JOYMINISTRY

「福音の賢さん」ー日々のひとこと
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#  ここはタイ?
   夕食は、息子夫婦と私たち夫婦、それに娘
 我が家でいっしょにしました。
 言葉は、タイ語です。
  買って来た弁当を皿にのせ、バイキング風にする。

 「さあ、食べましょう。」

 「お父さん、タイ語で祈って。」

そう言われて、タイ語でお祈りをする。

夕食中、楽しい語らい。タイ語でです。
 しかし、娘は(2才の時に帰国したので)話せない。
 タイ語で話している私たちを見て、

  「私、外国人みたい」

  「そうか、ここ(家)で交わす言葉がタイ語だからね」
と私たちは言って笑ってしましました。

 いつしか、この家はタイの家です。
家内はスナリーさんと(タイ語で)語らい。

  「タイにいるみたい」と言う家内。

夕食後、誕生日祝い。小さなケーキを出す。

  スナリーさんの誕生日祝い

喜びに溢れた時でした。

 
           ここはタイ?

 
| comments(0) | trackbacks(0) | 19:02 | category: - |
#   心が現れる
   新婚2か月の息子夫婦を待つ

 準備をひととうり終えたところで、あるTV番組を見ました。
  
   4人の優秀な若い音楽家たちの4年間

 ヨーロッパに留学。教授たちにこう言われる。

  「演奏技術は素晴らしいが、自由がない」

 彼らは葛藤する。特に、バイオリニストは「自由」というのが
わからずもがき悩む。何度演奏してもダメだし。
 それで、教授が彼に代わって演奏。
すると、聴いていた彼から涙。感動の涙。私も感動した。

 「温かくやわらかく包んでくれるようだ。凄い!」

どこが違うのか? 「心」です。

 「音楽は心です。」「音符は、ことばです。」

教授のひとことひとことが私も伝わり、教えられました。
思い出しました。タイにいる時、タイ語を上手に話そうと
もがき苦しみました。アメリカ人の宣教師のように流暢
に話そうと、真似して速く話したら説教はかえっておか
しくなり、「自分はできない。なれない。ダメだ」と落ち込
んだ。
 そんなある日、先輩の宣教師が来られ、田舎に伝道
した時に、はっとさせられました。

  「プラチャオ ペン クワームラック」
     (神さまは愛です)

 相手の顔をみて、ゆっくりと心を込めて語る。
深い感動を覚えました。神の愛を体験しているからこそ
心から出て来る。相手にも伝わる。

   「説教は人なり」
 
 技巧ではない。心です。語る人の心がことばに態度に
現れて来る。
そう言えば、「字(書)」も同じです。字にその人の心が
現れます。だから怖いです。自分の姿が見えるから。
「上手に、格好よく、人に上手く見せよう」として書くと
それはすぐにわかってしまう。

 「お父さん、今日の字なんかおかしい」

家内は私の字をいつも見ているのですぐ見抜かれて
しまいます。格好をつけていた自分でした。
私は書道家ではない。「神のことば」を書く伝道者です。
それを読んで、人が励まされ、元気になり、救いへと
向けられることだけを願っています。

 「先生の字を見ると、バーンと元気をもらえるんです。」

感謝です。それならと、書き続けています。
祈りながらです。私自身が、主のみことばに生かされて
いなければ書けません。
 
 
 夜10時半すぎ。息子夫婦が来ました。

 「インデートンラップ」(歓迎)
   ようこそ!

 スナリーさんの笑顔に、私たちも笑顔。元気をもらいました。


      4本のチューリップの花
             明るくしてくれます

 

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#  記念日
   名古屋駅付近で長男と会う

 「これ食べる?好きなもの選んで」

 と言って、パンを買ってくれた。「ケーキの方がよかった
 かな?」と言う息子。
 そう今日は私たち夫婦の大事な日。

        結婚記念日

     
      
 1974・4・28
       
     38年になります。心遣いに感謝。

お祝いの会は、次男夫婦が今日タイから来るので
 29日か30日に、長男家族や娘も含めてしようと
思っています。次男夫婦の結婚、長男の家の3番目
の子の誕生、こーちゃんの小学入学、そして、私たち
の結婚記念日のお祝いをまとめて。

