JOYMINISTRY

「福音の賢さん」ー日々のひとこと
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#  落ち葉
 
       公園の木々   ひときわ高い木  毎朝眺めている

         枯れ葉は・・・・・・肥料になる

    毎朝、隣りの公園で散歩。木々を眺め、
    下に積もった枯れ葉を見る。
      秋から冬へ・・・
     寒くなっているが、四季は
          神の恵み
     「わがたましいよ、主をほめたたえよ」
        (詩篇103:1)

   明日からアドベント(待降節)に入る

    「すべての人を照らすまことの光が
     来ようとしていた」(ヨハネ1:9)

    神の御子、救い主イエス様の待望。
   心の中に迎えよ
 
      今日から九州へ伝道旅行
   寒いので、家内と娘が「オーバーコート」を
   買ってくれた。
    そして、温かくしてくれる「下着(シャツ)」を
   電車に乗ってまでして買いに行ってくれた。

         「ありがとう」
  
            

   
 
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# 神学塾のチャペル
           東海神学塾のチャペル。
 
    10数名の神学生たちの前で、私の献身のあかしを
    まじえて、みことばを語らせていただきました。

          主イエスに従う

 「わたしについて来なさい。あなたがを人間をとる漁師に
  してあげます。」 (マタイ4:19)
 
   受洗後まもなく心に留まったことば。
  その後、示されて「罪の清算」−かつて犯してしまった
  罪ー友人に借りた本を売ったこと、キセル乗車をした
  こと、・・・一軒一軒お詫びに行く。
  その後で、キリストの愛ー罪の赦しーに涙する。
  私の心に大きな喜び、そして、人々へキリストを伝え
  たい思いが起こされる。
    そして、再び、イエス様のこのことばによる招き。
       「わたしについてきなさい」
  献身。伝道者になるべく神学校へ。
  

 「わたしについて来たいと思う者は、自分を捨て、自分の
 十字架を負って、わたしについて来なさい。」
        (マタイ8:24)
   神学校に入り、タイ宣教の召しを受ける。
  心の燃えた私は、タイへの自分の計画を立てる。
   ところが、病気の連続、ついには「命が危ない」との
  宣告。入院。手術を前に、「生きるか死ぬか」も自分で
  どうすることもできない。なぜ?なぜ?の日々。
   「自分を捨て、ついて来なさい」と言われる主イエス様。
  自分の考えも計画もすべてをやめ主にゆだねるしか
  なかった。
   主は生かしてくれた。この後の歩みは、主イエス様の
  導きにゆだねての歩み。主の導は・・・・
  西尾の開拓、米国コロンビアでの日本人伝道、・・・
  タイへ?まだである。再び日本の碧南で開拓。
   そして、献身後10年目に、タイへの門が開かれ導か
  れた。

   主イエスに従う人生は、何と恵みに溢れたものか。

  今も、一日一日、主におゆだねし、主に導かれていく
 日々です。

      「あなたの道を主にゆだねよ。
         主に信頼せよ。
       主が成し遂げてくださる。」
          (詩篇37:5)

     神学塾の下は教会  ここでチャペルタイム

 

 
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#  一歩外へ
  昨日夕方、家内といっしょにA町に電車で行って来ました。
明後日から九州の伝道旅行なので、「シャツ」(温かくして
くれる)を買うためです。

 「外寒いよー。どうする?私ひとりで行って来るよ」

と家内が言う。

 「いいよ、いっしょに行くよ。もう大丈夫だから。からだ

 慣らさないといけないし・・・」

そう答えて、寒い中を歩いて駅へ、そして、電車に乗りました。
乗ると、私の頭は回転する。集会で語ることが、次々と思い
浮かんで来るのです。カバンから紙を出し書く。

 いつもそうですが、家では仕事ははかどらない。どんなに
静かでも・・・いやかえって落ち着かないのです。

ところが、外へ一歩でると、頭は働きだすのです。

何より電車の中は私の一番の書斎です。

  
      名鉄電車であちこちへ
| comments(0) | trackbacks(0) | 06:43 | category: - |
# おじいちゃん
  今日は、祭日。朝10時半ごろです。

