JOYMINISTRY

「福音の賢さん」ー日々のひとこと
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# つい
  つい見てしまいます。何を? 「書」です。

今日は、岐阜のT市に引っ越しされた先生ご夫妻を
訪問しました。部屋に入るや見てしました。

 
         「わがたましいよ。主をほめたたえよ。
          主の良くしてくださったことを
          何一つ忘れるな。」(詩篇103:2)

   「字は人なり」と言いますが、字にその人が表れます。
 この聖句を書かれた人を私は知っているので。
 「ああやはり謙遜で柔和さが表れているなー」と思いました。
 この方は、新潟で伝道された先生の奥様。
  先生たちが赴任された諸教会にしばしば行かせていただき
 ましたが、いつもにこやかであり、旅人をほっとさせてくれました。

  「御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、親切・・・・」(ガラテヤ5:22)

 この実が結ばれ、その香りがにじみ出ておられました。
| comments(0) | trackbacks(0) | 17:49 | category: - |
# ハーモニカを買う
   金沢の教会が音響が良いこともあってか
「ハーモニカ良かったー!」との声があちこちからあり
ましたが、それに出席された方からこんな便りがありました。

 「先生のハーモニカの音色に感激いたしました。
  翌日主人とともに楽器店で初心者用のハーモニカ
  を買い求めました。
  さがし吹きをしながら楽しんでおります。
  一つ楽しみがふえて喜んでおります。」

ご夫婦でハーモニカを吹いている姿を思い浮かべると
うれしくなります。

 教会での音楽は、「ピアノ」「ギター」「フルート」「バイオリン」
です。ハーモニカを演奏するところは、ほとんどないので
皆さんとても懐かしがられます。

 「手軽の持ち運びができるのでいいですね」

本当にそうです。心に愛を込めて吹きますと、その音は
聴く人の心に伝わります。時に悲しみ苦しむ人の心を
慰めます。しばしば涙を流されているのを目にします。

 そう言えば、30年ほど前に、宣教報告会の時に、
私のハーモニカの演奏を聞いた大学生が

 「ハーモニカっていいねー」

そう思って、ハーモニカを購入し練習し・・・・今では私を
はるかに越えたハーモニカを吹かれています。
感謝です。
   
      あなたもハーモニカ吹きませんか?
| comments(0) | trackbacks(0) | 14:20 | category: - |
# みくにひとやすみ
   
        800坪の邸宅 「みくにひとやすみ」

 友人の高橋先生ご夫妻が、4年前に「休養の場」として、
オープンした家(大邸宅)に2年ぶりに行きました。
家の門と入口には私が書かせていただいた看板

  「みくにひとやすみ」

部屋入るや、「(外の看板)書いてもらえませんか」との依頼。
喜んで書かせていただきました。

 ご夫妻との語らいでもう一度これをオープンするように
なったいきさつをうかがいました。奥様の書かれた「もてなし」
の一文を読ませていただきました。

 「約800坪の土地に建つ誰も住んでいない家、豊かな自然、
 静かな場所。ここの管理を私の母や兄姉から託された。
 そして、『静まり』の甘美さ、重要性を知った私たちは、
 ぜひそこを、特に牧会者とその家族のひとやすみに使って
 ほしいと願わされ、32年の牧会を辞し、ここに移り住んだ。
 そして、2009年、『みくに・ひとやすみ』として開設した。
  ・・・・・私たちが日頃こころがけているのはー何もしないー
 ことをすること。『もてなし』の最高の最善者は神様だから
 そんな神様の邪魔をしてはいけない。『おもてなし』とは、
 『面(おもて)なし』と思えて来た。人が面をなくしたところで
 神様のおもてなしに気がつくかどうか。
 『静まり』『ひとやすみ』が不可欠なのだと改めて知った。
 夫婦仲良く笑顔で、掃除をして花を生けて、『おもてなし』で
 待っています。」(CSK発行『風の色』No.28から転載)

 「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところ
 に来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」
      (マタイ11:28)

