JOYMINISTRY

「福音の賢さん」ー日々のひとこと
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# 孫(はるき)を見つつ
  
          もうすぐ1才のはるきくん

 我が家に孫のはるきくんが来ました。
家内はしばしば会っているので慣れていますが、私を見ると
こわい顔になり泣きだします。私が会えるのは少ないからです。
それでも、しばらくいっしょに遊んだり、食べ物をあげたりして
いるうちに「にこっ」としてくれます。
 遊び道具は、「新聞を丸めたボール」です。買ったものは
すぐあきるみたいです。
 その成長は楽しみです。
「はい、歩いて・・・・」
 はるくんは立ち上がる、一歩踏み出す・・・がこわくなり
おばあちゃんのふところに行く。
私は「もう一回」と言って歩かせようとする。しかし、ダメです。
私では。信頼する人でないと。

 聖書の話しを思い出しました。イエス様が湖の上で歩いて
来られて、舟にいるペテロに命じました。
 「来なさい」
 ペテロは、舟から水の上を歩く・・・ところが、
「風を見て、こわくなり、沈みかけたので叫び出し、
 『主よ、助けて下さい。』と言った。」(マタイ14:30)
 すると、イエス様は手を伸ばして、ペテロをつかみ言いました。
 「信仰の薄い人だな。なぜ疑うのか。」
そして、舟に乗りこみました。

 信仰も一歩一歩成長させられていくのでは。
「風」(困難)に目がいき恐れとまどい、イエス様から目を離して
しまうことがしばしばあります。
でも、そんな中でまたイエス様を見上げる。

 「イエスから目を離さないでいなさい。」
       (ヘブル12:2)


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# 一気に
  「(半分以上)一気に読んでしまったよ・・・」

私をずっと支えてくれて来た姉(クリスチャン)にまず
『続・こんな人生があるとはー宣教師とされて』を贈り
ましたら、すぐにこんな返事が来ました。
 
 また、タイで知り合って日本で信仰を持たれた方から
も電話がありました。

 「先生、なつかしく思い起こしています。バンコク日本人
 集会のこと・・・・感謝です。私たちのことものせていた
 だきありがとうございます。」

感謝です。これまでの歩みを支えてくださった方たちが
読んでくださって。
 多くの支援してくださった方がいます。みなに読んで
いただきたいと思っています。その方々の支援あって
私たちのこれまでの歩みがありますので。
 今、あちこちにこの本を発送しています。

 「あなたがたが、最初の日から今日まで、福音を
  広めることにあずかって来たことを感謝しています。」
       (ピリピ1:5)
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# 牧師の会
  今日は、久しぶりに「牧師会」に出席させていた
だきました。
 名古屋から、友人牧師の運転で岡崎へ。
車内にはT先生もいっしょです。豊橋の話しになりました。
 「先生は、どちら出身ですか?」
 「豊橋です。」
 「何年生まれですか?」
 「昭和11年3月8日です。」
 「えっ!私の兄と全く同じですね」
私は、兄のことを話しました。
 「兄は、昨年12月イエス様を信じ洗礼を受けたんです。」
そして、私は思い出しました。
 「そう、3月8日は、私の洗礼を受けた日です。(43年前)」
 「3月8日は、忘れない日になりましたね。」
こんな話から、豊橋の話しをしながら一路岡崎・・・・。

  牧師会
岐阜、長良、名古屋、西三河の教会の牧師とそのご婦人
が参加。朝は、F説教。お昼は、F先生ご夫妻の送別会。
そして、午後は、F先生の奥様のお話
 F先生ご夫妻も、昭和11年生まれ。
牧師として55年、主に仕えて来られたあかし(体験)に
一同感動し、励まされました。教えられることがいっぱい
でした。
 F先生は、このみことばから語られました。
 「私の身によって、キリストのすばらしさが現わされるこ
 とを切に求める・・・」(ピリピ1:20)
 
 F夫人は、これまでの55年の歩みを通してこのことば
 を聖書(ローマ8:28−39)を見ないで言われました。
 「神はすべてのことを働かせて益としてくださることを
  私たちは知っています。」(28)
 「しかし、私たちは、私たちを愛してくださった方によって
  圧倒的な勝利者となるのです。」(37)

 

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# 着きました
  「渡辺先生、関空に着きました。ありがとうございました。」

