JOYMINISTRY

「福音の賢さん」ー日々のひとこと
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#  新しい歌
  今朝の聖書は詩篇144編。
 その中に、こんなことばがありました。

 「神よ。私は新しい歌を歌い、十弦の琴をもってあなたに
 ほめ歌を歌います。」(9)

 新しい歌?世の中では、新しい歌が次々と作られ、歌手に
よって歌われています。歌によって、励まされる、と言います。
しかし、次々とできる歌。歌詞もメロデーでも難しくて心に入っ
てきません。年寄りだから??

 しかし、主なる神さまを讃える歌ーその歌詞は、心にたましい
を励ましてくれます。古い歌であっても、日ごとに「新しい」−
新鮮なのです。こんな歌が口から出てきました。

 輝く日を仰ぐ時 月星ながむる時
 いかずち鳴り渡る時 まことの御神を思う
  わがたま いざたたえよ 大いなる御神を
  わがたま いざたたえよ 大いなる御神を
        (聖歌480の1)

 歌を主に向かって歌うと 力が湧いてきます。
主よ、感謝します。あなたを賛美します。賛美します。

          大空   雲の合間に光

           真っ青な空
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#  検査
  タイ伝道旅行へ行くので、かかりつけのクリニック
へ行きました。
 まずは血圧の測定。

 「うーん、高いですね・・・・・」

家では、正常値(125/84)なのに診察室に入ると
急にあがるのです。看護師さんは、以前も同じだった
のでちょっと笑っていました。
医師の検査、そして、「血液検査」です。
血糖値などの結果は・・・・

 「正常値ですね。でも暴飲暴食には気をつけて」

と医師。「暴飲暴食」はしない。酒もたばこもしない。
間食もしない。夕食後はおやつは食べない。
でも、旅から旅ですので、食べ物や生活リズムが
崩れるので、注意しないといけないと思いました。

 「血圧の弱い薬を出しときましょう」

とのこと。会計を終えて、薬局へ。
すると若い薬剤師さんが、血圧のことでこんなこと
言われました。

 「白衣高血圧、というのがあるんですよ。」

 「白衣高血圧??何ですか?」

 「(医師や看護師の白衣を見ると、血圧が急にあがる
  のです。」

 そうか。私のはそれですね。昨年タイで倒れ入院した
時に、看護師や医師が来て血圧を測ろうとすると上が
りました。日本に帰りこのクリニックに入ると急に高く
なるのです。家では普通なのに・・・・。
これを聞いて、ちっと安心しました。

 旅の前に、医師の診察ー検査を受けてよかった。
 
     花菖蒲(?)はいいですね 公園
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# 昔のこと
  今朝の聖書は、詩篇143篇。
この箇所に目がとまりました。

 「私は昔の日々を思い出し、あなたのなさったすべての
 ことを思い巡らし、あなたの御手のわざを静かに考えて
 います。」(5)

  昔のこと。主がしてくださったこと。それを思い巡らし
 ました。まず浮かんだのは、息子たちが病気や怪我
 をした時のこと。

  5か月の長男をお湯に入れていたら、蒼白に。
 その時、「イエス様ー」と叫んだ。
しばらくすると、赤ら顔になり、ほっとしました。

  タイで次男が、眉間の大けがで血を吹き出した。
 驚いて、「イエス様ー」と叫んだ。
すると、すぐに血は止まったのです。

 「私は主に向かい、声をあげて叫びます。」
       (詩篇142:1)

昨日の聖書通読箇所にありました。
タイ宣教時代は、「叫び」ました。主に叫ぶ祈りをしました。
必死でした。主はそれに答えてくれました。

 こんなことを思い出しました。タイでの困難な中でのこと。
祈り、叫びながら主の助けを求めました。様々な困難に。
しかし、そんな中で一つのことばが・・・・

 「すべての事について感謝しなさい。」
     (1テサロニケ5:18)
どんな状況にあっても、これからは、主に感謝し賛美しよう、と。
すると、どうでしょう。主の素晴らしいみわざが現わされるでは
ありませんか。何よりも、困難な中にあっても喜びと平安が
あるのです。

   主がともにおられる!

 「見よ。わたしはあなたがたとともにいる。」
    (マタイ28:20)

   
主に感謝する生活の祝福を思い起こしました。
    
     感謝


     
会堂建築ータイの田舎のひとたち
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# 嬉しい知らせ
 
          逆さま? いいえ、池に木が写っているのです。

   今日は、修養会とタイ伝道旅行の準備です。

    嬉しい知らせ

  「Oさんが洗礼を受けました。」

 開拓伝道をしていた頃に、奥さんが来てイエス様を信じ
洗礼を受けました。ご主人は、後に時々教会に来ました。
信仰の話をしました。そのころは、まだまだ関心は・・・・・
 あれから20年余、感謝します。洗礼を受けられた。
これで家族みんな救われました。

 「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたも
  あなたの家族も救われます。」
      (使徒16:31)