   渡辺家お祝い会

 家では、家内がタイから今夜来る次男夫婦を迎える
準備でおおわらわ。1週間我が家に泊まるので、部屋
の荷物の移動、食品の購入・・・・食品と言えば

 「スナリーさんは、タイの食べ物食べたくなるのでは・・・」

それで「インスタントラーメン(タイのもの)」を買いました。

 
  

 
| comments(0) | trackbacks(0) | 16:05 | category: - |
# 歩きました
  今日は、よく歩きました。

午後用事で、大須商店街へ行く。その中に

  名古屋伝道福音教会

 商店街のアーケードを歩く・・・
  
 あれ?教会を通り過ぎてしまうところでした。

 
        母の日に備えてカーネーションの花

  お店屋さんかと思った。ベルを鳴らすとM兄が出て来た。
 久しぶりの再会。しばらく教会前のベンチに座り彼と語らう。
 要件を話し、その後で、
  
   「この前で、卓球やったらどう?」
  
   「そうですね。でも卓球台がないし・・・」

  「ミニ卓球台あるよ。教会の前に丁度置ける。面白いね。」

   教会を後にし、帰りに鶴舞公園に寄りました。

 運動のため、歩きました。広い公園です。
ベンチに座り、午後の祈りの時。聖書ーヤコブ4章1−8を読み
返す。心に泊まったのは、「争い」(1)。

 「何が原因であなたがたの間に戦いや争いがあるのでしょう。」

 どこにも「争い」がある。身近にもある。学校に職場に家庭に・・・。
その原因は? 「欲望」
 
 「あなたがたのからだの中で戦う欲望が原因ではありませんか。」

 すぐ思い出すのは子どもの時のこと。争いの嫌いな私が、姉と
「カツオの缶ずめ」のわずかな残りを取り合いしたことです。

 「ぼくのだー。」「私のだー」

取り合いのケンカ。分け合えばいいのに「自分のもの」にしたい。
「沢山ほしい」。ケンカの結果は?

  怪我

 今だに右親指にその傷跡が残っています。

   互いに分け合うこと

 これから学んだことはこれです。今も人から頂いたもの
も他の人と分け合うのが習慣になっています。

  「受けるよりも与える方が幸いです。」(聖書)


       
鶴舞公園ーいいところですね。
| comments(0) | trackbacks(0) | 16:50 | category: - |
# 朝食前に
  
                   朝
 様々な家に泊まらせていただき、色々なことを
 教えられています。
  
   家族の祈りの時

 朝各自で聖書を読みお祈りをします。
が子供たちのためにも、朝食前にするところがあり
ます。

  聖歌を歌い、聖書を読み、そして、とりなしの
 お祈りをする家族

 「主の祈り」や 「朝の祈り」をいっしょに読む夫婦

我が家は、娘のためにも、いっしょに聖書通読のある
箇所を読み、ちょっと説明し、お祈りをします。
先日まで、旧約の「雅歌」でした。そして、今は
新約の「ヤコブの手紙」です。昨日と今日の箇所は
はっとさせられました。

     ことば(舌)の失敗

 「私たちはみな、多くの点で失敗をするものです。
  もしことばで失敗しない人がいたら、その人は
  からだ全体もりっぱに制御できる完全な人です。」
       (3:3)

  「舌を制御することは、だれにもできません。
  それは少しもじっとしていない悪であり、死の毒に
  満ちています。」(8)

 本当にそうです。ことばで失敗します。それを制御
するのはむつかしい。
 だから、お祈りします。神さまに口を守っていただか
なければ。心をきよめていただかなければ。
 心(思い)にあることが、ことばとなって出るから。 
 
   知恵のある人
「上からの知恵は、第一に純真であり、次に平和、寛容
温順であり、また、あわれみと良い実とに満ち、えこひいき
がなく、見せかけのないものです。」(17)
 知恵は「上」神さまから来る。

 読むだけでも心探られます。祈りへと向かいます。

そして、朝食。

(娘) 「行ってきまーす」

(家内) 「行ってらっしゃーい」

 その声を聞いて微笑む私。

 
| comments(0) | trackbacks(0) | 21:06 | category: - |
#   さつき?
 
           もうすぐ5月だよー

  桜の後には・・・・こんな花が開きはじめました。

           さつき?

