豊川の兄の家に用事を兼ねて行きました。
甥の工ちゃんに「続・こんな人生があるとは」(宣教師とされて」
の最終校正をしてもらいながら、私は兄と語らいました。
3週間前、洗礼を受けた兄と信仰の話になりました。
救われると変えられることを知り、嬉しく思いました。
この日(29日)は、私の誕生日なので、
「記念に進ちゃん(兄の呼び名)といっしょに写真を撮って」(私)
私 兄(76)
「父さん(兄のこと)、じいさんにますます似て来たー」(甥)
「本当、本当、似てる似てる」
家に帰って、父の写真を見てみました。
兄(正志兄) 母 父 (1983年7月頃 箱根、この帰りに
家内のご両親の導きでイエス様を信じた)
老いて来ると、親にますます似て来ます。
それが、何か嬉しいのです。私もだんだん似て来ています。
「お前の正確は、親父にそっくりだ」と言われます。
ちょっと頑固で、真面目で、困った人がいるとどんなことを
してでも助けの手をさしのべる父の愛。
その父が大正時代に、豊橋で日曜学校に行っていた。
後に、息子の私に始まり、子供たち(私や姉も)が
イエス様を信じ、そして、父も母といっしょに信仰に入った。
そして、甥や兄嫁、兄たちも。それが何よりも嬉しい!
「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も
救われます。」(使徒16:31)