JOYMINISTRY

「福音の賢さん」ー日々のひとこと
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# 母校の名古屋キャンパス

  名古屋キャンパス
母校の名古屋キャンパスに行きました。
名古屋駅に近い。1階にはレストランのような図書館
があります。静かでいいです。
 豊橋校舎の図書館は卓球を辞めてからずいぶん利用
しましたが、これから時々ここを利用しようかな。
 
  図書館
5階の学生課に行き、私が学んだ科目が何であったか尋ねる。
すると、「成績書」を出してもらえるとのこと。50年前の
学生の時に成績書か・・・・。
 「法経学部経営学科」と修士では「経済学研究科」
1時間ほどで出してくれました。成績よりもどんなことを
学んだかに関心がありました。「近代経済」「金融論」
「経済政策」・・・のところで、教授が浮かび、その人
たちがみなクリスチャンであることがわかりました。
 修士を終える頃に、私は教会に行き信じて受洗したので
授業を受けている間は知らなかった。また、私の身近に
クリスチャンがいるのを知りました。
 
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# 豊川で牧師会

  Y先生  豊川教会会堂 
昨日は、故郷の豊川教会で牧師会がありました。
私が生まれて初めて入った教会です。もう50年前
になります。後に、宣教師の開拓教会に行きそこで
救われ、献身して伝道者になりました。
 豊川は有名な豊川稲荷(妙厳寺)があります。
私はそこで幟に筆で書く父の手伝いを長年していた。
そこから救われて今は伝道者に。
同じくここから救われ伝道者になった人がいます。
私の前に座ったY先生。修行僧として寺にいた。
しかし、夜間学校で先生から『聖書』をもらって
それを読んで「これだ」と思って求道。救われて
伝道者として歩み始めています。
 故郷の豊川に来るたびに、この市には、大きな
神社や寺や新興宗教の建物が目に入ります。
私と同じように、イエスさまを知って救われてほしい
と願わされます。
 「あなたがたが偶像から神に立ち返って、
 生けるまことの神に仕えるようになり」
  (1テサロニケ1:10)
 
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# チェンマイの教会で

   チェンマイ日本語キリスト教会
   のために書きました。

 チェンマイの教会で時々奉仕をさせて頂きましたが、
その時に、いつものように聖句を書いて話したのですが
 それが額に入れて正面右横に掲げられているのを
ホームページで見て、感謝とともに
 「額に合わせた字にした方がいいのではないか」
そう思って、書いて送りました。
 
| comments(0) | trackbacks(0) | 11:36 | category: - |
# ミニマラソン大会

   息子と孫が走る
 土曜日、庄内緑地公園でのミニマラソン大会を見に
行きました。「チョコラン2015」。だれでも参加
できる。2,5キロ、5キロ、10キロの部があった。
 息子は、しばらく前から健康のために、マラソンを
始めあちこちのこんな大会に参加。体調がよくなって
いる。今回は子どもも参加できるので、いっしょに
参加。家族全員で公園に行きました。
 参加者は楽しそう、気持ちよさそうです。
親子でこうしていっしょに走っている姿を見ると嬉しく
なりました。タイにいた時は、息子(ふたり)をいろ
いろな所に連れていきました。いっしょに運動しました。
 息子は今自分の子どもたちにそうしている。

 こーちゃんは5位  寒空にシートを敷
           いて待つ家内や雅美さん

   5位の心美ちゃん と お父さん(力)
 ただ走るだけでなく「競技」となっているので
 「賞品」をもらえるから頑張れる
| comments(0) | trackbacks(0) | 14:45 | category: - |
# 祈りの風

 ある教会で恩師安藤仲市先生の本を見つけ借りました。
この本は、世田谷中央教会の週報に載せられた一文を
まとめたものとのことです。
 と言うことは、私はこれを書き読んでいるはずです。
1971年〜75年6月 私は神学生で中央教会で4年間奉仕
でした。毎週土曜日先生の家で原稿ができるのを待ち、
ガリ切りをしたのです。礼拝順序の横に毎回先生の文
を一字一字見ながら。でも、忘れてしまっていました。
 が、この本を読んで思い出すものもありました。
忘れてはいても読んでいくうちに先生の礼拝で語られた
メッセージが思い出されて来ました。

