JOYMINISTRY

「福音の賢さん」ー日々のひとこと
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#  お守りはいらない
 
パチュン兄の奥さん
 タイのスリンで、パチュン兄の奥さんと初めて
会いました。そして、皆さんの前でイエスさまを
信じてどのようになったかを話されました。
 以前は、仏教信者で鉛の「お守り」をたくさん
つけていた(重い)。しかし、イエスさまを知って
信じた。その後、「もうお守りは必要なくなった。
イエス様がいっしょだから。もう寺に行かない」
と言う。はっきりとした信仰です。
 仏教の根強いタイ、それもスリンでこのように
はっきり告白し信仰生活することは大変な戦いです。
でも救われ神の子どもとなった今は動じることが
ありません。
 「偶像から神に立ち返って、生けるまことの神に
 仕えるようになり」(1テサ1:9)
 私もかつては知らずに偶像を拝み仕えていました。
しかし、真の神のイエスさまを知り信じて変えられ
ました。イエスさまは生きています。イエスさまと
ともに歩む人生は明るいです。
 
| comments(0) | trackbacks(0) | 21:53 | category: - |
# 次に向かう

  道端に咲くタンポポ

 3月も終わりです。道を歩いていたらタンポポが
咲いていました。さっぷうけな道路がちょっと華や
かになっています。春です。
 桜はまだ3分咲き。九州は今週末には満開とのこと
です。九州に伝道旅行に出かけますがちょうどいい時
です。タイから戻り少し疲れが残っていましたが、
 切り替えです。次に向かう備えです。
日本国内の巡回伝道へ動き出します。
 「あなたの道を主にゆだねよ。
  主に信頼せよ。
  主が成し遂げてくださる。」
   (詩編37:5)
 このことばを思い起こし、一日一日主に信頼して歩み
たいと思います。
 今日は佐世保から「2ヵ所訪問していただきたい」との
電話がありました。伝道旅行において集会はもちろんですが
個人的な訪問を大事にしています。
 主がどんなみわざを見せてくださるか楽しみです。
  
| comments(0) | trackbacks(0) | 21:12 | category: - |
# 下呂温泉
下呂の教会で奉仕と交わりの後は・・・・
下呂温泉の宿「いずみ荘」に来ました。
 孫たちは、和風旅館は生まれて初めてです。
家内は久しぶりです。「歓迎」看板に「渡辺御一行」
を見て感激していました。
 この旅館は下呂聖書教会の教会員のご夫妻が経営
しています。いつも奉仕の時にはここでお世話にな
っている私ですが、孫と家内がいっしょで大歓迎して
くれました。
 
 夕食は、畳の広い部屋でひとりひとりに「お膳」が
だされてまたびっくりの孫たち。そして、そのご馳走
に目を丸くしていました。「飛騨牛」「さしみ」に
10種類ほどの料理。お腹いっぱいになってました。
 下呂温泉街を歩きました。

 足湯です      面白い写真

  ハガキ紙に自由に「絵」を描く
孫たちにとって嬉しいのは「食べ物」と自分も
参加できるものです。私もいっしょに絵を描き
ました。「楽しい!!」と言って、1時間ここ
で過ごしました。
 そして、宿で「(本物の)温泉」に入り大満
足でした。
| comments(0) | trackbacks(0) | 20:04 | category: - |
# 下呂聖書教会

   3月27日のイースターは孫たちと家内といっしょに
 下呂聖書教会で礼拝を守りました。
  
    墓と石と聖書
 それをバックにしてイエスさまの十字架と死、墓に
 葬られたこと、そして、三日目によみがえられたこと
 を語りました。
  「ここにはおられません。よみがえられたのです。」
         (ルカ24:6)
 そう、イエスさまのおさめられた墓は空です。
 よみがえられ生きているのです。
  力が入りました。
 孫たちもおじいちゃんの私の話を一生懸命に聞いて
いました。うれしいです。
  
| comments(0) | trackbacks(0) | 20:45 | category: - |
# 明日の準備
明日は、イースター(復活祭)です。
私にはクリスマスよりもとても力が入る時です。
 「キリストは、三日目によみがえられた。」
    (1コリント15:4)
 キリストの復活はすごいことです。
キリストは今日も生きているのです。
 このことを大声で伝えたいのです。
明日は、下呂の小さな教会で奉仕します。
 10人に満たない集いです。
しかし、絶望の中にいた10人(トマスはこの時
いなかった)にご自分の生きておられることを
現されました。彼らは大変な喜びです。そして、
絶望は希望に変わりました。
そのようにたえ小さな弱っている人々のうちに
イエスさまが生きておられることを心からお伝
えしたいと思います。
 幼稚園の教師をしている娘に「墓と墓石」を
作ってもらいました。

