JOYMINISTRY

「福音の賢さん」ー日々のひとこと
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#  祈りの時
  牧師の集まりで、礼拝の後は、15人ほどの牧師
たちが、昨年の恵みの感謝とお祈りの課題をひとり
ずつ前に出て話しました。
 クリスマス、新年は大忙しの先生たち。
主のために奮闘している話しに励まされました。
やはりイエス様を信じ救われ洗礼を受けられた人々
があちこちに起こされているのを聞くと本当に嬉しく
思います。

 そして、ふたりずつでお祈りです。

 「まことにあなたがたにもう一度告げます。
 もしあなたがたのうちふたりが、どんな事でも
 地上で心一つにして祈るなら、天におられる
 わたしの父がそれをかなえてくださいます。」
      (マタイ18:19)

 私はI先生と心合わせてお祈りしました。
 ふたりで祈ると心が力がこもります。
 「天の父がそそれをかなえてくれる」との約束
 を信じます。

  昼食後、N教会の先生の「商店街の教会」に
関しての発表がありました。
とても興味深いものでした。
  O街の商店街には、若者も年寄りも土日は
(平日でも)大勢来る。いつもイベントが行われて
いる。その中にある教会は・・・・・
  クリスマスには、飾りつけをし、その前で
「クリスマス」の賛美(聖歌隊)とメッセージ。
正月には、O神社の参拝客が、教会の前を
通り、教会を見て行く。
 教会の中を覗いていく人たちも多いとのこと。
家内と娘は、この教会に行っていますが、
毎週いっぱいの人が来ているとのこと。


   もうすぐ、バレンタインデー。教会に飾り。
  通る人たちが何だろうと立ち止まって見ていました。

 福音を伝えるためにいろいろ工夫されている。
この聖句(パウロのことば)を思い出しました。

 「何とかして、幾人かでも救うために・・・
  私は、すべてのことを福音のためにしています。」
      (1コリント9:22,23)
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# 牧師会の礼拝で
 
  商店街の中にある教会で牧師・牧師夫人の会

  まずは礼拝からです。
 
 聖歌525 「語り告げばや」を賛美し、そして、M先生の説教です。 
 開かれた聖句は、これです。

 「わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命した
  のです。それは、あなたがたが行って実を結び、
  そのあなたがたの実が残るためであり、
  また、あなたがたがわたしの名によって
  求めるものは何んでも、父があなたがたに
  お与えになるためです。」
         (ヨハネ15:16)

 先生は、65才になった。今年は新たな歩みー開拓
伝道をしようとしている。イエス様がこの働きに召して
くださったことを新たにして、祈りつつ歩もうとしてお
られる話しに、私にも再びこの箇所からジョイミニスト
リーの巡回伝道の働きが主イエス様から託されたもの
であることを念押しされました。
 
 私の机の前には、このことばが貼られています。
今年から、毎朝このことばを読んで、主の働きにあた
らせていただいています。
 これに、さらに、後半の「父に求める」(祈り)も加え
どんなことも祈りつつ歩もうと思いました。

      今年も、北海道へ行きます

 
    タイへも行きます (2月と7月)
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# 喜びの知らせ
  喜びの知らせがありました。

 「洗礼を受けました!」

私たちが心にかけ、お祈りをしていた人たちです。
家内と喜び、主に感謝の祈りをささげました。

 「ひとりの罪人が悔い改めるなら、神の御使い
  大きな喜びが湧き起こるのです。」
      (ルカ15:10)

 私たちも大きな喜びです。羊のように迷っていた
人たちが、羊飼いであるイエス様のもとへ。
イエス様は、どんなにか喜んでおられるでしょう。

 この知らせを受けた時、主の喜びが心に湧きあ
がりましたが、そうだ、イエス様を知らない「迷える
小羊」がたくさんいる。イエス様、私たちをお用いて
導かせてください。あなたのもとに。

  
             羊と羊飼い
 
| comments(0) | trackbacks(0) | 15:39 | category: - |
#  98才のおばあちゃん
  昨日の礼拝で前の席で、一生懸命に耳を傾けて
おられるお年寄りに目がとまりました。
嬉しそうな顔。礼拝後、私のところに連れて来られた。

 「このおばあちゃんは98才です。今年洗礼を受けら
 れました。」

 「え??98才?そんなお年に見えないです。
  穏やかな顔。イエス様を信じられよかったですね。」

 と私が言うと、穏やかな笑みで答えられました。

 「うれしいです。」

  イエス様、感謝です。イエス様を信じる者の顔は
 このような本当に穏やかです。

 「わたしは与える平安は、世が与えるものとは違い
 ます。」(ヨハネ14:27)

