JOYMINISTRY

「福音の賢さん」ー日々のひとこと
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# 海外の友へ
  暑中見舞いは、日本国内だけです。
「ニュースレター」(8月号)を入れて皆さんに挨拶の
便りを書いて送りました。

 でも、海外の友にも便りをと思い今日はそれに時間
をあてました。書いている途中で、「電話かけてみよう」
と思い、米国SCコロンビア在住のTさんにかけました。
 「86才」とのことですが、昔と変わらない張りのある
声です。コロンビア日本人集会に出席している。
 私の書いた本を20冊ほど購入し、あの人この人に
プレゼントされています。


 「先生、カリフォルニアに住むMさんが、本に感激し、
 本全部をノートにうつしたって」

 「えーっ!本全部?」

びっくりです。うれしい。ふと思いました。35年前に
コロンビアで集会をした時、日本語で讃美歌を歌うと
皆さんは涙、聖書を日本語で読むだけでも涙でした。
 自分の国のことばで話が聞けたり読めたりするの
は日本でよりももっと、心に入りますね。
タイのウドンに住んでいた時に体験しました。

 そう思った時、海外に住む友や教会に、もっと手紙や
信仰書や伝道文書を送ろうと決心。
あちこちに書いて送りました。


| comments(0) | trackbacks(0) | 20:42 | category: - |
#   歩いていると
  
          池のそばにいるのは?
   「はと?」「ネズミ?」「りす?」 
   いいえ、木の根がのびてこんな形に。

 雨の中を歩いていると色々なものに目がとまる。
また、いろいろなことを思い巡らす。
 昨日昼食の時、いっしょに食べた年配の方が
話したことー「今の若者はがまんができん」と言う。
確かに、今は何でも便利になった、ボタン一つ押せば
知りたいことの回答がでてくる。知識は豊富。
仕事場での仕事は、からだで覚えなければ身につか
ない。同じことのくりかえし。だがからだが覚えていく。
 熟練したものになるためには、「がまん がまん」。
単純なことの(繰り返し(もちろん、その中で頭をつかい
「どうしたらうまくできるか」と考える。失敗の繰り返し・・・ 
この時間は決して無駄ではない。
 話を聴きながら、うなずくこと教えられることがいっぱい
でした。
   がまん(忍耐)
 大切なことです。

  公園の外を出ると、「ひまわり」が目に入る

 
         太陽に向かうひまわり
 
         一日一日と大きくなる

         太陽の光を受けて

     「あなたがたは、世界の光です。」
          (マタイ5:14)

   イエス様が言われました。「まことの光」はイエス様
     その光を受けてこの世界で光を放つ
| comments(0) | trackbacks(0) | 17:23 | category: - |
#   大須商店街
  
             大須の教会前   長男家族

 昨日は、名古屋の大須商店街にある教会で奉仕でした。
集会の最後に、長男家族が来ていることを知りました。
 3人の孫たちに会えてうれしかった。

 
     朝早くでしたので人は少ない。
     次第に人がやって来ます。賑やかな商店街
     になります。
      そんな中で教会は礼拝や集会が続けられている。
     
    ふと、30年前の東北タイのウドンを思い出しました。
    商店街の中に「集会所」(”ホングサムッド”という名)
    を借りて、集会や伝道をしました。
     大須の教会のように、間口が狭い。30~40人で
   いっぱい。そこに特別集会では100人以上が集う。
    集会所の前で、路傍伝道です。集会所にさそい、そこで
   個人伝道です。
    中高生が沢山集まってきました。
   長男は当時7才。弟は6才。彼らに可愛がられ毎日の
   ように遊んでいました。懐かしい。

     集会所での集会ー集会後、ござを敷きその上で食事
         (確かこの写真は12月。暑いので半袖)

 またウドンに行きたい。今そこで先生を授けた日本人の友から
  
 「先生、今度いつ来られますか?」

 「あなたがたに、ぜひ、福音を伝えたいのです。」
         (ローマ1:15)
    
              

 
| comments(0) | trackbacks(0) | 17:02 | category: - |
# 夏ー贈り物
 
    みかん、お茶、うどん、ソーメン、そば、そばつゆ・・・・
    その他、(家で採れた)野采など

   「贈り物」

 兄や姉から、また友人から。

  「感謝します」

ありがたいです。助かります。お礼に何をしようか・・・・と思うのですが、
お返しだと喜ばない人たちです。皆さんが

 「受けるより与えるが幸い」(聖書)

を知っている人たちです。与える者には、主が恵みを与えてくださる
ことを。私たちもこれに倣います。今、こんなものを大勢の人に
送っているところです。

 「ニュースレターと手紙(ひとこと)と祈り」
 『続・こんな人生があるとは(宣教師とされて)』


 みかん、食べました。甘くておいしい。
こんな夏に。家内は兄嫁に電話でお見舞いの感謝を告げて
いました。

 

| comments(0) | trackbacks(0) | 10:14 | category: - |
# 散歩
  「散歩しよう。気分転換になるから」

入院中も退院しても、外は日差しが強いので、出られない
でいた家内。夕方、風もあるし、誘いました。

        広々とした草原
     「アメリカの公園みたいね」

 でも、外は目にきついみたいで、10分程度にしました。

 ゆっくり ゆっくり 急がない 急がない

 私も家内のペースに合わせねばと思いました。
家に戻り、「もう食事は作ってもらおう」と思いましたが
思いなおして、私が作ることにしました。

 「各部分が互いにいたわり合うためです。」    
     (1コリント12:25)

  
| comments(0) | trackbacks(0) | 17:39 | category: - |
# 手紙で
  タイからメールが来ました。

 「CDとお手紙嬉しかったです。」

困難な中に長い間あったTさんのために、私たちはいつも
心配して、時に国際電話で祈り、励まし、メールで状況を
聞き、励ましのことばを送って来ました。
 しかし、このところ5か月余もメールが来ない。
どうしたかな?最悪の状況も考えたりしていました。
今日のメールで、解決に向かっている様子で、文面も
明るい。ほっとしました。

