
  静養で次第に回復し、仕事ができるように
なりました。家で仕事です。

 「みことば」を筆で書き、用紙に貼る。

友人から電話がありました。

 「みことば(筆書き)」ありがとう。私の家で
家庭集会をしました。来たが渡邉さんの書い
た『みことば(聖句)』を欲しいと言って持って
行かれました。」

 感謝です。そう言えば、昨日NHKで星野富弘
さんへのインタビュー番組がありましたが、不自
由なからだで描いた絵と詩のことでこんなことを
言ってました。

 「私の手元を離れ、皆さんの家に貼られ、置か
れていると嬉しいです。人の役に立っていて。」

 私の書かせていただいた『みことば』も、あちこ
ちの家や病院や部屋や教会に貼られ、その神
のことばが人々を励ましていてくれると思うと
一枚一枚お祈りして書かねばと思いました。

 明日の礼拝のために聖句を書きました。
お祈りをして。

 「神の栄光を望んで喜び・・・艱難さえ喜びとし
 ・・・神を大いに喜んでいます。」
   (ローマ5:2,3,11)

礼拝中に皆さんに見ていただきながら、説教します。
そう、終わると、どこの教会での「これいただいてい
いいですか」と言われます。そのままずっと礼拝堂
に貼っていてくださるところもあります。
感謝です。

| comments(0) | trackbacks(0) | 20:10 | category: - |
# 強くあれ
  弱さの中で、主が語りかけてくれています。

  「強くあれ 強くあれ 強くあれ」

はっとさせられました。

 「強くあれ、雄々しくあれ。恐れてはならない。
 おののいてはならない。あなたの神、主が、
 あなたの行く所どこにでも、あなたとともに
 いるからである。」
     (ヨシュア1:9)

 体調は、順調に回復し、家でですが仕事が
できるようになって来ました。
 それでも、外に出るとちょっと不安になります。
「また気分悪くなったらどうしよう・・・」と。
弱きになります。
 そんな弱きの私に、主が何度も励ましてくれ
ています。
「強くあれ。 ・・・わたしがともにいる。」

 公園に散歩するようになり、今日は、自転車
で「店」までチャレンジです。「強くあれ」
店まで行けました。次は、店の中です。
こんなことでもふっと不安な気持ちが出るの
です。しかし、感謝です。中に入り歩けました。

 勇気が出て来て、再び、自転車で公園一帯
を周りました。
次第に、元気になっている。
主よ、感謝します。

        紅葉に染まり始めた公園  新鮮な空気  青い空
| comments(0) | - | 17:21 | category: - |
# 聖書を読む時
  入院中と、帰国して家で静養中は、ちょっと何かをするだけでも
疲れてしまう感じで、何もしないで静かに・・・・・
 しかし、寝床で聖書を思い巡らしました。
はじめに「新約聖書」−マタイからヨハネ黙示録まで、聖書の活字
を追う力もなかったので、はじめからずっと思い巡らしていきました。
 「新約聖書外観」を何度も教えて来たので、一つ一つの話やこと
ばを思い出すのです。これはいいですね。
そして、ちょっと起き上がって、紙に地図を書いたり図化してみまし
た。イエス様の生涯(福音書)はいいですね。イエス様の成された
ことや語られたことばに大変励まされました。

 今は、「旧約聖書」−創世記からですが、1列王記まで来ました。
創世記を思い巡らし、聖書を開いて読み、ノートに絵や地図など
を描く。よくわかります。
 ヨシュア記のところのこのことばは、弱っている私を励ましてくれ
ました。
 
 「強くあれ、雄々しくあれ、恐れてはならない。
 あなたの神、主が、あなたの行く所どこにでもともに
 いるからである。」(1:9)
| comments(0) | - | 21:24 | category: - |
# 回復へ
 近くの病院へ行って来ました。 再検査です。  血圧測定の時に、またバンコクのあの時が よみがえり、心臓がドキドキ・・・・  「高いですねー」との看護師さんのことば に不安になってしまいました。 (トラウマみたい)  次々と検査ー「採血」(血液検査のため) 「レントゲン撮影」「心電図」・・・・ もうこのころには、どういう結果がでようと 受けとめる心になっていました。  医師から、検査の結果を見て 「正常ですね。ただ血圧が少し高いかも。  これから様子みていきましょう。」 と言われました。  名古屋に引っ越して、かかりつけのドクター (病院)が決めてなかったので、 「これから『ホームドクター』としてよろしく  お願いします。」 とお医者さんにお願いしました。  バンコクで折れた「入れ歯(部分)」も隣り の歯医者で直してもらいましたが、よかった。 静岡では定期的に行く歯医者がありましたが、 ここではなかなか行かなかったのです。 「どこの歯医者がいいかねー」と言いながら 延ばしていたので。 これからはここにしようと思いました。  次第に、体調は回復に向かっています。 「神はすべてのことを働かせて益としてくださる ことを知っています。」(ローマ8:28)  このことばの通りであることは「知って」いま したが、今回また強く知らされました。
| comments(0) | - | 13:56 | category: - |
# 出会い
  ECB(Evangerical Church Bangkok)の礼拝後