 これは、伝道集会に語られますが、クリスチャンの私たち
牧師も宣教師にも語られているものです。
みんな疲れても頑張る…疲れ果てていないか。
「やすみ」をと思っても「そんな暇ない」と言ってまた頑張る。
成果はどうか? 「喜びや平安」でなく 「イライラ」 ・・・・
 「みくにひとやすみ」に行って、ひとやすみはいいですよ。

私は伝道旅行に途中、やすみ」です。一泊し、「もてなし」を受け
ました。友人なので特別に語らい、何と夕食をいただきました。
 「三国港」に揚がった新鮮な魚ーさしみ。
  
  旨い!本当に旨い!

 ちなみに、一泊1000円。

| comments(1) | trackbacks(0) | 11:28 | category: - |
#  福井の教会
  福井の教会の伝道集会の奉仕でした。

       福井中央キリスト教会

 土曜夜と日曜日朝2回の集い。
求道者の人たちが来られ、熱心に耳を傾けて
おられました。集会後に、語らい。
 イエス様をさらに一歩信じ従おうと決心された方
もおられ、感謝でした。
 ここでもちょっと「折り紙」をすると、みんな笑顔
で楽しんでいました。温かな集いになりました。
 もっとお交わりをしたい気持ち・・・・・
 お名残り惜しかったです。
| comments(0) | trackbacks(0) | 15:45 | category: - |
# 栄光輝き
  今朝、三国市(福井県)の田畑を散歩。
九頭竜川の土手を眺めると、空と雲が目に入る。
いい光景です。
 
      土手の下から空を見上げる

 そして、稲刈りの終わった田んぼの間を歩く。
すると、朝日が雲間から光線を放っていました。
  わーっ すごい!

    雲間から光線が    栄光の輝き!


      バチバチとシャッターを押してしました。

  栄光の雲が 宮に満ちて
  私は歌うよ 主に向かい
  ほめたたえよ 

 この賛美が出てきました。また、この聖句が思い浮かびました。

 「私たちは知ろう。主を切に追い求めよう。
  主は暁の光のように、確かに現れ、・・・」(ホセア6:3)
 
| comments(0) | trackbacks(0) | 15:19 | category: - |
# T先生が・・・・
  「T先生がなくなった・・・・」

中学高校の時の先輩のTさんから電話。
T先生は、私の恩師(高校)です。貧しさのゆえ高校に
行けないと思っていた時、卓球の特待生として招き
高校に行かせてくれた先生です。
 特待生でも、授業料、交通費、寮費、なども学校
 が負担してくれた「特別の特別」でした。
(ですから、その期待に答えて、卓球の毎日。
  頑張りました。)

T先生は、2年の時には、私たちの担任でしたので
余計にお世話になりました。厳しい先生でしたが、
とても心をかけてくれました。
 忘れられないのは、11月の「仮装行列大会」
(瑞穂運動競技場)でをした時のことです。
私たちのクラスは、

 「切支丹大迫害」

その時に、T先生を「天草四郎」にして、十字架のはり
つけにしました。ちなみに、私は「宣教師」役でした。


         私(宣教師)            T先生(天草四郎)

 3年の時に、T先生は、大垣の高校に転任になり、それ以降一度も
お会いしたことがありませんでした。(45年)やっと昨年連絡を取れ、
すぐに手紙と「こんな人生があるとは」(救いと献身のあかし)の本を
送りました。ただその時は「癌で入院」でした。
 私の手紙を受け取り、大変驚き、感激しておられました。
何とか会いたいと願っていましたが・・・・・

 T先生に、感謝です。会って感謝のことばを言いたかったです。



 
| comments(0) | trackbacks(0) | 16:48 | category: - |
# その後
  伝道旅行で一番の喜びは、イエス様、あなたを
信じる人が起こされることです。
最近はどこに行ってもそれを見せてくだいますね。
 今度は福井ですが、どうぞあなたのみわざを見
せてくださいますように。

