一定期間更新がないため広告を表示しています
明日から北海道伝道旅行です。この1週間は様々な準備で
すごしました。第一は、メッセージの準備。そして、その
中心聖句を書く。
「これらすべての上に、愛を着けなさい。
愛は結びの帯として完全なものです。」
(コロサイ3:14)
そう「愛」を着けること。大家族が集合し、食事の時の語らい
ゲーム、そして、同じ主を賛美し祈り、そして、聖書のメッセージを
聞きましたが、主の愛に結ばれた家族は本当に素晴らしいと思いました。
第二は、聖句を書く。皆さんに渡すために。一枚一枚を書く。
印刷すれば簡単ですがそれをしません。
20枚以上書く。それを受け取られた人が「先生、いつもそれを
見ています」「部屋に置いてあります」「励まされています」
と言われると気持ちが入ります。
第三は、教える準備。特に、個人伝道の研修のために。
毎回同じようですが一回一回備えます。
10日間の旅です。お祈りください。
車椅子1500m デッドヒート
リオ・オリンピックで盛り上がり、次はパラリンピック。
放映されるのが少ないので盛り上がりに欠けていたように
思います。いろいろなゲームを見ると凄いことだと思います。
目の見えない人たちのサッカーは初めて見ました。
柔道や水泳も見ました。凄いです。
先日NHKのスポーツニュースを見ていたら知っている選手
がいました。家内と見ました。車椅子1500m競争です。
「あっ、佐藤友祈君だ〜」
「顔は昔と変わらないね〜」
ゴール前でデッドヒート 残念、でも二位。銀メダルです。
凄い、凄い。
藤枝にいた時に、両親といっしょに礼拝に来ていました。
近くの子供集会にも小中と行っていました。
その後は・・・・不登校、家出。そして、自転車に乗って
いたら下半身麻痺。身体障害者となってしまった。
しかし、車椅子マラソンの人と出会って競技に興味を持ち
でいった。・・・・それが、5年でパラリンピックに出るとは。
それも銀メダルを取るとは。凄いです。
9月19日は、見城家大集合の日
静岡の焼津へ。焼津チャペルで行われました。
会堂には12兄弟とその家族たちであふれました。
いっしょに食事をした後で恒例のビンゴゲーム
その後、それぞれの家族の紹介。毎年新しい家族(赤ちゃん
やご主人や奥さん)が加わる。知らない人もいるので紹介。
そして、賛美とメッセージ。家族が集まってただ食べて
飲んで終わらない。イエスさまを信じる家族として、
主に賛美をする。主イエスがおられる!
12人兄弟が前に並ぶと、一斉に写真です。
12人が兄弟であるというだけでも珍しいのにみなイエスさま
を信じているクリスチャンです。
そして、いっしょに賛美。
「主は今生きておられる わがうちにおられる
すべては主の御手にあり 明日も生きよう
主がおられる」
主の隣在です。もうメッセージはいらないくらいです。
その後で、私のメッセージ。
「ふたりでも3人でもわたしの名によって集まる所に
わたしもその中にいる」(マタイ18:20)
から語る。集いの中に主イエスがおられることを語る。
素晴らしい集いでした。
12兄弟とその家族です
敬老の日に花束
今日は、愛知県内の豊明の教会で礼拝の奉仕でした。
敬老の日なのでお年寄りのために「ハーモニカ」を吹き
祝福の祈りをしました。
ところが、礼拝後「敬老」と言うことで教会学校の
子供たちから「花束」を渡されました。
えっ?私に?(年寄りではない・・・まだ)と思いまいした。
しかし、思い直して、「70才」は老人(高齢者)。受け入れ
よう。「ありがとう」と言って受け取りました。
それにしても、この年になっても主のご奉仕をさせていた
だけることは本当に感謝です。
今日は、求道者にも話してくださいと言われていたので
「信じる者は幸いです」(ヨハネ20:29)