どこに行っても、「主人が子どもが救われてほしい」と願っ
ています。「なかなかです」との声。だから、Oさんの奥さん
は大喜びでしょう。
 お祝いに「みことば」(「イエスから目を離さないでいなさい」
 (ヘブル12:2)を贈ることにしました。

 外へ。公園に行き、ベンチで礼拝で語ることや教えること
をお祈りしながら、思い巡らしました。
そして、散歩。池を見る。じっと見つめると、

 「魚がいっぱいいるじゃん。おたまじゃくしも・・・・」

遠くからではわからない。近くに行きじっと見つめると
発見するのです。水の中の生物ー小さな魚が泳いで
いる。じっとその様子を見つめる。

 魚は水の中  鳥(鳩、雀、カラス)は大空に
 そして、小さな子どもたちが草地で走りまわる

 感謝します。あなたがそれぞれを造られ生かしている。

     
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#  ふたりのために
  
           近鉄京都駅ホーム

 京都駅からJRで15分ぐらのところに住むT兄夫婦を訪問

 「出張聖書学校」

ふたりのために旅の途中で聖書を教えています。
4回目です。

 −「旧約聖書外観」
   地図や絵を描きながらみことばを分かち合う。
   創世記から始まり、今回は出エジプトー申命記です。
 
   聖書を全体を眺めるというのは「やったことない」と
  言う。自分で描きながら、そしてみことばを味わう。

  「神さまの大きさをしらされます」

  「本当に、そうね。大きさとともにこんな小さい弱者たち
  のことを目に留めてくださることもすごいですね。」

  私たちは喜びに溢れ、いつの間にか1時間半が過ぎて
  いました。
   主よ。感謝します。

 −「心と心の伝道」
   今日は「キリストのみを語る」ということで、

    「十字架物語法」(ルカ23,24章)

  どのように語るかを、アウトラインにそって、私が見本を
 見せました。イエス様の十字架と復活をそのまま語り、
 そして、質問し対話しながら話し勧める。
 すると、練習なのに、私の心はわくわくしてきたのです。

  はっとしました。そうだ、これだった。パウロの決心を
 思い出す。

 「あなたがたの間で、イエス・キリスト、すなわち十字架に
 つけられた方のほかは、何も知らないことに決心したから
 です。」(1コリント2:2)

 十字架のことばは、人々には愚かのように見えるかも
 しれない。「しかし、救いを受ける私たちには神の力」
 (1コリント1:189です。そうです。
 パウロの宣教は「説得力のある知恵のことばによって
 で行なわれたものではなく、御霊と御力の現れでした。」
  (2:4)
 そう十字架のキリストを語る時、聖霊は働かれる。
 力が現れます。人が救われます。

  帰りの電車の中で、新たな決心をしました。

 私はイエス・キリストーしかも十字架につけられ
 よみがえられた方を。
| comments(0) | trackbacks(0) | 09:20 | category: - |
# 兄とひととき
 
        兄が描いた絵

 25日は、三重から京都へ行きました。
途中、新祝園(しんほうその)駅で兄と久しぶりに再会。
脳梗塞で倒れた(5年前?)リハビリ。その時から教会へ
行くようになった兄。仕事ができるようにまで回復。
 今、老人ホーム(週1、夜勤)と中学校の臨時職員と
して働いている、とのこと。元気そうでほっとしました。
その兄が、リハビリのためにと始めた「絵画」。車で
沢山持って弟(私)に見せる。

 「5年前の最初の絵を思うと、すごいねー」

展覧会にも出したりしている。その中の1枚がとても
印象的でした。壁画を見て、描いたものです。
それも、昔の壁画の感じを出そうと段ボール(かつて
兄は大手段ボールメーカーの工場長)の上に描いた
のです。 「すばらしい!」

 いっしょに昼食。フードコートで。

「今日は、これ当選したから、わし(三河の人は自分の
ことをこう言う)が払うから高いのでもいいよ」
と兄。宝くじで4等。2000円換金。私が払おうとしても
今日は兄がゆずらない。「わしが払う」と言うので、
御馳走になった。

 「天丼とラーメン」(850円)

夜勤明けの兄を気ずかって、はやく家に帰らせようと
するのですが、弟にあって話ができ絵を見せることが
できるのがうれしいみたいで「まだいい、まだいい」と言う。

 旅の途中、こうした訪問の機会であり感謝でした。
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# 三重と京都
 週末は、近鉄で三重と京都へ行きました。

 「近鉄週末フリーパス」(4000円)

3日間、乗り降り自由。(特急券は別料金)

三重の教会は、2年ぶりです。皆さんが楽しみに待って
いてくれました。

 −賛美と祈り
 −子ども宣教  「ヨシュア王」の紙芝居
   婦人が楽しく語る  いいですね。
 −あかし   仕事を変わって大変な試練、それを乗り越える

この後、私のメッセージ「日々主にゆだねて」(詩篇37:1−9)
に関連したあかしでしたので、主の備えと思いました。
主の御霊の導きにおゆだねして語りました。
みなよく聞いておられ、礼拝後はこの箇所を分かち合いお祈り
しあいました。
 帰りには、皆さんが「みことば」(紙や板)を持って行かれた。

