有松ー300年前の江戸時代の松がずっと受け継がれている
昨日は有松から歩いて帰りました。
「東海道53次」を歩いてみたいと思っていましたが、
少しずつならできます。「有松絞」で有名な有松から
出発。川沿いを歩く。お祈りしたりみことばを思いめ
ぐらしたりして。「鳴海宿」で休憩。
江戸時代は、こうして歩いて旅。
車や電車では見ることもできなかったものが、歩くと
見ることができる。歩きながら主との交わりができる。
鳴海から笠寺に向かって歩く。川や田畑が広がる。
川沿いで川を眺めている年配の方に話しかける。
生粋の名古屋人。名古屋弁がすごい。
「左曲がったらでるがよ〜」
そして、歩く、歩く。4時間も歩く。ただ歩くでなく
イエスさまといっしょです。みことばを思いめぐらし
歩く。エマオ途上のふたりの弟子のような気持ちです。
復活の主イエスさまが聖書から語られる。
その時の彼らは
「道々お話になっている間も、聖書を説明してくださった
間も、私たちの心はうちに燃えていたではないか」
(ルカ24:32)