 信じた方たちの「その後」が気になります。

 「あの人はどうしているかな?」

二人の先生たちから様子のハガキが来ました。
 「昨日Oさんの所に参りましたが、先生が導いて
 くださった福音の真理がしっかりと心に植えつけ
 られているようで御名をあがめました。」

 「Aさん宅は大変な試練ですが)Aさん自身が
  信仰に立ち、前向きに生きる道を選びましたの
  で、良い時に個人伝道の学びができとても
  感謝でした。」
  (Aさんはこの時にイエス様を信じ受け入れる
  決心をしお祈りされました。」

どうぞ彼らとともにあって信仰を堅くしてください。

 「キリストの中に根ざして」(コロサイ2:7)

     
上にあるものを思いなさい (コロサイ3:1)
| comments(0) | trackbacks(0) | 06:45 | category: - |
#  おおきい!
  公園を歩いていたら上から何かが落ちて来ました。
 「どんぐり」です。
  「おおきい!」
 ぼとぼとと落ちて来る。これで何かができるのではと
思い拾いました。
 
      くぬぎの木   高さ22m 樹齢 100年

 しばらくして、老婦人も来て「これ大きいですね。みたことない。
 これで何か作品ができますね。今、秋の草木創作展をしてい
 ます」と言いながら、拾っていました。

  そう言えば、たくさんのカラスがこの回りに来ていて、何かを
 食べているようでしたが、これだったのかも。
 そう思ったら、イエス様、あなたのことばを思い出しました。

 「空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈入れもせず、倉に納める
 こともしません。けれども天の父がこれを養っていてくださるの
 です。あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませ
 んか。」(マタイ6:26)

天の父よ、感謝します。あなたが私たちを養っていてくださいますね。
| comments(0) | trackbacks(0) | 17:05 | category: - |
# ひとり
 
       パンきれを落とすと、沢山の鯉

 イエス様は、しばしば「ひとり」になられ、父なる神さま
に祈る時を持たれましたね。
 私は午後ひとり「鶴舞公園」ですごしました。
緑いっぱいの木、その中に池があります。
 「あずまや」のベンチに座って、静まり祈りの時。
そして、福井の教会の伝道集会のメッセージの備えを
しました。また主イエスさまを信じる人がおこされてほ
しいです。
  「私の願いは、彼らが救われることです。」
      (ローマ10:1)

 
そして、公園の中で、祈りながら散歩をしました。

    青空、雲が流れる

 上に目を向けると青空です。そして、白い雲。
すこしずつ流れる。見とれてしまいました。すると、
おかしな形の雲が来ました。

        まるで「うなぎ」みたいな長ーい雲

 じっと見つめていました。気持ちが良いです。
| comments(0) | trackbacks(0) | 16:51 | category: - |
# あの時
  今日は、宣教師としてブラジルに行くご夫妻に会いました。

  「いよいよですね」

元宣教師の私。32年前のタイ出発前の時を思い出し、その
体験を少し話しました。出発の日に、安藤仲市先生ご夫妻が
私たちにかけられた言葉は、今も励ましになると思います。

 「回りの声に惑わされず、どんな時も主に信頼して生きる
 ことだよ。」
 
 ー民よ、どんな時も主に信頼せよ。(詩篇62:8)

 「渡辺先生、『主の山に備えあり』(創世記22:14)よ。」


 昼食を共にしながら、尽きないタイ宣教時代ー特に、第一期
宣教の時の様々な体験を話しました。
 これから宣教地に行こうとするふたりのことを思いながら。
話している私は、まるで30年前に戻ったような感じになり
ついつい熱く話してしまいました。まるで、まだタイの宣教師
であるかのように。

 食事後、ご両親(昔からの友)と会い、元宣教師として、
「大丈夫ですよ。主が備え、守り導いてくださいますよ。」
と励ましました。
 そして、いっしょに主にお祈りしました。

主よ。彼らの先立ちとなって守り導いてください。


          柿の木
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