 夕方、辻兄姉から電話。

 「無事に帰られ、安心しました。」

 1月7日〜28日 タイ、カンボジア、ラオスの旅から無事帰り
ました。ウボンの孤児たちへの訪問や奉仕、カンボジアとラオス
での農業指導と教会訪問・・・・
 帰りに、ウドンに立ち寄り、吉野兄(ウドン在住のクリスチャン)
と交わりをし、バンコクの日本人教会に主席して来られました。

 旅の様子を聞くのが楽しみです。

「ゆっくり休んで、疲れを癒してください。」

 旅の一部は、私の代わりに行ってもらったような気持ちです。
感謝です。

         辻兄姉              吉野兄 

 吉野兄からメールがありました。

 「辻兄姉と幸いな交わりの時を持たせていただきました。
  渡邉先生、来てください。」
| comments(0) | trackbacks(0) | 21:58 | category: - |
#  静岡の家庭集会
  書き初めが終えると大急ぎで静岡へ。
 Mさん宅の「家庭礼拝」−静岡礼拝です。
 久しぶりに出席。賛美して、ひとりひとりあかしと近況報告。
 
  「クリスマス会は、会堂いっぱいの人が来ました。」 
  「(祝会の時)M兄は、お母さんと漫才をやったんです。
   それがとてもよかったですよ。ビデオに撮っておけば
   よかったですね。」
  
  ふたりを想像しただけで笑ってしましました。
  静かなタイプの息子としゃきしゃき母さん(と言っても
  86才)とのやりとり。面白かったでしょう。
  50才すぎの息子と86才の親子漫才。面白い!

  M兄のお母さんの家での家庭集会は、もう15年余になる
 のでは・・・。明るく元気な敏子さん。みんなが慕ってこの
 家にやって来る。また、困った人の世話をどんどんする。
 敏子さんのお陰で、いつも明るく楽しい温かな集いになって
 います。

  敏子さんは、大変苦しいところを通って来た方です。
 「先生、もう20年になりますよ。先生たちと会ってから・・」
 そう、20年前、私たちが藤枝に赴任した時に、ご主人の
 葬儀を息子さんにお願されて教会でしたことから、
  息子さん夫妻の家庭集会に来て、イエス様を信じて
 洗礼受けられました。変えられました。穏やかな人になり
 ました。その後、静岡の家で集会をするようになりました。

 そう言えば、孫のKちゃんが「先日成人式祝い」。
今千葉の大学に行っている。明るく元気のいい、おばあちゃん
(敏子さん似で)沢山の友だちがいて、教会やKGKの集いに
導いている。

  あかしの時の後は、私の話−使徒16:11−34
 「家族の救い」の話をしました。

 集会後、お茶のひととき。楽しい楽しい語らい。
  感謝します。イエス様は真中におられる!

 「ふたりでも3人でも、わたしの名によって集まる所に
  わたしもその中にいます。」(マタイ18:20)
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# 藤枝で
  
           書き初め −子供たちも

  日曜は、久しぶりに藤枝の教会。
 礼拝のスタート。
いつもながらAさんの奏楽が素晴らしい。
   神さまに心を向けてくれる

 子供のお話  創世記4章 「カインとアベル」
   「罪の悔い改め」の話はわかりやすく心に残るもの。
   お話の登板のM兄は、もう私が赴任し、しばらくしてから
   しているので、もう15年余りになる。
 あかし  「78才」のKさん。
   講壇に立つと、すぐにお祈りを始める。
  「どうぞ神の栄光があらわれますように。」
  その祈りは答えられ、とても素晴らしい主の救いのみわざ
  のあかしでした。 子供の出産の時、自分の子供の病いに
   「求めよ。さらば与えられん。」(マタイ7:7)
  のことばを思い起こして祈る。教会も祈る。
  主が答えられた。・・・・その子どもは健康に育ち、
  後に、主を信じ、献身をし、今は牧師となって奉仕している。

 もうこれだけでも、大変恵まれました。
 その後で、私の説教。

  礼拝後、昼食の交わり。「ちらし寿司」(ある姉妹の作)豪華です。
 そして、待ちに待った

  「書き初め」

 「静かに」書いてもらおうと思いましたが、子供たちが賑やか
 でも楽しいそう。3人一組でみことばを書く。これがまたいい。
 子供の作です。
   
     ひとりずつ一文字を書く。 「大いなる神」ーその通りの作品ですね。
| comments(0) | trackbacks(0) | 11:28 | category: - |
# 本が来たー
  