 「おじいちゃーん、おじいちゃーん」

玄関から大きな声。孫のゆうご君とこのみちゃんです。
 
 「おじいちゃん」と言って、私の胸に飛び込んで来た。

可愛い孫たち。久しぶりです。この1か月体調を悪くし
静養していて、来ても遊ぶことができませんでした。

 「公園行こう」と誘って、隣りの公園へ。

枯れ葉をかけっこしたり、「だるまさんころんだ」をした
り、「おにごっこ」したりしました。7才と6才になると
運動量はすごい。回復したとはいえまだ病み上がり
の感じなので、ふーふーでした。
でも良い運動になりました。

 家で「おでん」を食べ、今度は「すもう」です。
力が強くなって来たゆうご君には、強くするために
ちょっと強く投げ飛ばす。
 
 「さあ、どうだ。がんばれ、こうやるんだよ」

初めびっくりしたゆうご君も本気出してぶつかって
来た。汗を流す。楽しい時です。

 成長していく孫たち。それに合わせて、力を入れる
私です。楽しみです。

 そして、別れ。「おじいちゃん、帰る。またね」

 
    今年3月のふたりの写真。
   あれから8か月です。成長しました。
 
    8月だったかな、潮干狩りいっしょにしました。
    
        
| comments(0) | trackbacks(0) | 19:07 | category: - |
# 病院2カ所
  今日は、病院2カ所へ行って来ました。
最初は、「歯科」です。部屋は古くあまりきれいとは
言えない。人もいない。ちょっと不安でした。
 (家の近くだから、と通い始めました。)

でも良かった。先生は丁寧です。折れた部分入れ歯
の修理と新しくすることで時間をかけて丁寧にして
くれるのです。「誠実さ」を感じました。
 良かった!感謝です。
「歯」はこれからもずっとお世話になるのでこれで
安心しました。

 次は、「内科」です。歯科医院の隣りにあるので
都合がいい。具合を悪くして何度も来るようになり
ました。ですから、看護師さんや医師とも親しく
体調の心配事も話せるのです。
それだけでも楽になります。

 イエス様を思いました。イエス様にはどうか?
イエス様は何でも聞いてくださるお方です。

 「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は
わたしのもとに来なさい。」
    (マタイ11:28)

イエス様はいつもそばにいる。いつでも何でもうち開
けることができますね。
こんな讃美歌がありますね。

  イエスに話せ 良き友なる イエスに話せよ

  思案せず何事をも イエスに話せよ

 病院を出て、公園のそばを自転車で走る。
イエスさまに話しながら。


       公園は紅葉
| comments(0) | trackbacks(0) | 11:11 | category: - |
# 再会
    今日は、C教会へ行きました。ここは初めてですが、友人がいます。
それもタイの時に知り合った人。「チュタヌット(愛称 ヌット)さん」
(娘さんといっしょに来られました)

   「わーっ、わたなべせんせい。うれしい!」

私も家内も20年ぶりの再会に大喜びです。

 26年前に、バンコクのスクンビット通り10にあるECB(Evangelical
 Church Bankok英語)で、午後にタイの人たちのために開拓
伝道を始めた時に知り合った方です。


    タイ語礼拝に、外国人も出席されました。(特別伝道集会)
    ヌットさんもこの中にいる (1984年)

 いつも笑顔を絶やさない方でしたが、今日も同じ笑顔です。
日本の方と結婚されてずっと日本。今は名古屋です。

 礼拝後のティータイムの時、クリスマスの準備
でしたが、タイの「キャロリング」の話に、ヌットさんも私たちも喜びいっぱ
いになりました。

 「(タイで)一晩中家々を回ったよねー。夜が開けてもね。最後おかゆが
 出るのねー」

そうでした。20人ぐらいの若者たちで楽しくキャロリングークリスマスソング
を歌い、祈り、そして交わり(コーヒー、果物、お菓子がある)−しました。
タイのクリスマスが懐かしい!


