昨日は、母教会で奉仕でした。
姉とご主人と久しぶりに会いました。また、義姉にも。
それに、皆さんが楽しみに待っていてくれていました。
ニコニコ顔で出迎え。車椅子のIさんは、私を見るなり
「嬉しいやー。ほんと、うれしい。先生の顔を見れて」
「私もそうですよ。また会えて嬉しいです。」
顔から喜びの香りがにじみ出ているIさん。見るだけで
元気をいただけるのです。
説教で講壇に立つ。皆さんの笑顔。うれしそうに聴きいって
いる。イエス様感謝です。口下手な私の話を聞いてくれること。
雅歌2章から「私の愛する方」と題して、お話ししました。
写真ー「ゆり」の花、「アネモネ」の花、「りんごの木と実」
を見せ、また、「旗じるしは愛」(4)では、旗を作ってきたの
で旗をなびかせてみせる。
みんなにこにこと聞いている。
「旗じるしは愛です。それを高く掲げましょう。
憎しみでなく、愛を。あの十字架のイエスさまの愛の
ごとくに、愛しましょう。」
次に、食べ物ー「干しぶどう」(イオンで買ったもの)を見せて
これがからだに栄養分を与え強くしてくれるように、霊的に
も強くしていただきましょうと勧める。
そして、最後は昨夜描いた「冬山と春山」の絵。へたです。
「お父さん、絵ならったら」と言われましたが、みんなに見せる。
冬枯れは、春には花咲く、絵をみただけでその変化に気持ちも
ぱっと明るくなります。霊的覚醒です。
イエス様を迎えよ。イエス様を心に迎えよ。
イエス様との出会い、そして、交わりは、喜びと力を得る。
皆さんは、何が心に残ったでしょうか。
昼食の時、「ちらし寿司」の上に、持って来た「干しぶどう」を
乗せて食べました。「おいしい?」と言って、みんな乗せて
いました。
「元気になるかな」と言いながら話を思い起こしていました。
上田の友人のりんご園