 「恩師武田俊造先生は、絶筆ともいうべきものの終わりに
   『万世不変聖書一巻』
 ということばを残しておられる。
  入信依頼半世紀の余りにわたる私の体験から、ごく
 端的に主をあかしするとすれば、
 『私の信じて来た神は真実であられた』という一語に
 尽きる。そして、神の御真実は何れの場合も
 「誤りなき神のことば」である聖書の保証、みことば
  の裏付けによるものであった。」(p26)

 そうです。神は真実なお方です。その保証は聖書です。


 
| comments(0) | trackbacks(0) | 21:58 | category: - |
# いつでもどこでも

    名鉄西尾駅
 いつでもどこでも伝道ーキリストをあかしすること。
水曜のあかしの後、「先生はそんなふうにされるんで
すね。さっと人に語りかけて。どうしてそんなふうに
できるんですか?」と質問されたので、
 「『伝道しよう』と息張っていません。
  ともにおられる主の導きにおゆだねします。
  人と「分かち合う」ことにしています。
  その人を知り分かち合う(学ぶ)ことを楽しみに
  しています。そのために、耳を傾けます。
  そして、少し自分のことや聖書のことを話ます。
  (そんな中で、深い語らいになることもある)
  強引にはしません。トラクトをいつもカバンに
  入れているのでそれを渡すことにしています。
  (家内の父の『生まれ変わったわが家族』)」
 人に話しかけると思いがけないことがよくあります。
親族にクリスチャンとか牧師がいるとか故郷がいっしょとか。
 この日、西尾駅構内で80才過ぎのお婆さんが私が座って
いたベンチの隣りに座り、にこっとされました。それで、
私はちょっと話しかける。
 「西尾の方ですか?」
 「いいえ、東幡豆です」
 「えっそうなですか、私の父の生まれた所です。
  渡邉です。」
 そんなことから東幡豆の人の話に。つい先日東幡豆に初めて
行った話もしました。
 電車が来たのでトラクトを出しちょっと話をして渡しました。
 いつでもどこでも伝道する。主が導いてくださる。

 
| comments(0) | trackbacks(0) | 11:13 | category: - |
#  40年前に

 西尾同盟キリスト教会
祈祷会に行きました。会堂の正面玄関下には
 「定礎 1976年10月26日」
とありました。思い出しました。その日のことを。
この会堂をひとりのクリスチャン大工さんと素人の
私たちで、毎朝主に祈り工事。片隅に礎石を置き
そこに「聖書」も入れました。
「あなたがたは使徒と預言者という土台の上に
 建てられており、キリスト・イエスご自身が
 その礎石です。」(エペソ1:20)
みんなで力を合わせ会堂を建て上げてあげた。
 完成した時のその喜びはわすれることができ
ません。
 あれから40年になる。
二階に上がり、皆さんのいる部屋に入る。そこは
40年前、私たちが3か月ほど住んだ所で台所です。
集会で少しあかしをしました。
 「あれから40年になります。私たちの伝道者の
 原点です。後の開拓伝道でここでしたことをして来て
います。『家庭集会』はどこに行ってもしてきました。
『訪問(個人伝道)』もいつも出て行ってキリストを
伝えることも今日まで続けています。」
 40年後の今、原点に戻らされました。
 