イエス様の与えられる平安は、何とすばらしいでしょう。

 「先生、おばあちゃんのためにお祈りしてください。
  おばあちゃんは耳が遠いのです(大きな声で話して)」
と教会員の方にお願いされたので、心をこめ少し大きな
声で祝福をお祈りしました。
その後で、私は私の書いたものーみことばをプレゼント
として、差しあげました。
 
 「求めなさい。そうすれば、受けるのです。
  それは、あなたがたの喜びが満ち満ちたものに
  なるためです。」(ヨハネ16:24)

すると、おばあさんはうれしそうに、

 「え?私に頂いてもよろしいんですか?嬉しいです。」

 98才のおばあちゃんといっしょにいるだけで励まされる
のですが、イエス様を信じ洗礼を受けられて礼拝にも
来られ(電車ー「パスカ」(電車とバスのカード)を見せ
てくれました)ていること、そして、何より聖霊の実である
その穏やかな顔(平安)を見て、心温かくされました。


        山形のある方の庭の花  ほっとします

| comments(0) | trackbacks(0) | 10:20 | category: - |
# 結婚プレゼント
 
         手作りの結婚プレゼント

 長男から「渡してほしいものがある」と言って、昨日午後
渡されたのは・・・・・この絵と刺繍です。
 2月18日(土)に弟Yがスナリーさん(タイの人)と結婚
しますが、長男の家にはその頃に「3人目の子」が生ま
れるので、タイには行けない。それで、プレゼントを用意
し私たちに託したのです。

 絵の得意な長男(C)が、弟とフィアンセの写真を見て
 描いた。

 それに、刺繍や編み物の得意な妻のMさんが、額の中
 に花の刺繍と額の周りにも刺繍。

手作りのプレゼントは、心がこもっていていいですね。

 私たちのタイ行きまでもう2週間ちょっとです。「まだ
先のこと」と思っていましたが・・・・・ちょっと焦りのような
ものを感じてきた親の私たちです。

 「大仕事だよねー」

「ふたりの結婚のために私はタイに行き(10月)そこで
入院。2週間前にはあんた(家内)が結婚式に着る服を
直そうとしていいて「裁縫箱」(木製)の角につまずいて
(強く)、親指辺りを骨折してねー大変だったねー(笑い)」

 「でも感謝だよねー。」

息子の結婚式の祝福を祈りながら、その日を楽しみに
している私たち夫婦です。
| comments(0) | trackbacks(0) | 09:59 | category: - |
# 礼拝の話
  昨日は、名古屋市内のC教会でした。
礼拝の中で、まず子どもたちへの話がありました。
 「紙芝居」で、「お魚いっぱい」の話。
その中で、「深みに漕ぎだして、網を下ろし魚をとり
なさい。」とのイエス様のことばに、ペテロが答えます。
 
 「先生、私たちは夜通し働きましたが、何一つとれ
 ませんでした。でもおことばどおり、網をおろして
 みましょう。」(ルカ5:5)

すると、いっぱいの魚です。紙芝居の沢山の魚の絵
に子どもたち釘つけになる。そして、イエス様のお力
のすごさに驚く。

 その後で、大人の話です。私の話たのは、ヨハネ2章。
「カナの結婚式」のところ。そこでも、イエスさまの奇跡
ー水を最高のぶどう酒に変えられたー。
 
 「この方の言われることをしてください」

母マリヤが手伝の人に伝える。イエスさまが
 「水がめに水を満たしなさい」 「さあ今くみなさい」

そうすると、水は最高のぶどう酒に!

 イエスさまのことばの通りに従うこと。
| comments(0) | trackbacks(0) | 06:44 | category: - |
# いわきからの便り
  いわきのY教会に求道しているWさんから
手紙が来ました。
 礼拝後に、ある聖書の箇所を開き、イエス様を
信じて心にお迎えするようにお勧めしたところ、
「はい」と答え、お祈りした方です。
 そのみことばがとても心に留まったようで、

 「家の目にとまるところに飾りたいのですが
 一筆お願いできませんでしょうか。」

とのお願いがありました。
さっそく、紙と筆を用意して、書きました。

 「見よ。わたしは、戸の外に立ってたたく、
 わたしの声を聞いて、戸をあけるなら、
 わたしは彼のところに入って、ともに食事をし、
 彼もまたわたしとともに食事をする。」
       (ヨハネ黙示録3:20)

 また、これもお願いされました。イエス様のことば、

 「わたしは道であり、真理であり、いのちなの
  です。わたしを通してでなければ、だれひとり
  父のみもとに来ることはありません。」
        (ヨハネ14:6)
 
