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北の大地 車窓から眺める 見事な水仙
今日から10日間の北海道伝道の旅に出ます。
小樽、苫小牧、札幌、北広島、深川、旭川へ
「あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ。
主が成し遂げてくださる。」(詩篇37:5)
一日一日主にゆだね主に信頼しての旅です。
お祈りください。
公園の雀たち
ある国会議員が十二指腸潰瘍でなくなられた。
えっ?そんなことで?と思いました。十二指腸と言えば
私はありません。45年前に大手術で十二指腸と胃の一部を
切除したのです。時々、十二指腸って大変重要なところな
のになくても大丈夫かな?と思って来ました。
ただよかったことは、このお蔭で無理をしなません。
タイにいた時、この弱さがあったゆえに、無理をしません
でしたし、よく祈ました。
この弱さは後に感謝に変わりました。
「キリストの力は弱さのうちに完全に現れる」
(2コリント12:9)
「私は弱さを誇る」(10)
細筆を沢山いただきました
これからも「みことば」を書き続けます。
「男は怒ったり言い合ったりすることなく
どこででも きよい手を上げて祈りなさい。」
(1テモテ2:8)
父の日にこのことばを皆さん送りました。
怒り言い争い・・・家庭で妻としていないかですか、
と言うと皆さん笑う。思い当たるからです。
社会ではどうだろうか? 「怒り言い合う」男性
を見ます。「怒りたくもなる」「黙っておれない
言い分を言わなきゃたまらない」ですか?
クリスチャンは、神がおられること見ておられ
ること聞いておられること、力と知恵に満ちたお方
であることを信じているはず。
ならば、祈ることですね。
どこででも。娘が病気した、、、さあどうする?
娘の頭に手を置いて祈ります。祈ると平安です。
しばらくして、眠りました。
タイの祝福の家の子供たち
1才から18才までの男女 26人
一つ屋根の下に暮らしています。
朝まずいっしょに礼拝。互いに助け合いながら
やっています。
お祈りください。
新城福音教会の会堂
「医者を必要とするのは、丈夫な者ではなく、病人です。」
(マタイ9:12)
日曜日のメッセージでこのことばも語りました。
「病気の人」にすぐ心に止まり、メッセージをよく聞いて
おられました。自分が病気の人は癒されたい健康になりたい
ので病院に行きます。医者は病気の人をかわいそうに思い
何とかしてよくしようとします。
「わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、
罪人を招くために来たのです。」(13)
そのようにイエスさまは、「罪人」を救うために来られ
信じる者を救われるのです。
父の日プレゼント
父の日です。教会で特別にみことばとお祈りをしました。
お父さんたちへのみことばは
「男は、怒ったり言い争ったりすることなく、どこででも
きよい手をあげて祈るようにしなさい。」
(1テモテ2:9)
お父さんたちは、家庭で妻や子供のためにお祈りをしていない。
恥ずかしいのかな。お父さんが家でもどこででも祈ることを勧め
ました。祈りを神さまは答えてくださるのです。
そして、お父さんのために祝福をお祈りしました。
プレゼントは、ある人のハーモニカで賛美でした。
家に帰り、家内の誕生日プレゼント(ケーキ)のついでに
コーヒーを買いました。
今日は、家内の誕生日です。
朝から何をしようか・・・・ケーキを買わなければと
思っていました。夕方、家内と娘が買って来ました。
パック入りの「お寿司」(700円ぐらい)
3人でまず聖書のことばとともに感謝のお祈りをして
みんなでつまんで食べました。
この1年も眼からの体調不良の日が多くありましたが、
家で私たちを支えてくれました。
私はいつもひとり旅で、1年の4分1は外泊ですので
家内の支えなくしてできません。
家内が病気したら私の活動に影響がでるので、主がこの
1年も守ってくださったなと心から感謝しました。
家内と主に感謝です
福島から家に帰った翌日のこと、家内が
「お父さん、どうしたの?靴が綺麗じゃない」
それを聞いて思い出しました。
福島の教会のK君が家の玄関に座り何かをしていた
ことを。(私はその時彼のお母さんの話を聞いていた
ので見えなかったしわからなかった)
それは汚れた私の靴を磨いていてくれたのです。
「人に仕える者となりなさい」のイエスさまの
ことばを思い出しました。
私は教える者でありよく尊敬されますが、
彼の方が立派だと思いました。
口だけでなく、私自身も態度や行動でも「仕える者」
として歩まねばと思いました。
さくらんぼ園
土日は福島です。菅野君に迎えられ夕食と温泉を
ともにしました。語らいは聖書や信仰のことで心
熱くさせられました。
日曜日朝、礼拝に行く途中「果樹園」に行き
さくらんぼの木を見せてもらいました。
枝には実がいっぱいです。佐藤錦や山形美人が美味し
かったです。
果樹園の主人は、風評被害を受けているとのこと。
原発事故で放射線除去作業が行われたけれどその土
はビニール袋に入れてすぐ近くに深く埋められて
いるとのことです。可愛そうです。
菅野兄
会社で仕事をしながら聖書通信講座を受けています。
とても熱心です。
土曜は、彼の家の部屋で泊まりました。
感謝でした。お母さんとふたり暮らしです。
大瀧先生の書斎
6月10日は、所沢周辺の教会を訪問しました。
朝から夜まで7か所も。朝霞、北秋津、鶴瀬、・・・小平、
羽村。下前先生と車でいっしょに行きました。
若い先生たちを見てとても嬉しくなりました。
語らい祈り合う時。
自分の若き頃を思い出しました。必死だった。いつも足りなさ
を感じ、主に祈りながら歩んでいた。
主にあって頑張ってと心の中で言いました。