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湯本キリスト福音教会
会堂の右に「聖句」
5年前の震災の後に行った時に語ったことばが
まだ掲げられていました。
「信仰の創始者であり完成者であるイエスから目を離さないで
いなさい。」(へブル12:2)
あれから5年が過ぎました。このみことばは皆さんの心を励ま
し続けたのではないでしょうか。
困難な中で力と希望を与えてくれるのは主イエスです。
湯本駅前の足湯
列車の待ち時間に「足湯」につかりました。
湯本温泉は福島のいわきにあります。1200年の歴史
があるとのこと。
今回はここにある湯本キリスト福音教会の奉仕で
来ました。帰りに足湯だけでもつかれてよかった。
隣にいた地元の青年と知り合いになりました。
「震災」の時の様子を話してくれました。
「水道が出なくて大変でした。この温泉の水で
みんな顔やからだを洗いました」
と言う。水がないとがどれほど大変かがひしひし
伝わって来ました。あれから5年4か月になります。
家々は新しくなりました。だから町がきれいになった
感じがしました。
牛久の教会で
「あなたもできる伝道」で、「手紙を書こう」と言って
みなさんにはがきに書いてもらいました。
聖書のことばを書くのです。
その中で、ひとりのご老人が左で書いていました。
右手は不自由なためです。ゆっくり一線一線を書く。
時間がかかりますが力をこめて書いていました。
「この方は聖書を書いているんですよ。
そしてそれを覚えているんです」
書いたノートを見せてくれました。
ヤコブの手紙の最初から全部書いたものを。
不自由な手で何日かかったでしょう。
すごいと思いました。
那珂の町に来て7つ目の教会開拓をしている
馬場先生といっしょに
先生は高校の時に失明しその後にイエスさまと出会い
献身。そして、50年間伝道し続けておられます。
その証に励まされました。
馬場先生の奥さん息子といっしょに昼食。
語らいは尽きません。とても励まされました。
福島県いわき市にある勿来キリスト福音教会
3年ぶりです。震災で被害を受けた会堂が綺麗になりました。
2日泊めていただき先生ご夫妻と娘さんととても有意義な時
を過ごしました。
朝の散歩で河原に行きました。海にも近い所。
震災で被害を受けました。津波が押し寄せた河原は
今はこのように芝生が育ち皆さんの憩いの場所になっています。
教会のワンちゃん
人々可愛がられています。「伝道犬」と先生は
言っています。人々に優しさをあかししています。
そのワンちゃんがお腹の具合いが悪く
かわいそうです。お祈りをしました。
沖縄の海
沖縄の名護に住む喜友名先生がFBにこの写真を載せられました。
広い海、紺碧の海。素晴らしい!
「あなたは知らないのか。聞いていないのか。
主は永遠の神、地の果てまで創造された方。」
(イザヤ40:28)
自然できた?いいえ、造られたお方がいる。
天地万物の創造者である神です。
じっと見ていると賛美が出て来ます。
ハレルヤ!主をほめたたえます!
夏、みんな山や海に行きます。そこで知ってほしい。
創造者の神を。私たちは神の中に生き動き存在しているのです。
生きている。神に生かされているのです。
かわいい小学生たち
先週に続いてまた子供たちと卓球です。
みんな初心者ですが、やるきいっぱいです。
始めに個人戦をし次に団体戦をしましたが、
いつしか上手になっていっている。白熱。
「すごい!すごい!」
遊ばせるという感じで見ていましたが、
こちらも熱くなりました。
途中、「何本ラリーが続けられるか」と
私がひとりひとりとしました。
みな競争です。真剣です。
私の小学校時代に鈴木先生にしてもらった
のを思い出しました。
子供たちのますます熱くなっているのに
私も熱くされました。
「楽しい!楽しい!」
真剣にやると楽しくなりますね。
礼拝 特別賛美
T教会に家内といっしょに行きました。
大勢の人が集っていました。
その中に、フィリピンの人たちが多くいました。
特別賛美は、サキソフォンとともにフィリピンの姉妹
が賛美。いい声をしてます。フィリピンの人たちは
上手な人が多いです。
礼拝説教は「憐み深いイエス」の話をしました。
「すべて疲れた人、重荷を負っている人は、わたしの
ところに来なさい。わたしが休ませてあげます。」
(マタイ11:28)
このことばを引用して、イエスさまのもとに来るように
勧めると、礼拝後、皆さんが「お祈りしてください」と
言って来ました。病の人が多い。手を置いて心からお祈り
しました。
いいですね。自分のうちにしまいこまないで、それを
打ち明け祈ってもらうのは。
他人に祈ってもらうことは、恥ずかしいことではない。
「あなたがたのうちに苦しんでいる人がいますか、その
人は祈りなさい。・・・病気の人がいますか。
その人は・・祈ってもらいなさい。」(ヤコブ5:13,14)
タイやラオスで巡回した時は、いつも「私のために祈
ってください」と言われ、すぐにお祈りしました。
低い心を主は喜ばれます。
日本でも皆さんがそのように求めるようにと思います。
「私のために祈ってください」
道端に咲くひまわり
ひまわり。漢字では「向日葵」と書く。お日様に向いて
いる。しかし、先日猛暑の日、団地の道端のひまわりが
太陽に向いていないのです。みな背を向けていました。
あまりに暑いからでしょうか??
私もアイスを買って友人宅にあがりました。
冷房がきいて涼しいです。しかし、私は暑い方が好きです。
春ばかりではなく、次に「夏」が来る。暑いのがいいです。
そのように造られ神さまです。
夏は夏の花が咲きます。そして、夏に「すいか」や「ソーメン」
が合う。美味しいです。
神さま、夏を感謝します。
「すべてに時がある」(伝道3:1)
「神のなさることは、時にかなって美しい。」(11)
神宮東パーク
公園をいつも散歩しているAさん。足と手が生まれつき不自由。
動かないと固まってしまうので歩かないといけません。
カバン(重い荷物)を背負ってバランスを取る。大変。
昨日また会いました。「Aさん」と手を上げるといつものように
と笑顔。それだけでこちらも幸せな気持ちになる。
ベンチにいっしょに座り語らいです。
「手どうしたんですか?」(湿布をつけていた)
「転んでしまって痛めた」
話はいつしか聖書物語。「ザアカイ」の絵を見せながら話。
「ふ〜ん、へ〜っ、そお」とうなずきながら聞いている。
イエスさまを信じ受け入れてから確かに変わりました。
聖書の話をよく聞いています。また、お祈りについて話すと
心を合わせてお祈りをされます。
「求めなさい。そうすれば、与えられます。」(マタイ7:7)
このイエスさまのことばから手のいやしのためにお祈りしました。
「ありがとうございます」と笑顔のAさんです。