 
イエス様、感謝します。公園にいたら目に入りました。
 私の心を潤してくれました。

 午後、ベンチで、4月29日や5月の集会の備えをしました
 が、この花のように、教会に来る人たちの心を潤したい
 ですね。そのためには、私自身が祈りをもって神のことば
 を味わうことからですね。
 
    

  
| comments(0) | trackbacks(0) | 18:19 | category: - |
# 桜吹雪
  
          桜吹雪 −わーい!

   団地に入ると、小学生が何かを投げていました。
 桜です。散った桜を集めて、

      わーい!

  風が少し強かったので、まるで雪のよう。

     桜吹雪

道路を見るとまるで雪のように花びらが積もっていました。

 
          積もった雪?−桜の花びら

  ゆっくりとした心をもたないと、目に留めていなかったでしょう。

   
     まだ木の枝につけている花もある

  ふと思い出しました。こんな俳句を。

   「散る桜 残る桜も 散る桜」

 花の命は短い。ぱっと咲き、そして、散る。まるで、人生
 のようだ、と言った人がいます。
 それに、まだ散っていない桜も、いつか同じように散る。
 人生の儚さなのでしょうか・・・・。

   しかし、散って終わりではない。主イエスさまを信じ
 救われた者は、「永遠のいのち」を持つのです。
 輝かしい天国が待っているのです。

  「御子(イエス・キリスト)を信じる者は、滅びることなく
  永遠のいのちを持つのです。」(ヨハネ3:16)
  
| comments(0) | trackbacks(0) | 17:59 | category: - |
#  こんな花が
 

   夕方、いつものように散歩。

 団地の花壇にこんな花が咲いていました。

   チューリップ

真赤な花。梅が咲き、それが終わると、桜の花。

そして、こんな花が。ぱっと明るくなります。

 事務室の模様替えをしたくなりました。

   スッキリ!!

 そうだ、他の部屋もしないと・・・・・

今週末に、タイに住む息子夫婦が結婚後(2月18日)、

初めての来日。我が家に1週間ほど滞在する。

 家内はあれこれと準備をしています。

「私たちタイでタイの人を泊めたり、いっしょに住んだこと

あるから、このままでいいよ。」

 「うん、そうね」

  マイペンライ  マイペンライ 



 

 
| comments(0) | trackbacks(0) | 20:15 | category: - |
# 35年ぶり
 
      米津診療所は今老人介護の施設

  今日は、愛知にN市へ家内と行きました。
 昨年、木曜日に行きましたが、礼拝は35年ぶりです。
 神学校卒業して、最初の奉仕地です。
  開拓伝道です。「米津診療所」の二階を借りてしていました。
 古い診療所は、今は大きな老人介護施設になっていました。


          西尾同盟キリスト教会
 
  3階建ての教会堂。36年前に、教会の人たちと建てた時
 のことを思い出します。大工の経験をさせていただきました。
 教会の近所の人たちも手伝ってくれました。


           会堂 −礼拝

 共に開拓をさせていただいた兄姉もいたので嬉しかった。
メッセージは、詩篇23:1−6から語りました。

  「主は私の羊飼い。私は乏しいことがありません。」
          (詩篇23:1)

 礼拝後、皆さんとの語らい。心温まる時でした。
 感謝!


| comments(0) | trackbacks(0) | 18:12 | category: - |
# 親子で野球
   
            お父さんと野球をする子ども

 午後公園のベンチに座り、みことばの黙想の時。

     父子が野球をしている

 父親と息子ふたり(小学低学年)でバッテングや投球練習
をしている。

     麗しい光景

思い出しました。タイにいた時を。ふたりの息子(3才から14才
までの10年)とよく遊びました。

    野球ータイの人はしない。私と息子でキャッチボール
    ボーリングーボール球は欠けているので真っ直ぐに転がら
      ない。だから面白い。「ガ―ン」という音はスカッとした。
    魚(ナマズのような)釣りー餌は何とバナナ。
    サッカーータイの人はこれが好きなのでいっしょにする
    卓球 −日本人学校にあったので少しやる。
    
 そんなことでか、長男は今自分の子どもたちをよくあちこちに
連れて行き遊んでいるようです。
 
  父子の野球をいつまでも見てしまいました。
父子で遊ぶ姿はいいですね。

  
| comments(0) | trackbacks(0) | 17:54 | category: - |
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