 そして、手紙とともにすぐに封に入れて明日送り
ます。このことばをWさんがいつも読み信じて、
主イエスさまとともに歩んでほしいです。祈り。
 

 
      実が結びますように
| comments(0) | trackbacks(0) | 20:58 | category: - |
# 電話の多い一日
昨日は、電話の多い一日でした。
2012年の奉仕の依頼の電話が多かった。
  −北海道の札幌から
  −埼玉から
  −岐阜から
  −名古屋から
  −豊川から
  ー岡崎から
奉仕依頼です。日曜日奉仕の予定(1年)は、うめられ
空きも少なくなりました。
今年も各地で奉仕させていただけること感謝です。

 夜こんな電話もありました。
一つは、先日奉仕させていただいたいわきの被災地の
教会のY先生からです。
 「ありがとうございました。皆さんとても喜んでいます。」
と感謝のことば。しかし、私の方こそ恵まれた集いに感謝
でした。教会の様子を話してくれました。

 「あの震災で教会員の半分は避難され、一時は教会
 を閉じようというところまでいきました。でも、戻って
 来られた人や原発の近くから避難して来た方もいます。
 皆さんと続けられてきました。・・・」

先生は、震災(3・11)のすぐ後に、(長いこと無牧の教会)
赴任され、教会だけでなく、被災者のために精力的な活動
をされておられます。私の息子と同じぐらいの年です。
 励まされています。

 もう一つは、T先生。今は奥さんの介護もしながら過ごし
ておられる。
 「先生、ハーモニカは音符読めなくても吹けるんですね。」

 「そうですよ。私もそうです。歌を耳で聴いたら音をさがし
  いつしか吹けるのです。」

 先生は10数年前、私が演奏するのを見て、ハーモニカ
を吹くようになりました。時々、

 「どうでしょう?聴いてください」

そう言って、私の感想を求められます。この日は2曲です。

電話で。聴きました。ハーモニカの音色はいいですね。
癒されます。「讃美歌」ですから余計に心に来ます。
癒されます。

 「先生、いいですね。上手になりましたね」

 「家内がいるホーム(養護老人)で吹きましたらね、
 みんな喜んでくれました。(中に)私のハーモニカ
 を取って吹く人もいました(笑)。」

電話の多い一日でした。感謝!

 
     ハーモニカの音色は心癒される・・・・
| comments(0) | trackbacks(0) | 07:06 | category: - |
# 慰め合う
  家内が、ある方に携帯でメールを送ろうとしていました。

 「写真を送ろうと思うけどどうやってやるの?」

その写真を見たら、先日骨折した家内のお見舞いに
渡した「雲間草(くもまぐさ)」です。
「こんなふうに書いたから読んで・・・」と言うので読ん
でみると、そのお見舞いの花が嬉しかったようです。
それに慰められたようです。
その草の花がまるで雲間から出て来て明るくし
希望を与えてくれるようだったみたいです。

 「重い病い(治る見込みがない・・・)なの」

そう言って、メールを送信。すると、すぐに返信です。

 「ありがとう。ほっとさせてくれます」

家内も長いこと病いで苦しんだことがあるので、苦し
む人の気持ちがわかるのですね。
聖書のことばを思い出しました。

 「神はどのような苦しみのときにも、私たちを慰めて
くださいます。こうして、私たちも、自分自身が神から
受ける慰めによって、どのような苦しみの中にいる人
をも慰めることができます。」
    (2コリント1:4)

 神の慰め。人を通して慰めてくださいます。
また神さまのことによって慰めてくださいます。
 義妹が私の書いた「みことば」を、この病気の方に
渡されました。神さまは、ことばをもって、語りかけ
慰めてくださいます。

   家内が送った「雲間草」の写真      みことば
| comments(0) | trackbacks(0) | 16:48 | category: - |
# 歩く
  昨日午後は、近場を歩きました。
 
 「寒い。冷える・・・」

店の中に入る。
 「温っかいー」

100円ショップで、事務用品購入。しばらくからだを
温める。
そして、再び外に出て歩く。歩いているとからだも温
かくなる。歩きながら、礼拝説教の聖書箇所を思い
めぐらしました。
 −ヨハネ2章 
主と語らいながらは、心が温かくなります。
 エマオ途上で弟子たちが復活されたイエスさまと
語り合われた時のようです。

 「道々お話しになっている間も、聖書を説明して
  くださった間も、私たちの心はうちに燃えていた
  ではないか。」
          (ルカ24:32)

イエス様、感謝します。

 衣料品店に入る。「半額セール」とあったので、「帽子」
を見ました。
 「お父さん、頭を温めた方がいいから買いなさいよ」
ずっと言われていたので、買うことにしました。
でもどれが似合うからない。鏡で見る。(こんなこと
ほとんどしない)
 写メールで二つを写して選んでもらう。
そして、購入。   

       480円

さっそく外に出てかぶる。

 ちょっと「ジェントルマン(紳士)」になった気分・・・



再び、歩く。お祈りをしながら。

 からだも心も温かくなりました。





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