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福岡聖書教会
神学校の同期の井之上先生の開拓する教会を訪問。
近くの動物病院(クリスチャンドクター)が教会の会堂と
して格安で譲っていただいたとのこと。
建物を見たらそのまま教会堂です。
中に入ると、まだ消毒の臭いがします。が改装したら
立派な教会堂です。
隣に家もある。それは牧師館として使われています。
天から与えられたですね。素晴らしいです。
そこに私の書いたみことばの書を掛けたいというので
3枚プレゼントしました。その一枚はこれ
「信仰の創始者であり、完成者である
イエスから目を離さないでいなさい。」
(へブル12:2)
ここに集う人がイエスさまを見上げ救われ変えられて行き
ますように。
熊本市内で走る市内電車
27日(日)の夕方17:10の高層バスで博多まで戻りました。
その日の夜は福岡めぐみ教会の入江先生ご夫妻と夕食を食べ
銭湯に行きましたが、ずっと語らいです。
それも「個人伝道」についての話。
人がイエスさまを信じて救われるあかしを聞くと本当に
嬉しいです。しかし、たとえまだ救われなくてもイエスさま
の救いの道を語ることだけでも喜びとなる話に本当にそう
思いました。
「イエス・キリストを伝えるだけで霊的に元気になります」
そうB先生が言いましたが「そうそうです」と私はうなずき
ました。本当にそう思います。
少し熱いお湯につかった時も伝道の話がとまりませんでした。
翌朝の朝食の時もなおもその話。そして、タイ伝道の話にも
なりました。感謝です。心励まされる時でした。
「出て行って、福音を宣べ伝えなさい。」
(マルコ15:16)
九州の伝道旅行から帰りました。
充実した4日間でした。
まず名古屋から小倉まで在来線と使ったりして
行ったので小倉まで9時間ほどかかりました。
でもゆっくり外の景色を眺めながらの旅はまた
いいですね。紙に絵を描いたり駅名を書き込んだり
その地の教会のためにお祈りしながら行きましたが
何かそこに愛着を感じました。
九州に入っても熊本まで在来線で行きました。
何度も行っていてもどんな所か覚えていませんが
今回はしっかり頭に刻み込まれました。
滋賀や九州が好きになりました。
訪問と集会の連続でしたが、その個人的な交わりや
家族との交わりは互いに心から語り合えるのでとても
いいです。「心と心の伝道」の学びもしっかりとでき
ます。
熊本では教会で伝道礼拝や餅つきをしての交わりも
ありました。主イエスを心を開いて受け入れる人もい
ました。感謝です。
熊本の震災の様子も見聞きしてきました。
熊本城も見て来ました。明日のそれを書きます。
団地の紅葉
私たちの住んでいる団地の中の木々は近くに
あるのでじっくり見ることがありません。
紅葉の綺麗な所へバスや電車に乗って行きます。
でもゆっくり歩き立ち止まって見慣れた木々を
見ると知ります。この木や花は素晴らしいと。
神さまの造られた木々は素晴らしい。
もしこの木が植えられていなかったら寒風気です。
だれから植えてくれたので私たちの心が潤います。
ありがとう。
そして、青い空。真っ青です。紅葉の色彩との
コントラストがいいです。
大空をこのように美しく造られた主に感謝です。
ハレルヤ!主よ、感謝します。
今日も、明日から行く九州の準備です。
公園の紅葉
今日は、九州の伝道の旅の準備です。
メッセージはもちろんですが、「みことば」を書くことも
あります。震災に遭われた教会に行くので、「みことば」を
沢山書きました。
「イエスから目を離さないでいなさい」(へブル12:2)
やはりこれが一番ですね。
イエスさまに心の目を向けるとき、それだけで心慰められ
勇気が湧いて来ます。このことばを私は毎日読みます。
イエスを見る
私たちが求めるのは ただイエスを見ることだけだ
そこから力と喜びと勇気が湧いて来る
イエスは死んでよみがえり 今とりなしておられる
この方を見つめれば 暗き夜は去り
永遠の朝がやって来る
(ロイヘッション『イエスを見る生活』より)
雨に濡れた木と葉が綺麗です。
私の日課に、ウオーキングがあります。
疲れて家にいたいときでも、外に出て歩き出すと気持ちが
よくなります。歩きながら木々や葉、そして、人々を見ます。
車だと見過ごしてしまうよいものがいっぱいあります。
神の備えてくれたものが身近にあります。
立ち止まって見つめます。
葉っぱの色。黄色、黄緑、緑、赤・・・言葉で表せない
色や形がすごいです。それだけで、神をほめ称えてしまいます。
感謝になります。
また、みことばを思いめぐらしお祈りしながら歩きます。
時に、心がわくわくしてきます。「賛美のいけにえを神のささ
げましょう」(へブル13:14)のことばに「賛美の生活」を思い
出しました。つぶやき不平ではなく、どのような状況にあっても
神の恵みに感謝し賛美する習慣を再チャレンジです。
講壇の横に聖句
「賛美のいけにえ、御名をたたえる口びるの実を
神に絶えずささげようではないか。」
(へブル13:14、口語訳)
<口びるの実> 口からことばを出します。人に話します。
親切なことば、慰め励ますことばもありますが、悪いことば
もあります。噂話や冷たいことば、つぶやきや嘆きもあります。
神さまの喜ばれるのは「御名をたたえる」ことです。
神さまを賛美することです。わかっています。しかし、いつしか
つぶやきや不平になっていますね。
公園に行き紅葉を見て、はじめは「わ〜っ、きれい」と言う。
ところが「赤ばっかじゃない」と文句を言う。確かに、そこに
緑が少しでもあるほうがいいです。でも、神さまの造られたもの
です。神に感謝し賛美するだけで心は満たされます。
周りのどんな小さなものも神の恵みです。神に感謝と賛美を
いつもして歩みたいです。
カボスと柿
いただいたものです。ありがたいです。秋に結ぶ実です。
カボスを煮込みうどんの中にいれたらとてもおいしい!
柿は故郷のものでなつかしい。柔らかく甘いです。
神さま、感謝します。あなたの恵みです。
あずまやでツウーショット
久しぶりに家内とふたりで「白鳥公園」まで行って
園内を散歩しました。紅葉がきれいでした。
「抹茶」をいただきました。
静かな園です。身も心も休まります。
歩き出すとふたりの会話です。尽きることがありません。
園内に池があり白い鳥がいっぱい泳いでいる
玄関を入ると「みくにひとやすみ」
福井県坂井市に住む友人牧師夫妻がこの家におられます。
牧師夫婦や教会の人たちが主の前に静まる家として用い
られています。
板に名前を書いてとお願いされ書いたものです。
「ひとやすみ」
何もしないでただ静まる時を持つのです。
「やめよ。わたしこそ神であることを知れ。
わたしはあなたとともにいる。」
(詩篇46:10)
教会の牧師夫妻や教会員は、動きずめ働いています。
静まることによって、新しい力が湧いて来ます。
私の住む近くの公園 紅葉がきれいです
「神のなさることは、すべて時にかなって美しい。」
(伝道の書3:11)
福井での奉仕を終えて家に帰る。
これで遠方の巡回の旅はちょっと一区切り。
家にいるとまた仕事をしてしまいます。
「やめよ。わたしこそ神であることを知れ。」
(詩篇46:10)
「やめよ」と主に言われる。
乱雑になった書斎をかたずけることにしました。
いらないものを捨て、整理をすると、気持ちがスッキリ。
外に出ると、公園の紅葉がとても綺麗です。
主よ、感謝します。心もスッキリです。