          「続・こんな人生があるとはー宣教師とされて」

  「本が来た―」

 待ちに待った『続・こんな人生があるとはー宣教師とされて』が印刷
が終わり、今日午後、家に一部が届きました。
 家内は目が悪いので、集中して字が読めません。
なので、「タイでの宣教」のところを読んであげました。
 ずっと聞き、タイの宣教時代のことを思い起こし、主の恵みを
語らいました。
 この本は、私の日記を元にしたものですから、当時のことが
鮮明に思い出されて来るので、家内との話しは弾みました。
 −デング熱のこと 
   屋根から落ちたこと
 −子供たちが幼稚園から脱走(?)
 −タイ語研修の苦労
 −東北タイでの生活や伝道のこと
 ー病気の人や貧しい人々を助けたこと
 ・・・・・・・・
 この本には、みことば沢山出てきます。それは、主がいつも
みことばで導き、励ましてくださったからです。
読む方が、これに目を留めてほしいと思っています。
 
1時間ほど読んで聞かせ、主の恵みを語らいました。
  感謝な時でした。

 外へ散歩に。ところが雪が降って来ました。でも公園を少し走ろう
と思って、公園の中に入ると、猫がいました。野良猫です。
 「寒いねー。可愛そうにね。」

     ベンチの下に逃げ込む猫ちゃん (白い点は、粉雪)
 
| comments(0) | trackbacks(0) | 17:07 | category: - |
#  ラオスのバス停から
  「渡辺先生、今ラオスのバス停です。これからウドンへ
  行きます。」

 1月7日から旅に出ている辻兄姉から電話。
元気でいる様子にほっとしました。
 ラオス。このところ行けていないので、彼らが教会や教会の
人たちの家に行き励ましの時となった様子で感謝です。

これから、メコン川にかかる友好橋を渡り、ウドンに行き
ます。そして、ウドンでは、長くタイに住む  さん(23年前に
洗礼を授けた方)と夕食を共にし、そこで1泊するとのこと。

 ウドン

私の大好きな地です。1981年から2年ほど住み、伝道した
所です。思い出がいっぱい。

     ウドン市内の「カイヤーン(焼き鶏ー一羽)」
     私は35才、家内は32才。若い。

 もう一度住みたい地です。

 
| comments(0) | trackbacks(0) | 17:22 | category: - |
# こんな中にも
  午後、外出。

 「寒いー。冷たい〜」

風も少し強く、余計に寒いのです。つぶやいてしまいました。
しかし、いつものように、上を見上げると・・・・

 「わーっ!」と声をあげてしました。

      真っ白な大きな雲

 「絵具で塗ったみたい。描いてみようかな。
  神さま、感謝します。こんな寒空に感動させてくださるとは。

 イオン熱田の屋上に行って、写真を撮りました。

     目の前に見る空ー雲 

 こんな中でも主の恵みがある。

 人生には寒い時もある。しかし、そんな中にも主の恵み。
「主よ、感謝します。」と感謝して歩みたいと思いました。

 「私はあらゆる時に、主をほめたたえる。」
    (詩篇34:1)
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# 説教の準備
 
         夕方5時の公園

 今日午後は、日曜礼拝の説教準備。
外に出て歩く。歩くと主との交わりになります。
 途中でバスに乗る。
降りて、また歩く。
 聖書を読み、そこを何度も黙想する。
 ノート切れを出して、心に打つことばを書きとめる。

すると、それに関わる例話が浮かんできました。

  「主は彼女(ルデア)の心を開いて、パウロの語ることに
  心を留めるようにされた。」(使徒16:14)

 <心を開く> パウロの話に耳を傾けるルデア。彼女の心
 を開かれるのは、主よ、あなたですね。真剣に耳を傾かける
 そうさるのは、主です。
  思い出しました。金沢の教会で、会衆の中でひときわ真剣
 に耳を傾ける男の人がいました。時折涙を流している。
 主が彼に語られていたのですね。
  集会後、彼をイエス様を信じました。

 どの集会にもいます。真剣に、身を乗り出して聞いている人が。
 主がその人の心を開いておられるのですね。

 歩きながら黙想。私の心は喜びが湧いて来ました。

  家近くの公園に来た。
 12000歩余も歩いていました。
 
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