書き初めが終えると大急ぎで静岡へ。
Mさん宅の「家庭礼拝」−静岡礼拝です。
久しぶりに出席。賛美して、ひとりひとりあかしと近況報告。
「クリスマス会は、会堂いっぱいの人が来ました。」
「(祝会の時)M兄は、お母さんと漫才をやったんです。
それがとてもよかったですよ。ビデオに撮っておけば
よかったですね。」
ふたりを想像しただけで笑ってしましました。
静かなタイプの息子としゃきしゃき母さん(と言っても
86才)とのやりとり。面白かったでしょう。
50才すぎの息子と86才の親子漫才。面白い!
M兄のお母さんの家での家庭集会は、もう15年余になる
のでは・・・。明るく元気な敏子さん。みんなが慕ってこの
家にやって来る。また、困った人の世話をどんどんする。
敏子さんのお陰で、いつも明るく楽しい温かな集いになって
います。
敏子さんは、大変苦しいところを通って来た方です。
「先生、もう20年になりますよ。先生たちと会ってから・・」
そう、20年前、私たちが藤枝に赴任した時に、ご主人の
葬儀を息子さんにお願されて教会でしたことから、
息子さん夫妻の家庭集会に来て、イエス様を信じて
洗礼受けられました。変えられました。穏やかな人になり
ました。その後、静岡の家で集会をするようになりました。
そう言えば、孫のKちゃんが「先日成人式祝い」。
今千葉の大学に行っている。明るく元気のいい、おばあちゃん
(敏子さん似で)沢山の友だちがいて、教会やKGKの集いに
導いている。
あかしの時の後は、私の話−使徒16:11−34
「家族の救い」の話をしました。
集会後、お茶のひととき。楽しい楽しい語らい。
感謝します。イエス様は真中におられる!
「ふたりでも3人でも、わたしの名によって集まる所に
わたしもその中にいます。」(マタイ18:20)