と言うイエスさまのことばから、私の体験のあかしを入れて
語りました。イエスさまを信じて心から本当に
「幸せだなー」
そう思います。これを人々に伝えて行きます。
9月16日は次男の勇(バンコク在住)の誕生日
長男のところの子供たち4人がこの日から我が家に
宿泊。楽しく遊びました。
17日朝9時過ぎに、バンコクから1泊2日で我が家に
やって来たのです。それで、久しぶりに家族で夕食を
食べ、そして、ロールケーキで誕生祝いをしました。
私たちはその光景を眺めて喜び感謝しました。
今日、朝息子はバンコクに戻って行きました。
「台風のようだね」 ぱっと来て、さっと行って
しまいました。
子供たちの夕食の時
訪問者の人たちと食事です
多くの人の支援のおかげで子供たちは支えられています。
一時的でなく、継続的な支援が必要です。
タイのウボンラチャタニーのワリンチャン市のはずれにある
祝福の家ですお祈りください。
賛美の園
新蒲原駅近くで施設を運営されている園先生
ご夫妻を訪問しました。先生も病気をかかえながらも
弱い方々の世話をしておられます。
入居者のひとりの婦人が洗礼を受けられました。
その方の顔は喜びが滲み出ていました。
「イエスから目を離さないでいなさい。」
(へブル12:2)
「わたしは世の光です。」(ヨハネ8:12)
以前、書かせていただいた聖句の紙があちこちに
貼ってありました。
この施設のためにお祈りをしました。
藤枝中央キリスト教会新会堂
8月23日には新会堂が完成し礼拝や集会が始まりました。
その前に、ちょっと見て来ました。
完成したとは言えまだ看板もできていないし、
荷物も移したばかりで、「これからですよ」とのこと。
礼拝堂は整えられています
「音響がいいので、賛美がいいです」
と言う。ハーモニカをちょっと吹いてみました。
良い音色です。
10月23日(日)に献堂式を行います。
それまで様々な準備をするとのことです。
これから毎月1回「歓迎礼拝」をするとのことで
楽しみです。
羽村聖書教会の皆さんと書を楽しむ
日曜は東京の青梅線の沿線にある羽村へ行きました。
礼拝と愛餐会と修養会
修養会のテーマ 「あなたにもできる伝道」
その中で、みんな子どもの頃学校で習った習字を思い起こして
書きました。
「私は、神の恵みによって、今の私になりました。」
(1コリント15:10)
のことばから礼拝の説教をしたので、「神の恵み」を皆さんに
書いてもらいました。最初は騒いでいたのが、次第に黙り真剣に
書いていました。
その後は、3人一組に分け。神の恵みである「秋」を書き
それぞれ思い出すものを書きました。
「秋桜(コスモス)」「栗」「すすき」・・・
そして、最後に感謝を書き入れました。
楽しく有意義な時でした。
ぶどうの木に実がなっています
「わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。」
(ヨハネ15:5)
今日は、バンコクからメール。Nさんの体調が悪い。聞いたことの
ない病名。難病です。もう2,3年になりますが少しもよくならない
ので辛そうです。何もやる気が出ないみたいです。
今はお祈りです。
もう一つは電話です。Yさんが体調が悪い。話を聞くと
「十二指腸」の病です。聞いているうちに45年前の私の病気のこと
を思いました。半年以上胃腸の辺りが気持ち悪い日が続く。
病院に行くが「気にするな」と言われるだけ。でも結局は悪くなる
一方で、ついには手術です。それも胃を3分の一を切除し小腸に
つなぐ。「十二指腸」は切除。いのち拾いしました。
あれから45年。ずっと主の働きをさせていただいて来ました。
弱いからだなのに、主に支えられてタイで宣教活動ができました。
ただただ主の恵みです。
「わたしの力は弱さのうちに完全に現れる」(2コリント12:9)