 「牧師は以前宣教師をしてたキング師」と息子から
聞いていた。その彼に「息子の結婚のこと」をお願い
するために礼拝後会い話し会うことの約束をしていた。
 
 「アーチャン キング 」と手をあげると、彼も

 「わーっ!アーチャン ケンジ(賢治)」と言いつつ

 私にはぐして来た。私もハグ。20年ぶりの再会。
宣教師時代6年ほど交わりや奉仕をともにしました。
懐かしい!息子の結婚式のことをお願いする。

「Yが賢治の息子だったの・・・。喜んでさせてもら
 います。」

心良い返事をいただく。後から奥さんも来て、私を見る
なり、「アーチャン ケンジー ハグしてもいい?」と
言うなり、ハグして来ました。
再会に感謝でした。

 その日の夕方は息子の相手Sさんの家へ
ご両親への挨拶に行く。タイの方です。
私がタイ語できるものですから、ほっとしていました。
すぐに打ち解け温かく楽しい交わりとなりました。
 次から次へと、ご両親の兄姉や親族(甥や姪
や孫)が部屋に来て挨拶をして来る。
 私はいつしかウドン(田舎)とバンコクでの家庭
集会の中にいるかのような気持ちになりました。

 「ランナームーを作ったから食べてって」

そうすすめられいっしょに食事。


      温かなご両親と私
| comments(0) | - | 16:14 | category: - |
#  バンコクで
  洪水がバンコクにも来る・・・・

店には食料品が少ないと聞いていたので「カップ
ラーメン」を自参。ホテルでニュースを見ると
 本当に大変。

袋に砂を入れ、それを、手渡して運び、土のうを
作る。大勢の人が協力している。

 バンコクのはずれに行った時、3メートルも
4メートルも積まれていた。それでも「駄目」
と言っていました。
皆んな不安でいっぱいでした。

 
       テレビのニュースで 連日こればかり

 
      16日(日)は、英語の教会(インターナショナル)

 息子Yはこの教会のメンバー。いっしょに出席。
礼拝は朝2回行われています。 1000人近い人。
賛美と喜びに溢れた大変恵まれた礼拝でした。

 
     ユースの賛美 (様々な国の人たち)


 

| comments(0) | - | 16:03 | category: - |
# タイから帰りました
  20日夜、タイから帰りました。

大事な用事ができました。

 −一番大きな用事とは? バンコク在住の息子

の結婚の件で相手の人、両親、教会の牧師など

に会いまとめることでした。


 しかし、17日昼ごろ、バンコクプラザ付近で

気分が悪くなり病院(バムルンラード病院)へ・・・

 すぐに検査と診察。

 入院ー3日間。 点滴をずっと射ち続ける。

どうなるか?不安と恐れ。

明るい医師(日本語できる)と優しい看護婦さん

(タイ語で語らう)に励まされながらも。

「イエスから目を話さないでいなさい。」
       (ヘブル12:2)

 「主を仰ぎ見ると、彼らは輝いた。」(詩篇34:5)

のことばを思い起こし、何よりも私のことを見て

いてくださるのだ、と思い、主の御顔を仰ぎ見、

語りかけました。 ほっとする時。

(海外で病気で倒れること、宣教師時代に体験

していますが、不安と恐れは大きい。)

 そして、20日朝、(19日夜はバンコクにいる息子

が付き添い)、入院先の部屋を出てエアポートへ。

 帰りは、バンコクー成田経由中部国際空港まで

(10時間)大丈夫かなと思いましたが、守られました。

  空港で家内と長男の顔を見てほっとしました。

また、お知らせします。
 
           良い部屋でしたが・・・・・不安と恐れ・・・
| comments(0) | - | 14:59 | category: - |
# 予定通り
  タイ行きを迷いました。
大使館や旅行社、そして息子に問い合わせ
予定通り行くことにしました。
 荷作り
 −旅行カバンと大袋に「古着」
 −『こんな人生があるとは』を40冊 
 ずっしりと重い。

 お土産買い
  家内がイオンにタイの友人などに贈るもの
  を買いに行く。

  私も後から散歩のつもりで行きました。
  途中公園のベンチでひと休み。
  紅葉をじっと眺めました。
  そして、タイのために祈る。

 あちこちへの連絡
  11月の沖縄伝道旅行(2〜13)のことで
  打ち合わせ。
   沖縄ではO病院での様々な予定が入る。
  その中には「精神科デーケア」での奉仕が
  あり、「書道や卓球」もしてほしいとのこと。

  家に帰ると、息子からメール。
   私が行くのを待っている。

 急に入ったタイ行きですが、「大事な用事」が
 あります。
  主イエスさまに導かれて旅に出かけます。

| comments(0) | - | 20:30 | category: - |
#  お願い
  このところ「お願い」の電話が続いています。

 「先生、C教会への協力をお願いします。」

 無牧の教会(2)からは、日を定めて

「先生、来年の〜の日に来ていただけませんか。」

事情をうかがい、お祈りしてOKを出して、カレンダー
に記入。

 昨日は、メールでこんなお願いが

「先生、本を読ませていただきました。・・・
 卓球の好きなご夫婦がいますが、奥さんが癌
 で失くされました。いつか来てご協力ください。」

ご主人の励ましのために、「卓球」が役立つかも・・・

 タイの息子からは、洪水被害者のために

「うきわは必要ない。衣類がいいと思う。」

早速、以前送られて来た「古着」を出す。「箱1個
だけ・・・何になる?・・でもしないよりもいい。
少しでも役立てばいいのでは」と思い直しました。
私たちの友人は被害をうけていないか、気になり
ます。

 友人のSさんから電話

「渡辺さん、北海道はどうでした?・・・・・
 そう、あるご主人(未信者)が奥さんを癌でなくさ
 れ、大変辛い中にいます。渡辺さん、イザヤ41:
 10のことばを書いて送ってくれない?」

「恐れるな。わたしはあなたとともにいる。
 わたしはあなたを強め、助け、守る。」

 すぐに封筒に入れて送る。



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