  「あなたの道を主にゆだねよ
    主に信頼せよ。
  主が成し遂げてくださる。」
     (詩篇37:5)

 ひとりの方が、「私の家に先生が書いてくれたみことば
(「イエスから目を離さないでいなさい。」(ヘブル12:2)部屋に
貼っていつも見ています。今度はこれも見ることにします。」
と言う。
 感謝です。みことばを見て歩まれること。

 もう一つ感謝は、19才の学生がイエス様を信じ受けいられた
ことです。礼拝後、伝道する機会があり、喜んで話しを聞かれ
心を開きイエス様を信じたのです。

 午後は、昼食の交わり。その後で、
「先生、みことばを書いてください」とお願いされて、色紙に何枚
も書かせていただきました。
  感謝します。
| comments(0) | trackbacks(0) | 06:54 | category: - |
# 熱田体育館
 
             小中学卓球大会

 今日は、午後に公園をウオーキング。
公園の片隅に「熱田体育館」がある。
今日と明日の二日間卓球大会があるとのこと。

   「小中学卓球大会」
 (おそらく名古屋市内)

 ちょっと覗いてみました。30台ほどのコート。
優勝を目指して、頑張って戦っている中学生たち。
思い出しました。私の中学時代の頃のことを。

 「豊川市内大会」、次は、「東三河大会」
その次は、東と西三河から代表が戦う「全三河大会」
・・・・そして、「愛知県大会」へと続く。

 その頃は、自分たちのことしか考えていない。
一つ一つの試合に勝利することだけ。対戦相手がだれ
とかも考えない。ただ必死に頑張る。
 ・・・・・そして、愛知県大会の準決勝・・・
私の対戦相手は、「長谷川信彦」(守山中、・・・のちに
世界チャンピオン)。彼は、ファイトマンだった。ひとり
鉢巻きをして戦う。
 しかし、この時は、私の勝利!
そして、決勝へ。 優勝!

 こんなことを思い出しました。
無我夢中で戦ったあの時。よい思い出です。

 このことが、高校の先生の目に留まり、本当なら高校
には行けなかった(貧しいゆえに)のに、特待生として
迎えられ高校へ行けました。
でも、途中で手の故障・・・・・なぜ?
 しかし、後にこのことがイエス様を知ることへとなるの
です。もし故障がなかったら・・・・どうなっていたか・・・
素晴らしいイエスさまを知ることはなかったのでは・・。
 イエス様感謝します。

 「イエス・キリストの素晴らしさを知っていることの
 素晴らしさ」(ピリピ3:8)

 キリストには変えられません
   世の宝も また富みも 
 このお方が私にかわって死んだゆえです

 キリストには変えられません
   有名な人になることも
  ひとのほめることばも この心をひきません

 キリストには変えられません
  いかに美しいももの
 このお方で心の満たされてある今は
         (聖歌521)
| comments(0) | trackbacks(0) | 17:01 | category: - |
# 妹
  私の妹と会いました。
娘(長女)のTちゃんの結婚祝いを届けるために。
家内といっしょに新守山へ。
 午後仕事に出かけるので、駅で会う。

 「おめでとう!」

そう言って、「お祝い」を渡す。
 妹は、私より3才下。家が一番経済的に大変な時、
私は高校で寮生活。特待生のお陰で行けました。
しかし、妹は、家の窮状を見て、中学卒後は、名古
屋の小さな工場へ住み込みで働き、そのままずっと
名古屋で暮らして来ました。
 「48年」 
名古屋から外へ出たことがない。
(私は逆に旅から旅でした。)

 姉も中学卒後は、半田へ。そこで看護婦学校に行
きながら働き、また、夜間高校でも学び、・・・そして、
看護婦としてずっと働いて来た。
いつも貧しい家を(また、弟を)支えて来た。

 妹や姉のことを思うと、本当にその苦労と忍耐に
頭が下がります。

 姉は、私がクリスチャンになって1年後に、イエス
様を信じて救われ、今も忠実に主に仕えています。
妹は?そう、彼女が結婚前に、イエス様を信じる決心
をしました・・・・が、教会にはなかなか・・・・。
 妹が私たちのようにイエス様とともに歩んでほしい
と思うのです。

  「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたも
  あなたの家族も救われます。」
    (使徒16:31)
| comments(0) | trackbacks(0) | 20:51 | category: - |
#  また結婚式が
  今年は、身近に結婚式があります。

2月に、次男Yが、4月と6月に、姪のYちゃんとFちゃん。
5月始めには、母教会のI君。

そして、妹の子(長女)が来週結婚式です。

何をお祝いに渡そうか・・・やはり「みことば」です。
 
 「いつも喜び、絶えず祈り、すべてのことについて
  感謝しなさい。」(1テサロニケ5:16-18)

 さらに、7月7日には、I君(伝道師になったばかり)、
そして、羽島の教会のMさん(7月16日)

 みことばを書きました。

 「イエスから目を離さないでいなさい。」
    (ヘブル12:2)

 
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