 
| comments(0) | trackbacks(0) | 20:19 | category: - |
# 姉

     大きな粒のいちご
 今日は、姉が「いちご」を持って来てくれました。
姉は「人にあげるのが好き」。たくさん採れたとのことで
午後兄や友人知人に配って、その後で娘たちのところに
持って行く途中に神宮前によりました。
 駅構内で待ち合わせ。箱を受け取り家で開けると
こんなに立派なもの。我が家で少し食る。
 「甘〜い」
他の人にあげるのが惜しくなるほどでしたが「分かち合い」
ます。
 それにしても、姉はよく動きます。昔から少しも変わりません。
「お姉さん、休んだら死んじゃうよ(笑)」
人のために生きて来た姉です。
 看護婦として長年働いて来ました。訪問介護もしました。
本当によく動く。両親が老いて動けなくなった時は、よく
助けに行きました。今も弱った兄たちを訪問します。
 教会でも弱い人たちの友となっています。
私の1年後にイエスさまを信じて、信仰生活をして来た。
伝道者になった私と家族のためにいつも支えてくれました。
 その姿を見ていつも
 聖書を口で語ることだけでなく「みことばに生きる」こと
を知らされます。立派な話(説教)ではなく、みことばに生きる者
であらねばと思わされるのです。
 愛を語ります。しかし、いかに愛に生きていない自分なのかを
知らされることがあります。困っている人を見ても忙しさのゆえ
に「見て見ぬふり」になってしまうことがあるのです。
 講壇に立ちみなさんに語る自分が恥ずかしい時があります。
  イエスさま、みことばに生きる者としてください。
 「みことば実行する人になりなさい。」
       (ヤコブ1:21)
| comments(0) | trackbacks(0) | 21:13 | category: - |
# 久しぶりに
 朝、息子が家内と私を車で名古屋港に近いフラワーガーデン
に連れて行ってくれました。孫のさやかとはるきもいっしょです。
    
      カランカラン・・・・
外は寒かったのと孫たちには花はあまり興味がない
ので30分ほどいただけ。それでも私は家内と孫と
遊びに行くのが久しぶりなので嬉しかった。
 息子の家に行くと、上の孫たち(雄吾君と心美ちゃん)
が終業式を終えて帰ってきました。「通知表」を持って。
 「(今年1年も)頑張ったね〜」
みんなで「牛丼」を食べました。
 もうすぐ2歳のさやかは私にも慣れて来て、いっしょに
遊びました。

  どっちの手にあるか?(50円銀貨) 
  私が左手を指さすと 「ないよ〜」と手を出す
 孫との楽しい時間を感謝です。
| comments(0) | trackbacks(0) | 20:31 | category: - |
#  ウドンを思う

  ウドンの田舎の教会
 今日、先日急逝したY兄の娘さんとバンコクの日本人教会
の先生から電話とメールがありました。
 O兄を偲ぶ会で、私の書いた手紙とY兄の救いの証がコピー
され読まれたとのこと。その感謝の電話とメールでした。
 ウドンで最後をとずっと過ごされたY兄。
私はウドンで2年ほど住み開拓伝道と村の教会の巡回をした
ので思い出深い地です。もう一度住みたいと思っているく
らいです。

   イエロー教会の礼拝後
 
| comments(0) | trackbacks(0) | 20:18 | category: - |
#  コンケン?

 名古屋学院大学のチャペル
 今日午後白鳥公園を歩きました。そのそばに
名古屋学院大学があったので立ち寄りました。
 すると1枚のパンフレットに目が止まりました。
 「コンケン大学短期留学」
コンケン?そうタイの東北部にある町の名前です。
そこにコンケン大学があります。
 もう35年前に、私たちはその町に住んでいました。

   35年前の町ー市場
 この近くに夜学校があります。そこに入れていただき
タイの若者といっしょに学びました。タイ語の習得の
ためです。
 
   みんなと楽しく学び語らいました
若者が短期でも海外に行って異文化体験するのはとても
いい。若いと恐れもしらずに中に入っていけます。
 タイの人たちはみなあたたかいからすぐに仲良く
慣れます。あの頃、必死にまた楽しくタイ語を学びま
した。それは「何とかして、幾人かでも救うため」
(1コリント9:22)
 タイの人の救いのために、いつもチャレンジでした。
 
| comments(0) | trackbacks(0) | 21:12 | category: - |
# タイ伝道旅行から帰ってー原点に返る

  1980年6月 タイ語学校で

 今回タイ伝道旅行から帰って、タイへのそして
周辺国(カンボジア、ラオス、ミャンマーなど)への
宣教の思いが心にずっとあります。
 「もう年だからもうタイには行かない・・・」と
思っていた私ですが、主のみここころであるならば
いつもでも行かせていただきたいと思うようになりました。
 1980年に主の召しでタイ宣教に出かけました。
様々な労苦の中で宣教する喜びを知らされました。
1990年8月に帰国しても、タイへの思いはいつもあり
祈りとともに毎年のように出かけ訪問し教え励まし
伝道をさせていただきました。
 その時、いつも主の喜びとともに主が力を与えて
くれました。今回もそうでした。
 20歳ぐらい若くなりました。タイ語で話し祈ると
喜びと力が湧いてくるのです。
 タイから戻って、その時の原点に戻ろうと思いました。
主が許される時までこれを続けようと。
 「全世界に出て行って、すべての造られた者に
  福音を宣べ伝えなさい。」(マルコ16:15)
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