 
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# 訪問

 Mさんの家
西尾に行きました。まずは、昨年病院でのクリスマス
集会で知り合いになったMさんです。その後病状は
どうなったか心配で、教会に行く前に寄りました。
 チャイムを鳴らすとMさんがドアを開け私を見るや
 「ああ、あの時はありがとうございました」
ととても嬉しそうな顔で出て来ました。
 「病状は?」と尋ねると、別の病院に行ったら
大丈夫のようで「3か月様子を見ましょう」と言われホット
したとのこと。
 「よかったですね。それを聞いて安心しました。」
と言うと、また嬉しそうにこれまでの病歴の話をされました。
何度も手術をされて来た。その中で、私と同じ経験のもありました。
 「胃を全摘、十二支腸もない、食道と腸は直結」
私も似ている。胃と十二支腸の切除。・・・その術後の話で、
「(絶食が何日だったから)最初のお茶一滴が世界で一番
  美味しいと思いました。」
そう言うと「そうそう、私はうどんの汁(スープ)あれを
吸った時・・・・こんなに美味しいものかと思ったね」と言う。
 「ありがたさがわかるね。感謝だね」
お互いに感謝し合いました。
 「すべての事について、感謝しなさい。」
    (1テサロニケ5:18)
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# ニンニク伝道者?

      酢ニンニクの作り方     家内の作ったもの

 ある友人に「酢ニンニク」の作り方を教えるとすぐに
作って毎日1粒を食べ始めました。すると、
効果てき面で「血圧が正常になった」との知らせがありました。
 私たちはその効果を経験してもう15年続けています。
酢ニンニクを作って食べようと思ったのは、当時疲れやすく
月曜日は人と会いたくないほどでした。そんな時に、古本店
で『壮快』の中でこれを見つけ、自然のものだから害には
ならないと思い作って食べました。すると、すぐに首や背中や
足のだるいのがなくなったのです。
 「朝一粒」
これだけです。(他にサプリメントや薬は飲んでいません。)
続けていて時々「効いているのかな??」と思う時がありました。
しばらく止めていたら「ああやっぱり効いていたんだ」とわかり
それからはずっと続けています。今では欠かせません。
 神さまが与えてくれた「ニンニク」です。民数記11章にも出て
きます。昔からあるものです。
 「神さまに感謝していただいてください」
そう皆さんにことばを加えています。
 時々、集会や訪問先でこの話をすると、「やってみたい」と
あちこちで言われます。ですから、しばしば私のことを
 「ニンニク伝道者だね」
と言われてしまいます。
 これも神さまがくださったものですから、皆さんに紹介して
行きます。と同時に(それ以上に)素晴らしい主イエス・キリストを
紹介していきます。
 「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も
  救われます。」(使徒16:31)
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# 嬉しかった!

   講壇に聖句
 今日は、びっくりすることがありました。
生まれ故郷のT町の住宅地の中を歩いていたら見覚えのある
表札(Wさん)。子どものころ両親とよく行った家です。
 この家で「座談会」(私の属していた仏教団体が家々で
していた)に参加し、大人といっしょにお経を唱え冬には
白頭巾をかぶって寒行で行った家です。ご両親はもういな
いけれど息子さんがいました。私の兄弟たちのことはよく
覚えていた。「私は今はクリスチャンで宣教師もしていた
んです」と話す。かつてはこの団体の青年会に所属して
いて僧侶になろうとしていた私がキリストを信じて伝道者
(牧師、宣教師)になっている私。昔を思い出しました。
 『こんな人生があるとはー救いと献身のあかし』の本を
持っていたので差上げました。
 また、今日の教会の奉仕の後、初めてお会いした婦人
(クリスチャン)が「渡邉先生、私の主人が先生と同級生
ではないか、と言ってました。」と言う。
家に帰り中学同窓会名簿を見たらありました。K君が私
と同級でした。電話をして懐かしい話になりました。
再会を約束しました。
 さらに、昼食の時、ある婦人と語らいをしていたら
私と同じ年というだけでなく「同級生」だったのです。
嬉しかったです。
 かつて、信仰を持った時(24才)にその喜びのゆえに、
同級生たちにあかしをしました。しかし、だれひとり信仰に
導かれる人はありませんでした。
ところが、いたのです。この他にもいるのです。
 今日は、本当に嬉しかったです。

 これからも、機会を作って同級生にこの本であかしを
したいと思いました。
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