 でも、Tさんは「手紙」が嬉しく励まされたようです。
メールでもいいけれど、手紙は何度も読み返すこと
ができます。また、「自筆」なので、心に気持ちが伝わる
ようです。
 そう、私も海外生活で、多くの方からの自筆の手紙が
どれほど嬉しかったか、励まされたかわかりません。

 「心を加える」

メールだと簡単です。でも、ちょっとでも心を加えること
を心がけたい。自分で書いて送ります。

 「遠い国からの良い消息は、
    疲れた人への冷たい水のようだ。」
        (箴言25:25)

 Tさんが「先生、Tさんが癌です。手紙を書いてあげて
 ください。」言う。
早速、手紙を書きました。また、海外にいる他の友にも
書きました。

              バンコクのチャオプラヤー川
  
| comments(0) | trackbacks(0) | 20:36 | category: - |
# 主夫?
  家内は、家で静養です。まだ無理はできない。
それで、私はまだ炊事、洗濯、掃除などをしています。
  もう2週間。主夫業も慣れて来ました。
 
      さんま(焼き) なすの焼きもの 味噌汁・・・・・

  手際良く作るの自分にびっくり。

 家内は、家でテレビは観れないので、CDを聴いています。
先月、教会でハーモニカの伴奏をしてくれたK姉妹からのもの。
K姉はプロのピアニストで、あちこちでコンサートをしておられます。
(教会でも) 讃美歌やクラシック音楽。

  「これいいねー。慰められる」

家内はずっと聴いています。讃美歌はいい。

 
| comments(0) | trackbacks(0) | 21:17 | category: - |
#   退院して
  22日(月)午後 家内は退院
最後の家内の昼食は、何と「鮎(あゆ)」がついていました。
10日間の入院でした。
私は、毎日「洗濯物」を洗濯し届ける。しばし付き添い
みことばとお祈り。
家では、掃除炊事洗濯・・・・そして、奉仕の準備や仕事。

 家に帰ると、家内は
 「やっぱり家がいいね。たたみのにおい・・・・・」
ほっとしていました。
 退院して家に帰っても、しばらくは、家内は安静にしていないと
いけません。この日、退院祝いと思い買い物をして来て
夕食を作りました。と言っても、簡単なもの。家内の好きな
「さしみ」です。
  「主よ、感謝します。退院できて」


     「おいしい、おいしい、ありがとう」
     そう言って家内が食べる。

 家内は、入院生活の様子をいっぱい話して来る。
私は、ほっとしてか、疲れが出て、話を聞いてあげる余裕が
ありませんでした。「ふーん、ふーん」の返事だけ。

 やはり気を張っていたのですね。退院して家に帰って
来たことで、気が抜けて、疲れが出たのです。
早く床に着き寝ました。

   主よ、感謝します。
   
        
| comments(0) | trackbacks(0) | 20:32 | category: - |
# 多くの祈り
   「明日退院って」

 昨日、奉仕の帰りに病院に行くと、家内から。
眼圧も下がり、医師から許可。
 そう言えば、昨日は教会で特別に家内のために
祈ってくれていました。
「渡邊先生の奥さんのいやしのために祈ってください」
皆さんが真剣に祈ってくれていました。
 
 感謝です。多くの方が、祈ってくれる。
何と幸せなことでしょう。
そう、タイにいる時に、諸教会や友や家族の祈りが
あって支えられたことをいつも実感していました。
そして、今のジョイミニストリーの働きの祝福も
そうです。祈られているからです。

 私もあの人この人のために祈らねば。

 「すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも
御霊によって祈りなさい。そのためには絶えず目を
さましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限り
を尽くし、また祈りなさい。」
  (エペソ6:18)

帰りに買った「あんまき」を家内といっしょに食べました。
 
       おいしかった。
   子供の頃、父がよく買って来てくれたのを思い出しました。
| comments(0) | trackbacks(0) | 05:33 | category: - |
#   七里の渡し
 
       船着き場ー七里の渡し(1625年設立) 
             熱田ー桑名


     ここから入る −昔は大変にぎわう
    
 
                松

   病院の帰りに、立ち寄りました。何か江戸時代にタイム
  スリップの感じ。時がゆったりした感じです。
 今は、この近くは車や新幹線も通過する。忙しい地。
  昔は、船旅です。ここから桑名まで。

     ゆっくり ゆっくり ゆっくり

 ここに座り、松の木をじっと見つめ、川の流れを見つめる
すると、何か落ち着いてきました。
そして、思いが神さまに向かいました。
 天地万物の造り主の神に。この神を信じる者の幸いを
思いました。
  ここから5,6分の所には、有名な神社がある。
 1200年の歴史があるとのこと。大勢の参拝者が
昔からこの神社に来る。

  私は、主よ、あなたに目を向けました。

 「あなたは知らないのか。聞いていないのか。
  主は永遠の神、地の果てまで創造された方。」
     (イザヤ40:28)

 あなたは言われました。
  「わたしが主である。ほかにはいない。」
        (イザヤ45:6)
      
| comments(0) | trackbacks(0) | 21:23 | category: - |
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