          キャロリング 1987年
      
 

| comments(0) | trackbacks(0) | 17:00 | category: - |
# 友からの励まし
  今日は、友から励ましがありました。
神奈川のSさんから電話。

 「どうですか?体調は?」と言って、すぐに
 中日負けちゃったね。でも今度(福岡)で勝つよ」

闘病生活の長いSさんは、病気の人の気持ちが
よくわかるので、長くは体調のことは聞きません。
すぐに切り替えて、楽しい話に切り替えてくれる。
何の励ましかと思ったら中日が負けたこと。(笑)

 「渡邉さん、あの本また10冊送って。
  そう、渡邉さんが書いて送ってくれた『み言葉』
  婦人たちが『大変励まされました』と言ってます。
  ありがとう。」

感謝です。神のみことばは人の心に語りかけ励ま
し生かしてくれますね。

もうひとりは、埼玉のNさんからの便り。
 
 「先生ご体調を崩されたとのことですが、検査に
 は異常がおありでないことイエス様に感謝申し
 あげます。お疲れがすっかり癒されますようど
 うぞごゆっくりご休養なさってくださいませ。
 ・・・・・
 先生のあおかしの本を、(クリスマスプレゼントに)
 2冊でも3冊でもお願いしたいです。」

80才すぎておられるNさんのイエス様を愛される
姿、私たちのような者のためにいつも祈り、便りと
いっしょにご支援してくださる姿勢に、大変大変
励まされています。

 さっそく、今日も「本」を送りました。

 「あなたがたが、最初の日から今日まで、
 福音を広めることにあずかって来たことを
 感謝しています。」
  
   (ピリピ1:5)


| comments(0) | trackbacks(0) | 16:19 | category: - |
# あの本は・・・
  8月に出版された「あの本」は?




あちこち巡回する中で、買ってくださる教会や教会
の方々がいます。
 「20冊」「40冊」とまとめて買って、伝道に用いて
くださっています。
タイに行った時には、40冊持って行きましたが、
3つの教会や友人にプレゼント。

 しかし、出かける時に、カバンにこの本(小冊子)
を入れて行き、「求道者や家族に友人に伝道したい」
と言う方にプレゼントします。
私の救いのあかしで、「読みやすい」らしく、皆さん
読んで感謝と感想を寄せてくださいます。

 クリスマスの時、この本をあちこちに「プレゼント」
として送ろうと思っています。この本は、「救い主
イエス・キリスト」を指しめしていますから。

  「見よ。世の罪を取り除く神の小羊」
     (ヨハネ1:29)

そう、初版はもう残りわずかとなりました。増刷とな
ると思います。

 「みことばを宣べ伝えなさい。
   時がよくても悪くても
    しっかりやりなさい。」
      (2テモテ4:2)
| comments(0) | trackbacks(0) | 10:21 | category: - |
# 振り返って(続)
  今年2月は、静岡から名古屋へ引っ越し。

名古屋に引っ越したらどのように活動しようか?
思い巡らしながら計画を立てる。

主はみことばを語りかけてくれました。

「あなたのしようとすることは主にゆだねよ。
 そうすれば、あなたの計画はゆるがない。」
      (箴言16:2)
「人は心に自分の道を思い巡らす。しかし、
その人の歩みを確かにするのは主である。」
    (箴言16:9)

名古屋に引っ越して8か月。その歩みを主が導いて
くださいました。
 あの大震災後、タイへ、そして、九州や四国へ。
愛知県内で、そして、北海道への旅。
 
    愛知から岐阜まで  名鉄電車を利用しました

   中部国際空港からあちこちへ

     被災地にも行きました
 

   救いと献身のあかしの本を出版しました

| comments(0) | trackbacks(0) | 17:41 | category: - |
# 振り返ると
  私の伝道の旅は、一日一日です。
その日、その日を「主の御霊にゆだねて」です。
済んだ事は主に感謝し、明日のことは考えない。
今日一日、「今」の目の前のことに力を注ぎます。
いや、主にゆだねて奉仕をします。

 こうして一日一日、1週間・・・・1か月、2か月
が・・・・・

 振り返ると、いつも主の恵みの豊かさとみわざ
の素晴らしさに感謝で溢れています。

 時に、思いもよらないことー良いことも悪いと
思えること(今回のような病い)も、振り返ると
主の配慮によるものであることを知るのです。

 それを、日記に書き残す。それを読み返す。

主よ、感謝します。主は素晴らしい。
ハレルヤ!と賛美が口から出て来ます。

  今日一日、今日一日。
       主にゆだねて歩む。



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